わかる人には分かる、たまらない小説です。お題にもちゃんとそってます。カタリがいい味出してます。
『見守りの喫茶店』というサブタイ(?)をみてほのぼの系かな?と思って読んだんです。そしたら、すっごい動きのある小説でアクション表現が秀逸でした!良い意味で裏切られました☆面白かったです!
カタリの能力が見ものです。
不思議な左目の力により、人を本にする事が出来る少年、カタリィ・ノヴェル。彼は、とある指令を元に、馬場崇という人間に会いに行くが──***読んでて途中から、何故だろう。絵が浮かぶのです。しかも、とある漫画のような……ああ、これ以上は言えない!!とある漫画を読んだ事がある人であれば、もう自然とね! この小説がいつのまにか漫画として読んでる感覚に陥るんですよ!!是非! 是非それを体験してください!!お題? ああ、ちゃんとカタリくんですよ。途中から違うキャラに見えた気がしたんですけど……きっと、気のせい、ですよ。
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