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  • 第61話 自由へのひと蹴りへの応援コメント

    エッド、義手や毒蛇みたいな牙といい
    サイボーグ化してますねΣ(゚Д゚)
    ライルベルが油断したところを狙ったと思われますが
    一つの決着がついて良かったですね
    (このライルベルは中ボス位でしょうか? それとも三下でしょうか?)

    作者からの返信

    ライルベル戦、楽しんでいただけましたでしょうか。ひとつの決着がつきました。
    エッドはもうヒトらしさがほとんど残ってないですねwwサイボーグ系亡者というnew主人公ww

    残りの話数を見ていただけるとお分かりになるように、まだまだ何か波乱があるようです。
    むしろここから…(小声)

  • 第58話 黒き叡智の腕への応援コメント

    エッドがまさかのサイボーグ化!Σ(゚Д゚)
    これは予想外でした!!

    作者からの返信

    サイボーグww たしかに現代の言い方で言うとそうとしか表せないですね笑
    そうなんです、ネタバレ防止&コスト的に実は私もこの姿を絵では描いてないという…。
    そろそろ描いてみたいところではありますね!

  • 最後の一言が良いですねぇ
    エッド、恰好いい!!

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございますー!!
    なんだかこのシーンを気に入ってくださる方が多いようで、とても嬉しい…////

  • これは物凄くヤバイですね:(゚Д゚|||):ガクブル
    エッド達、このストーカーにひょっとして気付かれてるのでは?
    と思ってたら、やっぱり気づかれてた!!
    :(゚Д゚|||):ガクブル
    アレイアが心配です!!

    作者からの返信

    気づいたようですねー!ヒトが気付ける距離ではないですから、なにかが彼に力を貸したのやも…。
    ストーカーの名が似合う美形悲しすぎるなライルベル…笑

    せっかくいろいろと準備や作戦があるのに、向こうに先手を許してしまいました。どうする一行!

  • アレイアとログレス、結構相性抜群なのでは?
    と思える穏やかなエピソードでしたね
    メルエール奪還の準備は着々と進んでますし(*^_^*)
    アレイア、明るいだけでなく、グイグイ攻めで積極的だなぁと始終にんまりでした(笑)

    作者からの返信

    おっ、気づかれましたか♡この二人も正反対の性格ですが、意外と相性は悪くないようです。
    エッドも明るい性格なので、似たような気質のアレイアのことを悪くは思ってないのかも。

    はい、ここですでにアレイアがハンターの顔になっておりますね笑
    こちらの二人も完結まで長い付き合いになりますので、ぜひ可愛がってやってくださると幸いです!

  • なるほど、アレイアは混血だったのですか……
    今のエッドなら、立場的にもより理解出来ますね

    作者からの返信

    アレイアのお話も読み込んでいただきありがとうございます♡
    ふたつの血が混ざり合っているって、とても不思議な状態ですよね。
    今や同じ魔物まじりになったエッドはよくわかると思います。


  • 編集済

    こんな「クエスト」の形で来られると
    はげみにもなりますし、何だか嬉しいですねエッド(*´ェ`*)
    エッドが立ち直れてよかったです
    魔力のある食料ならより美味しく食べられますし
    村人達からも信頼されてますし
    これはエッド、頑張るしかないですよね

    作者からの返信

    そうなんです♡ある意味ここがタイトルを表したものとも言えますね。
    勇者様はやっぱり大事な使命を背負ってこそ♡
    あまり落ち込まない代わりに結構沈むタイプの男なんですが、どうにか村人たちみんなの激励で立ち直ることができましたー!

    >頑張るしかないですよね
    うれしい!そうです、もうウジウジしている暇はありません。もりもり食べて頑張るしかないぞ、勇亡者!


  • 編集済

    第39話 真夜中の林檎への応援コメント

    エッド、まともに林檎を食べられて良かったねぇ(ほろり)
    ……と思いきや、このニルヤさん、エッドと同じ魔物ですか!?(゚д゚)!

    作者からの返信

    ありがとうございますー!!私もりんごが食べられるようになったシーン大好きです。
    食べるってヒトらしい行動ですよね。

    おっ、良い読み!不思議だった村の秘密が明かされていきます。

  • 魔力の塊だけど排出物(笑)
    シマ三号に結晶を作り出してもらえば
    胸に空いた穴を塞ぐことが出来るわけですか
    うねうね動くなめくじ(笑)
    魔物とは言え、想像するとやっぱり可愛いです

    作者からの返信

    い、いいえ、魔力の塊です!!(断言)
    そんな経緯でできたカタマリを胸に入れて大丈夫かうちの主人公?笑
    シマちゃん可愛がってくださって嬉しいです////

  • 想像するとちょっと可愛いです
    この水晶なめくじ(*´∀`)
    しかし、シマ三号って……ネーミングが(笑)

    作者からの返信

    えっかわいいですかよかったー!!でかいなめくじなので実際やばいかもしれませんがww
    2号と1号は一体…ww

  • エッドったら(笑)
    180度以上に回しちゃったのでしょうかね、首(笑)
    アレイアとエッドのやり取りがとても楽しいです

    作者からの返信

    蒼河さんこんにちは!お返事大変お待たせしてしまってすみませんーー!!!!連載フィナーレのバタバタがようやく終わりましたので、今から大事にお返事していきますね。
    本当にたくさん読んでくださって…うれしいです😭

    エッド、こういうところは亡者らしいというか下手すればホラーですねww
    アレイアはいるだけで明るくなるキャラクターなので当時も助かった思い出です笑

  • >「心臓は機能してないけど、一応ふさいどいたほうがいいよ。何にする?」

    って、ノリはいいですけど、確かに聞きようによっては、飯屋でのやり取りみたいに聞こえますね(笑)
    エッドは生者ではない分、やり方がどこかぶっ飛んでいるのもウケました(笑)
    闇術師さん達のやり取りがとても楽しいです(笑)

  • アレイアが出てきましたね
    元気いっぱいで、とっても可愛いです
    (例えが何と子犬……!!)

  • クレマセスのおくりものへの応援コメント

    わあ、素敵…! クリスマスにぴったりの素敵な贈り物ですね🥰 さすがの闇術師様もこの奇跡の前には言葉を失ってしまいますよねぇ。素敵なお話ありがとうございました。

    作者からの返信

    礼さん〜!!(;ω;)うおおようこそっっ!!挿絵も何もないそっとした更新だったのに応援しにきてくださってありがとうございます〜!!

    そうなんです、もっともクリスマスから縁遠いであろう夫婦なのに出産話をぶちあててみました。でも命って気まぐれというか運命というか、こんな日に生まれるー!?みたいなところありません?笑 

    さすがのログレスもいつもの毒舌がほとんど出てきませんでした。ここまで緊張したり動揺したりするのは彼の人生でこの1日だけだったと思います笑 ほっとしたでしょうねえw

    こちらこそ突然の更新にもかかわらず覗いてくださって大感謝です!うれしい〜!!ありがとうございますー!!🫶🫶


  • 編集済

    クレマセスのおくりものへの応援コメント

    すみません、本編の方を読んでいなかったので先取りになってしまいましたが、アレイアとログレスおめでとおおおおおお。・゚・(ノ∀`)・゚・。えええええ聖なる日にこれが読めてすごく嬉しいです!!なんとめでたい!!👏✨✨
    闇の魔術をバンバン繰り出していたログレスも、出産の時は無力ですね(笑)この辺りの心情は、さすがご自身も出産を経験されたぶんさんですね〜✨ほんと、陣痛時の旦那の役に立たなさといったら(笑)でも何もしてくれなくてもその場にいるだけで心強く大きな力になるのもその通りなんですよね。
    (そして出産の痛みは刺されるのより痛いのわかるぅ😇一説によると、指を切り落とされる方がちょっとだけ痛いみたいですよ。怖)

    パパになった瞬間に泣いてしまうログレスに私も泣いてしまいそうになりました(´;ω;`)書物の文字より小さい爪…あのちっちゃな爪は感動しますよね。私も最初に「爪ちっちゃいなぁ」って思ったのをよく覚えています。
    聖人にちなんだ名前も可愛くて素敵!娘ならログレスパパは溺愛しちゃうでしょうね🤭エッド達も自分達の分まですごく可愛がってくれそう!
    今後のたくさんの幸せを予感させる素敵な番外編でした。
    メリークリスマス!🎄✨✨

    (お手紙の方は本編を読んでからまた読みに来ますね!)

    作者からの返信

    花さんようこそ〜!!いっぱい読み物がある中きていただいて……なんて野暮なこたァ言わねえ!全力でアリガトウゴザイマッッッッスル!!!!!🙇✨エドメルじゃないのに来てくださったのすごいうれしい!

    >先取り
    あーっ気を使っていただいてありがとうございます(;ω;)そうですね、一応本編→スピンオフ(学院編)→村に戻ってきて結婚→おめでた、の時系列です。でも時系列把握しなくてもかつての二人を知ってれば大丈夫です!あんまり変わってませんからね笑

    >おめでとおおおおおお
    ふああああありがとうございますーーーっっ!!二人にかわりましてお祝いの言葉頂戴いたします(T ^ T)✨これ内祝ですお持ち帰りください(アレイアの手作りお菓子)まさかの聖なる日に出産となってしまった闇術師ですが、子供に良いも悪いもない!

    >出産の時は無力
    まったくであるww 今の時代だってやっと旦那さんも分娩室に入れるぐらいにはなりましたが、結局何もできないのは事実ですからね。心強くはあるけど私はもう、あの痛みを感じずに存在しているというだけで羨ましくて妬ましくてたまりませんでした笑 もぐもぐ元気に昼食(私のぶん)食べてるのとか見ると殴りたくなった思い出www

    >出産の痛み
    ですよねーほんとに痛かった!!ひえ、指ィ(;ω;)アレイアも色々と物理的に痛い思いをしてきた娘ですが、さすがにこの瞬間が一番痛かったようです。華奢で小柄な設定なので産むの辛かっただろうなあ……。

    >泣いてしまうログレス
    この男にも人の心がありましたよ……(ひどい)。今でもクールな男なんですが、ひとつの場所に腰を落ち着けて優しいひとたちに囲まれて過ごしているうちに多少人情深くなったという変化も込めてみました。赤子の爪、すごいですよねーー!!私も大感動して、こんなものが私の体内で造られていたのか、奇跡やん…と泣いてしまった思い出があります。

    >ログレスパパは溺愛
    そうなんですwwキャラクターに子供を授ける時もちろん性別を考えると思いますが、ログレスの子供はまずは娘だなあって即決でした笑 たぶん私も娘ちゃんを溺愛する彼がみたかったんだと思いますww エッドの子供なら男の子で、一緒に元気に剣を振っててもいいんですけどね(あ、ちょっと切ない😭)でも仰るとおり、エッド夫妻も一緒に大事に育ててくれます☺️✨

    このあともたくさんの幸せを感じてくれているの、とても嬉しいです。本編のラストで明かしているように、レザーフォルト家はこれからさらにたくさんの子どもたちに恵まれ、とても幸せな家庭を築いていくこととなります。そのあたりもまた描けたらなあと思っています♡温かい感想ありがとうございましたーー!!

    (お手紙はほんとにおまけな内容なのでいつでも!ありがとうございます〜!!)

  • おまけ:友たちからの手紙への応援コメント

    あっ、この手紙で聖夜の幸せ成分満たされました。どなたも皆幸せに……^ ^
    ウォレン先生が相変わらずツンツンしてて笑っちゃいました。懐かしいですね、学院生活……!

    作者からの返信

    こっちにもコメント嬉しいです♡満たされましたかよかったーー!!////

    ココルノとセルジオがするっと結婚するのは連載時から決めていたことなのですけど、結局出すタイミングがなかったのでここで書けてよかったです。にぎやか家庭♡ ウォレンは相変わらずこじらせ教師ですが、学院生たちからの評判は実は悪くないという愛され先生になっておりますね笑 どこかのサキュバスに狙われているという噂も……♡(ここも書きたかったのでよかったw)

    懐かしんでくださったならお手紙としては大成功!ありがとうございますっ!!

  • クレマセスのおくりものへの応援コメント

    わーわーおめでとう! アレイアおつかれさま! ログさんしっかりー!?
    いろいろあった二人ですし、アレイアは特に辛いことも多かったですが、こうして幸せそうな姿を見ていると私も泣けてしまいます。エッドもメルも、相変わらず頼もしくて愛おしいですね。子育ては楽しいことばかりではないけど、知識と闇術以外は全く興味なさそうだったログさんが親父様になるのかぁ、と思えば子に振り回される姿も幸せかな(笑)
    未来はわかっておりますけど、幸せになってくださいね!

    作者からの返信

    はとりさんーー!!お忙しい中こちら読みにきてくださってありがとうございますーー!!!!(;ω;)

    ログさんしっかりで笑っちゃうwwほんとにそのとおり!奴隷問答で盛大にコケた時と同じくらいカッコ悪い瞬間でしたね笑 でも実際の出産時って男にできることはない(たぶんファンタジーだと分娩室内まで付き添いとかの概念もなさそう)ですし、待ってるだけって無力ですよね。

    >幸せそうな姿
    はわぁ、ありがとうございます…(T ^ T)そうなんです、「好きなひとと結ばれて子を得る」っていうの、アレイアがかつては遠く遠く憧れていた幸せそのもの(闇術師になることよりもっと遠い幸せ)だったんじゃないかと思うんですよね。このあたりはスピンオフを読んで下さった方はアレイアの満たされた顔にも納得してくださるんじゃないかなって。相当に強い母になると思います。むしろがんばれ親父殿。

    >エッドもメル
    ありがとうございます!このふたりに子はできませんが(続編があるとしたら近しいキャラはいるのですが笑)、もう見守り方が熟年夫婦のそれなんですよね笑 ログレスは口下手なので、この夫婦の愛をさらに眩しく思っていたりとか。

    >子に振り回される姿
    ウワーッ、それは作者も想像してめちゃくちゃに幸せになるやつ!!涙 ほんとにおっしゃる通り。弟子ひとりの扱いでも大妖精に相談するくらい悩んじゃってた『人間オンチ』が、ひとの子の親になるとは……。闇術はきちんと手順を守れば実現できる「科学」的なものに近いので、予測不能な赤ちゃんの世話は相当に骨が折れるでしょうね。見てみたくなったな…子育て記作ろうかしら笑

    >未来はわかっておりますけど
    ああ、これもなんとありがたいお言葉か……!!(;ω;)勇亡者シリーズをずっと見守ってくださって本当にありがとうございます。どのシーンの向こうにも、白い鳩さんがじっと見守ってくれている幻影まで視えてくる…(手を合わせながら)

    またイベントに合わせてちょこちょこ彼らの幸せを綴っていけたらと思います。ありがとうございます〜!!

  • 第75話 背中にご注意―2への応援コメント

    魔人との問答の掛け合いや、そこに出てくる単語がもう素敵でセンス良過ぎて!!
    これまでも十分面白すぎってくらいの内容だったのですが、ドツボにツボったのでコメントを残しております。
    ログレス、本当にいいキャラですよね。そして底知れなくて、時折自分自身をわかってなくて可愛いというかw
    そして戦闘シーンも圧巻でした。呼び出す悪魔や技に至るまで、本当に綿密に構想が練られていてグングン引き込まれております。

    続きも楽しみに拝読させていただきますー!

    作者からの返信

    わあああーっっスキマさん!!!コメント、いやむしろ勇亡者完走ありがとうございますーーーっっ😭😭✨夢中で読んでくださり、また素敵すぎるレビューまで…!!!本当に私の心臓が止まりそうでした!起き上がるけどな!!!

    とくにこちらの奴隷問答のあたりを気に入ってくださったのかな、ありがとうございます!ここは私の厨二病を大爆発させてノリノリで書いたところだったので共感していただいてうれしい〜!!あなた様も「こちら」の者であったか…(片目を覆いながら)

    相変わらずお忙しそうな中お立ち寄りくださって本当に感謝でございます😭スキマさん宅にもまた遊びにまいりますぞ!ようやく暑さも和らいできましたが、残暑気をつけてまいりましょう!

    改めまして本作をお楽しみいただきありがとうございました〜〜!!!!!


  • 編集済

    エッドさん!?!?
    せっかくの蘇生なのに、まさかの拒否……w
    でも、天国のほうが気楽そうですからね……。
    特に辛い勇者の仕事をしてる現世よりも……ね。
    それにしても、勇者レベルだと蘇生に抗えるんですね……w
    でも、抗うとどうなるかって……。
    最後に一句。

    バラバラの
       体を集めるの
          大変そう

    作者からの返信

    砂漠さんおはようございます!勇亡者の世界にお越しくださりありがとうございます〜!!まさか本当にいらしてくれるとは…!?✨

    そうそう、まさかの蘇生拒否からはじまる物語です。勇者という職業は相当にブラックだったのでしょうね。エッドはばりばりの剣士なのですが、勇者ともなると魔力も高かったりするのです(あとで出てきます)。

    感想で一句詠んでいただいたのはじめて!!笑 私ぜんぜん俳句の良し悪しなんてわからないのですけど、まったくもってそのとおりなので十点!💮

    どこかの寡黙な木こりとは違う、陽気な主人公です。もしお気に召せばまたゆるゆる読んでやってくださいませ〜!

  • あっまーーーい!
    二人の思いやりが堪能できる最高のボーナストラックでした。作り慣れた、食べ慣れたケーキが、常に特別なものであるということをエッドもメリエールも忘れていないのですね。こうして記念日は何度でも新しい記憶、新しい気持ちとともに更新されてゆくのだなぁ。

    「自分の鼓動だけ聴かれるのは恥ずかしい」とか、「光が芽吹くような笑顔」とか、もうメリエールのすべてが輝かしい。エッドの肌の冷たさは、メリエールの温かさの証。そしてメリエールが温かいのは、エッドの心が温かいからなのでしょう。

    それにしても、うずしおタコのエキスってなんだ……なぜなんだ……ログ……?

    作者からの返信

    わああああキツネさああああん!!!(ぎゅー)ようこそ、お待ちしておりました!お稲荷さんバイキングをどうぞ!!!

