第11歩 vs 鬼もどきⅡへの応援コメント
後半でのソラ登場もかっこいいですが、なによりザックの戦闘描写が格好良くて好きです! 負けているとか蹴られているとかは無視の方向で!
作者からの返信
ありがとうございます。
戦闘ではザックが一番大変な役を任されることが多いので、それを格好良いと言っていただけて本当に嬉しいです。
第10歩 vs 鬼もどきⅠへの応援コメント
爆炎のなかから無造作に出てくるのは強者の証!
好きな映像です! ……実際には出会いたいなど毛ほども思いませんが。
作者からの返信
好きな映像と言っていただけて嬉しいです。
そして、私も現実でこんな場面には出くわしたくないです笑
第14歩 第二新界へへの応援コメント
アリが人間大だと乗用車くらいは持ち上げるんでしたっけ。
ライも成長するともっとしゃべるようになるのかな。
「おはよう」でもルビはグラアみたいな。
作者からの返信
巨大化した昆虫の能力は高いって言いますよね。
現実では小さくて本当に良かったです。
ライの成長、期待していてください!
第9歩 ユニスの過去への応援コメント
五島というと、我が脳内マップでは長崎県の五島列島みたいに島が連綿と並ぶイメージ。
作者からの返信
空に浮かんでいる一島から五島をゲートで転移できるイメージを持っていただければと。
第8歩 新生パーティでの四島探索への応援コメント
魔獣は違う種族ともパーティみたいなものを組むのだろうか。それとも訓練用に適当に召喚されているのかしら。
作者からの返信
新界の魔物は異なる種族同士でもシードルを襲ってきます。
ただ、必ず同一種族のみで襲ってきたり、一匹狼だったりと、種族によって様々です。
第7歩 新メンバーとご対面Ⅱへの応援コメント
タンバ先生のタンバという名前からして強そう。なんとなく頭の中で俳優の「丹波哲郎」で再生されているからか。丹波氏の方は「新界」ではなく「霊界」に行ってしまわれましたがね。
作者からの返信
丹波哲郎氏で再生されると強そうですね。
何と言っても、霊界の研究家ですもんね。
編集済
第11歩 バーナ村に生まれてへの応援コメント
バーナにも大人になるための儀式があるんですか。そんなのが現代日本に無くてよかったあ。
以前TVで、どこかのアフリカ奥地の部族の通過儀礼について特集しているのを見たんですが、蔓っぽい植物を頼りに、バンジージャンプをしてました。あんなのが義務付けられてたら、一生大人になれないところだった。
作者からの返信
現代日本でも「極寒の海に入って身を清めて成人」などはTVで見た気がします。
蔓バンジーはバーナ村よりキツいかもしれませんね汗
第12歩 朝を告げる鐘への応援コメント
自主企画から来ました。猫犬鼠子です。第13歩まで読んだんですが、気になった箇所が第12歩にしかなかったので、ここに書いておきます。
第12歩
『大きなあくびと背伸びを連れ立って上半身を起こした』
→『背伸びとともに大きなあくびをして』のように、『連れ立って』を『とともに』に変えてみるのはどうでしょうか。『連れ立って』は一緒に同じ場所に行くときにはよく使いますが、同一人物の動作にはあまり使わない気がします。
・これは間違いじゃないんですが、
『一息ついだところで』の部分は、『一息ついた』ではなく、『一息継いだ』のつもりで書かれているんですよね。どっちでも意味が通るので、念のため。
『夢の国への三度の入国』この言い回し、とっても好きです。
作者からの返信
ご指摘のコメントをいただきありがとうございます。
『連れ立って』
ご指摘の通りです。
ただ気に入っている言い回しなので、このままとさせてください。
ここでは光やあくびや背伸びなどを擬人化したつもりで描いています。
『一息ついだところで』
『一息ついた』のつもりでした。
ありがとうございます。修正させていただきました。
『夢の国への三度の入国』
私自身も気に入っている言い回しを気に入ってくださり嬉しいです。
第10歩 僕の友人と茜色の街への応援コメント
自主企画から来ました。猫犬鼠子です。今日も5話分、気になった箇所を報告します。
第6歩
『五つ新界に繋がるゲートが荒っぽくも不思議な調和をみせて建ち並び、』
→新界に繋がるゲートが五つ、荒っぽくも不思議な調和をみせて建ち並び、
『五つ』の位置の移動。
第7歩
『ここでの換金は辞めませんから』
辞めると、止める。職を辞する、もしくは立場を退く場合は、『辞める』中止にする、もしくは終わりにする場合は『止める』なので、この場合は『止める』でしょうか。
第9歩
『どの系統の魔法に伸び代がありそうかってところを中心に診て貰ってる。』
『診る』は、病気関連や患者に対して使う事が多いです。通常の『見る』でも、問題ありませんし、じっくり見ることを強調したいならば、『観る』でもいいかと。
『感想』
ウィザードリィ姉妹について。個人的には力の強い人より、異常に記憶力が優れている人の方が怖いですね。最近になって、小学生の頃クラスメイトだった知り合いに、以前、私がした悪戯と、その顛末を詳細に語られ、ヒエッと、冷や汗がでた思い出があります。
個人的には、直近の5話の中では、ソラが屋台で散財しようか、堅実に貯金しようか、迷っている場面が、人間味が伝わってきてお気に入りです。
作者からの返信
ご指摘のコメントをいただきありがとうございます。
「辞める」や「診る」に関しては自身では判別が付けられない点だったので、ご指摘いただけて助かりました。
診断してもらっているイメージから「診る」としていましたが、やはりわかりやすく「見る」に変更しました。
また感想もいただきありがとうございます。
異常な記憶力の怖さや人間味が伝わったのが、とても嬉しいです。
第2歩 ニコルの決意への応援コメント
吉田さんの言うとおりですね。安易に魔法に頼ると、物語が物凄くつまらなくなりそうです。
ライの今後も、新メンバーも気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
全て魔法で解決できるという世界にはしたくなかったので、共感いただけて嬉しいです。
今後もこの世界観を大切にしたいと思います。
第5歩 二つの世界を繋ぐゲートへの応援コメント
自主企画から来ました。猫犬鼠子です。とりあえず5話分、気になった箇所をまとめて報告します。あくまで私の主観なので、的外れだと思ったら聞き流してください。
第1歩
『訓練と実践を熟し続けて』
こなす 熟す はあまり使われない読み方なので、螺旋状にルビを振るなら、此方にも振った方がいいかもしれません。
第2歩
『洗浄することができること』
後ろの「こと」を「の」に変えてみては
第3歩
『ニコルが少し青ざめた表情で腕をスンスンと匂い始める。』
匂い始める→嗅ぎ始める。
〈代替案〉腕の匂いをスンスンと嗅ぎ始める
その後に、僕が自分の身体を嗅ぐシーンがあるので、嗅ぐという動作が連続してしまうことになります。
よって、〈代替案〉腕の匂いをスンスンと確かめる、というふうにしてもいいかと思います。
第4歩
『ポラリスが加入を申し込む為の条件として~』と続く段落の一字下げ。
『感想』
第3歩について。
私はどうにも世界観の説明が苦手なので、説明を始められると意識が持って行かれそうになるのですが、『というのが、昔読んだ本の一節に書いてあった二つの世界の始まり』この一文がある事で、すんなりと本編に戻れました。話の戻し方、上手いですね。見習いたいです。
作者からの返信
ご指摘のコメントをいただき本当にありがとうございます。
自身の目では気づけなかった箇所ばかりで。
ご指摘いただいた箇所は全ヶ所修正させていただきました。
(『熟す』に関しても全文で修正しました。)
また感想もいただきありがとうございます。
励みになります。
後ほど貴方の作品も拝見させていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。
第2歩 ニコルの決意への応援コメント
ニコルの新しい決断と旅立ち、応援したいものですね( ´∀`)
彼女の夢に輝かしい道が開かれていますように!
