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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第三十三話 動機への応援コメント

    我慢できなかった!
    さっき、ガチっとに書いた考察を読んできました。最後の「火事」の部分には少し笑いました。いや、まだページはある。火事になるかもしれない!
    めちゃくちゃ面白いところですが、次のお楽しみに取っておこうと思います。

    作者からの返信

    そう、まだ火事があるかもしれない(笑)
    ああでもない、こうでもないと考えるのもミステリーの楽しさの一つだと思っています。
    色々と推察して頂いていたので、それがどこまで合致しているのか、答え合わせも楽しみにしてください。

  • 第三十一話 検索への応援コメント

    好きな作品には「読み終わりたくない」という気持ちがあり、ゆっくり読んでいます。それでも、もうすぐ読み終わってしまいます。
    次のエピソードは「葛藤」です。私も葛藤しています。一気に読みたい! でも読み終わりたくない。すごく悩みます。

    作者からの返信

    そんな風に言っていただけるとは、うれしい限り。
    話も山場なので、最後まで楽しんでいただければ幸いです。

  • 終幕への応援コメント

    お久しぶりです。覚えていらっしゃいますか?

    前回拝読したところに「いいね」付けるためにも、失礼ながら駆け足で再び一話ずつ巡りつつ、ようやく最後まで辿り着きました。

    もー何度も何度も騙されっぱなし!!

    ああ前の時も「僕」が女性だって途中まで気づかなかったなぁ(しかも水野君とのBL展開まで思い浮かべてキマシタワー!とか言いながらw)とか、ミキが男性だなんて思ってなかったよ!だったり。ズンさんはどこに行ったの!?とか、藤崎君紛らわしいよ!とかとか。

    で、一番意外な人物で落とされ、さらにそこからも落とされるだなんて…!まったく降参ですw

    こけばしも、不慣れながらも前作でミステリーもどきを書いてみたりしたのですけど、いやはや、この物語には完敗でした。

    とても面白かったです!(*´꒳`*)
    ステキな物語をありがとうございました♪

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    もちろん覚えていますよ。TwitterのTLをいつも眺めさせて頂いています。
    体調の方もすっかり良くなられたようで、安心しました。

    この作品は初めて書いた長編ということもあり、随所で「あっ!」と言わせることをかなり意識して組み立ててみました。ミステリー好きとして、自分自身も楽しめたものに仕上がったかなと思っています。
    楽しんで頂けたようで何よりです。
    ☆評価もありがとうございました。

  • 第二十九話 偶然への応援コメント

    当たったー♪

    作者からの返信

    後で読み返せば納得してもらえるような表現を意識していたので、そこに初めから気づいて頂けたのはうれしい限り。
    すぐに「正解です。おめでとうございます!」といいたいのを我慢していました。

  • 第二十三話 幸運への応援コメント

    爺さんを突き落とした男の正体など、そんなに重要じゃありませんよね。現時点では。
    ここからですね。僕は常に監視されていますね。僕は爺さん突き落とし事件の濡れ衣を着せられたあと、どんなふうに逃げるのか。このあたりが見所ですね。
    僕は複数人を相手に闘わなきゃいけないふうに見えますが、ブース番号とミキが保存したチャット画面の内容を上手く活用してほしいところです。でも、きっと、どんどん悪いほうに事は進んでいくんだろうな。僕、ファイト!

    作者からの返信

    ここからどのような展開になるのか、お楽しみに。


  • 編集済

    第二十二話 周到への応援コメント

    もしも自分がミキなら、やはり同じように、やり取りをし始めた当初からチャット画面のスクショを撮って保存しますね。個人サーバーには残しても、オンラインストレージには残らないようにする。
    しかしながら、僕はやっぱり追い詰められていますね。ミキがチャット画面のスクショを撮って保存しているとなると、逆にあっさりと逃げ切れるはずなのに。保存されたスクショの内容は、むしろ身の潔白を証明するのに使えるんだけどな。でも、それでも僕は佐々部長に消えてほしいから、今なら確実に逃げられるのに逃げないんだろうな。
    部長みたいな人は、放っておいても勝手に自滅するタイプに見えますよね。女性関係がだらしないので、いつか何かやらかしそう。

    そういえば、ヤバい内容の発言ややり取りをネカフェでやっても無意味でしたね。僕が使ったブースの番号、これは伏線でしょうか。
    少し気にはなっていました。僕が使うブースの番号が、だいたい本文に書かれている。今日は◯番と。
    ネカフェでチャットしたとしても、ネカフェは会員じゃないと使えない。会員の個人情報はネカフェに登録されている。何月何日、何番のブースを何時から何時まで使用した人物を、ネカフェのIPアドレスからネカフェに登録された個人情報を照らし合わせれば、簡単に身元を割り出せる。たまに見かけるネット上の殺人予告なんかも、あっさりと身元を特定できますし。
    ブースの番号には意味があるとして続きも楽しく読ませていただきます!

