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  • ある少年の通話内容への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!
    お互い更新がんばりましょう!

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    花札ですか。珍しジャンルですね。
    これからどうなるのでしょうね。

    執筆頑張ってください。

    もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。

  • ここまで読ませていただきました!
    ★3桁を目指す企画から参りました。
    お恥ずかしながら花札はわからないので、ついていけないところもかなりあったのですが、アニメを途中から見るような奇妙な楽しさがありました。
    一度勉強してからもう一度読みに来たいな……。
    この度は企画へのご参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとう御座います。

    この度は、素敵な企画に参加させて頂いた事を重ねてお礼申し上げます。

    本作は《花札》と《青春》を混ぜ合わせたものとなりますが、どうしてもマニアックなネタを挟み込んでしまい、読者の方を置いていってしまうきらいがあります。その節は失礼致しました。

    今回を機に、花札の妙味、奥深さをご記憶にお留め下されば幸甚です。今後とも、文子夕夏をよろしくお願い申し上げます。

  • 第1話:入部予定、無しへの応援コメント

    応援してます!
    ^ー^

  • 小野道風さんのエピソード、面白いです!
    調べてみたら、本当にそのような逸話の残る方だったんですね。

    ふとスマホの花札を開いて戦績を見てみましたが、五光84回、四光101回に対して、雨四光は421回も出ていました。
    小野道風さんとは親しくなれそうです(*´ω`*)

    作者からの返信

    偉大な書家と各所で紹介されていますが、気性が荒かったりスランプに悩んだりと、なかなかの人間くささを持っているお方です。ちょっぴり、親しみが湧きますね。

    五光が84回、物凄い数ですね。私など数える程しか完成出来ていません。残念ながら、文子夕夏は賀留多は好きですが、闘技の腕はからっきしなのです。下手の横好きです。

    四光と比べてやや格の下がる雨四光ですが、語感といい札の組み合わせといい、どうにも好きな一役です。

    今後とも、お暇潰しに本作をよろしくお願い申し上げますと共に、一層の闘技戦力向上をお祈り致します。


  • 編集済

    第2話:魔境、金花会への応援コメント

    久々にお邪魔することができました(*´ω`*)
    賭け事の類いが黙認されている学校…私も通いたかったものです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとう御座います。

    花ヶ岡で賀留多に関する諸々の文化が黙認されているとはいえ、一定の度合いを超えると当然「処罰」の対象となります。

    このラインをギリギリに攻めるのが金花会……と考えれば、なかなか「厄介」な生徒達にも見えますね。

    ※ルビの件、ご指摘頂き大変助かります。早速修正致しました。今後もお読み頂いた上で修正点が見付かりましたら、お手数でなければお教え下さると嬉しいです。

  • 第3話:猪突猛進の一手への応援コメント

    これまで流れが良くなかったのはそういうことだったんですね。
    どういうからくりかなぁ?と考えながら読んでいましたが、全然思いつきませんでした(;'∀')
    羽関くん、私的にかなり好きなキャラです!

    作者からの返信

    内通者を相手の後ろ、或いは傍に立たせて手札を看破し、ジェスチャーや咳払いなどで手の内を知ろうとするイカサマ、《サクラ》ですね。

    カラクリさえ知ってしまえば「そんな簡単な事か」となりますが、《札問い》に慣れない龍一郎の精神状態を逆手に取った事で、三笠戸は途中まで闘技を有利に進める事が出来ました。

    羽関少年は無骨な男です。外面や低い声色は決して近付きやすいものではありませんが、根は優しい、古い「漢」であります。女子生徒だらけの花ヶ岡では、かえって人気が出そうですよね。

  • 第1話:札問いの場へへの応援コメント

    三笠戸さん……不穏ですね……!

    作者からの返信

    龍一郎達より一年早く「花ヶ岡での生活」に慣れ親しんでいる三笠戸。たった一年ではありますが、「類い希なる伝統」の事を知っているだけでも、大変なアドバンテージになるのでしょう。

    清廉潔白に、しかし時には機謀権略を巡らす必要もある「賀留多の聖地」、それが花ヶ岡高校であります。

  • 第3話:不穏と馬鹿者への応援コメント

    インフルエンザH型ww
    すごく好きですww

    作者からの返信

    破廉恥な事件を起こせば生きて行くのが大変に難しい花ヶ岡で、欲望のままに突っ走る楢舘少年。無鉄砲さを見れば、流行病というよりは先天性の疾患かもしれませんね。

    今後、彼の「忍耐力」が養われる事を願っています。

    編集済
  • 第2話:栗色の彼女への応援コメント

    企画から参りました。
    花札が好きなので出てきた際に嬉しくなりましたし、「雑草かよこれ」に笑ってしまいました!笑
    ちなみに私は赤短青短、月見酒が好きです(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとう御座います。