作者からの返信
ニコルを応援してくださり、ありがとうございます!
皆それぞれの一歩を踏み出していきますので、見守っていただければ幸いです!
第2歩 ニコルの決意への応援コメント
前章でのニコルの怪我は、とても気になっていました。彼女も、また違う形で新しい一歩を踏み出したようですね。
新しい人物の登場の予感もしますが、今後も3人の絡みが見られそうで安心しました。
作者からの返信
ニコルを心配してくださり、ありがとうございます!
ニコルと一緒にこの物語も新しい一歩を踏み出していきます!
編集済
第38歩 友獣歩ダン!!への応援コメント
なるほど! ダンがなんだろうな、と思っていたのですが
未知の世界でダンジョンと!
ちなみに、読み方は勝手に、「ゆうじゅうふだん」かな? と思ってましたが合っておりましたでしょうか。
追伸。
よく読めば、あらすじに未知の世界(ダンジョン)とありました……。あらすじをしっかり読んでいないことがバレてしまいました……。
作者からの返信
レビューを書いていただきありがとうございます。
本当に本当に嬉しいです。
読み方は「ゆうじゅうふだん」です!
やっぱりわかりずらいですかね……。
タイトルは流行のように長くわかりやすくが良いのでしょうか……。
悩みますが、でも引き続き「友獣歩ダン!!」で行きたいと思います!!
第一章完結までお読みいただきありがとうございました。
引き続き第二章も楽しんでいただければ幸いです。
第38歩 友獣歩ダン!!への応援コメント
遅ればせながら第一章完結おめでとうございます!
そしてタイトルの伏線回収も!
ソラと契約したライ、そしてニコルとザック。
このメンバーでまた物語は続いていくのでしょうか( ´ ▽ ` )ニコルの足のことなどもまだ気がかりですが、ひとまずは新天地での冒険お疲れ様でした、お三方!(と一匹)
引き続き、二章も楽しみにしております!
作者からの返信
自身の作品に初めてレビューを書いていただいたのが陣野様で、また色々なところでコメントをいただいて。
本当に本当に励まされました。
ソラたちがこうやって冒険を続けられるのも陣野様はじめ、応援して下さる皆様のお陰です。
心から感謝申し上げます。
この後も三人と一匹を、どうぞ宜しくお願い致します。
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
独特のテンポがある文体で、躍動感を感じます。アルミラージ狩りの様子が生き生きと描かれていて、胸が踊りますね!
作者からの返信
戦闘回においてはテンポとリズムとスピード感に重きを置いているので、コツリス様のコメントが本当に嬉しいです!
この後は日常回が続きますが、そちらも楽しんでいただければ幸いです。
第38歩 友獣歩ダン!!への応援コメント
第1章完結お疲れ様です。
タイトルには、そんな意味があったのですね。
3人と1匹?が歩む道を、今後も楽しみにしております。
作者からの返信
第一章の完結までお読みいただき、それにお星さままでいただき、本当に本当にありがとうございます。
第二章も引き続きお楽しみいただければ幸いです。
第19歩 vs バーダントⅠへの応援コメント
イベントの方から来ましたJ・P・シュラインと申します。
戦闘回拝見させていただきましたが、素直に羨ましいです。
自分も忍者ものの小説書いてて、戦闘シーンは多めなのですが、戦闘描写が下手なので、だいたい戦闘の前の会話が長くて戦闘自体は一瞬で決着するパターンになってしまってます。
本当は御作のように戦闘の中での心理描写とかも、もっと入れれるようになりたいんですけど…。
日々勉強ですね、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!励みになります!
日々勉強ですね。
戦闘描写はもちろん日常回や会話ももっと上手くなれるように私も頑張りたいと思います。
J・P・シュライン様の作品も後ほど拝読させていただきます!
第25歩 @ねこのしっぽ亭への応援コメント
多くの種族が出てくると把握が大変になる反面、そこが異世界だと分かり易くなって読んでいても楽しいですね。
最後に出てきた鱗が骨のドラゴニュートなんて想像しただけでかっこいいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読者の皆様の混乱を招かない程度に、それでいて華やかに。
色々な種族を活躍させていきたいと思います!
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
いきなり戦闘から始まるのいいですね、文章うまいです
作者からの返信
ありがとうございます。励みになります。
この後は日常回が続きますが、そちらも楽しんでいただければ幸いです。
第27歩 記憶の夢の中でへの応援コメント
「走馬灯」はお盆の時に日本の仏教徒が使うものなので、ファンタジー世界で安易に使うとツッコミの餌食です。まあ商業じゃないので問題ないとは思いますが。
作者からの返信
為になるコメントをいただき、誠にありがとうございます。
一応、変更案はできたのですが、今すぐに変更すると読者の方々の混乱を招きそうで。
第一章完結後に幾らか時間を置いてからの変更とさせてください。
何分知識が浅い為、助けられてばかりですみません。
今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。
【追記】
走馬灯の件、やはり現時点で変更する事としました。
一応、読者の方々の混乱を招かないように配慮したつもりですが、配慮が足りない箇所があればご指摘願います。
第29歩 大雨の降る夜にへの応援コメント
単純な怪物退治のお話ではなさそうですね。ソラはいろんな意味で苦しむことになるのかしら……
作者からの返信
第一章もクライマックスが近付いてきましたが、引き続きソラたちを応援いただけると幸いです。
第29歩 大雨の降る夜にへの応援コメント
ニコルとソラのいい雰囲気の(個人的)ニヤニヤ回でしたね…( ´∀`)爽やかな青春を感じます…
次回も楽しみにしております!