    作者からの返信

    客観的に見たり、冷製になって考えれば分かることなんですけどね。山瀬は精神的にかなりまいっているようです。

  • 第二十一話 罵倒への応援コメント

    ズンさんの質問の意味が全然わからない自分がいます。伏線かどうかといった意味ではなく、純粋に言葉の意味が分からない……。
    「なにが好きですか。お金はありません」
    どういう意味で、どこで誰に対して使おうとしている言葉なのか。困ったことに、まるで分からない。お金はありません?
    主人公は、ズンさんが言いたい内容を理解できているみたいだけれど……。

    作者からの返信

    意味は文字通り。日本語として正しいのか、という質問だと山瀬は理解しただけです。
    ズンさんがどのように使うのかまで分からないし、二つの文章が続けて使われるとも限らない。だから、それぞれの文章を英訳して、確認したんです。

    ズンさんは単に文字や文法(助詞の使い方など)を確認したかっただけです。

  • 第十九話 逡巡への応援コメント

    これは怒っておられますな!

    作者からの返信

    いえいえ、怒るところなど何もないかと(笑)

  • 第十八話 実行への応援コメント

    記憶違いかな。ふじみ台駅周辺は高級住宅街だったような気がするのですが、コンビニバイトのズンさんは、なんでふじみ台に住めるんだろう。前のページを読んだときにも思いましたが、ズンさん、実はお金持ちだったりして。
    「どんでん返し?⑤」はアタリ確定でしょうか。眠いのに読むのをやめられない。すごく面白いです。

    作者からの返信

    北口は最近になって開発が進む地区、南口は古くから商店街があり下町のような地区としています。十五話でさらっと触れていた気が。
    臼井老人は南口から少し離れた高台に家を持ち、豪邸なのでそういうイメージを持たれたのかもしれません。
    この点は伝え方として改良の余地がありそうですね。

  • 第十六話 遭遇への応援コメント

    ミキの被害が事実であると、僕には証明する手段がない。ミキが嘘をついている可能性を否定しない僕は、パワハラに疲れて正常な判断ができなくなっていますね。
    よくよく考えなくても、殺人を犯して仕事を続けるくらいなら同業他社に転職すべき話で、転職すれば好きな仕事も続けられて、パワハラからも解放される。
    人は追い詰められると正常な判断ができなくなるから怖いですね。僕に幸せが訪れますように。

    作者からの返信

    山瀬が徐々に追い詰められていく様子を描かないと物語への共感が得られないと思いながら、この作品を書きました。
    一直線に深みに堕ちていくのではなく、揺り戻しがありながらという点を意識しています。

  • 第十五話 下見への応援コメント

    昔、PC自作サークルに所属していて、レア基盤を探しにみんなで秋葉原まで行った日を思い出しました。当然、レア基盤を店頭に並べるわけがないし、新顔に売ってくれるわけがない。マニアックな人は基盤にめちゃくちゃこだわりますよね。
    ……藤崎君の雑誌、読みたい。じゃなくて、話しかけられたよ、僕!

    作者からの返信

    ジャンルごとに奥がありますからね。私は広く浅くという方なので、あまりこだわりがなくって(^^;)


  • 編集済

    第十四話 情報への応援コメント

    女性でもできるでしょ。「どんでん返し?①」はアタリ確定でしょうか。
    佐々部長は普段からパワハラをかましているけど、パワハラを受けている人物は僕と藤サキ君だけに見える。二人に何か恨みでもあるのかな。佐々部長が僕にキツく当たる動機が不明。ミズ野にはパワハラしないのに。動機が気になります。
    そういえば、この前も僕の隣に誰かが入室してきましたね。前回と今回で、違う人が入室している気がします。ミズ野と藤サキ君って、何気に親しそうですよね。共通の趣味なんかで意気投合していそう。「どんでん返し?⑧」は、一人足りなかった気がしてきました。
    木のビル……防火対策はもちろん万全ですよね。

    作者からの返信

    いつも楽しみながら読んで頂いているのが伝わってきて、とても嬉しいです。
    どこまで当たっているのか、ぜひ楽しみにしていてください。

    偉そうにする人って、相手を見て態度を変えることが多いような気がします。
    「木」を使っていても特殊な加工で防火認定は必要となるので、鉄骨の建物と耐火時間は同じということになります。

