完結お疲れ様です。
いや、言葉が出てこないですね…。
穏やかで静かな、そしてとても優しい終わり方に私の首に巻いた風呂上がりのタオルが大活躍。
目の周辺を高速でワイパーのようにタオルが移動しておりました。
メリエールさんのお休みと共に、手を握る約束を守っているところはさすがエッドさんですね。
あれだけあった未練を一つ一成就させていった二人に、たくさんの笑みが新たな旅先にて訪れていますように。
とてもとても面白かったです。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
とはさん、本編完結まで辿り着いてくださりありがとうございます&、二日間に渡る怒涛の一気読みありがとうございましたーーー!!!!!泣 この記録が破られることは永劫ないのではと思っております…本当にすごい。貴重なお休みの時間を当作品に割いてくださったこと感謝いたします。
>言葉が出てこないですね…
ありがとうございます、それもまた作者としてはうれしいかぎりで……!(T ^ T)俺たちの冒険はまだまだ続くぜ!っていうファンタジーお約束の結末とはちょっと違うしっとりとした結びになっているので、みなさんが今までのことを思い出しながら静かに噛み締めてくださればいいなあ、と思っております。
ああっ、タオルがまた湿ってしまう……!!しかも塩っけを含んでしまうヽ(;▽;)すみません、洗ってお返ししますね(怖い)
>手を握る約束を守っている
はっ、ここ気づいていただけてとてもうれしい!物語上は前話の会話ですが、ふたりからすればこの約束は40年近く前に交わしたもの。そこをしっかり守るのがエッドらしいし、また年を取らない亡者らしい行動とも言えますね。きっとメルも覚えていてくれたでしょうが……^^
>たくさんの笑みが
わあ、こんなに素敵なお言葉をありがとうございます><泣きそう!笑 天界ではまた見知った顔ぶれと再会して、これまでの苦労を語り合いながら酒盛りでもしてくれているはずです。死に始まり死に終わる物語となりましたが、これが私のハピエンだと思って綴りました。
こちらこそこちらこそー!!集中してお読み頂き、また素敵な感想も頂けて感謝の言葉が尽きませんとも!とはさんにお読み頂けて嬉しかったです。残り3話のボーナスステージはこのエピローグよりずっと前に起こった、とあるイベントのお話となっております。お砂糖山盛りの幸せエピソードとなっておりますので、またお好きな時にご賞味くださいませ笑 スピンオフも長いので、また機会がある時にいつでも…!^^
本当に本当にありがとうございました!
編集済
万感の完結…!そしてこのエピローグは好きすぎて何度も読み返してしまいました。
メルだったかな?中盤くらいで「置いていかれる」というセリフを見た時に、メルが亡くなるまでエッドが寄り添うエンドを予想したんですよね。でも二人で逝くのは予想していませんでした。いや、例え予想していたとしてもこの胸に迫る熱い感動を得られたのは間違いなくぶんさんの筆力の賜物です。これはラストをネタバレで読んだら絶対に味わえない、最後まで彼らと一緒にクエストを見届けた者だからこそ得られる読後感だなぁと思います。
魔物の村の人達や仲間。聖者連合の人達…たくさんの愛と優しさと思いやりを積み上げてきたからこそのラストですね。勇亡者はセリフの一つ一つにも他者への愛が溢れていて、本当に誰かを好きになるって良いことだなと改めて思いました。
この作品の素晴らしい所は、死が完全なる救済になっている所ですよね。ぶんさんは教会に縁があると言ってましたが、その感性が作品にも現れていると思います。
「死は救済」という言葉はよく聞きますが、それは現世の苦痛から逃れてやっと自由を得る、苦しみから解き放たれるという意味で使われることが多いと思います。でも勇亡者での救済は来世への希望と繋がっているのが本当に救いでした。恨みや憎しみに囚われていた聖者達がメルとの対話で生前の楽しかった記憶を思い出し、また楽しく生きたい、好きな人と幸せに暮らしたいと来世への希望を持って天界へあがっていくシーンは、読んでいる読者も救われました。そうですよね、生きるのは楽しいこと。片目を失い、槍で貫かれ、世界を恨みながら死んでいった彼らが、もう楽になった…ではなく、また次の世界で楽しく生きたいなぁって思えたのがすごく良かったです。
そして聖者連合との対話があったからこそラストシーンが生きる。エッドの「またな」が本当に再会を約束する意味を伴った挨拶なのが最高です。多分この人達は絶対にまた天界で再会するんだろうなと思ったら涙がボロボロでした。しかも天界って若い時の姿に戻してもらえますしね(笑)きっと4人揃ってわぁわぁ言いながら楽しく過ごすんだろうなぁ。よく「上で会おう」って言って散っていくセリフとかよく見ますけど、勇亡者はそこに実感を伴ってくるんですよね。本当に上で会う気満々なのがわかるというか…。いやもうこれ書いててまた泣きました。もう今日は一日中ずっと勇亡者のことばっかり考えてましたね(笑)なんか、読み終わって思い出すのは彼らの楽しかったシーンばかりなんですよね…追悼してる気分だな(笑)いや追悼の気持ちなのか…でも不思議と悲しくなくて、大往生した祖父母を見送ってる気持ちに近いですね。
妖精の花畑や魔物の村、奴隷問答や召喚術など好きな要素をあげたらきりがないのですが、この世界で精一杯生きている彼らを見ることができて本当に良かったです。最高の読書体験でした。ぶんさんありがとうございました。
作者からの返信
>万感の完結…!
