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2021年5月1日 23:25
これまで流れが良くなかったのはそういうことだったんですね。どういうからくりかなぁ?と考えながら読んでいましたが、全然思いつきませんでした(;'∀')羽関くん、私的にかなり好きなキャラです!
作者からの返信
内通者を相手の後ろ、或いは傍に立たせて手札を看破し、ジェスチャーや咳払いなどで手の内を知ろうとするイカサマ、《サクラ》ですね。カラクリさえ知ってしまえば「そんな簡単な事か」となりますが、《札問い》に慣れない龍一郎の精神状態を逆手に取った事で、三笠戸は途中まで闘技を有利に進める事が出来ました。羽関少年は無骨な男です。外面や低い声色は決して近付きやすいものではありませんが、根は優しい、古い「漢」であります。女子生徒だらけの花ヶ岡では、かえって人気が出そうですよね。
2019年5月17日 12:58
少年漫画のような王道展開を花札で見れるとは。とても面白いです。
コメントありがとうございます。花札を知らない方でもお読み頂けるようにと留意しております、今回お褒めの言葉を頂けて大変嬉しく思います。余談ですが、作中に出て来る《こいこい》の流れは殆どが、実際に私が打った局面です。花札は仰る通り、熱い展開ばかりです。今後ともお暇の続く限り、拙作にお付き合い下さいませ。
これまで流れが良くなかったのはそういうことだったんですね。
どういうからくりかなぁ?と考えながら読んでいましたが、全然思いつきませんでした(;'∀')
羽関くん、私的にかなり好きなキャラです!
作者からの返信
内通者を相手の後ろ、或いは傍に立たせて手札を看破し、ジェスチャーや咳払いなどで手の内を知ろうとするイカサマ、《サクラ》ですね。
カラクリさえ知ってしまえば「そんな簡単な事か」となりますが、《札問い》に慣れない龍一郎の精神状態を逆手に取った事で、三笠戸は途中まで闘技を有利に進める事が出来ました。
羽関少年は無骨な男です。外面や低い声色は決して近付きやすいものではありませんが、根は優しい、古い「漢」であります。女子生徒だらけの花ヶ岡では、かえって人気が出そうですよね。