作者からの返信
アオハル。良いですよねぇ。
なかなかこういうエピソードの執筆に慣れていないもので。
今後の参考になるコメントありがとうございました!
第28歩 いざ 四島探索へへの応援コメント
おはようございます♪
大百足がうじゃうじゃ!!!!
身の毛もよだつ光景ですね……
森林地帯では何だか大変なことが起こりそうな予感が……無事に帰れますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大百足がうじゃうじゃは、私だったら耐えられません(笑)
ここから第1章のメインパートに入ります。
色々なことが起こりますが、三人の冒険を温かく見守っていただければ幸いです。
第28歩 いざ 四島探索へへの応援コメント
新界の探索は一筋縄ではいかないようで…
散々な目にあいながらも3人が和気藹々としていて癒されますね!( ̄∇ ̄)さて雨の降る森林地帯の先には何が待っているのか…
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『日常回』はこの三人の和気藹々が見どころですので(笑)
ここから第1章の『冒険回』に入っていきますが、三人をどうぞ宜しくお願い致します。
第25歩 @ねこのしっぽ亭への応援コメント
こんばんは♪
たくさんの種族が出て来ましたね〜
以前説明が多いのでは?と意見を述べた覚えがありますが(その節は失礼しました)、今回に関してはそんなに苦にはならなかったです。
スターウォーズに出てくる酒場みたい、でもこっちはほのぼのしてる〜と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
説明文の多さは読者の皆々様よりご指摘いただいている点で、第1章完結後に改稿予定です。
しかし、この回は説明文が半分程度を占めながらも皆さんの反応が良いので。
悩みの種になるか、解決の糸口になるか。。。
第23歩 戦闘終了への応援コメント
こんにちは、蟬時雨です。
引き続き此処まで拝読させていただきましたので、またもや独断と偏見で感想を述べさせていただきます。尚、ご不快に思われましたら削除してくださって構いませんので……お願いします。
戦闘描写について、素人所見ではありますが単純に上手くなっていると感じました! 行動の時間間隔に合わせた説明量の変化ができていると思います。立ち回りも思い浮かべることが出来、しっかり動作と状況が見えます。
ちょっと感じたのは、スピード感を意識しすぎる余り、短文になりすぎているかなという点です。同じ主語が二文続けて出て来ているなどが見受けられたので、次は「簡潔に情報をまとめる」ことを意識してみてはいかがでしょう……?
以上です。少しでも伊達様の参考になっていれば幸いです。
作者からの返信
25話までの戦闘回を読んでコメントをいただき、本当にありがとうございます。
また、戦闘描写が良くなっているとのコメントをいただき大変嬉しく思っております。
説明量について指摘されることが多い為、そこは慢心せず、今後も改善していきたいと思います。
『短文になりすぎている』の件は私も思うところがありますので、第1章が完結したタイミングで時間を取れれば改稿したいと考えております。
『同じ主語が二文続けて』の件、「必要ないと分かっていても、無いより有った方が…」の精神が出てしまっている私の典型的なダメなところをご指摘いただき、本当にありがとうございます。
以前も別のところでご指摘をいただいた私の悪い癖ですので、それが出ないように『簡潔に情報をまとめる』を意識して改稿、執筆していきたいと思います。
以上、お礼まで。
第25歩 @ねこのしっぽ亭への応援コメント
可愛らしい名前で素敵な料理店ですね。満腹状態で読みましたが、思わず食べたくなるほど料理が美味しそうでした。
ねこのしっぽ亭で荒々しい客たちが一杯やっている様子を思い浮かべると、変な話ですが微笑ましい。楽しそうだなあ。
美味しそうでほのぼのとした食事シーン、最高でした。ご馳走様でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
ケルト音楽を聴きながら本当に楽しく執筆させていただいた回だったので、楽しそうな雰囲気が出せていて良かったです。
(種族説明の長さや表現方法については、改稿の有無含め、第1章終了後に検討予定です。)
第25歩 @ねこのしっぽ亭への応援コメント
シードルと林檎酒をかけてるのは面白いですねえ( ´∀`)
今回はほのぼの回ですね!出てくる食事が美味しそうでほっこりします…
作者からの返信
ありがとうございます。
シードルと林檎酒を掛けるのは、最初から決めていて。
ある読者様にコメントでツッコまれたりしましたが、やっとここで登場させることができました!
第25歩 @ねこのしっぽ亭への応援コメント
今晩は。スーパーで刺身が半額だったのでそれをつまみに飲みながら読んでました。お姉さん。私にもシードルください……大ジョッキで。
作者からの返信
ありがとうございます!
シードルと言えば、日本語でサイダーですよね!
第25歩 @ねこのしっぽ亭への応援コメント
各種族の紹介が上手くされており、店内の賑やかさが目に浮かびます。今後、こうした種族ごとの特徴を生かしたストーリー展開もあるのでしょうか?楽しみです。
私も、ねこのしっぽ亭に行きたくなりました!
作者からの返信
ありがとうございます!
種族については、ヒューマン以外も活躍予定です!それがガレリアという街ですので!
私も異世界の大衆酒場に一度で良いから行ってみたいです。
ケルト音楽を聴きながらの執筆が楽しい話でした!
編集済
第24歩 教官 ヨシカゲ=タンバへの応援コメント
このページは全文が説明ですね。最初から最後まで、全てソラによる説明文が綴られているのだと、作者様は気付いていらっしゃるのかな。
タンバ先生はガレリアのある【グレンシア大陸】の極東に位置する島国出身で、刀や小太刀といった出身国産の武器の扱いは一流だ。
例えば、この説明は、誰に向けての説明でしょうか。
ずっと気になっていたのですが、ソラはいつも、読者に対して設定や登場人物の説明をしていませんか?
ソラはいつも読者に語りかけています。読者に設定等の説明をしています。
一人称で書くときは〝説明しています感〟を極力抑えないと、他のキャラクターをそっちのけにして〝主人公と読者の物語〟になってしまいます。他キャラの存在感が無くなる危険性も。
小説のキャラクターが読者に語りかけるのは、妙だとは思いませんか?