  • 第十三話 決心への応援コメント

    ミキから返事があったようですね。続きが楽しみです。
    それにしても、主人公は良い意味でタフですね。私は「僕」が好きです。
    佐々部長のパワハラで頭がいっぱいなはずなのに、気分転換に趣味の建築巡礼をしたり、自炊してきちんと食事を摂ったり。
    追い詰められているはずなのに、冷静な部分もあり、きちんと自己コントロールしている。色んな飲み物を飲んでみたり、今日は会う気分にはなれない人には会わないようにしたり。
    「僕」の行動は決して投げやりではなく、パワハラに屈しない芯の強さを感じます。
    ミキに縋りたい気持ちも、共感できる。危険な匂いがするのも事実だけれど、それでもミキに会いたいと願う気持ちは、分かる。
    「僕」は頑張り屋ですね。パワハラ問題が解決するといいな。
    「僕」の描写が非常に丁寧なので、ノンフィクションを読んでいるような、不思議な感覚がします。

    作者からの返信

    細かいところまで読み取ろうとして頂いているのは、書き手としてはありがたい気持ちでいっぱいです。
    精神的に追い込まれている主人公が、ギリギリのところで踏みとどまろうと意識した行動をとっている。そんな感じで書いていました。
    読み手の方が感情移入できる主人公を目指したので、そう感じて頂けるのもうれしいですね。

  • 終幕への応援コメント

    ガチ零下賞入賞おめでとうございます。
    もう、息が止まるぐらい引き込まれました。
    途中からは山瀬同様に私まで疑心暗鬼にさせられました。
    堪能しました。
    ありがとうごさいました。

    作者からの返信

    一気読みしていただけるなんて、うれしいです。
    自分に置き換えて楽しんでもらえることを意識して、出来るだけリアリティーのある文章を心掛けました。
    楽しんでいただけて何より。

    ☆評価もありがとうございました。

  • 第八話 矛盾への応援コメント

    主人公は、本当に、やけに少食ですよね。弁当もコンビニのチョイスも品数もボリュームも少なめで、少食なのか、それともダイエットでもしているのか。
    本作品は、主人公が焼き鳥屋で何を食べたか、コンビニで何を買ったかまで丁寧に書くけれど、主人公の容姿や服装、体格、表情などの描写がまったくない。ここまで様々な部分を細かく丁寧に描写する作者様が、主人公の外見に関する描写をし忘れているとは、とうてい思えない。意図的なもののように感じました。
    ミキの性別に関する描写も、ミキの性別を特定できる要素が乏しい。不思議な感じがします。爺さんが同性愛者である可能性も考えられる。ミキの性別を特定できない以上、爺さんの同性愛者説も否定できない。そもそも、ミキを困らせる爺さんなど存在しないようにも思う。

    主人公は「NO」と言えない性格をしているふうに見えますが、パワハラに「NO」と言えない性格は、知らないうちに色んな人たちから恨みを買っていそうで怖いですね。
    主人公に悪気はなくても、パワハラにNOと言えず、パワハラを職場のみんなに見せている。パワハラを受け止めている人間は主人公だけでなく、同じ職場で働く人たちも、同じ。
    職場のみんなは、主人公のNOと言えない性格が災いして、間接的にパワハラを受けているに等しい気がします。
    パワハラを職場の人たちに見せる行為も、同じようにパワハラに見える。主人公は意図せず職場のみんなにパワハラをして苦しめている可能性があり、恨みを買っている可能性があるなと感じました。
    パワハラの描写が妙にリアルで丁寧なのには、理由がある。そんな気がしてなりません。ミキの真のターゲットは、本当は……。

    ……と、深読みする読者が現れることも作者様にとっては想定内で、深読みする人対策をしている可能性もある!
    読みが当たっても外れても、どちらにせよ面白い。頭の中を引っ掻き回してくれる作品は、読んでいて本当に楽しいですね!
    本エピソードは、冒頭シーンに繋がるまでの回想のため、主人公を脅かす真の危機は、これから訪れるような気がします。続きが楽しみです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    丹念に読んで頂いているのが伝わってきます。さすが目の付け所が違う、とだけ申しておきます。

    伏線やミスリードを絡ませているので、最後まで楽しんで頂ければ幸いです。

  • 第二十九話 偶然への応援コメント

    一個目の「えっ!」はいりました。
    面白いですね。応援してます!

    作者からの返信

    一気読みして頂き、ありがとうございました。
    楽しんでいただけて何よりです。

  • 第九話 休日への応援コメント

    細かい描写にテンポとリアリティーがあってすごく好きです! とても読みやすいし、謎もワクワクだ!

    作者からの返信

    コメントを頂き、ありがとうございます!
    お時間のあるときにぜひ結末を見届けてやってください。
    最後までドキドキさせます。( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 終幕への応援コメント

    うえええん!! 私も水野激推しなので、彼とイチャコラなエンドを期待してたのですが。いい、いや。このお話がミステリーってことはわかってますよ!

