ここ1、2年、ごぶさたちゅう。 コレクション、初めて知りました。
野々ちえ様の『海が太陽のきらり』完成作品――でいいのかな? 物語を紡ぐには、どこに視点を置くかが重要になってくる。その選別に寄って、同じ物語でも読者の感じ方が大きく変わってくるからだ。 そこ…続きを読む
海の美しさを感じられるラブストーリー海にいるような綺麗な描写。幻想的です。文章上手いです。色々と加筆修正されました。細かい部分の加筆で説得力増しました。5年後のエピローグ追加さ…続きを読む
恋物語を探しているなら、一読をおすすめします。海面を力なくただよう陽子。虚無感の正体もわからぬまま、なぜかそうしてしまう自分。そこへ、一人の男の子が現れ、陽子の中の「何か」が動き出した――…続きを読む
6000文字くらいの短編です。野々ちえさんにしては珍しい長さではないでしょうか。この半分くらいか、長編かという印象です。5000文字くらいの短編がお手頃でもっと書いてほしいなって思います。…続きを読む
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