ついにここまできてくださったのですねヽ(;▽;)本編コメもここで一旦ここで最後だと思うとお返事すごく寂しい……!(このあともいっぱい入れてくださってますが♡)
>好きすぎて何度も読み返して
マジですか嬉しいー!!ご存じの通り、この物語の終わりにしてすべての「はじまり」のシーンなので、ここを気に入って頂かなくては締まらないのです……えーんうれしいよー!!メルが死ぬまでエッドが寄り添うのを中盤で予想されていただけでもすごいです。ぜったいエッドが戦って散るパターンだろうなって予想されそうな本編なので笑
>最後まで彼らと一緒にクエストを見届けた者だからこそ
ひえ、ここも超絶うれしい…嬉しい時も鳥肌って立つんだな…(ぞわぞわ)。そうなんです、ハピエン保証なのはわかるけど、最後はどう終わるのかまったくわからんwというのがこの物語の売り(?)なので、ぜひともここは最後に見てほしいですね。ぶっちゃけここから見ると地味なので笑
でもこの話(と前話)だけPVがありえないほどついているので、やっぱりラストからチラ見して…という読者さんも一定数いらっしゃるようです。ここを見ても最初から読んでくれますように、と願うばかりです^^;(だから花さんがレビューでラストから読まないことって書いてくださってたのすごく嬉しかったんです…♡)
>セリフの一つ一つにも他者への愛
ありがとうございます////味方にも敵にもそれぞれ信念があって、誰かへの愛ゆえに戦いは発生するものだと思っています。愛がねじれたらライルベルみたいに他人を尊重しなくなったり、愛が強すぎて初期の聖者連合みたいに暴走する集団になったりすることもありますが、紐解いていけばそれらすべては同じかたちなんじゃないかなと。最終的にはエッドとメルみたいにお互いに愛を交換できる間柄になってほしいと強く思うので、やっぱり落ち着くところはふたりにとってのハピエンなんですよね。仰る通り、人を愛するってこの世で一番素敵なことだと思います。
>死が完全なる救済になっている
もう理解が完璧すぎてもはや私が返すコメントがねえ…!(震)解説の余地を残してください花先生、全部そのとおりです!笑 たしかに幼い頃の教会学校で「死後の世界」については散々考えさせられた結果、処女作でこんな難しいテーマにカチコミかけることになったのかもしれません。ハッ、神様とか天使とか大変そうって思ってたのが=ブラック企業みたいになっちゃったのかなwごめんシャーラエルww
>来世への希望を持って天界へあがっていく
聖術で強制的に魂を天界にぶち込むことは可能ですし、それは今世での苦労を忘れさせてやって早く次の人生へいきなさいという聖術の教えそのものなんですよね。でもメルは死んでもなお楽しく日々を過ごしているエッドを見て、そういう考えをあらためています。死んでもなお魂があるならその死さえも本人の人生のひとつであり、その後どう振る舞うかも本人次第。死に際が凄惨だったとしても、その前後の人生まで濁りきってしまうわけじゃないんですよね。だから強制的に送りはしなかったし、連合のひとりひとりと根気良く話し合ったのだと思います。ど根性すごいなメル……。
ここは恋愛要素も薄いですし終盤のくせにたくさん新キャラも出ますしで「離脱されないだろうか」って作者的にヒヤヒヤしている章なんですけど、この部分を花さんは本当に気に入ってくださっているので心から嬉しいです。
