応援コメント

第10歩 僕の友人と茜色の街」への応援コメント

  • 自主企画から来ました。猫犬鼠子です。今日も5話分、気になった箇所を報告します。

    第6歩
    『五つ新界に繋がるゲートが荒っぽくも不思議な調和をみせて建ち並び、』
    →新界に繋がるゲートが五つ、荒っぽくも不思議な調和をみせて建ち並び、
    『五つ』の位置の移動。

    第7歩
    『ここでの換金は辞めませんから』
    辞めると、止める。職を辞する、もしくは立場を退く場合は、『辞める』中止にする、もしくは終わりにする場合は『止める』なので、この場合は『止める』でしょうか。

    第9歩
    『どの系統の魔法に伸び代がありそうかってところを中心に診て貰ってる。』
    『診る』は、病気関連や患者に対して使う事が多いです。通常の『見る』でも、問題ありませんし、じっくり見ることを強調したいならば、『観る』でもいいかと。

    『感想』
    ウィザードリィ姉妹について。個人的には力の強い人より、異常に記憶力が優れている人の方が怖いですね。最近になって、小学生の頃クラスメイトだった知り合いに、以前、私がした悪戯と、その顛末を詳細に語られ、ヒエッと、冷や汗がでた思い出があります。
    個人的には、直近の5話の中では、ソラが屋台で散財しようか、堅実に貯金しようか、迷っている場面が、人間味が伝わってきてお気に入りです。

    作者からの返信

    ご指摘のコメントをいただきありがとうございます。

    「辞める」や「診る」に関しては自身では判別が付けられない点だったので、ご指摘いただけて助かりました。
    診断してもらっているイメージから「診る」としていましたが、やはりわかりやすく「見る」に変更しました。

    また感想もいただきありがとうございます。
    異常な記憶力の怖さや人間味が伝わったのが、とても嬉しいです。