    >最高のボーナストラック
    ひい、なんと嬉しいお言葉を……!!( ; ; )そして続くコメントで私が書きたかったことのすべてが書かれていてお返事のしようがないです!!笑 そう、そうなんですよ。でっかくて盛り盛りのフルーツデコレーションよりも、思い出深い『我が家の味』を。なんとも素朴な夫婦になったものですが、私もそういう飾らない二人が大好きだったりします。

    >エッドの肌の冷たさは
    あーーーこの一文……ッッ!!!ヽ(;▽;)キツネさんのコメントはすべてキャッチコピーになりそうなくらい洗練されていて「エッ、も、そんな……言い過ぎでござる////」となぜか作者大赤面でありますwwほんとに美しくじーんとくる文章で、このブロックだけでも何度も読み返しちゃう…ありがとうございます…😭

    >なぜなんだ……ログ……?
    たしか彼は王都の甘味発表会に呼ばれるほどのスイーツ権威だったはず……なぜなんだ……?(大真面目だったのかからかっているのかはご想像にお任せ☆)

  • あああよく見ていた結婚式のイラストはこのお話だったのですね!!イラストを見ていたのでとても想像できました✨
    二人らしい結婚式で、ほんわかしました。
    周りもいつもの調子で和やかでよいですねーー!!
    ここからあのラストへ繋がるかと思うとまた泣きそうです😭
    素敵な結婚式でした😊💕

    作者からの返信

    凛々さん、ボーナスステージも読破ありがとうございますー!!そうです、あの結婚式のイラストですね。6月のジューンブライドによせて書いたものですが、なんで今まで書いてやらなかったんだっていう……笑

    >二人らしい結婚式で
    ああ、そう言っていただけるのが私も二人も一番うれしい!魔物と聖職者が結婚なんてあの世界でもなかったことでしょうから、きっと神様も度肝を抜かれたことでしょう笑 親友カップルズも惜しみなく盛り上げてくれて、明るく楽しい式になったかな?と思っております。

    >ここからあのラストへ繋がるかと思うと
    この話は連載完結してから随分経って投稿したものなのですけど、凛々さんみたいに本編から続いてお読みいただけた方にはまた別の響き方をしてるんだなあと気付かされます(花さんもそう書いてくださっているので)。そうそう、もう本当のラストを書いてしまっていますから、このお話は彼らの思い出のアルバムを覗いているような感覚なのですよね。同じような感覚で、この次にバレンタインの甘々話を書いているので糖分が欲しくなった際にいつでも摂取してみてください笑

    素敵な結婚式と言っていただけて幸せです!この度はご参列ありがとうございました♡


  • 編集済

    うおおおおおこうきたかあああああ😭😭😭
    不意打ちすぎて号泣中…
    彼らのこの世での終わりでエンドとは…いやーとても良かったです…!!しかもログレスまじでじーちゃんになってるうううう!!!!
    そして、一人!?アレイアには先立たれたのかな…
    エッドたちが思いを通じ合わすまでほんとーーーに色々あって、このラスト、とても良いですね…
    彼らたちの幸せ、ここにあり、という感じで、
    とても心が暖かくなりました。
    ラスト、ログレスが見守っているというところも最高ですね…イケメンじーちゃんなんだろな…
    あー鼻水出まくりますわ…
    素敵な物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

    凛々さあああんん!!怒涛の一気読み、ありがとうございましたあああ(T ^ T)✨✨通知をうれしく受け取っておりましたが、まさかそのままゴールインしてしまうとは!光栄です><

    >不意打ちすぎて号泣中…
    わあ、意外なラスト突けましたか!?作者としては嬉しい!あとがきや「よもやま話」にも書きましたが、ここはこの物語の「おわり」であり、アイデアの「はじまり」でもある重要なシーンです。ここを書きたいがためにこんな長い話を綴ってきたようなものなので、このお話で色々と感じていただけるのは本当に一番嬉しいこと😭

    >ログレスまじでじーちゃんに
    そうなんですww前のコメントでじいちゃんログレスに言及いただいてたので面白く思っていたところでしたw サラッとしか書いてないのですが、アレイアは先に天界へ行っております。不健康そうだったログが一番最後まで長生きしちゃったみたいですね。たくさんの家族が彼を支えてくれてるので、寂しくはない余生だったのでしょうけど。

    >このラスト、とても良いですね…
    長いお話の果てに読者さんに感じてほしいことが「よかったあ……」なので、この一言は本当にほっとしております( ; ; )

    イケメンじいちゃんのログレスに見守られ、勇亡者さまの最後の依頼は達成されました。ちょうど今みたいな春の日を想定して書いたので同じ季節に読んでいただけたのも嬉しいです。鼻水お拭きになって……!(ティッシュ

    こちらこそ本編読破、心の底からありがとうございましたあああ!!

    編集済
  • 第85話 亡者の足あとへの応援コメント

    歯のくだりでめっちゃ笑いましたw
    うん、私もイケメンじーさんになると思う!!
    アレイアちゃんと気が合いそうだな……

    エッドはこのあたりで、一皮むけそうですね😏✨️

    作者からの返信

    凛々さんおはようございます♡わああ、ゴリゴリ読んで下さっている!!読む本とかも消化していらっしゃるのにどういうペースでインプットしてるんだすげえ……(ゴクリ

    >歯のくだり
    ありがとうございますwwほんと、この亡者はどんな場面でもおふざけが好きですよねえ😚歯の問題はとにかく、たしかにログレスはイケじじいになりそうですw

    >アレイアちゃんと気が合いそう
    うんうん!!実は私も凛々さんはアレイアみたいだなって思ってるところが結構あってwwご本人からこのコメントがいただけて今ひそかに大変うれしいです笑 凛々さん推しのログレスと良い仲になってきている女子ですがスピンオフでは主人公に据えられるくらい私も大好きなキャラなので、彼女も含めて推していただけるとうれしいなあと…♡

    と言いつつ今は主人公のふんばりどころ!応援してやってくださいまし♡

  • 見たかったシーンが見られて大満足。過去にこんなロマンチックな出来事が。
    そして、その後のエッドかっこいい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そうです、さすがに10年を越えるパーティー活動でしたから少しはロマンチックなこともあったはず…しかしチャンスはあったのに掴めずじまいだった勇者さまです😅

    かっこいいありがとうございます!いよいよ物語は最後の問題解決へと向かいます。まだ少しありますが、お好きなペースで楽しんでいただけると嬉しいです。


  • 編集済

    第61話 自由へのひと蹴りへの応援コメント

    おお、ついに倒した!?ラスボスはこの勇者ではないのかもしれないな…
    いやーほんとぶんさんファンタジーの知識がすっごいですねー。
    ドラ嘘でもそう思ってたけど、こちらの作品はまたちょっと違う感じでより深く魔法とか描かれてる感じですね。ジョブ的なものがより濃いというか。私はそこまで知識がないのでとても勉強にもなります。
    お話にも説得力がかなり出て、しっかり濃厚ファンタジーというか。語彙力がなくてうまく言えませんがw
    それぞれの得意を生かし、チームプレー的にお話が進むのもとても好きだなーと思います!

    作者からの返信

    凛々さんおはようございます!深夜の読み読みありがとうございます〜っ♡やはりカクコンが終わると完結作のPVはほとんど動かなくなるので、こうして動きを見られるととても嬉しいですねヽ(;▽;)ノ

    >ラスボスはこの勇者ではないのかも
    うふふ、お察しのとおり^^ こいつはいわゆる噛ませ犬というやつです、ええ……それでも大変な敵であったことにはかわりないですが。アレイアにとっても、エッドたち新しい仲間と共に再出発していくために白黒つけねばならない相手でもありました。爽快に決まっていれば幸いです。

    >こちらの作品はまたちょっと違う感じ
    ありがとうございますーー!!そうですね…こっちが処女作なので、ドラ嘘のほうをこちらとはテイストを変えたという時系列になっております。

    勇亡者は主に「魔術」(=理論と条件と魔力管理が肝の、勉学や化学に近い分野)、ドラ嘘は「魔法」(=杖も詠唱もなく起こせる奇跡、ただし精神の強さがすべてを決める)という棲み分けですね。この勇亡者の世界でも「魔法術師」(昔の仲間ニータやボジル老)という天才型の“魔法使い”的な者たちがいるのですがごく少数であり、本編ではほぼ絡みはありません。

    >ジョブ的なものがより濃い
    あ、そうそう!そういう感覚です。ドラ嘘と比べて勇亡者のキャラクターたちは働き盛りの大人であり、「勇者」も「闇術師」も仕事(=ジョブ)のひとつに過ぎません。読者もファンタジー好きな大人を想定して書いているので、異世界ではあるけど仕事に疲れて恋や自由を忘れてしまった人に読んでもらいたいという思いが詰まってます。勇者の看板を降ろしたエッドが関わるのは、あくまで彼の身の回りのトラブルだけです。

    一方ドラ嘘の世界では「勇者」は御伽噺の存在。しかも世界を救ったり世界そのものの謎に迫ったりするのでスケールも大きく、それに伴って仲間も多くなり訪れる舞台も多岐に渡ります。なので勇亡者より圧倒的に長くなってしまうんですね…(苦笑)

    ハッなんか語ってしまってすみません……!2作品とも『好きなファンタジーをとことん書く』という私の癖を詰め込んだ作品です。青年漫画の勇亡者と少年漫画のドラ嘘、といえば伝わりやすいかも?こちらはちょっとメインパーティーの人数が少ないのですが、チームプレイもできていたなら嬉しいなあ!

  • ログレス、ラブです私。
    キッスだとおおお!?許さん!!!!w
    いやこれはなんか魔法の一種かなにかかな、と思ってますが…ログレスが突然のチューとか!!!もう!!!想像しただけで絵になって素敵…彼のビジュアルって描かれてましたか?見たいです!!!

    作者からの返信

    凛々さあああん!!なんか某所で絵を紹介したままお返事した気になっていた馬鹿が通りますごめんなさい!!お読みいただきありがとうございます!

    >ログレス、ラブです私。
    わああ改めてうれしい!イケメンはイケメンでもあまり可愛くないタイプですが、こういう天才インテリみたいなメンズもお好きなのですね(めもめも)♡エッドとは正反対の親友ですが、阿吽の呼吸で彼を支えてくれるのでこちらもぜひ注目なさってみてください。

    >キッスだとおおお!?
    読んでいただいた方に「血まみれキッス」と呼ばれているシーンですようこそ😇これがまさかの私が初めて描いたキスシーンであるということをお伝えしておきますね……さ、サイコパスじゃない!笑 絵面はかなり血まみれなので素敵じゃないかもしれませんww

    向こうでご紹介した通り、今後彼はああなっていくのですけど、なんならエッドより人気あるキャラになっているかもしれません。遠い話ですが彼がたくさん活躍するスピンオフなんかもあるのでいつの日かぜひ…!

    (ログレスの恋愛の件でもう読んでくださらないかもってヒヤヒヤしてたんですけど進んでくれてるのうれしいです…!泣 よければ引き続きお楽しみください^^)

  • ヴァレンタインには読まねばと参りました~。
    あま~い(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)これは上等な幸せの甘さですね。
    苦労した二人だからこそ、この幸せを末永く享受してほしいですね。
    親愛を伝えるのは形よりも相手を思う想い。大切な人を思っても作ったものに貴賤は無いですね。
    ヴァレンタインに相応しい甘い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    ああっいぬいさん♡ありがとうございますーー!!読める条件に達している方が非常に少ないので、とっても嬉しい…!笑 

    >上等な幸せの甘さ
    わー嬉しい!!いつもドラ嘘のティーンたちのわちゃわちゃを書いてるので、こっちを書くときは「彼らはオトナ、彼らはオトナ……!!」と念じながら切り替えています笑 今でもエッドの軽口とか書くの楽しいんです、やっぱり処女作は特別ですねえ(しみじみ)

    >貴賤は無いですね
    ああもう、一言一句そのとおり…泣 あれだけ大変な『クエスト』を乗り越えてきた二人にとって何よりの幸せって、ただの『普通』なんですよね。気合を入れたプレゼントもうれしいものですけど、こういう日常を再確認するようなイベントもいいなって思いながら書きました。

    こちらも素敵な甘い感想いただけてお腹いっぱいです、ありがとうございまあああす!!


  • 編集済

    ハッピーバレンタインンンンンンン!!!😭😭❤️❤️❤️❤️
    えっーー!お互いに思い出のケーキを作ってたってことですよね!!尊すぎませんか!?!?そう、エッドはこういう贈り物を何より喜んでくれる男ですよね!(*´艸`*)エッドって気づいていてもナチュラルにわからなかったフリをしてくれるイイ男ですが、これはさすがのエッドも本当にびっくりしたでしょう。この国では親愛を伝える日ということで双方物を贈り合うのが素敵です✨
    あと勇亡者はラストを知っているとどこもかしこも尊く見えますね。・゚・(ノ∀`)・゚・。敬愛する神より最も離れていて最も愛しいとか、あと抱き合ってても胸の鼓動が一つしかないからバレちゃうの恥ずかしいとか、こういう所でエモさを出してくるのがさすがです!
    勇亡者を読んでいると、愛しあうことに寿命とか種族って関係ないんだなって思いますね。私はどうしても同じ種族で同じように歳をとっていくというのが幸せなのだと思いこんでいたのですが(なので白銀では異種婚ではなく同族婚だし、エレたんも人間と同じ寿命で年をとっていく)、勇亡者でそこが完全に覆されたというか、最後の一瞬までお互いが幸せならそんなの関係ないんだなって気付かされました。あのラストシーンまでにこういう微笑ましい一幕がたくさんあったんでしょうね。幸せなバレンタイン、いやヴァラテリオ・デーをありがとうございました!💕

    作者からの返信

    わああい花さん、ちょっと早めのハッピーバレンタイン♡♡

    >お互いに思い出のケーキを作ってた
    うふふ、そうなのですw5年目にしてこのアツアツぶり……さすが数十年通じ合えなかったカップルです笑

    >ナチュラルにわからなかったフリ
    そうそう、記憶力はいいので記念日などを忘れることはなく、むしろ積極的にでかい花束なんかを用意するイベント大好き男です。なのできっとこの日も朝から内心ソワソワしていたに違いない笑 親友たちにイジられつつ必死で思い出のケーキ作りをしている時はまさか、妻も家で同じものを作っているとは思いもしなかったでしょうけど…☺️✨

    >胸の鼓動が一つしかないから
    少女漫画的なキュンシーン♡(当社比)に気づいてくださってうれしい!エッドは恥ずかしがっても顔色がかわらないので、きっと色白ですぐに肌に出るメルはずるいって思っているはずw(イラストでは表現的にエッドも頬染めなどもしますが概念だと思っていただければ笑)

    普通の生者カプではないので、「お互いのぬくもりが伝わるシーン」などよくあるラブラブな場面が描けないことがままあって。そういう縛りの中で本編も書いてきたので今更といえば今さらなのですが、こうして久々に書くとちょっと忘れそうになるので大変ですw

    >愛しあうことに寿命とか種族って関係ない
    アアアアーーーッッそ、そそそれです!!私が勇亡者で伝えたかった大きなテーマでもあります。うれしい…!そうなんです、もちろん同族(ヒトはヒトと、人外は同じくらいの人外と、または理解ある同寿命のヒトと)で結婚するのが結果一番合理的で、すれ違いの悲劇が少ないのも事実です。でも私はあえてそれをぶっ壊していきたくて…だから重くなっちゃうんですけど(苦笑)たぶん異種族カプの場合、ドラ嘘のアガトみたいに寿命差で切なくなることがほとんどだと思います。エッドはその期限(メルが生を終える日まで)を自分で決めることができたので、相当幸運な人外だったと言えるでしょうね。ああんこのあたり私がファンタジーに求めたい浪漫ナンバーワンの話題なので、語り出すときっと一晩明かしてしまう…!笑

    甘々夫婦を楽しんでいただけて、なおかつこんな深く読み解いてくださってとってもとっても嬉しいです!さすが双子ォ…(T ^ T)本編では苦難しかなかった分、最後の日までのふたりはとびきり幸せに綴っていってあげたいですね。

  • 一番好きなものが一番嬉しい、エッドはそうですよね! 思い出補正も加わって、きっと幸せな記念日になったんじゃないかなーと思います^ ^
    親友夫婦のほうも気になるけれど! あちらは質より量(種類)でしょうか?
    この二人はきっと、いつになっても新婚夫婦みたいにラブラブしてるんでしょうね……なんてほっこりと。

    ピリ辛メープルクリームサンド、そういえばエッドも大好きだったんでしたね(笑)
    また別の機会に作ってあげたらいいですよ!

    作者からの返信

    わああはとりさん、この忙しい時に覗いてくださるとは嬉しい!&カクコン中はいっぱい勇亡者を宣伝していただきありがとうございました〜!!

    >エッドはそうですよね!
    さすが分かってくださっている♡そうなんです、良い意味でじいさん臭いというか、慣れた味をとことん愛する男なんですよね。結婚5年目でもちゃんと思い出を覚えてくれてる旦那さんっていいなあと思いながら書きました(現実への当てつけではないですよ、ええww)

    >親友夫婦のほう
    ですです、ギャグになるにはなりそうですが、そこはスピンオフ同様ログレスがうまいこと締めてくれるでしょう…下手するとこの二人よりラブラブかもしれませんからね、闇術師たちは笑

    >ピリ辛メープルクリームサンド
    わーっ、覚えていてくださいましたか!たぶん学院長とエッドくらいしか賞賛を送らなかった学院のパンです。メルは食べたことないけど、きっと旦那さんは味の再現率に驚いて喜んだはず…笑

    こちらがほっこりしてしまう感想、ありがとうございましたー!!

  • 甘々番外編ごちそうさまでした♡ 凝った特別な料理ももちろんいいけど、「いつものアレ」が何より好きなエッド、なんでかわいい男子なんだ…!!

    作者からの返信

    ぴゃあああ礼さあん♡♡こんなコンテスト終了間際に落としてもとりあえず誰も読まんだろうと思ってたのにすごくうれしいーー!!!

    そうそう、エッドは元勇者のくせに欲のない男です。たぶん通ってたお料理屋さんでもいつも同じのばっかり食べてそう笑 自分の味をものすごく気に入ってくれるって、料理人にとって何よりの幸せだと思うんです。

    いつまでも同じ料理に同じように「おいしい!」って言いながら食べてほしいものですね。

  • あららら……タイミングが(汗)

    作者からの返信

    ありがとうございます!立てた計画ほど折れてしまうのがファンタジーの常ですよね笑

  • 完結お疲れ様です。
    いや、言葉が出てこないですね…。
    穏やかで静かな、そしてとても優しい終わり方に私の首に巻いた風呂上がりのタオルが大活躍。
    目の周辺を高速でワイパーのようにタオルが移動しておりました。

    メリエールさんのお休みと共に、手を握る約束を守っているところはさすがエッドさんですね。
    あれだけあった未練を一つ一成就させていった二人に、たくさんの笑みが新たな旅先にて訪れていますように。
    とてもとても面白かったです。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    とはさん、本編完結まで辿り着いてくださりありがとうございます&、二日間に渡る怒涛の一気読みありがとうございましたーーー!!!!!泣 この記録が破られることは永劫ないのではと思っております…本当にすごい。貴重なお休みの時間を当作品に割いてくださったこと感謝いたします。

    >言葉が出てこないですね…
    ありがとうございます、それもまた作者としてはうれしいかぎりで……!(T ^ T)俺たちの冒険はまだまだ続くぜ!っていうファンタジーお約束の結末とはちょっと違うしっとりとした結びになっているので、みなさんが今までのことを思い出しながら静かに噛み締めてくださればいいなあ、と思っております。

    ああっ、タオルがまた湿ってしまう……!!しかも塩っけを含んでしまうヽ(;▽;)すみません、洗ってお返ししますね(怖い)

    >手を握る約束を守っている
    はっ、ここ気づいていただけてとてもうれしい!物語上は前話の会話ですが、ふたりからすればこの約束は40年近く前に交わしたもの。そこをしっかり守るのがエッドらしいし、また年を取らない亡者らしい行動とも言えますね。きっとメルも覚えていてくれたでしょうが……^^

    >たくさんの笑みが
    わあ、こんなに素敵なお言葉をありがとうございます><泣きそう!笑 天界ではまた見知った顔ぶれと再会して、これまでの苦労を語り合いながら酒盛りでもしてくれているはずです。死に始まり死に終わる物語となりましたが、これが私のハピエンだと思って綴りました。

    こちらこそこちらこそー!!集中してお読み頂き、また素敵な感想も頂けて感謝の言葉が尽きませんとも!とはさんにお読み頂けて嬉しかったです。残り3話のボーナスステージはこのエピローグよりずっと前に起こった、とあるイベントのお話となっております。お砂糖山盛りの幸せエピソードとなっておりますので、またお好きな時にご賞味くださいませ笑 スピンオフも長いので、また機会がある時にいつでも…!^^

    本当に本当にありがとうございました!

