応援コメント

第86話 ごめんなさい、ありがとう」への応援コメント


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    コメントができない私をお許しください😭
    ログレスの危機からエッドの暴走。そして天使と走馬灯を一緒に見るシーンは笑ってしまいましたが、生前の記憶の一つ一つが美しくて温かくて…それでも亡者であるという事実が覆らない切なさともどかしさが先を読ませますね。
    自分の中の亡者を受け入れたということは、これからエッドはやっぱり亡者として生きていく覚悟を決めたのかな…私なりに予想している展開はありますが、ぶんさんがこの物語にどのような回答を出してくれるのか、最後まで見守りたいと思います。ほんとコメントがおざなりですみません…ちょっと二回目読んだ時にコメント残そうかな(笑)今はひたすらにラストを見届けたい気持ちでいっぱいです!

    作者からの返信

    花さん!!こちらでも明けましておめでとうございますーー!!帰省やなんやもあって、去年いただいたコメントにようやくお返事書いてる私こそお許しください……!!(土下座)

    >コメントができない私
    いやいやいや!!もう夢中で読んでくださってるって分かるので(この時作業しつつリアルに通知見守っていたのでw←怖)すごくうれしいのですよ(ToT)ぜひぜひどっぷり浸かってくださればと祈るばかり。

    >天使と走馬灯を一緒に見る
    このシュールな状況、なかなかないのではと思いながら書いていましたね笑 担当天使とはいえ、自分のいろんな記憶を一緒に確認するとかめっちゃ恥ずかしいですよねwwポテチでもあれば向こうはポリポリやってそうです(怠惰)。そうなんです、ここに来ても生き返るフラグは立ちません。そういう方面の話を期待してくださっている方はたぶんもう離脱されてると思うのですけど(悲)、あらためて辛いところを見つめてくれる花さんに感謝…!

    >亡者として生きていく覚悟
    はい、おっしゃる通り…!最初から亡者であることにすんなりコミットしているように見えたエッドですが、実はそんなことはなかったと思い知るのがこのあたりのエピソードです。そりゃ誰も、動く死体になんかなりたくないですものね^^; 魔物は欲求に素直に生きる存在なので、自身の中に根付いている亡者の存在を見て、ようやくエッドも自分の在り方を定義した形になりました。

    >ほんとコメントがおざなりで
    どどど、どこが…!? いやもうめちゃくちゃうれしいですとも!このあと最後まで駆けぬけてくださったことも、戻ってきてコメント残してくれたことも全部宝物になりました、ありがとうございます…今から書き始めなのにすごい締めみたいなお返事書いてしまった…!笑

  • 別に喧嘩してたわけじゃなく、エッドの理性が認めたくなかっただけ、なのですねぇ。まぁでも生前勇者でしたから、そう思ってしまうのもわかります。ここに至るまで否定し続けていたとしても、村での日々は勇者の魔物に対する意識や感覚を変化させていったのかも、と思いつつ。
    仲直りしたから、もう乗っ取られて暴走することはないですね!
    お花が壊れたときにはどうするのかと心配になりましたけど、今後はもう大丈夫……なのでしょうか?

    作者からの返信

    >エッドの理性が認めたくなかった
    そうなのです。自分では冷静に自分の状態を把握できていると思っていたエッドでしたが、やはり心の奥の奥ではまだ自分はヒトでありたいと思っていたのかもしれません。魔物というのは自分が討伐してきた対象ですからね…。

    >村での日々は
    あああ、そうなんですヽ(;▽;)ラケアでの人外村人との交流はエッドの価値観を大きく変えた出来事でした。エッドは素直なので、どんな偏見や前情報をもっていても最後は自分の目で見たものを信じます。村人たちが穏やかに暮らしているのを見て、ヒトではないから危険とは思わなかったのでしょうね。

    >今後はもう大丈夫
    はい、ここで自身の内側の問題は解決しました。エッドのうちに住まう魔物エッドも、防衛のためとはいえこれで表に出ることはないと思います。お花の管理もしなくて大丈夫ですし、ログの負担がひとつ減りましたね╰(*´︶`*)╯