ウルウルゲラゲラしながら最後まで一気に読み終わってしまい虚無になりレビューの星が3つしかないことに腹を立てる小説です。つまり最高です。
日本との時差2時間の南国に住むアイスです。
あなたは写真を撮ったことがあるだろうか?この問いに対し、あると首肯する方が大多数だろう。スマートフォンにタブレット端末。撮る手段は数あるし、それらは必需品と言っていいほどに社会生活の中へ入りこ…続きを読む
まず謝らなければならない。自分が書くものに短編が多いことが作用してか、私は長い文章を読むことを敬遠する癖がある。この作品のずらーっと並んだ目次を見た時も、正直最後まで読み切れる自信はなく、CAS…続きを読む
まだ連載中だが、完結まで書ききってほしいのでその一助になればと思いレビューを書いた。 カメラというのは魔性だ。カメラに魂を抜き取られると言われた時代があったが、現実から時間という概念を捨て、た…続きを読む
これは、写真家の助手(?)と令嬢と写真家のお話。所々に混えられるジョークがしっくりとテキストに収まるので、まるで映像を見せられているような気持ちになる。画面の向こうで、登場人物が息をしている。それが…続きを読む
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