    花札がお好きという事もあり、「花札の初心者あるある?」をご理解頂けて幸いです。私も花札を始めた当初は藤や萩の違い、月数の習得に時間が掛かりましたので、その体験を小説に落とし込もうとした次第であります。

    本作は外伝を含めて少なくない文字数が御座います。今後とも、お暇潰しに「はながくワールド」をお楽しみ頂ければと思います。

    ちなみに私は《雨四光》が好みですね。

  • 第5話:殴り合いへの応援コメント

    柊子のキャラが良いですね。
    ここまで出てきた主要な登場人物達が、皆それぞれキャラ立ってて感服してます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒め頂き光栄です。彼女は血の気の多い性格をしておりますが、それ以外は何処にでもいるノンビリした女子高生であります。

    そんな彼女の性格は《こいこい》の戦法にも色濃く反映されております、よろしければご注目下さい。

    今後とも拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第3話:猪突猛進の一手への応援コメント

    少年漫画のような王道展開を花札で見れるとは。
    とても面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    花札を知らない方でもお読み頂けるようにと留意しております、今回お褒めの言葉を頂けて大変嬉しく思います。

    余談ですが、作中に出て来る《こいこい》の流れは殆どが、実際に私が打った局面です。花札は仰る通り、熱い展開ばかりです。

    今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第2話:栗色の彼女への応援コメント

    以前Twitterで拝見して、凄い発想だ!と感動し、フォローしていたのですが、なかなか読めずにいました。
    これから少しずつ読み進めさせて頂きます。
    しかし、素晴らしい設定ですね。
    花札ってだけでも粋なのに、OBから代々受け継ぐ札とか、お洒落です。

    作者からの返信

    コメント、並びにTwitterの方でも目を掛けて下さりありがとうございます。

    本シリーズは日本的遊戯である「花札」にフォーカスしたものであり、純粋な私的嗜好だけで執筆しております。

    お褒め頂き誠に恐縮では御座いますが、今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいますようお願い申し上げます。

  • 遥か彼方の君へへの応援コメント

    完結お疲れさまでした!

    専門的なルールであったり、対戦中の札運びも実に分かりやすかったです!

    改めて札遊びの魅力を感じた作品でした!

    お疲れさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    此方こそ、桝屋様には連載開始よりコメントを多数頂き、大変嬉しく思います。

    本作で取り扱う「花札」をはじめとする《賀留多闘技》は、現在は遊ばれている事が少なく、果たしてその魅力を表現出来るかどうかと不安の毎日でした。

    しかし桝屋様のコメントを拝読し、多少なりとも花札の魅力をお伝え出来たかなと考えております。

    今後、龍一郎達の物語は続いていく予定でありますので、お暇の続く限り、またご愛顧頂ければと思います。

    本当にありがとうございました。

  • 第6話:リボンの羽関への応援コメント

    歌留多にも色々あるのですね。
    今度、ググってみます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご興味をお持ち頂けて嬉しいです。

    賀留多には大量の種類がございます、絵画的なものからサイケデリックなもの、何が描いてあるか不明なもの……。

    カタログでも見るように、至極気楽にお調べ下さい。きっとご自身の感性に響く一品に出会えるはずです。

    今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。

    編集済
  • 第10話:雨四光への応援コメント

    こういう流れが起こるから、『雨』は捨てれず、また場合によってはお荷物にもなるんですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作者の私ですら、《雨四光》を最初から目指そうとは思いません。他の出来役と比べて、得られる対価がやや少ないのです。

    しかしながら、一度だけ龍一郎のような展開を迎えた事があります。劇的、と言えば自画自賛ですが、最後の一手まで持っていた光札が出来役に……というものでした。

    八手順だけの闘技には、沢山のドラマが詰まっているのかもしれません。

    今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第2話:六〇倍の時間へへの応援コメント

    たしかに菊に盃があれば桜と満月待って追加狙っちゃいますもんね。

    早三光

    羽関妹強すぎませんww?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まだいけるだろう……この慢心が花札において一番危険であります。私も何度も、龍一郎と似た展開を迎えております。