例えばソラがニコルに対して説明をしているのなら、なんら違和感はありません。
ですが、ソラは画面を飛び出して読者に語りかけてきます。世界観を知ってほしくて色々と説明してきます。
だから〝説明くさい〟と感じるのだと思います。
キャラクターがキャラクターに話しかけたり説明したりするのは何もおかしくないけれど、二次元のキャラクターが三次元の人間に話しかけてくる。
この次元を超えた語りかけを違う形に変えないと、いつまでも〝説明くさい〟のは変わらない気がします。
主人公の独り言にすれば違和感はないのですが、独り言をしている描写がない。独り言にしても、余りにも頭の中で語りすぎている。
よく「○○というのは」と出てきますが、この一文を書くと、読者に語りかけているふうに見えます。何より〝説明しています感〟が物凄い。
心情を吐露し、それが読者にも伝わるといった書き方なら問題ないと思います。
〝説明しています感〟を出さずに、いかに上手く説明するかですよね。
他に気になった部分は、視点を少し意識したほうが良いということです。
序盤に三人称からソラの一人称に変わったと思いますが、この〝視点の切り替え〟を素人がやると、ほぼ必ず失敗すると言われています。
素人が避けたほうがいい手法の筆頭とも。かなりの高等テクニックです。
視点の切り替えに大成功してデビューした新人作家もいますが、基本的には小野不由美氏や宮部みゆき氏のような超実力派じゃないと上手くいかないようです。
ここまでソラの一人称で物語が続きましたが、もしも今後、ソラ以外のキャラクターに視点を切り替えて話を進める予定なら、視点を切り替えなければならない理由を明確にしたほうがいいと思います。
明確な理由もなく視点を切り替えると、世界観が頭に入っていない読者は従いて行けなくなります。
このエピソードは誰の視点だっけ? と、混乱してくるんです。特に、更新分を少しずつ、時間を開けて読んでいる場合は。
もしも絶対に視点を切り替えたいのなら、エピソードタイトルにキャラクター名を入れるか、エピソードの冒頭の最初の一文に視点となっているキャラクター名を書くといいと思います。
ですが、この〝視点の切り替え〟は、〝どうしても視点を切り替えないと物語が成立しないという場合に、物語の冒頭で一度だけ許される手法〟と言われています。
ただ、ここはカクヨムです。コンテストに応募して賞を目指すわけじゃないのであれば、自由に書ける場所。
今の語り手が誰なのか、視点が切り替わったときにハッキリと分かるように対策をすれば、読者は混乱せずに読めるかもしれません。
作者からの返信
水早零下様
コメントをいただき誠にありがとうございます。
近況ノートにてご指摘いただいた「説明文が長い」、そして「読者への説明となっている」という点。
2点とも水早様の今までのコメントにて気付かせていただいておりましたが、書き溜めと投稿スケジュールの関係から、第1章完結までは現行の構成で進めさせていただきたく存じます。
(次回の投稿にも修正対象の説明文が入ります。申し訳ありませんが、ご容赦ください。)
大変勉強となるコメントをいただけているので、第2章開始前に時間を取ってごっそり改稿したいと考えております。
特に「読者への説明」に関しては、水早様が実践されているという説明の手法を試させていただきたく考えております。
しかし、「物語の世界における一般常識を会話文の中などで説明するのも違和感がある」など、私の中で噛み砕けていない点もいくつかありますが、そこは色々とトライ&エラーを重ね、〝説明しています感〟がなくなる改稿を進めていきたいと思います。
視点に関してもご指摘ありがとうございます。
現行では戦闘回などのスピード感を出したいシーンは三人称、日常回などのほのぼの感やキャラクターの心情を大切にしたい時は一人称を用いるように考えておりました。
(視点の切り替えが章の切り替えのタイミングとズレていたので、一先ず応急処置でそこが合うように修正しました。)
日常回においてソラ以外のキャラクターに視点を完全に渡すことはまだ考えておりませんが、もしそうなるようであれば、章を替え、章タイトルにキャラクター名を入れる形で進めたいと思います。
やはり、投稿しているのがWeb小説だからこそ、更新分を少しずつ、時間を開けて読んでいる方が多い点などが頭から抜けないよう気を付けていきたいと思います。
いつも勉強となるコメントをいただき誠にありがとうございます。
ソラたちの為にベストな舞台を整えられるように、読者の皆様が楽しめる小説であれるように精進致しますので、お手数をお掛けして本当に申し訳ございませんが、今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。
以上、お礼まで。
第11歩 バーナ村に生まれてへの応援コメント
こんにちは。「戦闘描写・情景描写の勉強会」企画から参りました、蟬時雨です。
僭越ながら、この話数まで読んだ感想を独断と偏見にて述べさせていただきます。尚、ご不快に思われましたらコメントを削除してくださって構いません。
まず、先が楽しみなストーリーであると思わされました。実は魔法の使えない少年がパーティを組んで新界に挑む冒険譚。彼らがどこに行き着くのか、何故危険を冒して新界に挑むのか、先が楽しみであります……!
では、企画柄、戦闘描写や情景描写についても少し。
第一歩の戦闘描写では、途中でアルミラージの説明が入ることで少し勢いが削がれてしまっているかな、と感じました。戦闘そのものは想像できたので描写はしっかり成されていると思います。
加えて、第一歩目が俯瞰的な三人称視点なのに対して、第二歩目からソラ君の一人称視点に変わっていたので少々戸惑いました……一応お伝えしておきますね。
情景描写については、思うところは全て先達が語ってくださってましたので、割愛させていただきます。
以上となります。最新話まではまた後日、拝読させていただきますね……!
最後となりましたが、こういった企画を発足してくださり有難うございます!
浅学な身での感想ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。長文失礼致しました。
作者からの返信
蟬時雨あさぎ様
コメントをいただきありがとうございます。
先が楽しみと言っていただけて光栄です。今後もソラたちを見守っていただければ幸いです。
ご指導いただきありがとうございます。
『アルミラージの説明が入ることで少し勢いが削がれて』
上記に関しては、他の方にもご指摘いただいた点です。
21話~25話の戦闘回では、流れを止めないような説明を心掛けていますので、後日続きを読んでいただける場合は、その点も加味したうえで戦闘描写が良くなったか悪くなっていないかを、改めて確認いただけると幸いです。
『視点に変わっていたので少々戸惑い』
上記、今後も人物の視点と俯瞰の視点を織り交ぜて話を展開していく予定です。そこで戸惑いを与えないシームレスな繋ぎができるように今後は本コメントを念頭に置いて改稿、執筆を行っていきたいと思います。
お礼まで。
編集済
第7歩 換金所のダンさんへの応援コメント
この作品は、起承転結の〝承〟から物語が展開されていますね。〝起〟がごっそり抜け落ちていますよ、たぶん。
冒険が終わり帰路につく道中が主に書き綴られていますが、これは〝承〟だと思います。戦闘中の描写が〝起〟に該当すると思われます。
対アルミラージ戦が〝起〟のはずなのですが、話が短すぎて〝起〟が機能していません。
大ピンチに陥りながらも奮闘する主人公。危ない! だが問題ない。頼れる仲間が三人、すぐ側で戦っている。
めっちゃ頑張って戦っている描写を入れる。
自分たちは◯◯という職業だ。全ては生活のため、△△を倒すために××村から来た。仲間の一人は◻︎◻︎村出身だが、目的は同じ。必ず獲物を持って帰ってやる。
めっちゃ頑張って戦っているけれど、三人とも大ピンチの描写をする。
特に、とにかくひたすら主人公が大ピンチ。主人公が大ピンチに陥っている描写から始まるのが理想的と言われています。
しかし、敵が恐ろしく強い。こいつは、アルミラージ。見た目は愛らしいが、魔物が棲む〝新界〟から現れた怪物だ。こいつが持つ〝魔石〟が僕たちの獲物だ。殺すのはまずい。〝魔石〟が欲しいから、できれば生捕りにしたいんだけど……だめだ、危ない!
