不思議な左目の力により、人を本にする事が出来る少年、カタリィ・ノヴェル。
彼は、とある指令を元に、馬場崇という人間に会いに行くが──
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読んでて途中から、何故だろう。絵が浮かぶのです。
しかも、とある漫画のような……ああ、これ以上は言えない!!
とある漫画を読んだ事がある人であれば、もう自然とね! この小説がいつのまにか漫画として読んでる感覚に陥るんですよ!!
是非! 是非それを体験してください!!
お題? ああ、ちゃんとカタリくんですよ。途中から違うキャラに見えた気がしたんですけど……きっと、気のせい、ですよ。