  • いや~、メルルールさんはずっと一人で耐えていると思っていたのですが、本人が望んでいないとはいえ一人ではなかったのですね。
    (ただし歓迎しているかは別ですが)
    デモルトさんが来た時だけ、部屋の温度と狭さが半端なさそうと思うのは私だけでしょうか?
    彼らとの交流も楽しく拝見させていただきますね~!

    作者からの返信

    >メルルールさんはずっと一人で
    さりげなく本編のワード使ってくださるとはさんのセンスこそほしい!笑 ルが多いってさすがにわかってよデモルトさんこの脳筋やろう!

    >部屋の温度と狭さが半端なさそう
    まさに目の錯覚を誘発させる光景だったでしょうね笑 デモルトは本当に190超えくらいの巨漢という設定です。でも聖堂に属する戦士なのでこんなにゴツくても彼も祈りを捧げたりするわけで…笑 文句とか覚えられるんだろうか🤔←

    少しずつ聖者連合の真の姿も見えてきました。引き続きお楽しみくださ……ど、読破してるーー!!(わかりやすいノリ

  • はー、地味に読み進ませていただいております。
    エッドさん、さすが主人公だわぁ~!

    「俺も、“勇者”の称号を受けし者だ――棺桶に置いてきたけどな」

    大事なところで仲間に掛ける言葉として最高ではないですか!
    いいなぁ、こういうセンスある言葉が書けるようになりたいわ~!
    あ、その棺桶に称号と一緒においてあるセンスを少し分けていただけませんか?

    あまりよき状況ではないのが心配ではありますが、皆さんの活躍を見届けさせていただきますよ~!

    作者からの返信

    とはさん、おはようございます!さっそくですが、本編読了まことにありがとうございましたーーっっ!!!今年最初のびっくりニュースになりました…まさかこの長編を2日で読破される方が現れようとは…(洒落じゃない)また詳しいお礼は最後に申し上げるとして、まず順番にお返事していきますね^^

    >さすが主人公だわぁ~!
    わあ、ありがとうございますー!!( ; ; )最初から死んでるし亡者だしで全然勇者っぽくない主人公ですが、ここはVS現役勇者(しかも美形若者)とのシーンということでちょっとハートに火がついているようですね。

    >仲間に掛ける言葉として最高
    ひい、こちらも嬉しき引用!////スベることも多い勇亡者さまですが、ここは仲間を背にしてばっちり決まった…はず!笑 私は海外文学ばかり読んで育ってきたので、ちょっとこういう歯の浮くようなセリフを使っちゃうことが多いんですがお気に召しましたなら本当によかった……!>< エッドの棺桶の中はリアルにお花がいっぱい詰め込まれただけなので漁っても何もでませんが、私のセンスとやらでしたらここから…おらああっ(ブチィッ)どうぞ!!←

  • あらあらほっこりですね。
    相反する性格の人同士って案外良きコンビになるものなのですねぇ。
    グイグイいくアレイアちゃんと一歩人とは離れがちなログレスさん。
    彼女の心の内が可愛らしくてにこにこしちゃいますね。
    うん、なかなかにお似合いのコンビ~(*´ω`*)
    いよいよ始まる救出劇、ぜひ成功するように祈っております!!!

    作者からの返信

    ひええ、もう4章まで!?うわあ、めちゃくちゃうれしいです……!!ヽ(;▽;)ノ

    >相反する性格の人同士
    そうですよね!エッドとログレスもそうですけど、性格反対コンビやカップルが大好きで……!(というか多くのコンビはそうですかね?笑)お互いに足りないところを補える関係が良いですよね。

    >グイグイいくアレイアちゃん
    すごくわかりやすい女の子が仲間になりました笑 彼女は明るくて動かしやすいのでなんと本編後にスピンオフになっております。ログレスとの関係がどうなったか気になったらぜひお手に取ってみてくださいませ♡

    >いよいよ始まる救出劇
    次は舞台を丸っと隣大陸に移しまして、いよいよドンパチの開戦でございます。同行したキャラクターの活躍や、とはさんが好きだと言ってくださったキャラクターとの再会なんかもご用意してお待ちしております!お疲れにならないように楽しんでくだされば幸いです♪

    編集済
  • うっはぁ、うっはぁ!
    これはまた何という誘拐劇。
    ワクワクしながら第一章を読ませて頂きました。
    セプ君、可愛いよ。
    賢い子好きだわぁ~。
    文字通りに生まれ変わった彼と、誘拐された聖女様のこれからをゆっくりと見届けさせていただきたく思います!

    作者からの返信

    とはさん、コメント欄でははじめまして!まずはたくさんお読みいただきありがとうございましたー!!!初日にしてもう4章読破とは…!!涙 DMでお話しできたのも楽しかったです♡

    >何という誘拐劇
    ずっとドタバタ続きの1章でした。いきなり色んな事件が降ってきて訳もわからず走り回る、みたいなオープニングが好きなので楽しんでいただけて嬉しいです^^

    >セプ君、可愛いよ
    セプは意外にもすごく皆様に気に入っていただけてるキャラクターのようで、作者もびっくりしております。私も賢い子供が大好きで、彼はアシストキャラではありますがもう一度出演があるほど笑 少し成長して出てくるのでぜひ楽しみになさっていてください♡

    >これからをゆっくりと
    わーんありがとうございますーー!!長いお話なんですが、とはさんの心に何か刺さる展開があればいいなと願っております…!

    編集済
  • ガッツリ心を鷲掴みする素晴らしいプロローグだと思いました。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    カイエさん、はじめまして!コメント&応援ありがとうございますー!!

    プロローグって難しいですよね;最悪読み飛ばされることもあるでしょうし……!そうおっしゃっていただけてうれしいです!

  • 第61話 自由へのひと蹴りへの応援コメント

    おおおおおーーーーっ、ここまで読めました〜。゚(゚´▽`゚)゚。
    みんな頑張った、頑張ったよぅ!!
    ライルベルとのバトルも良かったですし、最後の切り札がラミアの毒という、ファンタジー好きにはたまらない要素が好きです〜^^*
    6章も読むのがすごく楽しみです♡

    作者からの返信

    うおおお、5章まで読了ありがとうございましたーーっっ泣 VSライルベルなバトル、お楽しみいただけたようでとっても嬉しいです。エッドのお説教やアレイアの爽快な一撃など、自分でもスカッとする要素がいっぱい書けて楽しい章だったのを憶えています笑 

    >最後の切り札がラミアの毒
    裏の裏の裏まで予想し備えるのが闇術の基本というわけで、エッドたちの作戦勝ちでした。これも普通のヒトができる策ではない(口の中から溶けちゃうww)ので、亡者である利点を最大に活かした秘策なのですが笑

    物理的なバトルから打って変わって、6章は知恵と魔術が交錯するこれまたファンタジー(厨二ともいう)大戦な内容となっております。楽しんで頂けることを祈りつつ…!(どきどき

  • 第58話 黒き叡智の腕への応援コメント

    うぉおおおおおっ、エッドカッコイイーーーー。゚(゚´▽`゚)゚。
    壮絶とも言える大きな覚悟からくるカッコ良さですよね、これは!!
    無事な肩の部分まで切り落としてしまうのは、いくら亡者でも覚悟が必要だと思います。だから村の人たちは反対してたのかな……。

    作者からの返信

    >エッドカッコイイ
    やったあああああーー!!(ToT)本人に痛みはないからこそ出来た秘策ですが、読者さんからしたら「はああ?」ってなる不道徳な展開でもあるのでここにコメント頂けるといつもドキドキしてしまいます……!

    >いくら亡者でも覚悟が必要
    そうなんです。エッドが上下分断された時はメルの聖術でなんとかくっつけてもらいましたが、それも身体が残っていればこその奇跡。失って破棄された腕を丸々一本呼び戻すなんてことはさすがに不可能なのですよね。だからエッドはなるべく生涯身体を大事にするべき(死んでますけど)なんですが、なぜこんな強硬策に出たのか……。お読みいただければ彼の覚悟や周りの人々の気持ちもお分かりいただけると思うので、ぜひお楽しみください♪

  • ここまで読みました〜!
    緊迫した中でもエッドのユーモアセンスが光ってて好き♡
    やっぱり闇術と聖術、タダで両方ゲットできるほど上手い話はないですよねぇ。ライルベルさん、だいぶ満身創痍に見えるんですけど、聖宝に魅入られているからこそ強敵なんでしょうねぇ。
    エッド、がんばれ!(><)

    作者からの返信

    さかなさん、続いてありがとうございます〜!!

    >緊迫した中でもエッドのユーモア
    私がどうもずっとシリアスな状況に耐えきれない性格なのと、海外文学育ちなのでどうしてもこういうおふざけが入ってしまうようです……!笑 面白く思っていただけてるなら嬉しいですヽ(;▽;)

    >タダで両方ゲットできるほど
    そうなのです。ライルベル(さん付けはじめて見た…!ご丁寧にありがとうございます><気軽に変態勇者と呼んでくださって構わないのですよ笑)は武術にも魔術にも適性のある素晴らしい人材なのですが、こういう欲張りが破滅を呼び込んでいることには気づいていないようですね。

  • おおおお、なんとジリオ氏から新たな事実が発覚!
    あのメルの行動にはそんな深い意味があったのですね😭

    作者からの返信

    さかなさん、おはようございます&こちらでも明けましておめでとうございます!帰省によりお返事遅くなってしまって申し訳ありません〜!

    お、ここはボジル老のことを仰っているのかな?ちょうどTLがジリオというキャラの話題で盛り上がっていたのでそちらに引っ張られてしまったんですね笑 もう少し先で登場するので、色々な噂は一度忘れてお読みいただけると楽しいと思います^^

    メルはただ自己犠牲の精神で囚われたのではない様子。真相は果たして……!


  • 編集済

    あぁぁぁもう最高の結婚式でした!!!😭😭✨❤️❤️
    メルの花嫁姿が本当に美しかったです。そしてエッドがメルに近づくに連れて今までの物語が蘇ってくるのも読者からしたらボーナスですよ。彼の中の「亡者」も祝福してくれて、この二人が結ばれることを皆が喜んでいるという絵が最高でした!!
    みんなの前で誓ったメルの言葉は、ラストを読んでると泣けますね…本当に彼女はそれを実行してくれましたもんね。びゃぁぁぁもう勇亡者大好き!!何読んでも泣けるし嬉しいし喜びを感じられる作品ですね。

    本編でもされなかったキッスがここで!❤️でもイチャイチャがなくても、彼らが強固な愛で結ばれた夫婦というのが完璧に伝わってくるので、あーもう理想の夫婦ですよこの二人は!
    こういうのもっと読みたいですね。気が向いた時にまたぜひ追加のエピソードをお待ちしてます✨

    改めて、心に残る素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    あああ、ついに最後の…最後のコメント返信になってしまいました…ぴええめちゃくちゃ寂しや…。

    >最高の結婚式でした!!!
    すうぅ……ありがとうございまああああすッッッ(大声)もうその一言だけでこの3話を書いた意味があるというもの。ボーナスステージとありますが、ジャンル恋愛としてのフィナーレはこのお話が相応しいんじゃないかなって仕上がりになったのでここまで読んでいただけたことが本当に嬉しい。

    >メルの花嫁姿
    もともと美の女神みたいなメルをどうやって綺麗な花嫁さんにするのかっていうところが実はこのお話最大の難関でした(笑)そんな筆力ねえよお…とべそかきながら書き上げましたが、渾身の表現を散りばめたところは皆さんに気に入っていただけたようでホッとしております。

    >今までの物語が蘇ってくる
    ここが一番「ボーナス」っぽかったかもしれませんね。本編終了からずいぶん時間が経ってのことでしたから、読んでくださる方の脳内から少しでも今までの軌跡が取り出せたらいいなあと思って挿入したシーンです。ちいさな「亡者」くんはセイルでいうテオギスみたいに心の隅にちょこんと同居しているわけですが、賢者みたいに好き勝手喋ったりはしません。でもきっとこうやってずっとエッドのことを見守っているんでしょうね。そして必要な時には尻を叩くと笑

    >勇亡者大好き!!
    クリティカル!文遠は死んでしまった^^^^何度言っていただけてもこのやりとりができてしまう…ありがとうございますひえええん…////

    >本編でもされなかったキッス
    これはほんとにそうですみませんww い、一応111話のラストで♡初きっす♡を済ませている雰囲気になっておりますが、今読み返すと普通に肩を寄せ合ったみたいな見方もできますね…ふむ、ぶちゅっとさせておく表現に変えたほうがいいかしら🤔それはともかく、ここではしっかりと見せていただきましたともキリッ!でもエッドは隙あらばキスしたい派の男だと思うので、公認夫婦になってからはすぐにチュッチュしかけてそう。これでも理想の夫婦で大丈夫でしょうか…笑 でもありがとうございます!夫婦推しの花さんからいただける言葉としてはきっと最高の評価!!泣

    ……ふうう、本当に終わってしまいました!!ああ、毎日の楽しみが…!(T ^ T)すべて返せたと思うのですが、もし抜けているところがあればそっと教えてくださいね。お返事しながらエピソードを読み返したりしてとても懐かしく、またある意味とても新鮮な風を自分で感じられたように思います。処女作って粗も目立ちますが、やっぱり好き!がいっぱい詰め込まれてて愛がみっちり詰まってますよね(死ぬほど恥ずかしいところもありますがww)。初心に戻るというか、自分はこういう表現が好きなんだなって再確認できました。不器用な人外すっきーーー!!!!

    こちらこそ、何度目かわからない感謝をお伝えさせてください。年末の怒涛の読みもレビューも、Twitterでの応援拡散も、そしてもちろんコメントの数々も、花さんのすべてのアクションが嬉しかったです。作品の分析も私自身では絶対に思い至らなかったことにも言及いただいて、新たな扉が開けたような感覚がありました。すごい…!カクコンに今更ひっかかる作品じゃないしなあと思ってたのですが、ふと思いついて流してみたのは花さんに読んでいただくための天啓だったんじゃないかと思っちゃうくらい。大真面目に。えへへ!←照れがきた

    今はカクコン読み周りでお忙しいでしょうが、今月抜けてお暇でしたらまたぜひスピンオフにもお越しくださいませ(((o(*゚▽゚*)o)))あちらは最初から成立カップルなので、(主人公たちを差し置いて)色々と甘いシーンもぶっ込んであります。エドメル夫婦の活躍もちょこっとご用意しています笑。花さんが気に入ってくださっている闇術が中心の物語なので、バンバン撃ち合うラストは楽しんでいただけるかと思います。宣伝おわり♡

    寂しいからってだらだら書いてちゃいけませんね…。またこういう番外編を書いた時にはぜひエッドとメルに会いに来てやってくださいませ!なにせいつもの挨拶は「またな」ですから☺️ではでは!

  • なんかもう勇亡者は何を読んでもラストのシーンに繋がるので、限りある時間の中でこうやってたくさんの幸せな思い出を作っていったんだなぁと思うと泣けてくる。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    メル、夢が叶って良かったですね。付添人は闇術師、結婚相手は亡者、列席者は魔物ですけど、世界で一番良い式になりそう!やっぱり幸せってどう過ごすかじゃなくて誰と過ごすかが大事ですよね…あぁ目からお赤飯が…(?)

    作者からの返信

    >たくさんの幸せな思い出を作っていった
    ああーーっっこの作者泣かせさん!!ヽ(;▽;)ノ一気にこのボーナスステージがなんかこうセピア色の写真になってどこかのコルクボードに貼られているイメージになってしまったー!!笑 うう、すてき…。結婚の写真ってきっと人生で最高潮に輝いてる思い出でしょうし、もしカメラがあれば準備も含めみんな良い笑顔で収まっていたでしょうね。ぐすん…。

    >夢が叶って良かった
    本当に。メルはこういう式を取り仕切る側の人間ですし、相手が亡者なのに「それじゃあ結婚式しましょ☆」なんて言い出せないわけで。でもきっと式を見るたび、いつかは自分も…と思わなくもなかったんじゃないかなって。今のご時世なら式をする、しないとかは思い出作りとか気持ちの切り替え的な意味ぐらいだと思うんですけど、こういうファンタジー世界だったらやってないのに夫婦ってかなり少数派だと思うんです。そういう意味でもきっと、こうやって式を取り行う段取りに進めてメルはすごく嬉しかったと思います。

    >誰と過ごすかが大事
    うんうん。親族が列席しているわけでも、聖堂で世話になった上司が来てくれているわけでもありませんが、今ふたりの周りにいる人たちはみんなふたりにとって最高の参列者たちです。新郎新婦はもちろんのこと♡

  • エピローグを見届けた後のこれはまさにボーナスステージ!魔物だろうが死んでいようが関係ない。愛する人と一緒にいられることこそが幸せという回答を見た後のこれはもう嬉しすぎますよね。彼らも普通の生きてる人間と変わらない生活ができることの喜び。けど、他者から見たらやっぱりそれは異端なわけで…。

    こういう時にアレイアは空気を変えてくれるから良いですねー!
    闇術師二人と亡者。考えてみればこのパーティ、底抜けに明るいのに皆闇の属性なんですよね(笑)
    果たして無事に結婚式はできるのかドキドキしながら楽しみます〜💕

    作者からの返信

    >まさにボーナスステージ
    あっうれしい(T ^ T)このお話はギフトをやっていた時代にリクエストで「ジューンブライド」というワードを投げていただいて書いたものなんですが、EPタイトルをどうしようか悩みに悩んだ記憶が…笑 一応「ラストクエスト」みたいにRPGゲームに関連あるようなのにしたいなあと思って捻り出したのがこれです。よかった…

    >生きてる人間と変わらない生活
    そうなんですよね。一応本編でめでたしめでたし、にしたつもりなんですが、結局亡者と聖女で過ごしているのは変わらないんです。それに二人の関係もある意味停滞しています。メルはエッドのプロポーズを受けているので二人は体裁上は夫婦とも呼べるのですが、こちらみたいに役所に書類を出しているわけでも、ファンタジー世界の常識である結婚の儀式を行ったわけでもありません。かといって彼氏彼女の域は出ている感じですし…そこんとこどうなのよ!?ってアレイアは日頃から思っていたのかもしれませんね。

    >アレイアは空気を変えてくれる
    エッドもメルもログも付き合いは長いので、平穏を維持できたらそれ以上を望まないというのほほんな大人なんですが、アレイアはそうはいきません。白黒はっきりさせたい性格な上に猪突猛進な感じもあるので、エッドとメルの微妙な位置関係をぜひとも前進させてやりたかったようですね。そうそう、問題は四人中の三人が闇に属する存在だということ笑 これは普通の結婚式などできようはずもない…!