ちょっと適当な書き方になりましたが、〝起〟で戦いながら設定を小出しに説明するといいかもしれません。
ひたすら主人公をピンチに陥らせ、設定の説明をせざるを得ない状況を作るというか。それならば、設定の説明をされても読者は納得すると思います。
動作の中に説明を入れていくと、読者の頭の中に設定が入っていくと思います。
ピンチだけじゃなく、ピンチを切り抜けて安堵したところに説明を挟むなど。そのほうが設定にインパクトを与えられると思います。
身体的動作や心理的動作と合わせるように設定の説明をするのが、個人的にはベストだと考えています。
アルミラージの場合ですと、アルミラージが何者なのか、何ページかページを捲らないと分からない。
アルミラージが登場している最中に、アルミラージに関する説明を、戦いの描写と共に細切りに書いたほうが、作品を初めて読む読者としては有り難いです。
あくまでも私個人の意見なのですが、対アルミラージ戦を〝起〟とし、帰路につくまでの道中に語られる設定を分割して先に書いてしまう。
説明文が繋がると、小説というよりも設定資料集みたいに見える危険性もあるので、動作あるいはアクションシーン(ここではアルミラージとの戦闘)の描写の間に、設定説明を挟む。
戦闘描写→設定説明→戦闘描写→戦闘描写→設定説明→戦闘描写→設定説明→設定説明など。
これだと設定の説明にも動きが出ますし、説明と説明が二つくらいくっついていても気にならない。
なにより〝起〟の文字数を稼げます。
ちょっと曖昧になっている〝起〟を独立させ、日常回の設定説明を減らす。
〝起〟は長くなるし、長く感じる〝承〟の日常回の文字数は減らせます。
総文字数は同じなんです。ただ戦闘シーンにくっつけて先に説明するか、帰りながら後で説明するか。
それぞれの説明回の文字数を変更するというだけの話ですね。
説明する場所を変えるだけでも、「説明が長い」というイメージを払拭できるかもしれません。
戦闘描写が少ないので、恐らく今後の展開で出てくると思います。
ですが、その戦闘はもう〝転〟に入っています。〝承〟のほのぼのした日常から転じて、主人公に危機が訪れる。
ですが、この〝危機〟は、〝起〟と〝承〟との一貫性がなければいけません。
なので、〝転〟で劇的に物語を動かす予定なら、導入部分の〝起〟にも、それなりの動きがないとまずいんです。
もしも、ほのぼのとした日常を〝起〟とするなら、〝起〟よりも穏健に書かなければならない〝承〟は、もっとマッタリとしなければいけません。今まで以上に動きを書けなくなるんです。
物語の構成を、山、平坦、真っ逆様な谷底or高すぎる山、フェードアウト&エピローグとしたとき、平坦から始まる物語は、どこか物足りなく感じるそうです。
起承転結の定義はバラバラで、何をもって〝起〟とするかによりますが、私は〝起〟が抜け落ちていると感じます。
長々と、人様の大切な作品に申し訳ありません。上記は個人的な感想です。不快に思われましたら削除して下さい。
作者からの返信
水早零下様
長文でのコメント、誠にありがとうございます。
「〝起〟で戦いながら設定を小出しに説明する」
それは盲点でした。日常モノのようなほのぼの回が結構長く続くので、そこで説明すべきだという先入観に囚われておりました。目から鱗です。
水早様のコメントが、日常回が長いことへの悩みの解消の助けとなりそうです。
ありがとうございます。
(本件、近況ノート ↓ で悩みを記載していました。
https://kakuyomu.jp/users/M-date/news/1177354054890819616 )
『第1章の完結後に構成をいじったバージョンを別作品として投稿する』となった際は、いただいた2つのコメントを穴が開くまで見て、参考にさせていただきます。
また、アルミラージの説明については、同様の事を他の方にも指摘されている為、後ほど修正予定です。
起承転結について勉強させていただき、ありがとうございます。
本作が初の執筆作品になるので、構成のセオリーなどイロハもわからず。
こうやってご指導いただけるのは、大変ありがたいことと思います。
本当にありがとうございます。
『〝起〟が全く機能していない、というか〝起〟がない』とは、本当におっしゃる通りだと自分でも思います。
"起"を動かす。それについても、今手を加え始めると大きな修正となって時間が掛かりそうなので、まずは第1章を完成させた後に取り組みたいと思います。
以上、お礼まで。
編集済
第4歩 新界ってどんなところ?への応援コメント
こんばんは。『戦闘描写の多いSF』自主企画から来ました。私の作品を読んでくださってありがとうございました。
4話まで読んだ感じですと、SFというよりもファンタジーといった感じですね。RPGゲームを攻略サイトを読みながら進めているみたいな。
少し昔のゲームで遊んでいるような懐かしさを感じます。殺伐としていない雰囲気が、とても素敵ですね。
ただ、攻略サイトの情報は大量に入ってくるのですが、肝心の冒険が始まらないし、進まない。
4話まで読みましたが、冒頭から設定と世界観、登場人物の説明しかしていないので、何話から冒険が始まるんだろうと、少し不安になります。
冒頭から設定説明をしたり、回想を頻繁に入れる手法は、どちらも好ましくないと言われています。ですが、ここはカクヨムです。自由に書いていいと思います。
しかし、冒頭の設定説明としては、やっぱり長すぎると思います。とても丁寧に説明してくださっていますが、丁寧さが仇となって、かえって頭に入ってこない。
どのくらいの文字数を設定説明に費やしているか調べる方法として良い方法がないか考えたのですが、ひとつ思い付きました。
まずはWordを立ち上げて、普段読んでいる文庫本のフォーマットにします。例えば40文字×34行など。文庫本の見開き1ページの文字数になります。
ここにカクヨムの原稿をコピペし、余分な改行を消し、書店で売られている書籍と同じような感じにする。すると、設定説明をするのに文庫本で何ページ分を費やしたのかが分かります。
冒頭から何ページ、設定等の説明をしたのかを確認し、普段読んでいる小説と比べてみる。
すると、自分が書いた説明文が長いのか短いのか、作者自身が判断できる。
素人が偉そうに申し訳ありません。雰囲気はとても好きなので、もしもご迷惑でなければ続きを読ませてください。
設定の説明ですが、書きたくなるお気持ち、すごく分かります。
私は中盤に説明を長々と書いた経験がありますが、〝長い〟と分かっていても〝必要な説明だから〟と思って短くできませんでした。
でも、読者にとっては、きっと不要な説明なんだろうな、なんて思っています。
作者からの返信
水早零下 様
稚作を読んでくださり、ありがとうございます。
また、長文でコメントをいただきありがとうございます。
SFという企画の中に異世界ファンタジーを上げてしまい申し訳ありません。ジャンル違いなので、企画を移ろうと思います。
肝心の冒険は……進みません。すみません。。。
小見出しでも記載していますが、2話~20話まではほのぼのとした日常回で、11話までに世界観の説明が入ります。
そして21話から話が進み始めるのですが、、、やはり前段が長いですよね。
2話~11話を必要最低限にバッサリと短縮する、12話~20話を後ろ倒すなども検討しました。そういったご意見もいただきました。
しかし、現在の投稿分を全て読んでくださっている方々から、現在の構成を維持した方が良いとのアドバイスをいただき、現行の構成を維持しているといった経緯があります。
なので、一先ず第1章の完結(40話前後の予定)までは本構成を維持したいと思っています。
そして、第1章の完結後に構成をいじったバージョンを別作品として投稿するかもしれません。私自身も現在の20話までのほのぼの回も残したいので。
21話からは戦闘描写も含めて一気に話が加速していく予定ですので、日常回が長いという場合は、20話前後から目を通して頂ければ幸いです。
以上、お礼まで。
第21歩 vs バーダントⅢへの応援コメント
こんにちは、この度は素敵な企画をありがとうございます!
