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鍋島小骨
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概要
鴎が鳴く。何度も鳴く。繰り返し。繰り返し。そして彼は出てこない。
よく晴れた真夏の昼下がり、人の少ないビーチに開かれている海の家。私はタープの作る日陰の下で、ひとときの午睡に夢を見る。一年前の夏、このすぐそばで起きたことを。
(ノベルサイト NOVEL DAYS でのコラボ企画『海の家♡ラブストーリーフェス2019』参加作品の転載です。)
完結済 全1話
4,682文字
2019年9月3日
更新
1つのコレクションに含まれています
鍋島小骨
@alphecca_
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百舌鳥
29件の
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★★★ Excellent!!!
夏の海を、こうも眩しい魔物として書けるのか
夏の浜辺、死のうとした女性の耳元に届いた声。
蠱惑的な海の描写がぞくぞくする、胸の内が甘酸っぱくなるような小説でした。文体も展開も、キャラクターの描写も大好きです。
2
2019年9月4日 23:47
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