語られずとも伝わる物語

変化球のようで直球な、一発で胸の熱くなる物語です。
作中では語られていない部分も、ラストまで読んだ後に色々想像してしまいます。
『怪獣』とか「私」の名前とか、伏せられている部分は読者が好きなように思い描くのでしょう。

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