最初の頃にコメントした通り私は伊達さまの文体がとても好みなので批評のような高尚なことは何もできないのですが、回を追うごとに読みやすさが増していらっしゃる!と感じております。
擬音が比較的多いのとソラのキャラクター性とで児童書ファンタジーのような雰囲気も感じられつつ、難読漢字も多用されてるのでターゲット読者層が不明瞭…と言われればそうかもしれないのですが、改善点と感じるのであればまだしもここが作者さまのこだわりであれば貫き通して欲しいとも思うのです!
やはり作者さまご本人が楽しんで書いてらっしゃる物語は読んでいて一番魅力的ですし!いち読者としてはここ書くの楽しかったんじゃないかな?というところを読むのがとても好きです^ ^
引き続き、応援しております。
作者からの返信
こんにちは。再びコメントいただきありがとうございます。
『回を追うごとに読みやすさが増して』とのこと、一応、私も成長してるということですかね。素直に喜ばさせていただきます。笑
文章のテンポや言葉選びは、やはり今でも一番意識しているところであり、こだわりなので、大きくは修正せず楽しい執筆活動を続ける予定です。
ただ、立ち止まってはダメだと思うので、小さな改善はしていきたいと思います。
陣野様が好きと言ってくださった現行のテンポや言葉選びの芯は崩さず、今後も読みやすさを意識して執筆致しますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。
陣野様よりいただく言葉が励みになっております。本当にありがとうございます。
後ほど『SANCTUARY』も拝読させていただきます。
(『いきもの前線24時!』は1話1話楽しく拝読させていただいております。)
第5歩 二つの世界を繋ぐゲートへの応援コメント
ここまで読ませていただきました。
まず良かったところとしては、世界観の構築が作者様の中でしっかりと出来ていると思われるということ。初書きでそれはなかなか出来ないことなので誇っていいと思います。
そうしてもう一つ。少し強い言い方になるかもしれませんが、物語に「位置エネルギー」が足りないと感じます。確かに世界観を作ることには成功していますが、読者をぐいぐいと先に進ませるだけの「アクション」がもう少しあってもいい、と思います。アクションとは何も戦闘だけを意味する言葉ではなく、「話に変化をつけた上で、展開していく」ことです。安心、安堵だけでなく、緊張や不安を読者に仕掛けていくのも必要なことかと思われます。そしてそれは、どのような作風の作品であっても可能なことなのでは、と考えております。
長々と失礼いたしました。
作者からの返信
緑茶様
引き続き読んでいただき、コメントをいただきありがとうございます。
「位置エネルギー」の件、読み手の方々を引き付けるだけの何かは無いこと、私自身も執筆の中で感じており、自身の近況ノートにも記載しているのですが、今一番の悩みどころです。
日常回としている第2話~第20話は、『ソラたちが戦闘を終えて街に帰還して安心、安全な日常を楽しく過ごす』というのをコンセプトにし、何気ない日常に世界観を混ぜ込ませる形で執筆しておりました。
20話までは、言わば起承転結の"起"の段階で、21話から"承転結"に入っていく予定です。
なので、戦闘回以外も含めた「アクション」混ぜていくとなると、執筆済みの日常回を大幅に短縮し、21話から数話続く戦闘回以降の佳境に入っていく話を前倒すしかないかと思っています。
(もしくは、21話から数話続く戦闘回だけを前倒し、突貫工事的にアクションを入れ込むか。)
やはり20話(4万5千字)も"起"に使うというのは長すぎるのでしょうか?
全体構成として、10万字強程度で一区切り、最初の"結"の執筆を終わらせる予定ではあります。
もしお時間をいただけるようであれば、恐縮ですがご教授願います。
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
自主企画から来ました。
文章のテンポの良さがスピード感を出しているのは良かったと思います。しかしながら、擬音の多さと難解な漢字の多さが釣り合っていないような気がしました。そのあたりは好みによるので他の方の意見も参考にしていただくのがいいと思いますが、私としては「硬質な文体」「ひらかれた、読みやすい文体」どちらかに統一するのが良いのではないか、と感じました。
作者からの返信
緑茶様
コメントありがとうございます。
特に戦闘回においてテンポとリズムとスピード感には重きを置いているので、評価いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
擬音について、こちらは上記を満たす要素として取り入れたのですが、私も思うところがあり、次の戦闘回の21話以降では、漢字の硬質さはそのままに、1話につき1、2ヶ所程度に抑えています。
それでテンポ、スピード感がどうなっているか、ご指摘いただけないでしょうか?