>エッドの「またな」
死んだキャラから魂がふわって出てきて色々感謝を語ってくれるシーンってよくあると思うんですけど、エッドはたぶんそういうのしないだろうなって思いまして。『ちょっと畑から野菜取ってくるな』、みたいな気軽さで旅立っていくんだろうなって思……あ、やべ泣きそうヽ(;▽;)それはもちろん書いてくださったように、上での再会を確信しているからなんですよね。同じようにログレスも、自分達の別れは一時的な『パーティ解散』ぐらいの感覚なんだと思います。このあたりはドラ嘘と絡めて書いたハロウィンの短編と繋がってくる部分ですね(エッドが狭間を通じてたまに下界と関わりをもっている)。天界で再会した4人がわあわあ言ってる図、めちゃくちゃいいなあ…思い切りネタバレになるので絵や漫画では書けませんがw
>でも不思議と悲しくなくて
わあ、その感覚を抱いてもらえたのとても光栄です!死からはじまり死に終わるエンドですけど、どこかほんわり前向きな死というか、To Be Continued…みたいなのを感じていただきたかったので。彼らは冒険者なので、また天界や来世にもいろいろと苦労と冒険が待ってそうですよね。エッドとメルに子孫はいませんが(2部があればひとり重要な子供は出てくるのですがw)、きっと多くの仲間たちがふたりの軌跡を語り継いでいくはずです。
>最高の読書体験でした。
オワーッ、最後になんと作者殺しなことを!!( ; ; )もう何度花さんの言葉に殺されたかしれない…私が亡者だったのか()
こちらこそ、改めて本編読了ありがとうございましたああああ!!!コメントは永遠の宝物……!
ここまでお疲れ様でした。そして(今さらですが)完結おめでとうございます!
エピローグで晩年来るとは思わず(サブタイでちょっと思わなかったわけではないですが)思わず姿勢を正してしまいました。
何だログさん、子供たちと孫に囲まれて一番孤独と縁遠い晩年じゃないですか……(笑)
エッドが亡者なのでメルとの間に子供はできないでしょうし、二人だけで過ごすのかなぁと思ってましたけど、ログさんちの子たちを面倒見ていたなら賑やかな日々だったでしょうね。メルを見送って一人残るのではなく、一緒に逝く……てことはいよいよ天使様もお仕事果たせたのだなぁと。
天界に迎えられたあとは、また一緒に過ごせるのでしょうね。
後半からすごい駆け足で読んでしまって、なんかとんでもない数のコメ投下している気がしますので、返信はゆっくりなさってください^ ^
最初に思い描いていた物語とはだいぶスケールも方向性も違ってて、とても面白かったです。たぶんラスト二章分はずっと泣いてました。
ログさんと一緒に二人を看取ってしまって、何だか寂しさでいっぱいなので、近いうちにスピンオフにも伺います。終わるの寂しいのでのんびり読むけど!
頭が飽和しているので、ひとまず内容整理してからレビュー書きにきます。(星入れてなかったことも今気づいた)
ありがとうございました!
作者からの返信
(すうう…)はとりさん!!「勇亡者さま」完全読了、まことにありがとうございましたああああーーーーッッッ!!!
ようやくお返事返せました、本当に遅くなって申し訳ありませんでした><優しく待ってくださってとても助かりましたし、自分でもじっくりお話を振り返りながら楽しく綴ることができたように思います。ようやくこの日がきた&来てしまった(ちょっと寂しい)…!
