ホントかウソか解らない話って、ありますよね?語り部は本気で話しているのに聞いてる方は半信半疑。でも、ホントかウソか解らないから聞いちゃいますよね?コレ、オオズカリフクロウっていう、そりゃたいそうデカイ鳥の話なんですよ。そんな鳥、いるはずないって?とりあえず話だけでも聞いてるくださいよ。
オオズカリフクロウという鳥の生態をご存知ですか?フクロウと名のつくだけあって、どうやら夜行性のようです。ここで言えるのはここまで、ここまでなのです。なぜならば。えっ? もっと詳しくって?いえいえ、ぜひともご自身でお楽しみください。又聞きなんかじゃもったいない。オオズカリフクロウにまつわる物語をぜひご堪能あれ!
これぞ短編という見事な切れ味と結末!可愛い作品からファンタジーまで変幻自在の作家さんです(〃^ー^〃)ぜひ一味違う短編の妙薬味わってみて下さい!オススメです!
それは戦国時代の武士の怨霊だろうか。執着それ自体が目的化したような化け物だ。しかも現代まで生き延びているとは始末が悪い。 前半と後半の場面転換が非常に巧みで、どこかほっとしながらもついうなじに手をやりたくなる。
知ってますか? 知らないならば、読めば分かります!感想をあまり書くとネタバレになってしまうのが、厳しいところです。1分で読めるので、読んでみましょう!
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