読んでいただく事をお願いする形になってしまい大変恐縮なのですが、何卒宜しくお願い致します。
後ほど貴方の作品も拝読させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
第21歩 vs バーダントⅢへの応援コメント
背射はパルティアンショットと言って騎射の高等技術ですよ。無駄遣いとは勿体ない。
作者からの返信
ニコルも頑張っていますが、まだ弓は苦手なんです。なので狙いもご覧の有様です。
風魔法は得意なのですが…。成長に期待してください。
第20歩 vs バーダントⅡへの応援コメント
いやいやいいと思います。止めも溜めも日本の文化。大いに結構。要は期待に応えるアイデアさえあればOKです。
作者からの返信
アイデアと自作の特徴とやり過ぎと。
読者様を置いていかないバランスを取れるよう精進します。
第19歩 vs バーダントⅠへの応援コメント
戦闘描写素晴らしいです。ちゃんと情景が伝わってきます。キンキンキンキンで許されるのは大作家様までですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。励みになります。
シードルの強さの秘訣【読み飛ばし可】への応援コメント
ところで「シードル」ってなんでしたっけ。そのための漢字とルビではないかと。
作者からの返信
ルビって難しいですね。私の中で最難関課題の一つになりました。
→全話にてシードルのルビを見直して修正致しました。
第11歩 バーナ村に生まれてへの応援コメント
ルビの使い方に無駄が多いですね。二人とか三人にルビが必要なのでしょうか。個人的にはバカにされていると感じます。得はしないですよ、
作者からの返信
私が横書きだと一(漢数字)とー(伸ばし音)の区別がつかずフリガナが欲しくなってしまい。
そうすると二人や三人にもつけなきゃとなって。。。修正します。
→全話にて基本的なルビを見直して修正致しました。
第8歩 魔法の使えない僕への応援コメント
Good!
ただ意味のないロゴは不要なのでは?作者様が読者の教育水準を随分と軽く見積もっておられるなあということは伝わります。
作者からの返信
潔癖気味で、一度ルビを振り出すと止まらず。。。
第1歩の返信の通り修正予定です。
→アルミラージの件はまだですが、全話にて基本的なルビを見直して修正致しました。
第6歩 神殿と可愛い?門番様への応援コメント
日本人らしい世界観。創造主をぼかすのはいいのですが、これほど軽んじられているのに力を貸す神はバカだと思います。聖書では「神は自分と似た存在として人を作ったと明記してます。(創世記1章26節)。日本人は力は貸すけど存在は無視していいよ、というバカな創造主を崇めますが、私がその立場ならそんな日本人を滅ぼしますね。
作者からの返信
これについても今後の色々でノーコメントでお願いします。
かなり後になりそうですが。
第5歩 二つの世界を繋ぐゲートへの応援コメント
シードルって日本語でサイダーだよね、と思うのは少数派なのか。
作者からの返信
一応、ドイツ語のSiedler(開拓者)が語源です。
そして、日本語のサイダーの件については今後の色々でノーコメントでお願いします。笑
第4歩 新界ってどんなところ?への応援コメント
説明よりも象徴的なエピソードの一つもあった方がわかりやすいです。
作者からの返信
そうなんですよね。でも、エピソードを入れると世界観説明の日常回がどんどん延びていきそうで、私が一番悩んでいるのはまさにそこなんです。
どうすれば良いでしょうか…?って、訊くのでなくて自分で考えます!
第3歩 二つの世界と新界の開拓者たちへの応援コメント
みなさん、この世界観の垂れ流しを見習ってください。こうやって世界観の説明ができないからみんな世界観がDQFFに固定されるんです。さすがだ作者様。
作者からの返信
ありがとうございます。
ただ、やり過ぎて説明文小説にならないように気を付けながら、今後も精進していきたいと思います。
第2歩 新界からの帰り路への応援コメント
無駄なロゴが多いですね。難読以外は無用と存じます。むしろこちらの知性を侮辱なさっているとしか思えません。読めなきゃググればいいだけ。
作者からの返信
カクヨムの読者層に小中学生もいるのではないかな?と思いまして。
夏休みでしたし。しかし、極力減らす努力を致します。
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
初めまして。自主企画に参加させていただきました。
さすがですね。ただ「一角兎」に「アルミラージ」というロゴを打つだけで多くの説明を省略できるのでは?
日本語のロゴには功罪がつきまとうのは致し方はないですが。有効活用してみてはいかがでしょう?
作者からの返信
初めまして。コメントありがとうございます。
また、全話をちゃんと読んでくださり忌憚のない意見をぶつけてくださったこと、本当に感謝致します。
今後、作品を執筆していく上で必ず必要になってくる意見ばかりだと思います。
返信は各コメントに全て返させていただきます。
「一角兎」に「アルミラージ」というルビ。盲点です。私がルビの使い方に慣れておらず。ご指摘お手数お掛けします。
9月に纏まった時間を取って、既に執筆した箇所を修正させていただきます。
第3歩 二つの世界と新界の開拓者たちへの応援コメント
伊達様、拙作に応援と星、また温かいコメントを有難うございました。
頂いたコメントを糧に今後も精進して参ります。
戦闘描写以外の部分、世界観説明や情景描写についても、現時点拝読した分でコメントさせて頂きます。
魔物が説明無く存在している作品は多いと思いますが、貴作では魔物が現れる経緯や、その後の対応まで説明されていて、個人的に好きです。
ゲートやセクトといった専門用語もしっかり解説されていて、読者を置き去りにしない辺り、私も見習わなければと思います。
(こちらで追記する形になってしまいます。
体言止め等の点、単に私個人が長文が苦にならないというだけであって、大半の読み手の方に分かりやすくされている工夫かと拝察します。要らぬことを申しました。)
これからも伊達様のご活動を応援致しております。
作者からの返信
森様
改めてのコメント、誠にありがとうございます。
説明に関しては、やり過ぎかなと思うところも無きにしも非ずなのですが、好きと言っていただけて光栄です。
ただ、やり過ぎて説明文小説にならないように気を付けながら、今後も精進していきたいと思います。(笑)
「体言止め等…」の件については、ご指摘いただいて大変助かりました。
上記と絡むのですが、やはりやり過ぎは良くないかと思いますので。
こちらもやり過ぎにならないように、ちゃんと読まれる方々のことを念頭においた執筆活動を続けていきたいと思います。
私も森様のご活動を応援致しております。
お礼まで。
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
スピード感のある戦闘描写が良かったです。
構成もよかったと思います。
緊張→緩和への切り替えが抜群でした。
作者からの返信
甘粕冬夏様
コメントいただきありがとうございます。
日常回も勿論ですが、特に戦闘回はストレスフリーに次へ次へと読んで貰いたい。
そんな心持ちで執筆しておりますので、『スピード感がある』とのコメント、とても嬉しいです。
『緊張→緩和』についても、その後の日常回(緩和)に繋げられていることがわかり、甘粕冬夏様のコメントに現在進行形でほっとさせてもらった私です。
まだまだ拙い筆者とソラたちですが、ソラたちには温かく、私には厳しい目で、今後も見守っていただければ幸いです。
お礼まで。