    羽関妹の「純粋」な戦力は、残念ながら龍一郎を上回っています。本気になった彼女に匹敵する打ち手は、花ヶ岡ですら数える程でしょう。

    早三光にこいこい無し。この格言は欲張った為に泣きを見た先人達の涙です。確率、経験則……金言にはそれらがつまっています。

    しかしながら、早い出番で三光を作り上げ、七文以上倍付けを大いに利用する彼女は、セオリーを壊すように見えますが、その実、全くノーマルな打ち筋でしょう。

    今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第1話:小さな種への応援コメント

    花札の道具って粋ですよね
    手も足も出ないから達磨で、手も足も出ないからもう何も出ないかと思ったら、吃驚するぐらい負けて目玉が飛び出る
    なんてお遊びよく作ったなって思います

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    強く同感致します。

    《八八》に使用する道具一式は高級なおままごとセットを見ているようで、しかし、小物にも技術を注ぎ込む日本的意識が垣間見られるのが楽しいです。

    達磨のミニチュアは勿論、借金の証文代わりとなる「菓子札」も洒落が効いていますよね。金を貸すから「かし」、実に日本的です。



    沢山のコメントを頂き、本当にありがとうございます。頂いた戦略分析に、新しい「視点」が次々と生まれています。今後とも是非、お気軽にコメントを頂ければと思います。

    これからも『花札学徒~』にお付き合い下さいますよう、心からお願い申し上げます。

  • 第7話:ズルっこ無しへの応援コメント

    純粋にココアが飲みたいです
    美味そうです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    寒い季節には持って来いですよね。

    ちなみに目代が愛するガーナ産高級ココアのモデルは「オマンヒニ」です。普通の高校生がポンと買えるような値段ではありませんね。

  • 第5話:鬼百合が枯れた日への応援コメント

    イカサマは不自然差を感じさせない技術と、平然とやれる強さが必要ですからね
    勝ちに焦ってタイミングを間違えて、自滅どころか他人まで巻き込んでるんで、相当なトラウマになりますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    目代は「使うまい」と決めていたイカサマに手を出し、決して負けられない札問いに敗北、結果として一人の人生を歪めてしまいました。

    正々堂々な自分、頼って来た依頼人。その両方を同時に裏切ったという事実が、彼女の性格を変質させ、大きな隈を作り出しました。

    彼女は優れた打ち手です、しかしながら唯の少女でもあります。精神的強度は我々と同じか、もしくは低いぐらいでしょう。

    宇良川も目代を「代打ちには向いていない」と評価する程ですからね。

  • 第3話:毒菖蒲への応援コメント

    今までの経験上、いついかなる時も平然と、イカサマ出来る人が一番強いですよ
    良い人と打てて羨ましい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    龍一郎は「あと一歩」のところで禁じ手から逃れましたが、三年生の目代には暗い経験があります。

    作中では触れていませんが、花ヶ岡高校にはイカサマは勿論、もはや何でもありの「混沌」時代がありました。

    その為、一部の代打ちは先輩達の苦労話を何処からか耳にし、「自衛」として種々の裏技術や道具の鍛錬を始める者もいます。

    目代もまた、弱肉強食がルールであった花ヶ岡の話を聞き、嫌々ながらも、ヒッソリとイカサマの練習を行っていたのかもしれません。

  • 第3話:やるからには……への応援コメント

    初物の桜を、松のカスが残っているうちに出したのが痛恨のミスですね
    こいこいにしま役があって、松のしまを狙ってるならともかく、松を残しても得られるのは松の短のみで、赤短狙うならあと2枚必要で遠すぎて現実的じゃなく、短を狙うなら当然、桜でも可能性が残ってます
    三光に王手かけてて、虎の子の桜の影札一枚をここで出すのはあまりにも無謀すぎます
    二枚持ちで桜を出したのかと思えば、桜に幕は山にいるという大失策
    札の選択ミス、出すタイミングのミスと、狙う役が不鮮明でその判断のミスも加われば3つミスを重ねてて、しかも、それに気づかないとくれば負けても仕方がないですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    花ヶ岡高校で行われる《こいこい》にはシマ役(同月札四枚取得)が導入されておらず、またご指摘の通り大見良の闘技には「三つ」のミスが見受けられました。

    これは単純に「経験不足」と言い切れるかもしれません。彼女は無尽講によって悪銭を手にし続けましたが、肝心な《こいこい》では「道具」を使って勝利していた為、純粋な地力を養えずにいました。

    故に彼女は絶対に取られてはいけない札を易々と捨てたり、といった暴挙に気付かなかったのです。

    どちらにせよ、大見良は龍一郎に勝利する事は出来なかったでしょうが、仮に彼女が善戦するよう、必要な心得を与えるとしたら、
    ・一体自分はどの「役」を狙っているのかの確定
    ・場札と相手の取り札から、危機感や違和感を察知
    ・文数差にぬか喜びをしない事
    の三つが必要でしょう。

