概要
「――水沢くんのことなんて、大っ嫌い!」
AI関係の研究所に勤める三津井さんは美貌の若手研究者。でも、後輩の水沢くんが絶好調な中、この一年間、伸び悩んでいる。そんな中、著名学会《トップカンファレンス》の論文採択結果が発表されて……。一年前に新人歓迎会の勢いでしてしまった約束が浮上する。
水沢くんシリーズ(?)第三弾。《社会人編》。
☆エブリスタ超・妄想コンテスト「あなたを嫌いな理由」(第105回)参加作品(優秀作品)
<水沢くんシリーズ>
第一弾:君のパンツを食べたい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887470895
第二弾:サマータイム・ザ・スイムウェア!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890367374
水沢くんシリーズ(?)第三弾。《社会人編》。
☆エブリスタ超・妄想コンテスト「あなたを嫌いな理由」(第105回)参加作品(優秀作品)
<水沢くんシリーズ>
第一弾:君のパンツを食べたい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887470895
第二弾:サマータイム・ザ・スイムウェア!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890367374
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!大人になるということは、変態性が洗練されるということ。
あの水沢くんが高校卒業後、大人になって立派なAI研究者になりました。
この時点で、個人的には嫌な予感しかしませんでした。まあ、作品タイトルからして当たり前ですよね!
大体研究者って連中は、第一線で活躍する輩ほど、一級品の変態性癖を持ち合わせているものですから(※超個人的偏見)。
そして、水沢くんは期待を裏切りませんでした。
彼はおっぱいのために、科学界で華々しい業績を打ち立てて、新進気鋭のAI研究者と呼ばれるまでになっていたのです。変態の執念、恐るべしです。
でもまあ、食パンツマンであり水着濡れ濡れ男であった彼が、ここに来て「おっぱい原理主義」に回帰するとは、ある意味大人になって、王道の…続きを読む