第20歩 vs バーダントⅡへの応援コメント
伊達 皆実様
企画に参加させて頂き有難うございます。
ひとまず戦闘描写の書かれておられる1話、21、22話を拝読致しました上でコメント致します。
戦闘中の動作一つ一つまで細かく描写されており、大変明瞭に場面が理解できます。
キャラクターの戦闘における役割も明確で、キャラクターが何を狙って動いているのか分かりやすく、ストレス無く読むことができました。
目的を明確にして動かす、という点において、自作にも参考にさせて頂きたい部分が多いです。
企画の趣旨から、指摘と言いますか気になる点についても失礼致します。
伊達様の文章の特徴でもあるのでしょうが、体言止めや文章途中で止める表現の多用が、私個人としましては文章のリズムを切ってしまうように感じられました。
時折使う分には印象に残って効果的かと思います。
勿論、単に私の好みの問題でもあります。折角高い文章力を有しておられるので、一文続きで読みたいと言いますか。
意図があってされていることでしたら、余計なことと聞き流して下さいませ。
作者からの返信
森 久都様
コメントいただきありがとうございます。
そして、私の作品に目を通していただきありがとうございます。
日常回も勿論ですが、特に戦闘回はストレスフリーに次へ次へと読んで貰いたい。
そんな心持ちで執筆しておりますので、いただいたコメント、とても嬉しいです。
そして、ご指摘の内容。
上記通りの心持ち、意図から意識して現行の文体(体言止めや文章途中で止める表現の多用)で執筆させていただいておりました。
そこで、読み手の方々に『文章のリズムを切ってしまう』と受け止められるということ。
今後の執筆においてしっかり念頭に置いた上で、精進したい次第です。
まだまだ拙筆遅筆な「友獣歩ダン!!」ですが、皆様のご指摘を受け止めた上で、ソラたちと共に文章も成長させて行けたらと思います。
お礼までに。
教育セクトの成り立ち【読み飛ばし可】への応援コメント
初めまして。
新着から見つけ、あらすじが気になって一気に拝読させて頂きました。
レビューでも書きましたが言葉選びや文章のリズムが非常に私好みで、また世界観設定など読んでいてすごく楽しいです!
主人公ソラの優しい人柄に好感度もうなぎ登りで…( ´∀`)これからも楽しみにしております。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
そして、人生で初めてレビュー文を寄稿いただきました!
こんな素晴らしいレビューをいただけるなんてと、今、心臓ドキドキです!笑
一気読みしていただいた上でのコメント、とても参考になります。
言葉選びや文章のリズムは一番意識しているところでもあるので、好みと言っていただいてとても嬉しいです。
この後、一気に物語を加速させる予定です。
その中で、私自身気付かない内に今までのリズムから外れてしまうかもしれません。
その際は、是非ご指摘いただけると幸いです。
今後も現在のこのリズムを大切にして執筆していきますので、ソラたちを温かく見守ってやてください。
ちなみに、私のことは厳しい目で見守っていただければと。笑
本当にありがとうございました!
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
戦闘描写は細かく、分かりやすく描かれていて楽しく読ませてもらっています!
戦闘描写と心の声を合わせて書くことで臨場感が生まれていて面白いので今後参考にさせてもらいます!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
心の声で臨場感が出ているとのこと、参考になるコメントをありがとうございます。
心の声が読者の没入感を邪魔しているんじゃないか?
などなど、不安な部分でもあったので安心しました。
まだ不破様の作品のように、人をのめり込ませるような戦闘描写は描けていませんが、今後とも精進しますので、引き続き何卒よろしくお願いします。
第12歩 朝を告げる鐘への応援コメント
ダンジョン物は読んだ事がないのですが、楽しく拝読させて頂きました。
私にとっては慣れない単語が多かったのですが、説明がとても丁寧で分かりやすく、引き込まれました。
また情景・心理描写も自然と想像する事が出来て、主人公への親近感もわきます。
ソラくんがこの先、どのように成長していくのか楽しみです。
ニコルとの関係も、どうなっていくのか気になりますね。
投稿楽しみにしております。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
普段は読まれないジャンルなのに、読んでいただけてとても嬉しいです。
投稿初心者なので、説明に関しても冗長なのか適切なのかもわからず……。
分かりやすいと言っていただけたので、今後も変えずに進めたいと思います。
参考になるコメント、本当にありがとうございます。
ソラたちについても、温かい目で見守ってくださったようで、感謝しかありません。
須田様の作品も、引き続き楽しみにさせていただきます。
お互い投稿頑張りましょう!
第1歩 冒険・戦闘・アルミラージへの応援コメント
心の声の書き方が良いですね!自分も参考にさせていただきますね!
作者からの返信
ありがとうございます!コメント参考にさせていただきます!
最後まで継続して投稿する心づもりでいますので、よろしくお願い致します!
編集済
第3歩 二つの世界と新界の開拓者たちへの応援コメント
はじめまして、こんばんは。
自主企画から参りました。
異世界バトルものは普段読まないので、なかなか感想を言うのは難しくて、とんでもなく的外れになる可能性大です。予めご了承ください。
文章を読んでいると、モンスターを倒すテレビゲームの画面が見えるようでした。ちょっとカードゲームのようにも思えました。
説明を挟み込む手法はよくあるのでしょうか?わかりやすくていいですが、あまり長いと流れが止まってしまう気もします。
初めての投稿でしたっけ?これだけ書けたら凄いのでは?これからも頑張ってください。
追伸:誤解を与えたようですみません。これだからコメントは難しい(汗)
映像が見えるは褒め言葉のつもりです。
私はコメント力も磨くよう頑張ります…
作者からの返信
おはようございます。コメントいただきありがとうございます。
人生で自分の作品に初めてコメントをいただきました!嬉しいです!
私はテレビでもカードでもゲームをしないので想像なのですが、システマチックに淡々と進んでいる印象を与えてしまっているんですかね?
そうであれば、没入感のある戦闘描写ができるよう頑張ります!
また、説明の挟み込みについても、ご指摘ありがとうございます。
よくある手法なのかどうかは、私も「他の作品でも見たことあると思う」という程度なのでわかりませんが、長くなりすぎて流れを止めない事は今後心がけたいと思います。
コメント本当にありがとうございました!
後ほど貴方の作品も拝見させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
【追記】わざわざ返信していただき、ありがとうございます。
映像が見えるとの誉め言葉を頂けるとは思ってもみず(汗)
もっともっと精進します!本当にありがとうございました。
(「龍の国」、後ほど腰を据えて読ませていただく予定です!)
第38歩 友獣歩ダン!!への応援コメント
タイトル回収、見事です!いいタイトルですね!
作者からの返信
一章の完結まで読んでいただきありがとうございます。
また、とても嬉しいレビューを書いていただき感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。