    彼女は負けるべくして負けた……というのが相応しいですね。

  • 大物っ手が欲しいときに、坊主狙わず雨に行くとなると、相手からすると、手札に芒の二枚入っているように見え、そのうえ、桜に幕がとられるとなると、かなり厳しいです。
    ましてや松の影札でも持ってればいいけど持ってなかったんで、かなりのプレッシャーになったと思います。

    逆に坊主から行って桜に幕がおきてとられても、一杯系のKEYになる杯が手元にあったんで、相手の役を阻止した形にも見られるので、仮に本当は狙ってなかったとしても心理的に楽になれる。

    そういう意味では初手の雨に道風は妙手ですね。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が龍一郎と同じ場面に出くわした場合、真っ先に坊主札を取りに行く事でしょう。三笠戸との水無月戦を振り返ると、通常なら「唯一」に近い手に思えます。

    龍一郎の初手《柳に小野道風》取りには、強い「三笠戸への撹乱効果」がありました。三笠戸が仮に取り乱さず、強い心で闘技を続けていれば、多少の勝算はあったはずです。

    仰る通り、彼女は重要な札《菊に盃》を幸運にも最初から保持しています。「私は盃の札を持っているんだ」という心理的安定を欠いたのが、三笠戸の決定的な敗因でしょう。

    戦略の詳しい考察を頂き、大変嬉しい限りでございます。改めて《こいこい》とは、技量・運気・胆力が必要な素晴らしい技法と気付かされます。

    これからも是非、お気軽にコメント・ご意見等々頂ければと思います。

    今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第1話:誘う女への応援コメント

    うんすんに小松、福徳が有るなんて、夢のようなコーナーだ。羨ましい…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    花ヶ岡高校では絶対数こそ少ないものの、地方札を熱愛する生徒も存在します。その為、購買部ではあらゆる賀留多を取り揃えているのでしょう。

    この描写は、単純に花ヶ岡高校購買部のような店があれば良いなぁ、という私の願望です。

    好きな賀留多を好きなだけ買い求め、楽しめる。龍一郎達は幸せですね。

    今後とも、お暇の続く限り拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第7話:ズルっこ無しへの応援コメント

    代打ちを重ねていけばいずれはぶつかるであろう葛藤に苛まれる近江くんと彼を見守り導こうとする目代さんの関係が素敵なエピソードでした
    次回以降のエピソードも楽しみに待たせていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    代打ちは勝利を至上とします。負ければ依頼人の学校生活が狂うかもしれないという強いストレスに、一度は敗北した目代だからこそ、同じ境遇の龍一郎を救えたのでしょう。

    根本的に、二人は代打ちに向かない性質なのかもしれません。

    今後とも楽しんで頂けるよう邁進致します。お暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。

  • 第5話:鬼百合が枯れた日への応援コメント

    そんな過去が……

    イカサマ使って負けるのは確かに痛いですが、イカサマを使えるという時点でかなりの凄腕なのに……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    目代の手口は「行って来い」という技の応用ですが、即座に二枚引き出し、手の内で判別、一枚は打って一枚は隠す……という離れ業を行ったものです。

    花ヶ岡高校では、打ち手がある程度の技量に達すると、「イカサマ」の手口を学び始めます。これは使用する為ではなく、知っておく事での「自衛手段」です。

    目代の敗因は、自身が作り上げた「不敗神話」に押し潰された事に所以するでしょう。

    今後とも、お暇の続く限りお付き合い下さいませ。

  • 第2話:栗色の彼女への応援コメント

    赤マメ、黒マメの区別がつきづらいのと、雨の短や種
    を松の札で取るのは初心者あるあるですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    松と柳、藤と萩……初心者の鬼門ですよね。

    作中にて楢館が「札が分かりづらい」文句を言うシーンがありますが、私が本格的に花札を始めた時に抱いた感想をそのまま引用しています。

    打ち始めの頃はややこしくて仕方ないのですが、私は描かれている生物や草花と月数を関連付けて、何とかこうにか憶えました。

    今後とも、お暇の続く限りお付き合い下さいませ。

  • 第5話:正義の代打ちさんへの応援コメント

    停学か……恐ろしい。

    下駄箱に手紙ww
    龍一郎と梨子の恋の展開がww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作中にある通り、校内での「公然とした賭博」は処罰対象となります。大見良は本来無期停学に相当しますが、共犯者と出頭した左山の弁解もあり、事情を汲んだ斗路の手が加わっているのでしょう。

    超然としてはいますが、斗路も人の子でした。

    人に見付からぬよう、こっそりと手紙をしたためて下駄箱に入れ、生徒会に出頭する左山は、実は肝の座った人物かもしれません。

    龍一郎と左山は、性格こそ反対ですが、意外と波風の立たぬ平和的なカップルになれそうですよね。

    今後とも、お暇の続く限りお付き合い下さいませ。

  • 第3話:やるからには……への応援コメント

    大見良なんて負けちまえと思いつつも……

    あれって「明らかによろしい」って意味なんですか!?

