綿密な調査考証と軽妙なテンポが輝かしい。あの時代を選んだセンスも流石。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
この文字数で、ここまで内容を詰め込んでいることにまず、驚いた。カタリとバーグ、トリのキャラクター設定も、それぞれが分かりやすい立場で、活躍している。カタリは時間を越えて至高の一篇を探す、未来の編集…続きを読む
KAC十日目の応募作品。『至高の一篇』を探しに行くカタリ、バーグさんとトリ。プロフィール以上にかわいく設定された二人と一羽は一人の少女のところへ向かいます。そこで『至高の一篇』は見つかるのか。…続きを読む
KAC10企画の中でも、ここまで設定通りの設定でバーグさんを可愛く書いた作品はないのではないでしょうか!カタリとバーグさんの会話劇が主ですが、なぜか喋らないトリも可愛い(笑)会話劇だけでなく…続きを読む
カタリさんとバーグさんがとある有名な場所のとある有名な作家さんのところへ行きます。そしてその方に物語を書くように促す……。あの傑作はこうして出来上がったのか! と思わず唸ってしまいます。二人の…続きを読む
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