>エピローグで晩年
ログ視点のラストだったのではとりさんには喜んでいただけたのかもしれません(((o(*゚▽゚*)o)))おじいちゃんになっていますが、大体中身は昔のまんまです。そう、彼は結局一番長生きしてすべてを見守っておりました。
>二人だけで過ごすのかなぁ
そう、ここもポイントのひとつです。ログのところは幸運にも子宝に恵まれましたが、父がこの闇術師なので子育てに関しては大いにエッドやメルの手を借りたはずですからね。もうみんな一緒に育ったようなものです笑
>一緒に逝く
ここも見ていただけてうれしい。エッドをひとり残すという構想もできなくはなかったのですけど、彼はメルがいない世の中に未練はないので、きっと一緒に消えちゃうんですよね。「よもやま話」でも出てきますが、私が最初に浮かんだシーンをそのまま書いたお話がこのエピローグです。なので一緒に逝くことはやはり実行されたというか。また向こうでもきゃいきゃいやってるといいですよね♡
>すごい駆け足で読んでしまって
コメント投稿日付を見ると、あの奇跡の夜のことを思い出しますね…(しみじみ)今思い出してもありがたみしかなくて、そこから勇亡者の復活祭みたいになってたいへん楽しい日々になりました。こちらこそありがとうございますヽ(;▽;)
>だいぶスケールも方向性も違ってて
このお言葉も書き手としては嬉しいですし、後半で泣いてもらえたのもガッツポーズです、私も泣きつつ。泣かせたるぞ!という気概で書いたつもりではないんですけど、とてもキャラを愛してくださったのが伝わってきたので本当によかったなあと……。
>何だか寂しさでいっぱい
どんなに長く幸せに生きても、お別れは少し寂しいものですよね。ぜひぜひスピンオフに会いにきて……ってもうきてくださってる!笑
アツすぎるレビューも某所での宣伝も何もかも、本当にありがとうございました。2年もたってからこの作品がこんなに優しく応援いただけるなんて幸せものです。伝え切れないほどの感謝を伝えたい!!ありがとうございまああああす!!!
たいへん遅ればせながら、最後まで拝読させて頂きました!あともうちょっとで読み終わってしまうなあと思うと寂しくて…
ですが結末に至るまで、エッドさんたちらしいたいへん優しい物語でした。ハッピーエンドで終わって欲しいなと願い続けてきた甲斐があったー!といま天に向けてガッツポーズをしております!
エッドさんとメルさんが二人揃って幸せで良かった……。ここに至るまで山あり谷ありでしたが、ログさんやアレイアちゃんたちといった優しい人たちの協力がたくさんあってエピローグまでその温かさでキラキラ彩られておりました…
エピローグを受け持ったのがログレスさんだったのが意外だったのですが読み終わってみると彼以外に考えられませんね!
いやー素晴らしいお話でした…!
ついに読み終わってはしまいましたが、まだアレイアちゃんの番外編があるのでそちらもニヤニヤと拝読させて頂こうと思います(*´ー`*)
改めて、このたびはとんでもなく優しくあたたかな物語を読ませてくださってありがとうございました!
作者からの返信
こんにちは!わああ、ついに最終話まで来てくださったのですね……!ありがとうございます!
>たいへん優しい物語
自身がハッピーエンド好きというのもありますが、主人公の死という不幸から始まったこの物語は「絶対に幸せにしてやらなきゃ」という謎の義務感を負って書いていたところもあったので、喜んでいただける結末になってくれてこちらも感無量です><
>エピローグを受け持ったのがログレス
勇亡者になったあともエピローグの日までやはりドタバタと色々あったのでしょうが、最期の日はこんな感じの穏やかさだったらなあと思って綴りました。主人公永眠しちゃったので、さて誰に語らせるかと考えて最初に浮かんだのが彼でして(^∇^)
一番長生きするのはログレスで、結局彼は孫たちの世話を焼きつつ余生を楽しんでいるイメージです。伝記とか書いてひと儲けしてそうな笑 適役と思って頂けて嬉しいです!
>アレイアちゃんの番外編
おお!早速フォローありがとうございます!そちらにもぜひぜひ遊びに来てくださいませ╰(*´︶`*)╯本編に迫るシリアスはなく、学院生活を楽しむアレイアと師匠のラブコメ風なお話となっております。エッドとメルもちょこっと友情出演しております笑
あ、あの、この場を借りて、こちらこそお礼を言わせてください…!
14話で初めて感想をいただいた時、ものすごく嬉しかったんです。まだ毎日投稿にも慣れず、なかなか反応なども貰えないことから実はちょっと沈んでいた時期でした。そんな折に内容について具体的にコメントしてくださり、読んでもらえたー!と思って小躍りしたのをよく覚えています。
それからちょこちょこTwitterでも絡んでいただけて、定期的に感想やハートを頂けて…本当に何度も励まされました。書き手のくせに上手く言葉が出てこなくて申し訳ないのですが、私こそ陣野さんにこの物語を読んでいただけて幸せでした。ありがとうございました!
最後となりましたが、至らない部分も多い長編をご愛読くださり感謝いたします!
