概要
隣の少女が俺にキスをする。時が、戻る――
放課後。
俺と小葉瑠は待ち合わせ場所のバス停で後藤を待っていた。
時間を過ぎても後藤は来ない。
俺は退屈しのぎに小噺なんかをしてやったのだが、話を聞き終えた小葉瑠は突然真剣な面持ちになる。
そして小葉瑠は俺の胸元をぐいと引き寄せると、そのままキスをした。
――どうして? なぜ?
これだけでも驚いたのに、もっと腰を抜かしそうなことが起きたんだ。
気がつくとそこは学校。
どうやらキスされる前の時間まで、時が戻っていたんだ。
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いろいろな企画に参加させて頂いております。
いつも感想・応援とても励みになります。本当にありがとうございます。
俺と小葉瑠は待ち合わせ場所のバス停で後藤を待っていた。
時間を過ぎても後藤は来ない。
俺は退屈しのぎに小噺なんかをしてやったのだが、話を聞き終えた小葉瑠は突然真剣な面持ちになる。
そして小葉瑠は俺の胸元をぐいと引き寄せると、そのままキスをした。
――どうして? なぜ?
これだけでも驚いたのに、もっと腰を抜かしそうなことが起きたんだ。
気がつくとそこは学校。
どうやらキスされる前の時間まで、時が戻っていたんだ。
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