彼女の仕事は忙しい。まるで救命救急士のように働かなければならないのに、感謝もされず理不尽なことばかり。そんな彼女を救ってくれたのは「おとな救命」の任を担った子供だった。
しゅりぐるまです。 好きな作家は、三浦しおんさん、有川浩さん、伊坂幸太郎さん、東野圭吾さん。 児童文学も大好きです。 よろしくお願いします。
日常から日常へ戻るだけのお話なんだけど、一歩進んだ主人公の成長が気持ちいいです。ほんのちょっとの一歩。進んだところでやることは全く変わらないのに、どこかすがすがしさを感じられるので救われます。…続きを読む
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