笑えて泣けて、やっぱり笑える

非常に個性豊かな老人たちのロックバンドと、その指南役である入婿の物語。読むたびにおかしくって肩を震わせて笑いました。かと思えば、ぐっときて泣きたい気持ちになったり……。そして注目してもらいたいのは、数々の秀逸な表現!ユニークな表現に、毎回ううんと唸らされました。
本当にあたたかく、そしておもしろい作品です。みなさんもぜひ読んでみてください。

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