性転換美少女を操ってみる
かんなぎらぼ
プロローグ 淫魔は踊り化けの皮が剥がれる
「ようワシの清鹿ぁ!相変わらず可愛いなグヒヒ…」
「くぅくるなぁ!ボクに触るな!」
学園の寮内の温泉設備、に男子高校生が女の子の腕を触る。
女の子いいや少女そっくりな白い雪のような男の娘たる個体は目の前の彼の裸体にドクドクといきりたち既に臨戦状態になっていた。
色白で色素が薄い個体にかつ幼さが酷くのこる愛らしい顔つき。
いわゆる女顔でありその顔つきはたとえノンケ男であってもキスしたくなる美貌である。じっさいに彼が学芸会で女装して大勢の生徒がモホモホに目覚めた被害も出ている。
ハーフめいたところもあり母親が物凄い美女である事がたっぷりとわかる程の顔立ちの良さであった。
だがそれを除いても彼が男を狂わせる危険な秘密領域があった…
ぞくぞくぅ〜!
ある一定の興奮が続くと発症するこの変身体質。
「くぅ!」
裸体を自ら抱きかかえ一発で変態してしまう肉体が裏返る快感発作を耐える。
「ふん…」
耐え抜いたか?まあいい。
目元に涙がたまりこれはこれはイジメがいがあるククク…
意識を共有している男は不満げに思うももっと嬲ってから辱めたいと不敵に笑む。
「そ、そんなボクが男相手に興奮なんて…」
まあ当然だろうか?あれだけ一人エッチの時に女になりきってしまえば洗脳するまでもない。いいやアレは自己洗脳だろうククク…
男に欲情したショックに浸る男の娘をいやらしい視線で汚す。
「ようは目覚めたてことか?」
「なな…めざめた?!」
まだ自覚してないのか?
「だからさーなんだおめー男に興奮してるのか?」
「違うぁやめ!」
華奢な肉体は捕らえられると葉間は浴室内の鏡の前に獲物を捕らえさらけ出し辱めるごとくにする。
そうだ昨晩妄想で一人エッチをしていたんだ…
豊満なおっぱいを自ら揉みほぐしたっぷりと男に相手にされる妄想エッチな回想に清鹿の裸体は燃え上がる!
アイツに辱められたい…
化けの皮が剥がされて正体を暴かれたらどんなに快感だろう…
そして変身した姿で抱かれてしまったら…
ぼ、ボクもう戻れなくなちゃう…
意識の共有化の操作を知ってか知らないか兎に角昨晩の彼女は興奮しきり我を忘れていた。
操作の影響もあるがすっかり女になりきってしまっており男に抱かれる妄想に耽溺していたのだ。
正体を暴かれて…
化けの皮を剥がされて…
抱かれ…
絶頂を迎えた彼女が男に戻った後も正気を取り戻すのにかなりの時間を費やしている
なら目覚めた欲望を煽ってやろうか?
邪悪な男子学生は笑みを浮かべると意識を弄り痴態を彼の脳により強度に刻むとほら
くくくどうだ…
ビクン!
激しい興奮が伺える。彼のタオルで隠していた下半身がよりうねると男の娘には似合わない巨大なブツがなんか液したたっているのだ。
「そ、そんな…」
謎の液体に冬雪清鹿は慄き恐怖し同時に興奮さえしていた。
「くくく、男の姿で男に興奮したのは初めてかな清香ちゃん!」
このふざけた体質に覚醒直後は女に興奮していたらしい、だがこんなの嘘だとこのワシが思い知らせてやったわい!
同じクラスの留学生たる金髪巨乳娘の名前になぜか清鹿がビクとする。
そしてより漏れるエキス。
それは男が女相手に興奮した時に出るアレであり、そんな欲情な液を出す彼の異常さは男同士なら即座に理解できるのであった。
「ち、ちがう!」
「ヒヒ、そうかな?」
支配の力で暴かれたい欲求をより強くしてやるとヒクヒクと男の娘が震えるのがとっても楽しい。
じわじわと魅了洗脳を強くしてやると自分の欲望と勘違いしてより白い個体はハアハア息を荒らげる。
まあ外観の通りだこいつは男が好きなのだ。
ここんな事されたら体が変態しちゃう!
やはり思った通り、変態体質に覚醒しある日数がたっているせいか無意識の変身は耐えられるらしい。まあいいじわじわ遊んだほうが調教しやすい…
「だ、だれか!」
「そうかみんなに正体を暴かれたいのか?」
ええ?もしかしてバレている?