  • 編集済

    万感の完結…!そしてこのエピローグは好きすぎて何度も読み返してしまいました。
    メルだったかな?中盤くらいで「置いていかれる」というセリフを見た時に、メルが亡くなるまでエッドが寄り添うエンドを予想したんですよね。でも二人で逝くのは予想していませんでした。いや、例え予想していたとしてもこの胸に迫る熱い感動を得られたのは間違いなくぶんさんの筆力の賜物です。これはラストをネタバレで読んだら絶対に味わえない、最後まで彼らと一緒にクエストを見届けた者だからこそ得られる読後感だなぁと思います。
    魔物の村の人達や仲間。聖者連合の人達…たくさんの愛と優しさと思いやりを積み上げてきたからこそのラストですね。勇亡者はセリフの一つ一つにも他者への愛が溢れていて、本当に誰かを好きになるって良いことだなと改めて思いました。

    この作品の素晴らしい所は、死が完全なる救済になっている所ですよね。ぶんさんは教会に縁があると言ってましたが、その感性が作品にも現れていると思います。
    「死は救済」という言葉はよく聞きますが、それは現世の苦痛から逃れてやっと自由を得る、苦しみから解き放たれるという意味で使われることが多いと思います。でも勇亡者での救済は来世への希望と繋がっているのが本当に救いでした。恨みや憎しみに囚われていた聖者達がメルとの対話で生前の楽しかった記憶を思い出し、また楽しく生きたい、好きな人と幸せに暮らしたいと来世への希望を持って天界へあがっていくシーンは、読んでいる読者も救われました。そうですよね、生きるのは楽しいこと。片目を失い、槍で貫かれ、世界を恨みながら死んでいった彼らが、もう楽になった…ではなく、また次の世界で楽しく生きたいなぁって思えたのがすごく良かったです。
    そして聖者連合との対話があったからこそラストシーンが生きる。エッドの「またな」が本当に再会を約束する意味を伴った挨拶なのが最高です。多分この人達は絶対にまた天界で再会するんだろうなと思ったら涙がボロボロでした。しかも天界って若い時の姿に戻してもらえますしね(笑)きっと4人揃ってわぁわぁ言いながら楽しく過ごすんだろうなぁ。よく「上で会おう」って言って散っていくセリフとかよく見ますけど、勇亡者はそこに実感を伴ってくるんですよね。本当に上で会う気満々なのがわかるというか…。いやもうこれ書いててまた泣きました。もう今日は一日中ずっと勇亡者のことばっかり考えてましたね(笑)なんか、読み終わって思い出すのは彼らの楽しかったシーンばかりなんですよね…追悼してる気分だな(笑)いや追悼の気持ちなのか…でも不思議と悲しくなくて、大往生した祖父母を見送ってる気持ちに近いですね。

    妖精の花畑や魔物の村、奴隷問答や召喚術など好きな要素をあげたらきりがないのですが、この世界で精一杯生きている彼らを見ることができて本当に良かったです。最高の読書体験でした。ぶんさんありがとうございました。

    作者からの返信

    >万感の完結…!
    ついにここまできてくださったのですねヽ(;▽;)本編コメもここで一旦ここで最後だと思うとお返事すごく寂しい……!(このあともいっぱい入れてくださってますが♡)

    >好きすぎて何度も読み返して
    マジですか嬉しいー!!ご存じの通り、この物語の終わりにしてすべての「はじまり」のシーンなので、ここを気に入って頂かなくては締まらないのです……えーんうれしいよー!!メルが死ぬまでエッドが寄り添うのを中盤で予想されていただけでもすごいです。ぜったいエッドが戦って散るパターンだろうなって予想されそうな本編なので笑 

    >最後まで彼らと一緒にクエストを見届けた者だからこそ
    ひえ、ここも超絶うれしい…嬉しい時も鳥肌って立つんだな…(ぞわぞわ)。そうなんです、ハピエン保証なのはわかるけど、最後はどう終わるのかまったくわからんwというのがこの物語の売り(?)なので、ぜひともここは最後に見てほしいですね。ぶっちゃけここから見ると地味なので笑 
    でもこの話(と前話)だけPVがありえないほどついているので、やっぱりラストからチラ見して…という読者さんも一定数いらっしゃるようです。ここを見ても最初から読んでくれますように、と願うばかりです^^;(だから花さんがレビューでラストから読まないことって書いてくださってたのすごく嬉しかったんです…♡)

    >セリフの一つ一つにも他者への愛
    ありがとうございます////味方にも敵にもそれぞれ信念があって、誰かへの愛ゆえに戦いは発生するものだと思っています。愛がねじれたらライルベルみたいに他人を尊重しなくなったり、愛が強すぎて初期の聖者連合みたいに暴走する集団になったりすることもありますが、紐解いていけばそれらすべては同じかたちなんじゃないかなと。最終的にはエッドとメルみたいにお互いに愛を交換できる間柄になってほしいと強く思うので、やっぱり落ち着くところはふたりにとってのハピエンなんですよね。仰る通り、人を愛するってこの世で一番素敵なことだと思います。

    >死が完全なる救済になっている
    もう理解が完璧すぎてもはや私が返すコメントがねえ…!(震)解説の余地を残してください花先生、全部そのとおりです!笑 たしかに幼い頃の教会学校で「死後の世界」については散々考えさせられた結果、処女作でこんな難しいテーマにカチコミかけることになったのかもしれません。ハッ、神様とか天使とか大変そうって思ってたのが=ブラック企業みたいになっちゃったのかなwごめんシャーラエルww

    >来世への希望を持って天界へあがっていく
    聖術で強制的に魂を天界にぶち込むことは可能ですし、それは今世での苦労を忘れさせてやって早く次の人生へいきなさいという聖術の教えそのものなんですよね。でもメルは死んでもなお楽しく日々を過ごしているエッドを見て、そういう考えをあらためています。死んでもなお魂があるならその死さえも本人の人生のひとつであり、その後どう振る舞うかも本人次第。死に際が凄惨だったとしても、その前後の人生まで濁りきってしまうわけじゃないんですよね。だから強制的に送りはしなかったし、連合のひとりひとりと根気良く話し合ったのだと思います。ど根性すごいなメル……。
    ここは恋愛要素も薄いですし終盤のくせにたくさん新キャラも出ますしで「離脱されないだろうか」って作者的にヒヤヒヤしている章なんですけど、この部分を花さんは本当に気に入ってくださっているので心から嬉しいです。

    >エッドの「またな」
    死んだキャラから魂がふわって出てきて色々感謝を語ってくれるシーンってよくあると思うんですけど、エッドはたぶんそういうのしないだろうなって思いまして。『ちょっと畑から野菜取ってくるな』、みたいな気軽さで旅立っていくんだろうなって思……あ、やべ泣きそうヽ(;▽;)それはもちろん書いてくださったように、上での再会を確信しているからなんですよね。同じようにログレスも、自分達の別れは一時的な『パーティ解散』ぐらいの感覚なんだと思います。このあたりはドラ嘘と絡めて書いたハロウィンの短編と繋がってくる部分ですね(エッドが狭間を通じてたまに下界と関わりをもっている)。天界で再会した4人がわあわあ言ってる図、めちゃくちゃいいなあ…思い切りネタバレになるので絵や漫画では書けませんがw

    >でも不思議と悲しくなくて
    わあ、その感覚を抱いてもらえたのとても光栄です!死からはじまり死に終わるエンドですけど、どこかほんわり前向きな死というか、To Be Continued…みたいなのを感じていただきたかったので。彼らは冒険者なので、また天界や来世にもいろいろと苦労と冒険が待ってそうですよね。エッドとメルに子孫はいませんが(2部があればひとり重要な子供は出てくるのですがw)、きっと多くの仲間たちがふたりの軌跡を語り継いでいくはずです。

    >最高の読書体験でした。
    オワーッ、最後になんと作者殺しなことを!!( ; ; )もう何度花さんの言葉に殺されたかしれない…私が亡者だったのか()

    こちらこそ、改めて本編読了ありがとうございましたああああ!!!コメントは永遠の宝物……!

  • あぁやっとこのシーンを見られた…感無量です。
    あの時と同じく月夜に二人で並んで、あの時言えなかった言葉を伝え合う。
    先に行く覚悟を決めたメルの言葉が本当に素敵。
    エッドってどんなに苦しい時も明るくユーモアを忘れないので、メルの死が近づいても最期まで明るく励ましてずっと側にいてくれそうですよね。良い男だなぁ…
    これから108個の煩悩を一つずつ叶えていくといいよエッド!

    作者からの返信

    >感無量です
    あーっ私こそ!私こそこんなコメントをいただけて感無量ですとも……!!泣 これまで二人が考えていたのは「エッドの未練が晴れるまで」のことだったので、ここでようやく「その先」のお話をすることができました。同じ月が出ているのも、あの情けない日を上書きするような演出だったので気づいてくださってうれしい……!

    >メルの死が近づいても
    ヒロインが老いて死ぬところまでイメージさせるの、最終の場で語り合うことじゃないよなあってちょっと自信なかったんです。でもこの物語自体が死からはじまり死に向かう物語なので、もう死とは友達みたいなもんじゃないかとも思っていて。これまで散々死んだあとでも楽しくやってるひとたちが出てきてるので、メルにとってもそんなに怖いことじゃないだろう、と信じています。何よりおっしゃる通り、先輩死人がずっとついていてくれますからね。

    >108個の煩悩を一つずつ叶えて
    大晦日近くに読んでくださってることにひとりほくそ笑む作者です笑 エッドがひとつ煩悩を叶えるたび、上空で担当天使がブツブツ言いながら長いリストに線を引いていくんでしょうねww 働き詰めだったエッドはこれまでやりたかったことが山ほどあるでしょうから、もしかしたら減った途端に次の項目が現れたりするのかもしれません(天使さまああ!w)

    キャラクターたちの幸せを真に祈ってくれているのがわかるコメント、目頭が熱くなります……!ヽ(;▽;)


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    第109話 己が定めし使命への応援コメント

    ここも本当に好きなシーンです。メルが彼らを浄化してあげたこと、そしてエッドがジリオを狭間の世界につれていってあげたからこその結果ですよね。二人の優しい心がこのシーンに繋がったと思うと涙が止まりません(ノД`)
    しかも今までの魔物としての魔力が枯渇したから聖者の魂(魔力)を入れるという流れが最高ですよね!エッドが亡者という魔物だから勇者や宝剣、聖者が敵サイドになるんだなぁと単純に思っていましたが、聖なる魔力をいれてもらったらもうメルと触れ合えない問題も解決ですよね!
    なんですかこの全方位にハッピーな収め方…素晴らしすぎてスタンディングオベーションですよ本当に😭😭
    もしかしてこれを見越してのvs聖者だったのでしょうか…伏線の貼り方が秀逸すぎて最&高ですね!

    作者からの返信

    >二人の優しい心がこのシーンに繋がった
    わあああ、どれももちろんそうですが、この話への花さんのコメント最上級に嬉しい!私の伝えたかったことがすべて余すことなく伝わってる感ある……泣 そうなんです、この結果に持っていくためにエッドは切腹し、メルは異空間で説得してまわっていたわけで…結構地味な解決かなって思ってたんですけど、すごく良い方向に受け取ってくださってうれしい!

    >聖者の魂(魔力)を入れる
    ここもすごく理解が深い!∑(゚Д゚)す、すげえ…!なんかもう『解説』として末尾に記載したいくらいのわかりやすさ!!笑 この世界は元から魔物や闇術師なら闇の、信仰を捧げる者は聖寄りの、といった魔力の傾向を持っていますが、その根底であり最高地点とも言えるのが「魂」というもっとも強力な力ですね。これは純粋にどの生き物にも宿っているので、魔物(エッド)と聖術師たちの間でも交換が可能ということなんです。実行されたのは史上初でしょうが笑 

    聖の魔力まで宿ってメルと触れ合えるようになったというのは効果でいうと救命のオマケのようなものですが、エッドからすれば最重要事項であることは間違いなさそうです。恋愛以前に手を繋げもしない、ということを勇亡者はずっと残念に思ってきたので…。伏線を張ったなんてカッコつけるほどのものじゃありませんがこの問題はどうしても解決してあげたいなと思っていて、たしかにそのピースとしてのVS聖者たちでした。かつての敵が認めてくれて力を貸してくれる昔ながらの展開が大好きなのです…へへ…!

  • 結構君はワガママを言うぞっていう言葉が切なすぎます…!二人がこれまで共に過ごしてきた時間の長さがうかがえますね。それなのにこんな別れは誰も望まない…!
    小さなコウモリエッドが部屋に来た時が懐かしいのは読者も同じです。あれから本当に色々ありましたね。エッドと出会ってから私もまだそんなに経っていないのに、お別れがものすごく寂しいです(´;ω;`)
    今はスピンオフの存在に救われてる読者…(でもすぐに読み切りそうw)

    作者からの返信

    >結構君はワガママを言うぞ
    メルって実はエッド以上に頑固なんですよね(特に昔は)。それでも普段は相当優しいので、こんなことを物申せるエッドはやはりメルとちゃんと距離を詰めてこられたのだと思います。

    >本当に色々ありましたね
    たった1年ほどなのですけど、いいことも悪いこともたくさんあって、それまで仕事仕事仕事に忙殺されていたエッドやメル(ログレスも)にしてみれば本当に虹色な毎日だったのだと思います。私もここ書くの辛かったー!けどようやく相手から返事がもらえた記念すべきシーンでもあるので、おめでとうとも思いつつ……情緒が忙しすぎる!笑

    >スピンオフの存在
    ボーナスステージのことでしょうか、アレイアたちのお話のほうでしょうか^^ありがとうございます!どちらにしてもこのふたつの存在があるのでハピエンであると言っているのは明らかなお話なんですが、連載当時だったらヒヤヒヤさせてしまうシーンですよねきっと…申し訳ねえ( ; ; )


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    第107話 ツイてるへの応援コメント

    一回読み切ってからコメントを残してるのでタイムラグがあってすみません(笑)
    天使は生まれた時から見守っていたんですね。最初に出てきた時はなろう系の聖女様みたいなイメージで読んでいたのですが、こんなに物語の根幹に関わってくるとは…!天使様が泣いてるシーンは私も不覚にもうるっと来てしまいました。
    エッドは明るいし元気ですけど、もうあの時に確実に死んでいるんだということを何度も突きつけられているので、彼の死は揺るぎないんですよね。遺言を残す為にもう一度現実世界に戻る選択をしたエッド。そうですよね、彼はそういうやつですよね。エッドは常に明るいので、こういう悲しい場面が逆にすごく切なくなっちゃうんですよ…うう涙が…ズビビ

    作者からの返信

    >一回読み切ってから
    うおおそうでした、このあたりで怒涛のラストスパート鬼読みしてくださったんでしたね。つい数日前のことだというのに、なんかもう私にとっては2022年イチの大事件(もちろん良い意味で)って感じでした。本当にありがとうございます。年末年始は帰省先でありがたいコメント類を読み返しながら奴隷労働()に耐えておりました…(T ^ T)

    >天使は生まれた時から
    107話にしてようやく名前が出てきた天使、シャーラエルちゃん。そうそう、変な言葉遣いに妙に現代的な道具を使ったりブラック労働に疲れていたりと、結構風刺を入れているというかなろう系コミカルに寄せたキャラクターです。しかしエッドのことをちゃんと勇者としては尊敬していて、親愛も持っていて、絶対にその魂を天界に送り届けてやるぞって誓っているまじめな子でもあります。泣いてるシーン、私もすごいじわじわきながら書いた思い出が。この子もビジュアル起こしてあげたいですねえ🤔

    >彼の死は揺るぎない
    エッドは起き上がってから常に、暗いゴールに続く細い糸の上を歩いているような状態なんですよね。足を滑らせれば完全な魔物になって冥府行きですし、たとえ渡り切ったとしても待っているのは『人間として復活』みたいな甘い約束じゃありません。おっしゃる通り常日頃は持ち前の明るさや元気さでそんな摂理を忘れさせてくれるエッドですが、このエピソードではどうしても逆に切なさに加速をかけてしまいますよね…心を痛めてくださっているのが申し訳ないですが、作者としては嬉しいという複雑な心境…!


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    第103話 仕方ないだろへの応援コメント

    ここ、すごく苦しくてジリオのことが好きになったシーンですね。大戦の時に部下を率いて戦い、一人で散ることを受け入れた時点でもう涙ものだったのですが、聖者達の罪を一人で背負う高潔さにも胸を打たれました。そんな気高き彼が発した「これだけ永く戦ってもやはりそこに逝けぬのか」という言葉がもう苦しすぎて…!100回幸せになってくれぇぇぇぇぇと思ったシーンですね。もうジリオさん、体はマッチョじゃなくてもメンタルエグいほどマッチョじゃないですか(´;ω;`)何この漢気…この読者の魂を削ってくる筆力よ!
    最初はメル、その選択肢は酷だよと思っていたのですが、彼の悲痛な叫びを聞いたらジリオを冥府に落とせない気持ちがすごくよくわかります。ジリオの奥さんよ…あなたの旦那さんすごいよ。天界で誇ってくれ…

    作者からの返信

    花さんこんにちは!お返事お待たせしてしまい申し訳ありません…!お言葉に甘えてゆっくりじっくりお返ししていきますね☺️

    >ジリオのことが好きになったシーン
    ここで!わああ嬉しい…(T ^ T)とても可哀想なシーンで書いていてすごく胸が苦しかった思い出がありますので、そう言っていただけるととても救われる気分です。ここまで来るともちろん作者もジリオに色々と思い入れが強くなってきてしまうので笑

    >100回幸せになってくれ
    ね、本当に…( ; ; )聖術師ってメルも含めみんなそうなんですけど、自己犠牲が強いんです。元々神に仕える身として利他的な行動をすることが根付いているというのに加え、やっぱりみんな優しいんですよね。でもジリオほど長く苦しみ続けるとさすがに挫けるというか、少しは自分だって救われてもいいじゃないかと思うのは道理なわけで…。メンタルマッチョですねほんと。(この後作者の手癖によりビジュアルもややマッチョになってしまうことに)

    >ジリオの奥さんよ
    本編には出てこないジリオの奥さんですが、ツンデレなジリオをほんわか包んでくれる優しい奥さんだったという設定だけはあります。花さんの好きな幼馴染夫婦(96話参照)だというのに、辛い最期を辿らせてごめんよ…。きっとこの激戦を天から見守ってくれていると思うので、もし会えたらぎゅってしてあげてほしいですね。

  • エッド、やっと告白できましたね。長かった…やったねエッド(´;ω;`)
    亡者として体の時は止まってしまったけれど、メルや仲間と過ごした時間は積み重なっていったんですね。
    あの一年間でこんなにも温かい時間を過ごしていたんだなぁと胸が熱くなりました。
    この対話をするのが殴り合いをしながらというのがスポ根ですが(笑)、こうまでしないと二人はなかなか本音で語り合えなかったんですね。

    勇亡者はストーリーも勿論なのですが、セリフが良いですね。心に残る名言がいっぱい…

    作者からの返信

    >長かった…やったねエッド
    ああああありがとうございますーー!!ほんっとうに長かった!笑 最初のほうで言うことには言ったのですが天界的にノーカンだったので(ひどい)、こちらが正真正銘の告白となります。

    >あの一年間でこんなにも温かい時間を
    そうなのです。ふたりは11年も一緒に戦ってきたパーティ仲間ですが、オフで近距離で過ごすのははじめて。やはり仕事上とプライベートで付き合う顔って全然違うよなっていうのが私の持論です(私も元同僚であった夫との結婚なので笑)。エッドが亡者なので普通の生活とは違うかもしれませんが、ふたりにとってはすべてが新鮮で優しい、特別な1年になったのでしょうヽ(;▽;)

    >殴り合いをしながら
    拳をぶつける必要があったのか――そう言われたら「向かい合って喋るだけっていうのは画として退屈」って思ってる作者の脳筋ぶりが露呈される場面ですがwwな、なんかほら、拳をぶつけあって何もかもスッキリしたあとだと、残されてる想いが分かりやすくなるっていうか……あれ、どちらにしろスポ根だったw

    >心に残る名言がいっぱい…
    ひいい嬉しい…。エッドの性格上、ドラ嘘よりもキザで比喩多めなセリフ回しなんですよね。というか向こうがこの感じをわざと薄めたテイストにしているというか…。どちらも一長一短ですが^^;

  • え?この展開は予想していませんでした。びっくりすぎてやめられなくなってます。
    まさかヒーローと拳で語り合うヒロインを見るとは…!!

