アルベドの婚活潜入日誌

人間の男性はどういう志向を持っているのか、どういう女性が好きなのか？将来的に人間を捕虜にしたときやハニートラップを掛ける時、交渉の参考にするため、アインズは一番美人だと思っているアルベドに人間界のお見合いに参加するように求めた。

「アルベドよ、お前を信用しているからこそ、恋愛感情が溢れている危険な場への参加を命ずるのだ。意味分かるな？」
「はい、もちろんです！アインズ様」

（本当は、婚活を通して人間を見直して、アインズ・ウール・ゴウンのこれからに使えないかな？と思っているけど、きっと人間のことは下等生物としてしか見てないから、潜入捜査という事にしたけど・・・アルベド大丈夫かな？）