これからもぜひよろしくお願いいたします〜!(^∇^)
完結お疲れ様でした。
ネットの海でたまたま目にした不死者と聖女と言うワードに釣られて読み出したら見事につり上げられました。
不器用で自分の本心にも気付かない鈍感な二人が自身の本心に気付き素直になっていく過程がすごく丁寧に描かれていて近付く気持ちに頑張れと応援したくなりました。
主人公、ヒロインも素敵なキャラですがその二人を支えるログもログを支えようとするアレイアも素敵なキャラでした。エピローグはこれぞハッピーエンドと言うくらい綺麗で優しい終りかたでした。素敵な物語ありがとうございました。
作者からの返信
読了&感想ありがとうございますー!!ハートは定期的に察知していたのですが、まさか最後までお越しいただけるとは光栄です……!
>不器用で自分の本心にも気付かない鈍感な二人
そうですね、二人は責任感が強く周りのことには気を配るくせに自分のことは放置という似た者同士です笑 仕事に打ち込んでいたら周りがみんな結婚していたパターンですね(^^;遅まきな恋ながら、応援してただけたようで嬉しいです。
主人公以外のキャラも褒めていただきこれまた嬉しい!そしてエピローグを優しい終わりといっていただけたのが作者的には一番ほっとしました。甘くても緩くても、彼らにはお家から幸せに旅立って欲しかったのです。
先に勇み足でTwitterで絡んでしまいましたが、優しい感想にひたすら感謝しかありません……!ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!
アレイアを主人公とした外伝(一応ラブコメ風なのでお好みですが)も始めましたので、またお暇があれば遊びにいらしてくださいませ!╰(*´︶`*)╯
楽しく読ませてもらいました。最後はお別れかなと思っていたので、こういうラストとは思いませんでしたが、よい物語でした!
作者からの返信
こんばんは!続いて読んでいただいてるなあという通知を見つつ、どこまで行ってくださるかとドキドキしていたらなんと、さ、最後まで来ていただけたんですね……!感涙です、ありがとうございますーー!!(´;ω;`)
エッドが単身旅立つエンディングも考えなかったわけではないのですが、やはり二人一緒のハッピーエンドに寄せたいという思いが強く、こんな結びとなりました。よい物語と評していただけてホッとしております。
こんなにたくさんハートをいただけて感激です。長い長い物語を読了いただき、本当にありがとうございましたー!╰(*´︶`*)╯
編集済
うおおおおおこうきたかあああああ😭😭😭
不意打ちすぎて号泣中…
彼らのこの世での終わりでエンドとは…いやーとても良かったです…!!しかもログレスまじでじーちゃんになってるうううう!!!!
そして、一人!?アレイアには先立たれたのかな…
エッドたちが思いを通じ合わすまでほんとーーーに色々あって、このラスト、とても良いですね…
彼らたちの幸せ、ここにあり、という感じで、
とても心が暖かくなりました。
ラスト、ログレスが見守っているというところも最高ですね…イケメンじーちゃんなんだろな…
あー鼻水出まくりますわ…
素敵な物語をありがとうございました!!
作者からの返信
凛々さあああんん!!怒涛の一気読み、ありがとうございましたあああ(T ^ T)✨✨通知をうれしく受け取っておりましたが、まさかそのままゴールインしてしまうとは!光栄です><
>不意打ちすぎて号泣中…
わあ、意外なラスト突けましたか!?作者としては嬉しい!あとがきや「よもやま話」にも書きましたが、ここはこの物語の「おわり」であり、アイデアの「はじまり」でもある重要なシーンです。ここを書きたいがためにこんな長い話を綴ってきたようなものなので、このお話で色々と感じていただけるのは本当に一番嬉しいこと😭
>ログレスまじでじーちゃんに
そうなんですww前のコメントでじいちゃんログレスに言及いただいてたので面白く思っていたところでしたw サラッとしか書いてないのですが、アレイアは先に天界へ行っております。不健康そうだったログが一番最後まで長生きしちゃったみたいですね。たくさんの家族が彼を支えてくれてるので、寂しくはない余生だったのでしょうけど。
>このラスト、とても良いですね…
長いお話の果てに読者さんに感じてほしいことが「よかったあ……」なので、この一言は本当にほっとしております( ; ; )
イケメンじいちゃんのログレスに見守られ、勇亡者さまの最後の依頼は達成されました。ちょうど今みたいな春の日を想定して書いたので同じ季節に読んでいただけたのも嬉しいです。鼻水お拭きになって……!(ティッシュ
こちらこそ本編読破、心の底からありがとうございましたあああ!!