    作者からの返信

    おおっ、双子の予想を裏切る展開を書けたのはちょっとうれしい!と同時にお嫌いな感じじゃないかしらと不安になってくるwwでもこのへんもたぶん『予想外すぎる後半』と評されるものに入ってくると思うので楽しんでいただけることを願って……!

  • 天界にのぼることを、次への旅路と表現しているのが良いですね。憎しみに囚われ非業の死を遂げた者達が、来世への希望を抱いて旅立っていくシーンが素晴らしかったです。
    エッドは外で、メルは内側から戦っていたんですね。清楚でお淑やかですが逞しいヒロイン、大好物です。さすがぶんさん!

    作者からの返信

    >次への旅路と表現しているのが良い
    ああっ、なんとうれしい表現……!「天界」がたしかに存在し、しかも割と事務的(笑)に機能していることはこれまでの天使の態度から窺えることなので、彼らが今後悪い道を往かないであろうということが伝わればいいな、なんて思いながら書きました。たしかに良いことばかりではないキツい時代の人生だったかもしれませんが、悪いことばかりでもなかったんですよね、誰しもが。高い思想を共にする集団は高潔ですが、個人のそういう記憶を忘れがちになるのがこわいところです。世界ではなく自分が幸せになる選択だっていいじゃない、という感じで。

    >清楚でお淑やかですが逞しいヒロイン
    メルも次のフィールーン王女も大体こんな感じなので、私の好きヒロイン像が筒抜けだと思いますwwいやん♡

  • そうか、あの時ジリオの中でメルが彼らを滅したのかと思っていたのですが、逆だったんですね。彼らを癒して天界に送ってあげた…壮絶な時代を生きた彼らの物語を聞いて、読者も泣きそうです(´;ω;`)

    作者からの返信

    そうなのです…(T ^ T)聖宝の中が静かになってしまったのを察したジリオは怒りましたが、仲間はみんなこうやって満足して天へと昇っていったのです。果たせなかった想いや晴れさなかった怒り、理不尽さをずっと胸に抱いて剣の中で生きていた皆はある意味エッドと似ているのですが、大体戦争などにかかわるくらい昔の人々なのでスケールが違いますよね…。


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    メル視点も面白いですね。エッドを想いながら孤独に耐えていた…と思いきや意外とうるさいやついっぱい来たww
    デモルトいい感じに暑苦しくて良いな…w

    作者からの返信

    花さんおはようございます!今日もじっくりお返ししていきます〜!!ゆっくり待っていてくださってありがたい…(ToT)

    >メル視点
    そうなのです、エッドの視点じゃなくなるのはこのあたりと以前の間話のみですね。視点変更ってどうかなあと当時かなり悩んだのですけど、これはさすがにメルにならないと語れないわけで……!荒野でメルが延々と語るシーンをそのまま書いても動きがなさすぎますしね笑 ……まあ今はダブル主人公でばんばん視点切り替えながら書いているんですけどもww

    >うるさいやついっぱい来た
    めちゃくちゃその通りww どれも強い魂をもった、つまりくせ者たちな聖術師です。聖術師でもいろんなタイプ(ジリオは剣士ですし、デモルトは槍使いです)がいるようです。マッチョに目をつけるとはやはり双子♡


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    第89話 炎の海に抱かれてへの応援コメント

    戦争の描写が壮絶ですが、このシーンを書き切るぶんさんに好感が持てます。そうですよね、今では考えられないほどの壮絶さ。一人で散ったジリオは最期まで騎士でしたね…こんなの見ちゃったらもうジリオが嫌いになれない(´;ω;`)というか、もうすでに私は彼に対して敬意を感じています。
    これで終わるっていうセリフで泣きそうになりました。
    なんかうまく言えませんが、この胸の詰まされる読了感も含めてこの作品が好きですね。感想下手になっとる(笑)

    作者からの返信

    >戦争の描写が壮絶
    ドラ嘘のリクスンの過去あたりも(悲劇的な意味で)キツい描写が多いのですが、確かその時も花さん肯定的に見てくださったことを思い出しました……ありがとうございますーーっ(T ^ T)!!恋愛話にここまでの(しかも大昔の)描写いる?って感じかもしれませんが、このあたりもハピエンに繋がってくる要素のひとつですのでむしろ壮絶に書きたかったという記憶。

    >ジリオが嫌いになれない
    この辺から大体みなさんジリオに対する印象が変わってくるというか、中には超推しに格上げしてくれたという方もいたりして……おっとタイムパラドックスがww そうなんです、彼は頑固ですけど高潔な騎士でした。本当はこんな散り方をする身分でもなくて、きっと戦火がなければこの先も静かに祈りをささげながら生涯を終えていたにちがいないのですけれど……。時代は残酷です。

    >これで終わるっていうセリフ
    これ救いがあるのかないのか、厳しいセリフになっちゃったなと思っていたのに嬉しい……!でも死ぬよりもしんどいことなんて山とあると思うのです。ジリオは最後の最後まで戦い、自分は散ると分かりつつも仲間たちに指示を投げました。この戦場の結末は描かれていませんが、『ランフア』をはじめ幾人かの仲間たちは無事に命を繋いだことが予想できると思います。ほんと戦って悲しいですね…( ; ; )

    >この胸の詰まされる読了感
    さすがしんどい好き双子!よ、よかった…!しんどいからこそハピエンが輝く。もうスローガンのように繰り返している言葉になってきましたね笑

    私もあまり焦ってかくとお返事下手選手権みたいになるので、ちょっとずつお返事してまいりますね!たくさんコメいただける作品じゃないので、大事にしたい…!笑


  • 編集済

    コメントができない私をお許しください😭
    ログレスの危機からエッドの暴走。そして天使と走馬灯を一緒に見るシーンは笑ってしまいましたが、生前の記憶の一つ一つが美しくて温かくて…それでも亡者であるという事実が覆らない切なさともどかしさが先を読ませますね。
    自分の中の亡者を受け入れたということは、これからエッドはやっぱり亡者として生きていく覚悟を決めたのかな…私なりに予想している展開はありますが、ぶんさんがこの物語にどのような回答を出してくれるのか、最後まで見守りたいと思います。ほんとコメントがおざなりですみません…ちょっと二回目読んだ時にコメント残そうかな(笑)今はひたすらにラストを見届けたい気持ちでいっぱいです!

    作者からの返信

    花さん!!こちらでも明けましておめでとうございますーー!!帰省やなんやもあって、去年いただいたコメントにようやくお返事書いてる私こそお許しください……!!(土下座)

    >コメントができない私
    いやいやいや!!もう夢中で読んでくださってるって分かるので(この時作業しつつリアルに通知見守っていたのでw←怖)すごくうれしいのですよ(ToT)ぜひぜひどっぷり浸かってくださればと祈るばかり。

    >天使と走馬灯を一緒に見る
    このシュールな状況、なかなかないのではと思いながら書いていましたね笑 担当天使とはいえ、自分のいろんな記憶を一緒に確認するとかめっちゃ恥ずかしいですよねwwポテチでもあれば向こうはポリポリやってそうです(怠惰)。そうなんです、ここに来ても生き返るフラグは立ちません。そういう方面の話を期待してくださっている方はたぶんもう離脱されてると思うのですけど(悲)、あらためて辛いところを見つめてくれる花さんに感謝…!

    >亡者として生きていく覚悟
    はい、おっしゃる通り…!最初から亡者であることにすんなりコミットしているように見えたエッドですが、実はそんなことはなかったと思い知るのがこのあたりのエピソードです。そりゃ誰も、動く死体になんかなりたくないですものね^^; 魔物は欲求に素直に生きる存在なので、自身の中に根付いている亡者の存在を見て、ようやくエッドも自分の在り方を定義した形になりました。

    >ほんとコメントがおざなりで
    どどど、どこが…!? いやもうめちゃくちゃうれしいですとも!このあと最後まで駆けぬけてくださったことも、戻ってきてコメント残してくれたことも全部宝物になりました、ありがとうございます…今から書き始めなのにすごい締めみたいなお返事書いてしまった…!笑

  • 第72話 瘴気と狂気のへの応援コメント

    もうねもうね、この召喚術が本当に震えるほどかっこいいわけですよ!!!!!すごいわぁ…あの問答の後にこんな、絵になるバトルを持ってくるなんて最高!!興奮しっぱなし!衣装チェンジで強くなるとか、衣装棚とかもうセンスがすごい!!
    ログレスピンチですが、これはかっこいいわぁ…

    作者からの返信

    花さん、こんなところまでありがとうございましたーーっっ!!すごい時間になっている!大丈夫ですか(T ^ T)でもそこまでのめり込んでお楽しみいただけたのなら作者としてこれほど嬉しいことはありません…♡

    >震えるほどかっこいい
    フフ……つまりは君も『こちら側』の人間というわけだな✝️お察しの通り、ここはログレスの見せ場兼、私の厨二病大炸裂会場となっておりました。ここまでログレスの闇術はどちらかというと索敵やトラップ、防御補助的な地味な術という印象が強かったと思うのですが、ここではゴリゴリな攻撃術として活躍してもらっています。

    >衣装チェンジで強くなる
    “青灰婦人”は非常に強力な闇術であり、契約しているのは世界でも現在ログレスひとりというレアな術です。アレイアが見たことないのも当然ですね笑 婦人のような悪魔たちとどうやってログレスが契約しているのか…というところまでは語りきれなかったので、いつか番外編ででも出したいなあと数年思っていたり笑 でも悪魔相手ですもの、当然血や魔力は必要でしょうし、相手が美女であればそのほかも色々…ね?♡←

    大戦力であるログレスが負傷し、ますますエッドたちのピンチです。ママル撃破でここからまた状況が変わってくると思いますのでハラハラしつつお楽しみいただければうれしい!

    今は心配せず、穏やかに眠れ…✝️(きっとおやすみなさい、花さん…!笑


  • 編集済

    ここまでほとんど息もつかずに読んでしまいました!
    いやぁぁぁぁほんっと面白いです。もう「奴隷問答」というワードが出てきた瞬間からワクワクしておりましたが、期待以上の展開でした。
    ドラ嘘もそうですが、ぶんさんは読者の期待以上のものを書いてくる、非常にエンタメ力のある作家さんですね。文学理論に「期待の地平線」という言葉があるのですが、新しい物語を読む時読者は自分が読んできた過去の作品から展開を無意識に予想するんですよ。期待通りなら面白い、期待以上だと感動、となるのですが、ぶんさんは間違いなくこの「感動」を書いてくる作家さんです。最高でした。ログレスが簡単な質問をしてきたことで、彼は何か考えているなとは思っていましたが、奴隷問答の現在の活用方法を応用して相手のパーソナルデータを引き出し、魔人の正体を見破って勝利を掴む…そうですよね。単純な知識量では魔人に勝てませんから、これはログレスの作戦勝ちですね。しかも老木の所をもう一回読み直してきたのですが、ログレスが彼の正体に違和感を覚えていた部分もちゃんと伏線としてあって…いやもう、本当に感動しました。最高に面白かったです!
    もう文遠先生の作品に一生ついていきますね👍✨

    あとそれくらいすごい魔人なのに視力を失った原因が机の角にぶつけたって嘘が下手すぎてものすごい笑いましたwwwwママルのパパ、実は結構おちゃめな性格?w

    作者からの返信

    >息もつかずに読んでしまいました
    うおおお、なんとうれしいお言葉!!「奴隷問答」というワードに顔が輝いてしまうの双子ですねww負けた方が奴隷になるってちょっとえっちだな…(数年越しに気づくな

    >「期待の地平線」という言葉
    な、なにそれ難しそう…こういうところで花さんの才女みを感じる!(平民の所感)なるほど、それが読みにおける感動につながると…浅すぎる理解度ですが合ってますかね;ああでも、なんだかとってもありがたい賛辞を頂いてしまっている気がするひいい!!//// 感動か…たぶん物語って良くも悪くも何か他者の心を震わすために書いてるところが大きいと思うので、本当に嬉しいお言葉ですね。ありがとうございますーっ♡これからも地平線をガタガタいわせるバイブレーションを掻き鳴らしていきますね!(知性とは)

    >ログレスの作戦勝ち
    一般人相手の知恵比べならログは全人類相手でも勝てるくらいの強者ですけれど、さすがに数千年を生きる魔人では少々不安です笑 ママルはパワー系の魔人ではない(それでも超つよですけど)かわりに、自分の知識に絶対の自信をもっているところがあります。その慢心に似た性質を早々と見抜いたのもログレスの勝利フラグでした。こういうものはシンプルなところに突破口が隠されてるもんだってじっちゃんが言ってた。しかしログレスにも答えられない問いがあったりしたので、少し楽しく思って下さっていたら幸いです笑

    >嘘が下手すぎて
    いつものおふざけすみませんwwここから分かるように、ファーマルはママルが思っているほどこわい魔人じゃないんですよね。いえ相当な権力者だし、ファーマルは子供たちの中でもかなり末っ子のほうで距離が遠いから怖く見えたのかもしれませんが…。


  • 編集済

    亡者ならではの利点なのでしょうが、この展開はびっくりしました👀
    そしてその「覚悟」の部分をこうやってきちんと描写するところが、ぶんさんがキャラクターに対して敬意を持っている部分だよなぁとつくづく思います☺️
    「肩ごと作り替えたぜ!ドヤッ」「なにぃ!?」で終わらせるのではなく、エッドは物凄い覚悟をもって、そして本気でメリエールを取り戻すつもりなんだということが伝わってきます。やだこんなことされたらメルじゃなくても惚れちゃうじゃん…///

    作者からの返信

    >この展開はびっくり
    この辺りからたぶんはとりさんがおっしゃっていた「予測不能」の域に入ってくると思うわれるので、エッドの作戦にびっくししてくださって嬉しいです!

    >きちんと描写するところ
    わああ、ありがとうございます…!!(ToT)この「肩から作り替える」っていう発想をした時に「じゃあ追加で切り落とさなきゃなあ、痛くないキャラでよかったね」ってのんきに思ったんですけど、一方で私が仲間や親だったら相当イヤだろうなって思い直したんです。もう死んでいて(いや生きててもですけど)替えが効かない体だというのに、わざわざ残りを削ぐようなマネをするなんて。倫理的な意味でここは完全にアウトな部分であり、だからこそ倫理から外れたエッドはこの作戦を選んだわけなのですが。正直、人によっては不快なシーンだと思うので、お叱りを受けなくてよかったなあ…と安堵しているところです笑

    >「なにぃ!?」
    このライルベルも見てみたいwww たぶん世に流通するラノベならその書き方がベストだったでしょうね…。でも肩からですよ、肩から…私だったら絶対できない…←

    ここで花さんはエッドの男気に惚れてくれたのかな♡亡者としてかけられるものは全て差し出し、勇亡者は因縁の敵に挑みます!


  • 編集済

    「まさか俺って、無意識に“チャーム”でもかけられるのか?」

    ↑ここめっちゃ笑いましたwwwwww
    どう見ても体内で色々暴走して出てる鼻血をお色気の鼻血に例えるセンス!!物凄い緊迫感の中にクスッと笑えるやり取りを入れてくるのが本当に上手ですね。本は面白い所だけ読む派だとか(笑)
    それでも緊迫感は損なわない手腕がお見事。私、シリアスの中にコメディを入れると緊迫感がなくなるのであんまりやらないんですけど、ぶんさんは見事に両立させててすごいです!
    ドラ嘘もすごく好きなんですけど、私こっちもかなり好きです。いや良いなこのセンス…ほちぃ…
    私多分ぶんさんが書く文章全部好きですわ(笑)

    作者からの返信

    >無意識に“チャーム”でも
    わーい笑っていただけた!!ドラ嘘でも続いているクセ(?)なのですが、どんなにシリアスな状況でも味方キャラの誰か一人はユーモアを忘れてほしくないというのが信条です。このあたりも海外文学の影響が強く出ていると思われます。ゾンビだらけの状況でも「ボクを食べるなら最上級のオリーブオイルとトリュフスライスを用意してからにしてくれYO!ひえーったすけてえええ!」とか言ってるヤツのことです。あれ、でも勇亡者だとその役は主人公だな…大丈夫かな(遅すぎ

    >それでも緊迫感は損なわない
    上記のおふざけをした代償がそれです笑 おふざけのあとはきっちり紐を締める。ふざけたい作者の約束だぜ!w 私はもともと、正座してお経を聞いていると無性に笑って踊り出したくなるような不謹慎な人間(最低だな)なので、シリアスが長く続くと耐えきれなくなるんだと思います。花さんみたいに微塵の隙もない絶望シーンを書いてみたいなって思うんですけど…MP(まじめポイント)がいつも足りなくて…

    >文章全部好きですわ
    あなたの全部が好きって……これってまさかプロポーズ…ってコト!?(2022年の終わり記念に多用しておく)あっ違った、文章のほうだった…(ありがとうございますうううう泣)


  • 編集済

    アレイア再起できそうでよかった!

