色々書く人です。 短編多め、ジャンルごった煮。
それは好きなの?そう、嫌いじゃないなら、やりなよ。私には最終的にそう訴えているように聞こえました。作者の思いは最後の方のセリフ数行に詰まってると思います。私も創作が「嫌いじゃない」なので…続きを読む
「ピアノが好きなの?」私はひとつ訊ねた。「音が好きなんだ」彼はそう答えた。音楽を、ピアノ好きな私が断言します。優しくもあり、不器用であり、描写が綺麗な、まるでピアノが好きだけど、触れられない…続きを読む
・二人だけの音楽室・劣等感と音楽への思い・主人公の思いだけは認める彼これらが組み合わさったハーモニーが素敵で、読後感もしっとりしていて良いです(短くまとめている技量の高さも得点高いです)。こ…続きを読む
主人公が音楽室で出会った彼がとにかく魅力的☆ピアノを通しての主人公と彼との交流がとても小気味良い。上手に出来ないけど好きな事ってありませんか?そういうものがある人はきっとこの物語に共感するは…続きを読む
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