    赤札だから「あか」って書いてあるだけと思ってましたww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大見良の巧妙な手口は、左山達をも運命共同体に仕立て、裏切られる確率を下げていました。左山達もまた、畢竟悪人なのかもしれません。

    私も花札の勉強を始めて驚きました、「あからさまに宜しい」と考えれば、納得しやすいですよね。

    今後とも、お暇の続く限りお付き合い下さいませ。

  • 第6話:月は今日も昇るへの応援コメント

    《菊に盃》をとった時点で宇良川の勝利だと思ったのに……

    ただのタネとなるか、桜を待つか……

    その前にこいこい?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    《菊に盃》は「一杯系」の出来役を認められている場合、特に注意すべき札であります。しかしながら、自分が取得した時は「一切の慢心」をその瞬間からしてはなりません。

    相手は当然ながら、《桜に幕》《芒に月》の封殺に回りますし、此方は二枚の光札だけに注目しては、取り返しの付かない事態を引き起こします。

    桝屋様の仰る通り、唯の《タネ》としか算入出来ない場合は往々にしてあります。

    私個人、実際の闘技において、手札に絡む札が無かった場合、狙い通りに「一杯系」を完成させた事が余り御座いません。

    相手の気の緩みを待つか、山札から引き当てるか、それとも此方が「狙っていない」と上手に欺くか……というところでしょうか。

    尤も、私個人の実力が未熟であるというのが大きいのですが。

    宇良川の場合、「五臓五腑」の闘技に慣れていたという慢心が、最大の敗因でした。

    今後とも、お暇の続く限りお付き合いくださいませ。

  • 確かに『柳に小野道風』を持ってると『雨』が追加されますからね……

    気持ちはわからないでもないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私個人、「雨四光」の役札を好んで揃えますが、実際には「四光」を揃える方が得点も高い場合が多く、少し切ない気分になってしまいます。勝利を取るか、浪漫を取るか……というところでしょうか。

    雨は花を散らせるから、という理由をいつか聴いた事がありますが、それが正しいかは残念ながら不明です。

    今後もお暇の続く限り、拙作にお付き合いくださいませ。

  • 第1話:入部予定、無しへの応援コメント

    楽しく読ませていただいています。
    花札をやったことは皆無なのですが、硬派に見えながらなんかおしゃれに感じてしまうんですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も花札に興味を持つ前は、主人公の龍一郎と同じく、小学生の頃に少しだけ祖父と遊んだだけでした。

    任侠映画の小道具や、正月三が日の遊びとして細々と生き延びた花札ではありますが、その実、美しい色彩と絵柄を持つ素晴らしい賀留多です。

    拙作を通し、少しでも花札の魅力をお伝え出来たら、と思います。

    もし、作中の用語等に疑問を抱かれた時は、どうぞお気軽にご質問ください。喜んで回答致します。

    今後ともお暇の続く限り、拙作をよろしくお願い致します。

  • 第2話:栗色の彼女への応援コメント

    ちっちゃい頃牡丹をずっと薔薇だと思ってましたww

    見えません?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに空見してしまいますよね。私も八八花を打ち始めた頃は、作中の楢館のように藤と萩を間違えたり、八月の芒自体を失念したりしました。

    花札の取っ付きにくさは、第一に柄だけで「スートとランク」を判断しなくてはならないところにあるかと思われます。

    今後も拙作をよろしくお願い致します。

  • 第1話:入部予定、無しへの応援コメント

    企画から拝読しました。

    花札!いいですね!

    ちっちゃいときに亡き祖父に教えられましたが、今ではどの花が何月かすらわからず。

    読んでたらやりたくなりそう。

    危険ですねww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私個人としても、賀留多や花札を題材とした小説を執筆したく思い、今回拙作を投稿するに至りました。

    ご参考になるかは分かりませんが、作中でもなるべく花札について掘り下げ、登場する遊び方を纏めていこうと考えております、よろしければお読みください。

    お暇の続く限り、拙作にお付き合い頂ければと思います。