7樹 フードコートで正義お姉さんがショタを襲う(下)
「あれれ?君が買ったそのお菓子て持ち帰り用よね?」
一体何が正義なのだろうか?
ここはオナハウスのフードコートである。
夜刀浦渋谷の
ショタ子を1人の女子高生が捉えあげた。
そう自分こと
長い髪の毛が動くたびに靡き…
たっぷり短いプリーツスカートがロングヘアーと連動しヒラヒラ揺れている…
そこにむっちりとした太ももは白く白くたまらないぐらい白いんだ!
「え、え?」
女子水泳部の女の子らしい。しかも制服の下に競泳水着を穿いている。
過度な刺激を覚えてしまう。
どうしてこんなにスカートが短いのだろうか。
「どうしたの?顔が真っ赤よウフフ」
「あ、あの自分は!これにて失礼します」
むにぃ!
逃げようにも反対側からなにやら柔らかい甘い肉の感触がショタ少年たる沙亜を捉える。
「わわぁ!や、やわらい!」
「逃げないで!それって脱税だよ!」
新たに現れた女子水泳部員であった。ブレザー姿であったがスカートを文字通り脱ぎたす。
「そうよ犯罪よ!」
もう1人も脱ぎさすと上半身はブレザーの下半身はスク水のあられもない姿となり
「こっちの方が犯罪だよ!」
女の子のむきだしに少年は半泣きで赤面した。
「むぐうう!」
あられもない、下着よりもあられもないブレザースク水にもうもう沙亜自身がビクビクになってしまっていた!
「店員さんにチクろうか?」
「そうねチクりましょうよ!」
もう店員にチクリたいのはこっちである!助けて変態女に襲われています!
そんな悲願の目で店員に問いかけても。
「………」
ねえ君、そこの少年よ自慢してるの?
と冷たい視線が社畜マンより送られた。
「そ、そんな」
無視である。
誰でもいいこの女の子変なんです…
他の通行人に助けを求めても…
「………」
美少女女子高生2人に囲まれてリア充自慢してんの?
という痛い視線がキョロ充以下の存在に刺さる。
やばいこれ以上興奮してしまったら!
「あらあら、女の子のおっぱいを触って揉み逃げかしら?」
「ええ!?」
興奮しすぎてわけがわからなくなっていたのだろうか?
尻もデカければ当然に胸もデカイであろうか?そんな豊満な二つの女体に挟まれていたのだ!
「静かにしなさい…」
「そうすれば夜刀浦の警察に突き出さななくてすむわよ…」
ハアハアと女の喘ぎごえが漏れる。そうこの2人もたっぷり興奮していたのだった。
き、気持ちいいい!
「「うふふ、さあたっぷり出しなさい!」」
下腹部に刻印を刻んだ魔性どもは新鮮な童貞汁の発射秒読みに思わず喉を鳴らした!
少年が果てる一歩手前であった!
「あら、何をしてるのかしら?と綾子はそれは正義かと問います?」
「「きゃ部長!!?」」
どうやら女子水泳部の中でも上位の女の子らしい。そんな美少女の出現にやっとショタ少年はおっぱい地獄から解放され発射をなんとか免れた。
「ハアハア…」
まだダブルおっぱいの刺激で興奮状態であるも目の前の彼女のかなりの美少女であるとわかる。
「大丈夫かしら沙亜クン」
あれ?名前なんて言ったかな?
「これは魅了がかけられると綾子は呆れてしまいます」
「み、魅了?」
魔淫なる術で骨抜きになっている少年を尻目に2匹の淫魔は逃げようとしていた。
「ま、魔物?」
サキュバス…
思春期の無垢な少年を誘惑し精気を喰らう夜闇の恋人。
「はぎゃ!」
「ふぎゃ!」
それが魅了興奮状態となり果てようとしていた!
「「き、ぎもじいいよおおおお、おお!」」
やがて双子めいた刻印獣は尻尾汁ぶちまけると淫魔は真夏の夜の淫ら夢のごとく霞がかって消えてしまった。
「嫌ね、下級種は獲物を横取りすると綾子は呆れてます」
「獲物?」
一体何が正義なのだろうか?
「お、お姉さんあれは一体何なのですか?」
あ、綾子先輩が助けてくれた!
沙亜少年にとって彼女は普段から頼る姉貴分であった。だが悲惨な現実が襲う!
「あれれ?君が買ったそのお菓子て持ち帰り用よね?綾子はお仕置きがいると思います」
そこには既に清楚な女子高生は消え去り何かに変異中の魔の物がいた!
ビリビリと女の子の制服が破けると成人女性の半裸が踊りショタ少年はレディーススーツに着替える女教師に
「せ、先生」
ち違うコイツも淫魔!
ハイレグボンテージをビッチリ纏い先ほどの雑魚よりも濃厚な初恋毒の瘴気を発していた!
「うふふ、さあたっぷり出しなさい!」
それからはもう地獄という天国であった!
「ハアハア…き、汚い…」
人間の女なんか足元にも及ばない名器が何度も少年自身を包み愛し喰らう!
女教師であった上級淫魔の求愛に魅了の呪いが脳髄で淫魔の恋毒で犯され尽くした!
ただ喰らうためだけの恋愛関係それが彼女ら恋の悪魔の呪詛生命体うわあああああ!
「あヒュ、あはははは、せ、先輩がお姉さんでお姉さんが淫魔であはははは!」
真実についに発狂する。
少年は淫魔に恋をするそして淫魔と恋愛関係になったサキュバスから全部初めてを食われたのであった。
「ふう、満足したわと綾子はお湯をかぶります」
やがて湯けむりからゆっくりと男子格闘高校生が現れるとそれを遠目でリモコンをかざして何の人影が正義を下そうとしていた。
一体何が正義なのだろうか?
「ふう、さてと…くだらん」
と人影は答えて終わる。
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