「ふし」じゃないよ。 「せつ」でもないよ。 「みさお」ですよ。 お見苦しい点も多いかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 第一回ファミ通文庫大賞…
高貴な文体で綴られる物語。ダークな世界観。そして、絶望が垣間見えるラスト。短くても心に残る濃厚な物語です。皆さんもぜひ読んでみてください。
呪われた子として花葬される主人公。何一つ思い通りにならない世界の中で最期に抱いた望みは――。これは完成された破滅の美学だと感じました。どこにも救いが見出せず、幻惑の中に凝り固まる無慈悲。け…続きを読む
はい。作者様、思いっきり書きましたね。リアル大人の心情路線が多い中、薄ぐらい画面に、黒と赤が映える、そして時折見せる、優しい光もその光の消え方も、まったく感じが違います。びっくり。で、もう、…続きを読む
誤変換から生まれたとは思えない世界観。文体もかっこいい。始めは中二病だぁとニヤニヤしながら読んでいましたが、いつの間にかはまってました。花葬場とは何か!?1話完結ですので、気軽に読めます…続きを読む
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