    「俺も、“勇者”の称号を受けし者だ――棺桶に置いてきたけどな」

    ぶんさんのこのセリフセンス、ほんっとに好きです!棺桶に置いてきた。良いですねーーー!!よくこういう痺れるセリフが書けますね。同じ書き手として羨ましいです😭✨
    エピソードの最後にこれを持ってくるのも熱いし…これ連載中に追ってたら絶対に待ちきれなくなってたやつや(゚∀゚)

    早く読みたいのでコメントが早口ですw

    作者からの返信

    >アレイア再起
    背中を負傷ってなかなか人間にとっては致命傷だと思いますが、彼女は天性の運動能力と魔物の血に救われましたね。ライルベルのいやらしさを熟知していたからっていうのもあったと思います。ここたぶん、ログレスあたりなら打ち取れたはずなのでライルベルは選択を誤ってるんですよね。敵として現れたアレイアを一番に狙ったのは、きっともう彼に正常な判断能力がないゆえなのだと思います。哀れ…

    >このセリフセンス
    ヒャーッ////めいっぱいカッコつけたセリフなので言及いただけてめちゃくちゃ嬉しいというのに、同時にめちゃくちゃ恥ずかしい!!笑 でもこれエッドの平常運転なのですよね…息を吐くようにユーモアが出る男ww痺れるだなんてもったいないお言葉でございます…!m(_ _)m

    >絶対に待ちきれなくなってたやつ
    ああんこちらも嬉しい…♡当時連載をリアタイで追ってくださっていた方は片手で数えられるくらいしかいなかったのですが、当時の私にぜひ聞かせてやりたいコメントですね。見てるかい2年前の文遠よ…こんなこと言っていただけてるぞぅ…寂しくても諦めずに最後までやりきるんだぞ(T ^ T)


  • 編集済

    あぁもうめちゃくちゃ面白い!
    そしてストーカーの手によってちょっと大胆な衣装にチェンジさせられてるメリエールがエロ見たかったので近況ノートを探ってきたのですが、あの絵は限定公開だったんですね。可能であればもう一度見たいです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    いやぁもう、エッドにとっては操られているとはいえメリエールが哀れな魔物をヤッてしまう場面を見るのは辛いでしょうね。エッド可哀想…と思いつつ読者(私)からしたら正直好きすぎる展開で心の中でガッツポーズしてしまいましたw 敵の手によって普段と正反対のことをさせられるヒロインとそれを見るヒーロー…エッチだ…ちょっと今の状況、興奮しております。うーん双子(笑)
    ライルベルもちょっとおかしくなってきて、結構まずい状況ですよね。

    早く読みたいのについコメントを書いてしまう〜

    作者からの返信

    早く読みたいのについコメントを書いてしまう〜

    花さん、こちらにもようこそ〜!!昨晩のと合わせると相当読んでくださっていて、こんな年末に大丈夫かしらとハラハラしつつ…!笑 でも心から嬉しいので、こちらも大切にお返事していきますね♡

    >大胆な衣装にチェンジさせられてる
    Twitterでもお話しましたが、これは鉄板要素ですよね笑 どうして囚われた女子は総じてエロい格好をさせられてしまうんだろう…ライルベルの場合、まだメイドが着替えさせてあげただけだいぶ紳士と言えるかもしれません。あんな服(資料参照)を所持している時点で変態ですけど。

    >正直好きすぎる展開
    まさかこんなニッチな部分でもシンクロしてしまうとはな……私もこういうのだいすき!!!(大声)操られるのはヒーローでもヒロインでもいいんですが、力を持ちながら彼女を止めることができなくてググッってなってるヒーローを見る方がすき、カナ…♡(やめろやめろ)

    >ライルベルもちょっとおかしくなってきて
    こいつの性根はわりとストレートな変態なので元々おかしくはあるんですが(ミリでも擁護してあげて)、剣の侵食も相まってかなり状況は悪くなっているようです。

    コメント大歓迎ですとも!死ぬほどうれしい…!!

  • ここまで読みました〜〜!
    エッドたちだけでなく、村のみんながメルの帰りを待っている。
    出立のための準備とか村全体で支えてくれたり助けてくれるエピソードには感動しました😭
    もうこれはメルを助けてみんなで村に帰ってくるしかないですよー!

    エッドが眠っている間のエピソードも好きです。
    穏やかな始まりで、アレイアがちゃんとログレスを真正面から見て心を寄せているのを感じました。
    また続き読みに来ますねー!

    作者からの返信

    さかなさんようこそー!!寒い中お読みいただいて幸せです(T ^ T)

    >村のみんながメルの帰りを
    そうなのです。エッドたちが村に居着いてまだ1年くらいですけど、もうすっかり村の一員になってしまったのですよね。なるべく住人とのかかわりを避けようとしたエッドよりもメルは交流しながら馴染んでいったので、村人のメル奪還への想いは熱いと思います。

    おっしゃる通り、これはハピエンを掴んで帰ってくるしかない!がんばってもらわねばです。

    >エッドが眠っている間
    はじめてエッド視点ではないところからお送りした幕間でした。ログレスはあまり感情を出さない男ですが、やっぱり親友のことが大事なんですよね。そんな表情も見せられる彼に、アレイアもぐんぐん惹かれていっております(*^^*)

    深く読んでくださってうれしい…!またいつでも、お待ちしておりますー♡

  • コメント失礼します。
    広告…わざわざ非表示にしていただいたなんてすいません💦
    そんなつもりでは…。

    第1話はタイトルからすごいですね。
    だいぶスローペースだと思いますが、引き続きゆっくり拝読させて頂ければと思います。

    あと、イラスト描くのは楽しいですよね。
    私も色々と描いておりますので、もしよろしければ遊びに来て下さい(笑)

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    みんとさん、わざわざコメントありがとうございますー!!m(_ _)mいえいえ、こちらこそ確認が甘くてすみませんでした;サポーターズパスに入ってて私から見ると常に広告オフなので、自作品でも勘違いしていたようです…////

    長い作品ですので、企画が終わってふと思い出すものがあればぜひまたお立ち寄りくだされば幸いです!


  • コメント失礼します。
    この度は自主企画にご参加頂きありがとうございます。

    一応、広告なしを謳っていたのですが…面白そうでつい読ませて頂きました♪
    勇者様の心情とは裏腹の天使さんの事務感。
    面白かったです。

    また、近況ノートのイラストも、かわいくていいなーと思いながら拝見させて頂きました。
    私もイラスト描きですが、色使いもとても素敵でいいですね♪
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    みんと様、お越しいただきありがとうございます!わああすみません、自分では広告なしの設定にしていると思っていたのですが…!(直してきました

    プロローグはもちろん、近況ノートも覗いてただいてありがとうございます!イラストはまだ駆け出しの域を出ないくらいなのですが、楽しくちまちま描いております^^ 企画お忙しいでしょうが、少しでもご縁を持てたら幸いです。ありがとうございました!


  • 編集済

    セリフや言い回しが洗練されていて完成度が高いよぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
    さっきからストーリーじゃない部分にばかり言及していますが(笑)、それほど書き手としてすごいと思う所ばかりです。こんなに完成されたファンタジー読んじゃったら自分では書けない!(笑)

    勇者というか剣がやばそうですね。アレイアがライルベルのことは超どうでもいいと思っているのが笑えますw
    (ここの比喩表現も秀逸!春先の熊とか新しい船に乗り換えるとか)

    メルは自己犠牲タイプのヒロインだと思っていたのですが、思っていたより攻める女の子なんですね!ここすごく好きだなぁって思いました。
    すんごい余談なんですけど、自己犠牲タイプのヒロインって悪い言い方をすると「良い子ちゃんぶってる」ってことじゃないですか。なので私も好きだけど扱いが難しいなと常々思ってるんですけど、メルの真意を知ると彼女の「いい子」の部分ではなくて「賢い」部分がわかるので、こういう所すごく好きだなって思います。うまく言えないんですけど、こういう所でぶんさんとちょっとシンパシー感じますね☺️
    (なんだろう、読者のヘイトを買わないような動かし方をしている…って言うと言い方悪いですね(笑)キャラを魅力的に動かすのがうまい、というような意味で言ってます)
    ここは私もすごく気をつけている部分なので、あ、一緒の考え方なんだなーって読みながらちょっと嬉しくなりました。
    ぶんさんの書くキャラ、皆どの子も大好きで箱推ししたくなっちゃうのは、こういう部分を丁寧に書いてるからでしょうね。

    すごくとりとめのないコメント失礼しましたw

    作者からの返信

    >セリフや言い回しが洗練
    うおおおん!!いやいや、なんだか今回のコメントはすごく書き方について言及してくださっているものが多くてとても新鮮でありがたかったです!いつもありがたいですけども!!花さんほんと褒め上手さん…心のメモリに永遠に記録しとく…グスン

    >攻める女の子
    新大陸で明らかになったのはメルの意図でした。そうなのです、彼女は囚われているだけではなく、現在もばりばりに勇者と戦っているような状態なのです。メルがどんな状態で過ごしていたのかはのちのち出てきますので、その時にも彼女のメンタルの屈強さを感じていただければ。

    >好きだけど扱いが難しい
    わかる…!!というか好きな作品はほぼヒーローかヒロインのどちらかが自己犠牲の精神なんですよね。そういう意味で言えばカラダ張って最初に死んじゃったのはエッドのほうなので、彼がそうなのかもしれません。メルも自己犠牲や博愛の精神が強い(強力な聖術師はみんなこの傾向ですね)のですが、その場ではやられるとしてもタダでは倒れないド根性の持ち主でもあります。いいですよね、やられた!と見せかけて実はもう次の行動への布石を落としていく女の子。花さんやはりソウルメイトでしかない…!(ああ、お気になさらず!!とても肯定してくれているんだなというのは十分伝わってきますので!ありがとうございます♡でもどこぞの変態使用人みたいに、どんどんヘイトを集めるような動かし方をするのも実は大好きなのです…すみません😇)

    >皆どの子も大好きで箱推し
    くぅっ、最後の最後までうれしいことおっしゃってくれやがるぜ…!!ヽ(;▽;) 仲間になるにせよ、本来人間ってもっと弱かったり汚れてたり(一度裏切るとか)するものだと思うんですよ。ただ勇亡者が想定している長さの中ではそこまでサブキャラを深掘りできる時間はなかったので、丁寧だと言っていただけて驚いています。ログやメルやアレイア、みんな過去はこじらせているので、もっと丁寧になるとどっかのドラと嘘みたいな長さになっちゃう…笑 本来はああやってサブキャラも掘りまくって愛しまくるのがすきなので、向こうでは好き勝手やっております^^;

    えへへ、嬉しいコメントたくさんありがとうございます…////読了ツイのほうでも推していただいてて狂喜でした( ; ; )物語も後半戦、どうか今後もお楽しみいただけると幸いです♪

  • エッドが眠っている裏側にはこんなエピソードがあったんですねー✨
    今回はアレイアが本当の意味で仲間になる章でしたね🥰村の人との連携もバッチリ!

    次からはいよいよメル奪還ですねー!ライルベルの様子を見るとそんなに悠長には構えていられなそうですし、彼らの作戦がどう生きてくるか楽しみにしてます!

    作者からの返信

    こんなお話にもコメントありがとうございます!常にエッドの視点からお送りしているのでちょっと新鮮に感じていただけたら嬉しいです。はい、アレイアというドジっ子のようで意外としゃんとしている仲間が正式加入しました。やはり命を賭けた戦いになりますから、お互いの秘密や信条はぶちまけておきませんと!(単純脳

    >ライルベルの様子
    本当はもっともっとできる準備もあったんでしょうけど、やっこさんも動き始めたとのことでいよいよエッドたちも出陣となりました。ここからはお隣の暑い大陸でのお話になります。冬だからちょうどいいかも!って今勝手にはしゃいだんですけど、エッドにはあまり関係なかったな…🤔←


  • 編集済

    この含みをもたせた会話?がすっごく好きなのですが、ぶんさんすごい!!このセンス本当に羨ましい〜😭✨

    「馬鹿言うんじゃないよ。そんなの、誰だってうまくできっこない」からの「あたし以外はね」とか、もう痺れますし、小説の一節を「もっと素敵な意味で使われてたよ」とか、もうキャラが生き生きしてますよね!すごい!全然話関係ないコメントですみません!w

    メル奪還作戦準備編も面白いです!❣

    作者からの返信

    >含みをもたせた会話
    えーーーうれしい!そう表現していただけたのは初めて…かも!何度もお話ししてることで申し訳ないのですが、私の読書歴がほとんど海外文学であることに起因しているんでしょうね。ウィットな会話、なんて言うとかっこいいですが、そこまで向こう風なジョークを連発すると本当に日本離れしたチープな会話になってしまうので、かっこつけすぎないように…と唱えながら書いていた記憶があります笑

    ああ、該当箇所の引用もとってもうれしはずかし……ありがとうございます!!!ニルヤみたいな喋り方のキャラは、とくにこういうユニークな言い回しをさせやすいですね。ちょっとうまいこというおばちゃんww一番筆がスルスル進むキャラです。だからエッドもおしゃべりなのでしょうね(逆にセイルみたいななかなか発言しないキャラは扱いにくいですね。主人公には据えたくないな……アッ)

    キャラが生き生きしているなんて仰っていただけて嬉しくない作者はいない!もう聞き飽きたよって感じだと思うのですがありがとうございまああああす!!!本編の流れに直接関係ないところへの言及も大歓迎です、むしろすごい読み込んでくださってるって感じて幸せです。ふええええ

  • せりふの一つ一つ、世界観の一つ一つが好きだなぁと思いながら読んでます!
    ヒロイン不在なのにこの面白さ!アレイアのことを知れば知るほど好きになりますね。頑張り屋さんなのねぇ良い子。゚(゚´Д`゚)゚。動機は出生を隠す為だけど、きちんと闇術に向き合ってきたんですね。なんか教本や食べ物の名前一つとっても考えるのすごいなって思うのですが、ぶんさんはこういうのを考えるのがお好きなんですかね?なんか全然知らないはずのものなのになんとなく読者にも意味がわかっちゃう所がすごい…

    メルとも早く会わせたいですね!

    作者からの返信

    >好きだなぁと思いながら
    とっても嬉しいし作者としてこんなにありがたいことはない……!(T ^ T)長編の武器ってもう、「長いから濃いですようちの作品!」ってこだわりラーメン屋の親父みたいなことを言い張るしかないと思うんですよね。手軽に面白さを摂取できる短編も同じサイトに腐るほどあるわけですし。なので続けて読んでいただくためには世界やキャラを好きになっていくのは必須条項で、それを今花さんという大事な読者さんに果たしてもらっている……てやんでえ、涙が出てきやがったぜ!今日のスープは塩味しか作れねえや!なんかうまいこと感謝を伝えられないすみませんww

    >ヒロイン不在なのに
    どこかで聞いた話かもしれませんが、すみません再会まで結構長いです……!!(土下座)その過程でたくさんメルとの思い出を紹介することになるので、その幻影でヒロイン成分を味わっていただければ…!(最初は異ファンに属していた作品なのですと言い訳しつつ)

    >頑張り屋さんなのねぇ
    残されたメンズたちの元に舞い降りた癒し成分アレイア、可愛がってもらえて幸せです。そうです、一番の頑張り屋さん!外伝での主人公ぶりは軽くエッドを凌駕していると思っています(ひどい)。彼女も宿敵ライルベルとの再戦を控えていますので、アツく応援してくださるとうれしい!

    >こういうのを考えるのがお好き
    好きみたいですね////なんだか自分が暴かれていく…!笑 ドラ嘘でもへんな名前の食材や竜族ことわざみたいなデタラメな造語をいっぱい出してますが、きっと自分の癖のひとつなのでしょうね。色やカタチなど、お好きに想像なさってみてください♪

  • エッドほんといい男…好き…
    スニヴの言語と言い、色々伏線になっていたんですね!ちょっとぉぉぉ面白いじゃないですか!!
    私こういう、なんとなくじゃなくてちゃんと説明ができる設定がすごく好きなんです。ぶんさん設定厨ですか?(゚∀゚)よくこんなに丁寧に世界観や文化を作り上げますね!うらやま!!

    作者からの返信

    >エッドほんといい男
    わあああよかった!!なんていうかこう、基本的には面倒見が良くて善良なヒーローなエッドなんですけど、いろんな意味でクセのある男(死んでるとかキザとか)なので、この男を好いてくれるかでこの物語を読み進められるか決まると思ってます。もちろん主人公ですしね。わーいうれしい!

    >色々伏線になっていた
    ありがとうございますー!!世界情勢がどうとか、国の特徴はこうで…とか、元となる世界の説明は省きがちなんですけど(自分でも読んでる時退屈なので)、主人公たちの周りに存在するもの(食べ物の名前とか言語)はちょっとリアリティを感じてもらえるように変なものを出すのが好きです笑 設定厨なのかな…自分ではガバガバだと思ってるんですけどw


  • 編集済

    アレイアの褐色肌ってぶんさんの性癖かと思っていましたが、なんとそういうことだったのですねー!(゚∀゚)
    こういう、キャラの容姿をただの好みで終わらせるわけでなく本編の設定に組み込んでくるところ好きです!

    読めば読むほど面白いスルメみたいな作品ですね!(就活か)

    作者からの返信

    花さんこんにちは!たくさんお読みいただきありがとうございますーー!!感想もこんなにたくさん…うれしい…ヽ(;▽;)順番にお返事してまいりますね♡

    >アレイアの褐色肌
    んん?そうですよ、何の意味もなくただギャルっぽいからという理由で褐色肌の女の子にしたんじゃありません。ええ…決して…(したたる汗)というのは半分冗談で、アレイアは元気な妹を追加したくて作ったキャラで、暑い地方の生まれというイメージから褐色の肌にしました。コボルドは大抵緑色のクリーチャーみたいな感じなのですがそれはさすがにそのままは使えず笑 

    >読めば読むほど面白い
    スルメファンタジー!!めちゃくちゃ内容伝わりやすいですね……キャッチコピーにしてもいいですか?←

  • 2人のやりとりがかわいいです(´∀`)
    メル、お洋服選ぶのに時間かかっちゃったのかしら…笑

    そして親友、なんだかんだいいつつもめっちゃ有能&優しい!!!

    作者からの返信

    スキマさんようこそ、おかえりなさい!カクコン期に合わせて応援していただけるなんて、なんて粋な……!泣 とてもお忙しいのにありがとうございますー!!嬉しいです。

    そうなのです。11年も一緒のパーティーにいるのに、二人はデートなんぞしたこともなく笑 メルも久々のお洒落に時間を食ってしまったようです^^

    >有能&優しい
    わー嬉しい!そうですね、ログは縁の下の力持ちというか、いつでもそっとエッドのサポートに走り回ってくれております。自分の体調管理は二の次なので、そこは心配でもありますが笑

  • 仲直りに続き、師弟関係にまで発展しちゃった!
    良かったね、アレイア^^*
    彼女も魔物の血が入っている子だったのにはびっくりでしたが、いっぱい後押ししてもらえましたし、またパーティーの一員として頑張ってくれそうなので今後が楽しみです(*´艸`)

    作者からの返信

    ようやくここでログレスとアレイアが師弟関係を結びました。仲直りがおまけに見えるww

    >魔物の血が入っている子
    村のひとはみんなすぐに気づいたことではありますが、実はそうなのでした。でもログレスでも一目見るだけではわからないくらいなので、こちらで言うところのクォーターぐらいの薄まりなのかもしれません。

    味方内で揉めていては動き出すものもなにもないですものね。ようやく方針を固めて救出へと動いていけそうです。ぜひ応援よろしくお願いいたします♡

  • わあ、村のみんな総出で応援してくれてるー!
    もうこれは頑張るしかないですよね!!
    エッドも立ち直れて良かった^^*村のみんなの気持ちがあったかくて感動ものですぅ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
    無理やり従わされているメルが幸せなはずないですもん。頑張って取り戻しましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    さかなさんおはようございます!コメントありがとうございますーっ!

    >村のみんな総出
    真の姿で大集合です!この姿を見せてくれていることが村人からの信頼の証でもあります(T ^ T)

    >頑張るしかない
    想い人を連れ去られてしまった上に親友とも喧嘩してしまって凹みぎみのエッドでしたが、ここでようやくまた立ち上がるための力を得ました。そうそう、メルは自分が選んだ道ですけど、もちろん幸せなはずはないですものね。ここで頑張らなきゃ男がすたるぞエッド!

  •  頭いい・・・!!!その手があったか!!

     このテンポの良さと引きのいい所での区切り、読みはじめると止まらないですわ…。

    作者からの返信

    わああMACKさん!コメントありがとうございますー!!(;ω;)

    こちらの作品も最初からドタバタしております。テンポが良いと感じていただけたのならうれしい……!

    ログレスもエッドもドラ嘘にはいないタイプのキャラですので、可愛がってくれると嬉しいです♡

  • おわぁぁぁぁあめっちゃ良い!!すごく素敵なシーンで章を締めてきましたね!さすがぶんさん✨
    村の人達が本当の姿でエッドの前に現れたのがすごく良かったです。村人がエッドを信頼しているのがよくわかりますし、脳内アニメ映えしますね!うまく言えなくて申し訳ないのですが、映像化した時に印象に残るシーンだなと思いました!
    しかもクエストという形で依頼するって…村人がエッドを勇者として見ている所も、メルのことを村の仲間だと思っている所も暖かくて涙が出ますね(´;ω;`)

    メルを攫ったと思えば次からはメル奪還!まだまだ旅は長いようですので、また近々追いかけに来ます✨面白い!!

    作者からの返信

    >すごく素敵なシーンで章を締めて
    ありがとうございますーーー!!!泣 コミカルさが目立つこの作品で最初の難関というか、途端にシリアスに寄っていく章なのでここまでに離脱も多いのですよ…最後まで来てくださって本当に嬉しいです。

    >本当の姿でエッドの前に現れた
    いきなりの真夜中妖怪大集合でびっくりされませんでしたか><いやびっくりしてほしかったんですけどw なんと画の中にヒトがひとりもいないという強火のシーンでしたが、楽しんでいただけたならよかったですー!!そうなんです、向こうが本当の姿で現れたのがエッドを認めたということであり、真の意味で仲間として歓迎するという表現でした。さすが花さん、細かいところに気づきすぎる女……!

    >クエストという形で依頼する
    今見るとちょっと恥ずかしいくらい演出がかったシーンなんですけど////でも、死してもなお勇者は勇者であるということをエッドに思い出してほしくて用意した場面なので言及いただいてうれしい(T ^ T)エッドはもう褒美も名誉も求めない勇者ですけど、きっとこの肩書きを再び背負うことで気合も入ると思うんですよね。さらばニート勇者!←

    今章も全力で応援してくださりありがとうございました!(;ω;)エッドの落ち込みも解消されましたので、次からはメル奪還に向けてぐいぐい動いていきます。しばらくヒロイン不在(あれ、どっかで聞いた流れだな…←)ですがちゃんと恋愛話としてのラストへ向けて進んでいますので、またゆるりとお楽しみくだされば幸いです!


  • 編集済

    メルがかかっていた病気っていうのは恋の病とかそういうやつですか先生?(恋愛脳)

    確かに追っ手からうまく逃げたなぁと思っていたのですが、そういうことだったんですね!ご都合主義でなんとなく見つからなかった、じゃなく、ちゃんと納得のある種明かしをしてくれる所がぶんさん作品の素敵な所だと思います。しかもその設定が全部面白いですし!

    エッドも久しぶりのりんごやお酒を口にできて良かったですね〜🥰
    すっごくどうでもいい話ですが、追われて逃げ込んだ場所に、優しく親身になってくれる人達がいてくれるというところに双子感を感じて嬉しくなりました❤️(白銀で言ったらドワーフの集落部分ですね)

    作者からの返信

    >病気っていうのは恋の病
    えっ?ど、どういうことですかそれ…恋って病気なんですか? まさかそんな古びた表現を使う作者が今どきいるわけないですよ花さん!おほほほ!(目を泳がせつつ

    >ちゃんと納得のある種明かし
    えーん、なっ何よこの褒め上手!だいすき!(ツン機能がバグってるツンデレ)いや本当、ありがとうございます…!魔物だらけの村に行き着くっていうのがそもそも御都合主義といえばそうなんですけど、絶望を絶望が追いかけるほどハードな物語にする予定はなかったのでこれくらいの優しさは許されますよね…と笑。ニルヤや村長たちの間でもきっと密かに話し合いがあって、エッドたちはこそっと要観察扱いになっていたはずですwこのあたりを馴染ませるための1年経過でもありました。

    >追われて逃げ込んだ場所
    あああーそれ!!本当だ!!泣 なんだろう、この込み上げてくる暖かさは……(T ^ T)たしかにこのラケア村はドワーフの集落みたいなオアシススポットですね。姉妹村協定でも結びますか笑^^

  • 第38話 沈黙、そして夜へへの応援コメント

    アレイア意外とやりますね!?(゚∀゚)あのログレスが隙を取られるとは…!
    ログレスが言ってることも筋が通ってるし、エッドが焦る気持ちもわかるだけにこの状況が辛いですねぇ。
    セプの名前がまた出てきて嬉しい読者でした☺️彼有能ですので、また良い仕事をしてくれそうです!

    作者からの返信

    >アレイア意外とやりますね!?
    出会いが血まみれ簀巻き()だったのでドジっ子キャラかと思わせておきながら、割と優秀な子だったります。一応勇者パーティーに在籍していたくらいですから笑 まだ若く勤勉であり、さらにこの運動神経。強大な術で相手をねじ伏せるパワータイプな術師であるログレスと比較するとどうしても霞んでしまうのですが、成長に期待してくだされば…!

    >この状況が辛いですねぇ
    なんでも阿吽の呼吸で乗り切ってきた男ふたりですが、ついに喧嘩してしまいました。私にとっても読者さんにとってもしんどいシーンだったので離脱されなくてよかった…と胸を撫で下ろしております^^; ログも素直に心配を口にできたらいいんですけど、ああいう男ですので…笑

    久しぶりの名前が出ましたね。ぜひぜひ再会を楽しみになさってください☺️


  • 編集済

    聖気がくすぶってるとこがあれば、呪おうか?wwwwwwwww

    ぶんさんのこういうセンス好きだわぁ…ジョークが効いてる感じのセリフ。アレイアも素直でとてもいい子ですね🥰好感が持てます!

    作者からの返信

    わあああいありがとうございますー!!ちょっと独特な言い回しではあるんですけど、ほ、褒めていただけるなら良いところなんだと思っておこう…!w

    メルが攫われてしまったので、しばらくアレイアが癒し的なポジションになってくれます。ディープキス(言うな)を済ませている例の彼との絡みも軽快な感じですので可愛がってやってください♡


  • 編集済

    先を読みたいのについコメントしてしまう(笑)
    アレイアの術が発動した時にクレアの名前を口にしていましたが、これのことだったのか…
    美女だけのパーティーに死者6人ってかなり壮絶ですね(゚∀゚)野郎なら死んでいいわけではないですが、美人が無惨な遺体になっているのを想像するとちょっとゾワッとしました。コミカルなテイストなのにシリアスな部分はとことんシリアスで引き締めてくるスタイル、すごく好きです(笑)
    宝剣を手にしてライルベルが変わってしまったのか。でも洞窟に入る所からおかしかったんですもんね。ライルベルはどっからおかしかったんだろう…

    作者からの返信

    花さんようこそー!!新作読みまわりもいっぱいの中、こんな辺境まで出向いてくださるとは…騎士かな( ; ; )

    >美女だけのパーティーに死者6人
    これがみんなゴブリンに襲われて…とかだったら青年マンガでは美味しいシーンになりそうなのに、割と真面目に戦闘で散っていってるのでなかなかに凄惨ですよね…この作者処女作で何書いとん…?←最近よく思うこと アレイアの回想語りだからまだ良かったですが、リアル描写だったらとたんにホラーでしたね。これからもこういうシリアス出てくるのであのその…よろしくお願いします(?)

    >ライルベルはどっから
    あなたの狂人はどこから?私はライルベルからです。そんなことはいいとして、そうですね……。彼がどんな心情でこの剣と付き合ってるのかはのちほど明らかにはなるんですが、おかしくなる素養はあったと言っていいですね(嫌な断言)。聖術も扱えることからもともと霊的な感覚は強かったので、洞窟から“呼ばれた”という風に思っていただくといいかもしれません。

    えっ、この回ホラーだな。これ一応恋愛話…(時すでに遅し)


  • 編集済

    えーーーー!ぶんさんすごい!めっちゃ面白い!!魔術の仕組みとか、解呪の設定とか、面白くって引き込まれました!なんかこう…理屈度外視でふわふわした感じで魔力を説明している作品が(商業でも)多い中、この設定を個人で考えられているとは!!しかも同時にログレスの一流さも説明できちゃうし、キャラの魅力を読者に説明するのがうまいですねーー(゚∀゚)さすぶん!!

    あのキッスはディープキスだったんですね❤️もうぶんさんのえっち❤️

    作者からの返信

    >めっちゃ面白い!!
    ホアアッありがとうございますー!!大丈夫ですか仕組みと設定…!これでも結構無理矢理だったかしらと当時は思っていましたがそう言っていただけてうれしい…。(T ^ T)

    闇術は神の力を借りる『聖術』や自然や精霊の力を借りる『魔法術師』と違って、とても泥くさい“学問”という位置づけです。ガリ勉すれば誰でも習得できるかわりに、消費魔力が多かったり冥府からの危険な誘惑(精神異常とか)もつきまとうというようなリスクが高いことも特徴ですね。入念な道具の準備と勉強があった上でようやく発動できる魔術なので、ログレスもこんな風に用心深い男になったのでしょう……あ、いや元々かもしれませんけど🤔←台無し

    ドラ嘘でフィルやじいさんがばんばん撃ってるのは魔法なので、この世界で当てはめるなら彼らは奇跡を簡単に起こす『魔法術師』(ごく少数)ですね。魔法は魔法で精神の強さに依存するので不安定だったり暴発したり大変なんですけど、日々書物にかじりついている闇術師たちは他の術師をジト目で見ている者が多いです笑

    >あのキッスはディープキス
    えっちじゃない!あれは救助活動の一環です。そう言ったほうがえっちなんだからね!もう花さんたら!////(

  • 親切な村の人だと思っていたらそんな秘密があったのですね!
    心置きなく亡者として接することができるし、エッドもだいぶ落ち着くといいですよね。
    聞いてくれる相手がいるだけで辛い時ほど心を救ってもらえますし、この晩酌がエッドの癒しになるといいな(^^*

    作者からの返信

    >そんな秘密が
    そうなのです。たまたまというよりはあまりにも運命的な逃げ場所でした。むこうは初めから分かっていたようですが笑

    >辛い時ほど心を救ってもらえますし
    いつも前向きで明るいエッドですが、完全なる敗北にめずらしく打ちのめされております……。こんな時は亡者だってヤケ酒を食らってもいいと思うのです。酔いませんし笑 りんごだっておつまみだってこの体には必要ないものですが、前のお茶の時と同様、外部から入ってくるものが心の疲れを癒すのは変わらないと思うんですよね。

    ようやく村人の秘密を知り、自分のことも打ち明けられたエッド。少しだけ事態が進む……かな?

  • アレイアちゃん、ぐいぐいと積極的でめちゃくちゃ可愛いですねっ!
    亡者だと飲食できないのは仕方ないですが切ないよなぁと思っていたら、アレイアちゃんのお茶が振る舞われた(((o(*゚▽゚*)o)))
    食事ってただお茶を飲むだけでも心の栄養になったりするから元気出ますよね。
    シリアスな話の筋の中でアレイアちゃんの元気が癒し効果になってる気がします☺️💕

    作者からの返信

    さかなさんありがとうございます〜!

    >ぐいぐいと積極的で
    そうなんです、亡者になったエッドよりもずっと自分の気持ちに素直で、こうと決めたら一直線な娘です。それで失敗することもあるし、功を奏することも多いんですけど笑

    >お茶を飲むだけでも
    やっぱり食事とは言えないかもですけど、お茶が心の栄養になるというのはとてもわかります!水分を取るならお水だけでいいのに、色々な味で舌を楽しませようとするのはヒトの可愛いところ。

    アレイアをめちゃめちゃ推していただいてうれしい!おっしゃる通りこのあたりから話がシリアスになっていくので、彼女や彼女とログの掛け合いで癒されてくださったらと思います^^

  • チッすぅーーーーーー!?!?
    いやはや、読者を次々に揺さぶる展開で読む手が止まりませんね!!正直、ログさんのこの坦々とした説明口調の中に突然のキッスをぶちこんでくる展開、大好きすぎて私の中の癖がザワザワしてしまいました(笑)
    メルはなかなかに変態勇者に連れ去られてしまいましたね。折角平和な日常を過ごしていたのに…(´;ω;`)もしかしてぶんさんは変態がお好き?(大変誤解を招く言い方)
    この子が後に…になる彼女ですね✨前の章とはまた違った展開で、続きもワクワク楽しみです!

    作者からの返信

    >チッすぅ
    そうDeath!ちっすーー!!!キャアアア/////きいてください、なんとこのキスシーンが私の小説の中ではじめて登場したキスシーンなんですwwww…………え、うそだろ…………(正気に戻った)

    どうしてログがこんな凶行に出たのかはのちに説明がついてくるので、きっと納得していただけ……るかなぁ……?(不安)久々に読み返しましたがなかなかエキサイティングな出会いですね、このふたりww花さんの癖を揺さぶれたならよかった……。恋愛ものはチッスでなんとかなるって聴いたしな←

    >ぶんさんは変態がお好き?
    なっ!なんてこと言うんですか!変態というか、大体自分の力に自信を持ってるナルシスト気味の敵にしがちなだけですよ!ちょっと粘着質だったりやたら美形なのも敵にしやすいですね。あれどうしても誰かの顔が頭にチラつく…🤔

    そうそう、もうTwitterではお馴染みの顔なので新キャラって感じじゃないかもですが、この子です。コンテストはじまって読むものも増えてくると思いますが、また思い出した時にお越しくださいませ♡

  • えっ!1年経ったんですか!?(゚∀゚)もう少し進んでからコメしようと思ったら、時間の経過にびっくりしました(笑)メルも1年間ずっと指輪をはめ続けてたのか…👀
    しかし全く進展していない様子の二人❤️ログレスもこの村に溶け込んでいたのかと思うとカワイイですね🤭
    この章も期待しながら読みます〜!

    作者からの返信

    花さん、こちらにも引き続きようこそ〜!タイミング見てくださったフォローにも感謝です…ヽ(;▽;)既存作で記念参加みたいなものですので、どうぞゆるゆる応援してくださると嬉しいです^^

    >1年経った
    はい、経ちました!(ドンッ)ドラ嘘ではセイルの修行時代である7年を省いている私ですが、この頃から簡単に時をバッサリ飛ばしてしまう癖が……!笑 というのは冗談で、書かなかったということは特に大きなトラブルもなく、彼らにとってはゆったりとしたいい一年だったのだなと思っていただければ。つまり読者にとってはいらない一年です(ひどい)。ただこの省いていた1年の暮らしが大きなキーになってくるので、どんなことをして日々過ごしていたかというのは今後ちょくちょく回想で登場してまいります。指輪のことはさすがにもっと早く訊こうな主人公^^^^

    >ログレスもこの村に溶け込んで
    普段の人里での交流はすべてエッドをはじめパーティー仲間に丸投げしていたようなコミュ障術師も、なんだかんだで人付き合いが増えてきたようです。よかったわねえ、お友達を大事にするのよ……(ハンカチを目元にあてつつ)

    いよいよトラブルがやってくる時間です。ぜひお楽しみくださいませ^^


  • 編集済

    第24話 白紙の事件簿への応援コメント

    あっという間に2章を完走してしまった!今回の章も面白かったですー!メインはエッドとメルのやり取りでしたね。普段は職に真面目な大聖女様も、仲間のよしみなのかエッドといると年相応の女の子の反応をみせるのが可愛かったです。でもやっぱりメルから伝わってくるのは「きちんと送ってあげられなかった後悔」なんですよね。指輪をハメた時の反応は「お?」と思いましたが、まだ恋愛感情は自覚してないのかな…?彼女の気持ちがどこにあるのかとっても気になります🤭
    しかしこの二人が仲良く喋っていると、良いなぁ可愛いなぁと思いつつ「でもまた死の別れがあるんだよな…」と切なくなりますね。私こういう切なさを感じる恋愛シーンがすごく好きなので、勇亡者は私の癖を真っ直ぐに貫いてくるなぁ…さすが癖友❤️こちらの作品もとっても楽しく追いかけております!

    ほっこりまったりな章かと思いきや、なんとなく違和感もあり…!?平和すぎる村ですか。うーん続きが気になる〜!この引きの上手さにページを繰る手が止まりませんね☺️私も見習わねば_φ(・_・✨

    作者からの返信

    花さん、改めて2章完走ありがとうございました〜!!(何事もなかったかのように締めコメ返答する)

    >エッドとメルのやり取り
    1章は登場やら誘拐やらでバタバタしきりでしたので、今章はそんな感じでゆっくり村でのスローライフ(?)をお届けしました。メリエールはドラ嘘のリクスンばりの大真面目さんですが、その肩書きから離れてみればまだまだ初心な乙女だったりします。ずっと修行めいたことをしてきたので普通の女の子のようには育っていませんが、色々な憧れを持っていたり笑

    >送ってあげられなかった後悔
    そうなのです。村で過ごし始めた今はどうしてもその感情が先立ってしまっているようです。指輪を嵌めた時のこと覚えていてくださってうれしい……!3章のはじめくらいでそのあたりを彼女がどう考えているのかも出てきます。

    >切なさを感じる恋愛シーン
    いっそメルも死んで亡者になって蘇ってたら、二人でも暮らせるこの村で永遠にめでたしめでたし…となるのでしょうね(とんでもないな)。けれどエッドは死者であり、メルは生者です。ここには確実に超えられない境界線があり、さらにエッドは恋愛関係を成就させねばならないのでなんとも高い壁が聳えているのですよね。なんてハードモードな作者なんでしょう😇

    >平和すぎる村
    3章はそんな村の秘密や新しいキャラの登場、そして本筋の幕開けです。いつまでもスローライフを送るわけにはいきませんので、そろそろ二人にも次なる困難へとすすんでもらいます。ぜひとも応援よろしくお願いします〜♡

  • な、なんだびっくりした…!いやしかしエッドのかっこいい姿()をあれこれ見られてしまったわけですね(笑)ほほう、蓋を開けてみればとっても美味しいシチュでした❤️(めちゃくちゃ騙されていた読者←)
    何はともあれお花はもらえて良かったです✨

    「食卓の中央を飾る面々にはとても入れないだろう」
    こういう表現がスルッと出てくる所がすごいです。ドラ嘘と文体も変わってますよね?作品の雰囲気に合わせて地の文のテイストまで変えられるとは、ぶんさんたら表現の魔術師ですね👀すごぃ…✨

    作者からの返信

    >な、なんだびっくりした…!
    うふふ、騙されてくれてよかったですとも^^ここは伏線もないのでほとんどの方がびっくりしてくださる箇所で、毎回作者も楽しく申し訳ない思いでいっぱいです。妖精さんは花の蜜とお菓子が大好きですよ!

    >美味しいシチュ
    エッドがひっかけられて本音を語ってしまうというときめきドッキリでした(とんでもない企画だな)いつも余裕顔な男ですがメルのこととなるともう色々歯止めが効かなくなるカラダになってしまいました♡←言い方

    >ドラ嘘と文体も変わって
    わーっなんだか恥ずかしいな!そうなんです、どっちかというとこういう比喩多めのウェットな地の文が本来の書き方でして……(これより前に作ったお話のプロットや初稿なんかもこんな書き方がされていて、最近発掘して自分でびっくりしましたww)たぶん海外文学の影響を色濃く受けているためだと思いますが、想像に必要なカロリーが多くなるのがネックなんですよね。事実、風景描写が不足しているのではというご指摘もあったりしてこれを書き切ったあと初心者なりにずいぶん悩んだものです^^;
    勇亡者のあとでドラ嘘を読むと、あちらの地の文のほうがずいぶんドライだったりあっさりめな印象を受けると思います。どっちがお好きだろうか、どきどき……!

    ともあれ、妖精たちとも知り合いになれた2章でした。忙しくしていた勇者一行、ようやく少し休暇めいてきた感じが伝わっていれば幸いです。次章は小麦肌に金髪の元気娘が出てきたり、物語の根幹となる大きな事件が起こったりしてぐぐいっと話が動いていきます。シリアスみも増してきますが、ぜひまた遊びにきてやってくださいませ〜♡


  • 編集済

    妖精ぇぇぇぇぇぇぇぇ?!?!!!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)
    ほっこり可愛いお花畑デートに和んでいたら一気にホラーになってビビり倒した読者です(笑)

    1日5話ずつ読んだら1ヶ月で完走できるなぁ〜みたいな気持ちで読んでるのですが、面白すぎて5話じゃ収まらないですね!
    ログレスの負担を軽くするお花とメルのお肉じゃだいぶ釣り合わないよぉ妖精さん!(´;ω;`)

    作者からの返信

    >妖精ぇぇぇぇぇ
    いやあ怖いですよね、妖精って!どんなに小さくて愛らしくても、彼らとて人外の者。こちらからすれば野蛮とも言える本性を隠し持っているのかもしれませんw

    >5話じゃ収まらないですね!
    その倍ぐらい読んでくださってる!!もう本当にありがとうございます……( ; ; )コンテストはこれも記念参加みたいなもので本気で突破できるとは思っていませんので、お好きに気持ち良いペースでお読みになってくださいね♡

    >メルのお肉
    わらうwwwたしかに花と肉じゃお釣りが必要ですものね(そういうことじゃない


  • 編集済

    エッドの両親で笑いましたwwww
    えーー!ぶんさんコメディのさじ加減がすごく上手い!!👀
    エッドのキャラがもうすごく良い(こういうウィットに飛んだ喋り方する人大好き!)ですよね。設定がシリアスなのに、エッドが陽キャラすぎて全然重くない。むしろコメディ部分でかなり笑う(笑)
    かと思いきや、エッドが確実に死んでいる事実を何回も突きつけられる部分があって、読者もハッとさせられますね。メルが悲しそうだと読者も悲しいよぉ(´;ω;`)
    ドラ嘘も好きだけど、こっちも好きーー!

    作者からの返信

    >エッドの両親
    物語を真剣に考えると非常に気の毒な立場にいる二人ですが、こんな感じでエッドよりも底抜けに明るい夫婦です笑 いつも通りのシリアスの中のギャグみなので、ここは笑っていただけて幸せ!さじ加減大丈夫でしたか、よかった…♡今読んだらこの作品、常に死んだことをネタにしているので大丈夫かって感じですね。ドラ嘘でひとりふたり死のうが大丈夫な気がしてきた(価値観バグんな)

    >エッドのキャラ
    ありがとうございますーー!!2章は普段の生活をのぞいてみるって感じの章なので、ようやくこの男の性格が伝わったのかなと思います。放っておけばいくらでも喋る陽キャ男ですが、その実純粋だったり照れ屋だったりする(文字通り永遠の)三十路ですよろしくお願いします!これ、エッドが陰キャだったら死ぬほど暗い話になってますよねwwいや死んでますけど。

    >メルが悲しそうだと読者も悲しい
    ハッ、申し訳ないと共にうれしい。結構メル寄りな視点で見てくださっているのでしょうか?ずっと先のほうで彼女の視点もちらと出てくるので、そこでも十分彼女になって読んでいただけると嬉しいですな……!何回も言いますが、エッドは死んでます(ザンッ

    うおおおお、どちらの作品も愛していただけでめちゃんこうれしいいいーー!!ありがとうございますっっ!!


  • 編集済

    第14話 楽しいデート計画への応援コメント

    虫wwwwwwww

    もう少し読んでからコメントしようと思っていたのですが、最後吹き出しましたw可愛くてたまに小憎らしい妖精が、闇魔術師の前では羽虫と一緒なんですね(笑)
    ログレス好きだなぁー!ぶんさんは本当に多彩なキャラの書き分けがお上手です!エッドとログレスが同じ作者から出てるのがすごい(笑)

    作者からの返信

    花さん、2章一気読みありがとうございます〜〜!!!エッ、コメント投稿が数時間前!?この夜更かしさんめ、愛してるぞっ♡(早起きのババアより

    >虫wwwwwwww
    ここほんとひどい(褒め言葉)ですよね。妖精と虫が同列っていうログレスの脳内はどうなっているんでしょうw見たことないものに関してはとても冷めている大闇術師様でした。

    >同じ作者から
    おおっ!?そう言われたのははじめてです何だかうれしい!たしかにそうですね……セイルとリクスンも水と火っていう対比キャラではありますが、エッドとログのほうがもっと顕著かもしれませんね。光と闇って感じでしょうか。厨二!w

  • ヒョエーーーーここで1章が終わるのは熱いですね!!!
    セプはなかなかに有能な少年でしたね!この能力、結構便利なのでパーティーに入れたいくらいですが、一先ず正義のヒールはここを離れないといけないですもんね。
    ログレス側で何があったのかも気になりますが、一先ずは二人の逃避行を楽しみます❤️

    作者からの返信

    1章読了ありがとうございます&お疲れ様でしたーーっっ(((o(*゚▽゚*)o)))

    主人公がヒロインをかっさらうという終わりにしてようやくはじまりのシーンです。どこかの木こりは1話でやってましたね🤔←

    >セプはなかなかに有能
    意外と人気の高いセプ少年!ドラ嘘でいうタルトトのような便利屋というポジションの彼ですが、残念ながらメインパーティーでは入ってこないのです。書いてくださったとおり、結構有能なので笑 『正義のヒール』ってわかりやすい表現でさすがだな花さん……!彼もなかなかにハードな人生を歩んでそうな少年ですが、自分の道を突っ走れる強さをすでに持っているので心配なさそうですよね。実はこの先もまた再会して活躍してくれることになります、ぜひ応援してあげてください^^

    >一先ずは二人の逃避行
    まさしく!ようやく2人はこれで勇者パーティという肩書きを捨て、ただの男女としてお互いを観察(?)するようになっていきます。2章ではまったりスローライフやデートなんかも楽しみつつ仲を深めてまいります。

    口は器用、だけど行動はまるっきり不器用な亡者の恋路、ゆるゆる応援してくだされば嬉しいです♡

  • ああやっぱりメルの本音は切ないものだった。゚(゚´Д`゚)゚。
    でもどちらかというと好きとかの恋愛感情ではなく、仲間として救えなかったことに対する後悔の方が大きそうですね。
    こんなセンチメンタルなシーンに場違いなコメントで申し訳ないのですが、でっかい男がちっさい生き物になって事情を知らない女の子にヨシヨシされるの大好きですw胸触られてるし(笑)
    賛成の舞を踊るコウモリエッド可愛いなーと思ってたらまさかのマッチョに逆戻り!?w
    また後ほど追いかけます!(たまらず隙間時間に読む私)

    作者からの返信

    花さんおはようございます〜!!ごりごり読んでくださってうれしい!処女作なりに至らないところも多くて読み返してヒエエエ////ってなることも多いんですけど、やはり思い出深く書いていたのでコメントくださると嬉しいですね♡

    >仲間として救えなかったこと
    そうなのですー!前回これを言いたかったwメルはまだ恋愛うんたらではなく、自分が役目を果たせなかったことに目が向いているんですね。このあたりは完全にエッドの気持ちとすれ違っているので、これから行動を共にする中でようやく温かいものへと変わっていったりします。

    >女の子にヨシヨシされるの
    ん……?そんな不埒で私の癖を突いてくるような展開がどこに……アーッばっちり書いてた!!wwwやだ…この頃から完全に癖が完成されてるじゃないですか////ほんとだ、よく考えてみるとすごい癖まみれな状況だなこれ!まさか未来の癖友を喜ばせる展開をこんな序盤で仕込んでいくとは、当時の私おそるべしww

    >逆戻り!?w
    大ベタ展開ですが、コウモリエッドの姿とはここでお別れです笑 変身後はやっぱりこのオチがなくては♡大事な隙間時間に来てくださってうれしい!!ヽ(;▽;)

    (このコメの前に他のコメ返信を間違ってペーストしてしまったので変な通知が入ってるかも…!すみません;)


  • 編集済

    おおーー!メルが泣いた!ここに来てメルの本音がチラリかな?と思いきや「私を殺しに来たんでしょう?」と来たか!この涙は再会(喜びであれ切なさであれ)に対する涙だと思ったのですが…🤔
    だけど指輪をはめようとする時のメルの反応を見るに、彼女もエッドのことを憎からず思ってるんじゃないかなーなどと推測するのが楽しいですね🥰

    まだ7話なのに重厚な世界観と、コミカルだけどダイナミックな戦闘シーン、そして魅力的なキャラとの掛け合いがあって、読者の心を掴むのが上手いですねー✨なんかすぐに全部読んじゃいそう…w

    作者からの返信

    >メルが泣いた!
    メルは聡明な女性ですが、なんというかド真面目すぎるところがあります。聖術師としてエッドを生き返らせてやること、もしくはちゃんと“送って”やることもできなかったという後悔の涙が先行したという感じでしょうか。もちろんまだ名前のわからない切なさとかもあるんですけども…なんて。

    >メルの反応を見るに
    わああい、そうなんです。よく見てくださっている(T ^ T)エッドが嵌めてあげたのは中指ですけど、さてさてなぜメルがここまで慌てたのかは……数話先のお楽しみでございます笑 

    >すぐに全部読んじゃいそう
    わーん、作者殺しな褒め文句!ありがとうございます……っ!!m(_ _)m ドラ嘘と同じで最初は結構コミカルめ、そして途中からだいぶシリアスめになってまいります。このあたり変えようと思ってたはずなんですけど、なかなか自分のパターンって抜けないものなのですね…笑

    私も一緒に過去作を読んで振り返ったりして色々考えさせられております^^うれしい!

  • ヒッ相変わらずのこの引きの上手さ!やりますね(思わず憑依するログレス)

    作者からの返信

    ログレス憑依わらうwww そういやなぜか処女作から引きは頑張ろうって決意してましたね笑 1話を2分割するのもなんだか今見ると懐かしいというか、辿々しいというか…。まだ上手に話数と文字数を合わせられなかった頃です。今は少しは成長しているといいな…(遠い目

  • エッドの喋り方とか仕草が洋画っぽい所にぶんさんみを感じますね(笑)
    今のところ、パーティのメンバー全員がすごくドライというか、エッドはあの時死ぬべきだったという考えで動いているような感じなのですが、あの熱い仲間の絆を描くぶんさんですから、きっとエモい真相を隠し持っているんだろうなぁ…と今から楽しみです((o(´∀`)o))ワクワク
    一先ずは先を急ぎます💨

    作者からの返信

    花さああん♡ヤダ、今日も来てくれるなんて思わなかったわん♡♡ささ、座りましょ♪(嫌な出迎え)というのは冗談で、わああありがとうございます〜!毎日!?ヒエッ光栄…花さんファンにくびり殺されないか心配です← とても嬉しいですが、日々お忙しいので本当に無理なく楽しんでくださいね^^

    >ぶんさんみを感じます
    自分で言うのもなんですが…そうでしょう?(苦笑)スペースの時にもちょっと話したんですが私、ゴリゴリの海外文学や洋画育ちなんです。なので多少大袈裟だったりキザだったり、動作も肩をすくめるとか日本人があまりしないようなものも平気で出したりしています。た、たぶんすぐ慣れる……はずw

    >メンバー全員がすごくドライ
    そうですね、そのあたりは皆10年を越える大ベテランの仕事人たちであることが起因しているかもしれません。どこかのパーティーで戦死者が出たなんてことは日常茶飯事として酒場で耳にする話題ですし、運が良ければ何人かは生き返れたりもするよねという、我々の世界よりもちょっと命の勘定が安い世界のようです。……とか語りつつつも、おっしゃる通りみんなリーダーが蘇って良くも悪くも平気なわけがないので、それぞれに色んな感情がうずまいております。とくにメルは蘇生役でしたから、色々と思うところがあり……!

    序盤すぎてあまり語れないw ぜひ先でお確かめいただければ♡


  • 編集済

    なるほど…未練があるから死ねなかったと。そして人生最期のクエストが始まるんですね☺️
    エッドのキャラ好きだなぁ〜こういう底抜けに明るいキャラ、頼もしくてめっちゃ好きです。ログレスのキャラもいいw
    エッドの死が確定していることが何度も強調されているので、彼の完全なる蘇生はやっぱり難しいのでしょうか。
    ログレスはどう思ってるのかな…生前と変わらないような感じで淡々としていて、エッドが死ぬ為のお手伝いをすることになってますけど、幼少期からの親友だから本心はやっぱり辛いのかな…とか色々考えてしまいますね。死に向かって物語が進むという構成なので、めちゃくちゃ引き込まれます。もうぶんさんは物語に引き込む手腕が相変わらずお見事ですね!どうやってハピエンにするのか想像もつきません👀
    どうしよう…なんか今から泣ける気配がモリモリしてる…

    でもとりあえず今はメルちゃんと、あとお髭の仲間にも早く会いたいです🥰少しずつ追いかけますね✨

    作者からの返信

    >エッドのキャラ好きだなぁ
    おわーっ、よかった一安心です!前向きでお調子者、出たとこ勝負で身軽……そしてちょこっとキザな男です笑 『勇亡者で出したキャラと違うキャラをつくる』という指針でドラ嘘のキャラを作ったので、みんなあちらの話にはいないタイプだと思っていただけたら。ログレスもそうですね笑 ただし敬語ヒロインなのは私の一生の癖なので共通です(キリッ

    >エッドの死が確定している
    最初からたくさん考えてくださってうれしい>< そうですね、エッドは確実に死んでおります。真っ二つですからね。条件が整っていればメリエールの蘇生が成功したでしょうが、半失敗という形でこうなってしまいました。エッドが死者であるということがこの物語を動かす原動力であり、同時に恋愛において最大の壁となってまいります。

    >ログレスはどう思ってるのかな
    花さんやっぱり優しい……!!ヽ(;▽;)そうなのです、この男自分の本心を徹底的に隠すタイプなんですが、内心かなり複雑な思いだと推測できますね。ただ今は妙な形式だとしても親友とこうしてもう一度話すことができてうれしい、という気持ちの方が大きいでしょうか。普通ならやっぱり死体になった人間と喋るのはムリだと思うんですけど、それは彼が変わり者の多い闇術師という職にある人間だからなのかもしれません笑

    >どうやってハピエンにするのか
    うふふ、とても光栄です(o^^o)ハピエンの形も色々ありますからね…私が思うハピエンになっております。結構予想外だったと言われている結末なので、花さんもびっくりしていただけたらいいなあ。メルはもうすぐ登場ですが、すみません髭のひとは直接会うことはなかったりするかも笑 回想でいい仕事してくれますけどw


  • 編集済

    来ちゃった❤️(彼女づらする女の顔で)
    カクコンに出されるということでフォローは期間中にしようと思いますが、なかなかの大長編なのでゆっくり読み進めまーす☺️

    エッドはワーカホリックすぎてもう天界に行きたいのですね(笑)そんな、まだ若いのに隠居したじいさんみたいなことを言わないでー!(笑)
    お役所仕事的な天使様といい、このコミカルな感じがもう序盤から好き!という感じで読むのが楽しみです❤️

    作者からの返信

    お、おう……まあ上がってけよ(新品のスリッパをすすめる彼氏ヅラで)――というのはさておき、花さんようこそお越しくださいました〜!!見ていただいた通り完結はしてますがまた長いお話ですので、ほんとお好きなペースで楽しんでいただけると幸いです(T ^ T)お気遣いありがとうございますー!

    >エッドはワーカホリック
    そうなのです笑 この世界で『勇者』と呼ばれる人間はエッドひとりではないのですが、やっぱり特別な仕事やらなんやらが集中するので常に激務だったりします。それが11年も続いているのがこの主人公、エッドです。30歳というドラ嘘のみんなよりずっと年上の疲れ切った大人()ですが、可愛がってくださるといいなあ^^

    死んでいるのにコミカルな立ち上がりとなっていますが、割とこの先もずっとそうかも……?笑

  • 良い仲間に恵まれたのですね…。
    何度か名前の出てくるメルという子がとっても気になる、未練ってその子関連なのかなぁとか。

    それにしても親友同士なだけあって、とても二人の会話が朗らかで、お互いをわかっている内容で読んでて楽しいです。闇術師だったり、言葉遣いだったり、ログレスさんとても良きですね( ´∀`)

    作者からの返信

    >良い仲間に恵まれた
    はい、エッドも仲間も互いにそう想いあっている良いパーティーでした。能力を妬まれて嵌められて追放されるとか流行っていますが「そもそもそんな信用ないヤツと組んでる勇者もな…」とか思ってしまうところがあって笑 10年以上一緒にいるのですから、それはもうみんな心から信頼しあっております。ご安心を(?)メルはそう、この物語のヒロインですね。真面目で優しく頑固な女性なのでぜひ可愛がってやってください^^

    >とても二人の会話が朗らか
    はよヒロイン出せや!と声が聞こえてきそうですが、とりあえず最初はこのログレスという男が物語の進行を務めてくれます笑 陰気で皮肉屋な天才魔術師ですが、実は情に厚いエッドの親友です。もしかしたら一番人気なのかも…と作者は感じております笑

  • うふふ、やっとこちらも読みにまいりましたぞー!!!

    というか、1話目からしてとても好きです。事務的すぎる天使さんに、未練自覚してない天界行きご希望の勇者様とは。
    会話の応酬が軽快でにこにこしながら読みました( ´∀`)
    ゆっくりペースですが、カクヨムコンにも出されるとのこと(?)で、楽しみに追いかけていきます♪

    作者からの返信

    スキマさあああん!!わああお越しいただきありがとうございます〜ようこそ!!(座布団100枚)

    >1話目からしてとても好きです
    あーっよかった>< 実は1人称視点はこのプロローグだけで、あとはドラ嘘と同じく主人公より3人称なんです。ちょっと特殊なのでどうかなと思ったんですがお好きですか…(涙)死んだにしては超コミカルな始まりですよね。エッドがどうしても真面目一辺倒ではいられないユーモラスな男なのでこんな感じになりました。

    >カクヨムコンにも出される
    はい////今更受賞もなにもないでしょうが、恋愛にジャンル所属を変えてみたのでその方面のご新規さんに覗いていただけたらなあという下心でそっと出してみようと思ってます。笑 お気に召しましたらゆるゆる応援お願いしたします〜♪