そんな泣き顔もたっぷりかわいい…
「そろそろ胸が気持ちよくなるころだろ?」
「な、なんの事かな?ああん!」
支配の力により意識を透視するまでもない。
時より心臓の音と共鳴し何か肉体が変異変態しつつある。まだ肉体は変異してないが胸の奥がムズムズとしているのだ。
乳線がピクピクと生成されつつあり、肉体の変身前のあのおなじみの快感にながされないように唇を噛んで耐えているのだ。
「興奮すると女になるんだよな?」
「にゃぁ?!」
これから始まる彼のエロティックな変身ショーを妄想するだけで宿木葉間の興奮がたかまる!
「とぼけても無駄だ、それモミモミ」
「あうぅ!」
乳線が気持ちいい!
男の娘の中に潜む魔性が叫びをあげる。
昨晩の一人エッチで既に自己開発された箇所を葉間は支配によりツボを抑え魅了を数倍に脳髄狂わせられたらひとたまりもなかった!
どくどくぅーーー!
理性のダムが崩壊すると彼女になるための変身ホルモンがあふれ出した!
瞳孔が虚ろになりそれが逞しい男肌に揉まれる事によりより顕著となりはっきり可視できるまでとなった!
むくぅ!
体内の乳線が爆発する音が聞こえると胸が膨らみむ…
ザワザワ
硬い少年の髪質が変化すると根元がブロンドに染まる…
嫌いな男の前で変身しちゃうだなんて!
でも
それなのに何で
「きもちいいのぉおおおお!」
尻を突き立てるとムクぅと成長期の女子のように実りウエストも細くなり、むっちりと細い足がJK特有のあまったるいおみ足になっていく!
「これがお前の正体だよアリス清香ちゃん」
そこには清鹿という少年は消え失せ金髪巨乳たる留学生のハーフ娘たるアリスという女の子がいいや
「あ、あたし、ああん…ぼ、ボクああぁああ…」
なりかけっ娘がフルボッキして放心喘いでいた!
「お、女の子にへんしんできないあああぁ!」
ふたなり状になった小柄な肉体は男の脳の女の脳がごっちゃになり人格が安定になっている。
興奮すると女になってしまう肉体。
それが彼女の正体である。
だが女になる正体を暴かれる快楽に屈した事により葉間の完全な支配下になり変身を静止させ弄ばれているのだ。
「女になりたいのか、このオカマ野郎はああん!?」
「ち、ちがう」
だが今の姿ではそれも説得力もない。
興奮すると同時にムクムクとおっぱいが膨らみ静止中であるが少しづつ金髪巨乳アリスの女体を生成しつつある。
そしてそのあられもない正体を見られる事に興奮して自ら乳房を揉み下してるのだ。
女の子になりたい!
「ああんぅ!」
ぶじゅるる!
よりボッキ狂うも発すエキスは女性のモノであり完全な女の肉体が近づく事により快楽の震えが止まらないのだ!
「人格がこわれちゃうよ!壊れやうよおおん!」
男にも女にもなれずにもう快感でおかしくなりそうだ!
「なら、ワシの彼女になれ、もちろん結婚前提のお付き合いだ」
「そ、そんな!」
こんな男の恋人にしかも嫁になるだなんて…
でも女として人生を歩むのも…
ついついアリスという少女の脳内で完全体となった大人の金髪美女の姿が霞むとなりかけのふたなり体はより発射してしまうのだ!
「あふぅなります、ボク、、あ、アタシぃ葉間クンの女に、いいえお嫁さんにしてぇえん!」
ぷるるん!とおっぱいが弾け飛び完全な金髪巨乳の姿になるとアリス清香は自らキスをして抱きついてきた!
「あふ、アアンアアン!初めてなのぉ優しくああ!らめええもっと乱暴にぃいい!」
腰をめちゃくちゃに付き狂わせ男精をたっぷり注ぎきると彼女の何かがより覚醒しきった。
「ふぅ上手く融合できたみたいだわ…」
女性にしては長身であり男子高校生の葉間より大きいい二十歳すぎの大人の美女といった風貌であった。
性転換体質が暴走してそうだ変異したのだ!そう闇の血統が!
「お、おまえは?」
「そうね融合体てところかしら?」
ブロンドの美女は欲情した瞳で自らの恋人を見据える。アリスと異なり金髪碧眼の瞳は紅宝石のように怪しく輝き魅了洗脳の効果がある。
そう普通の人間の女ではないのだ。
「どっちなんだお前」
「そうね元々魂が女なんだから、女の肉体で完全体になったところかしら?」
自傷ぎみに魔女は笑むと欲求不満そうに金髪の乳を淫に揉んで淡い快楽に浸っていた。
「わ、ワシをどうするつもりだ…」
「ウフフ決まってるでしょ、あなたさまのお嫁さんにしてぇ…」
熱する魔性は自ら尻を再び差し出した。
こ、こんな美女がワシに抱かれたがってるだなんて!
彼は有頂天になり再び付き狂わすと快楽の魔物はあまりの女性感に八重歯むき出しで快感の叫び声で鳴いた!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます