とある幽霊少年の日常

登場人物が幽霊なだけで全然怖くないのでホラーが苦手な人でも読みやすいです。

幽霊が他の幽霊と喋る。
そのやりとりが何気に深い。
幽霊にも個性があって感慨深かったです。(「一言で発達章害といっても、一人一人特性が違う」という例えが思いついたけど、分かりにくかった)


たとえフィクションだとしても死後が平穏なのは希望がもてますね