    引っかけが盛りだくさんなので、どこにビビっとくるかで楽しみ方が分かれそうな複合的なミステリーでしたね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    単なる謎解きだけじゃなく、エンタメ性というか、1クールのテレビドラマのような毎話ごとに楽しめる作品を目指してみました。
    ☆評価もありがとうございました!

  • 第三十六話 対決への応援コメント

    ああ、そうだと思ったのに違う(@_@) ころころー。
    二転三転がすごいです。

    作者からの返信

    すんなりとは終わらないように意識して書きました。
    楽しんでいただけて何より(^^♪

  • 第二十六話 当夜への応援コメント

    先のコメントの方も触れてますけど、私もあれから言い回しに注目して読むようになって……うん、上手いです。

    っていうか、もっと前から、食事のメニューや熱っぽくなったときの行動なんかが引っかかってはいたのですよね……お上手です!

    作者からの返信

    着眼点が流石ですね。
    食事のメニューにも気を使っていたので、そこを見ていただけているのは、むしろうれしいなぁ。

  • 第二十話 抱擁への応援コメント

    えと、ちょっとわからなくなってきました(@_@) 誰がどっちでどっちやら……。コロコロー。(黙って読めって)

    作者からの返信

    こういう反応もミステリーの楽しみ方の一つだと思います。
    書き手としてもうれしい!

  • 第十九話 逡巡への応援コメント

    ぎゃあああああ!(鼻血)

    作者からの返信

    サービスカットです(うふっ)

  • 第十六話 遭遇への応援コメント

    藤崎君もズンさんもネカフェの店長もあやしく思えてしまうっ。逆にあまりあやしく見えない水野や小島さんもあやしく見えてくる(◎_◎;)
    完全に作者さんの手のひらの上でころころです。

    はい。黙って読み進めます。

    作者からの返信

    楽しんでいただけているようでうれしいです。

  • 第十四話 情報への応援コメント

    >『女性でもできるでしょ』

    んん?? そういえばハンドルネームは「カオル」だから、もしやミキは……。んん、そうなると「ミキ」の方だって……

    なんて。見当違いの邪推だったら恥ずかしいので黙って読み進めます(;^ω^)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    そこに目をつけるとはさすが!
    果たして伏線なのかミスリードなのか。( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 終幕への応援コメント

    ここで店長かぁ……。動機が見えなかったので、完全にマークの外でした。まぁ、情報を握れる立場にあるのは彼だからなぁ。そりゃそうか。とても丁寧な筋書きと文章に巧くブラフを利かせて撹乱してきて楽しめました。面白かったです。

    作者からの返信

    今回は「誰なら犯行が可能か」という点に絞ってみました。
    もう少し動機に繋がりそうなことを匂わせてもよかったかもしれませんね。
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    ☆評価もうれしいです!

  • 第三十五話 無常への応援コメント

    うーん、通り魔と怪文書がワンセットで犯人は別に居そうだけど、本筋がさっぱり見えないな。少しストーカー気質のある水野が狂言回しで、代理で例の階段で犯行を行った。けど殺害したのは別人で、ミキ本人は殺人が行われなかったから今まで動いてなかった……とかかな。

    作者からの返信

    あーでもない、こーでもないと考えることもミステリーの面白さの一つだと思っています。
    楽しんで頂けているようで、作者にっこり。


  • 編集済

    第二十六話 当夜への応援コメント

    なんというかな。(違ってたら嫌だけど、台詞回しとかかなり気を使ってるので、そうなんだろうなと思って読んでいます。肝心のミステリ部分はさっぱりだけれど)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    おそらく当たりです。
    会話については特に留意したので、そこに気づいてもらえるとうれしいですね。
    騙せなかったのはちょっと悔しいけれど。(^^;)

  • 終幕への応援コメント

    BLに目覚めてしまった私はどうしたらいいんでしょう?
    この熱い気持ちをどこにぶつけたらいいんでしょう?

    ミキはですね、最初に席を外したときにマークしました。
    で、最後にも全部知ってんのコイツしかいねーじゃんって思いました。

    でもね? でもですよ?
    水野くんへのこの熱い気持ちはどうしたらいいんですか?
    水野、好きだぁぁぁぁぁあああ!
    騙された、騙されたよ、BLだと思ったよ。
    あんなに嫌いだったBLなのに期待したよ。
    どうしてくれるんですか!!!!
    (誉め言葉です)
    ちくしょー!

    作者からの返信

    さすが、目の付け所が違う。
    良いミステリーって、読者が答えにたどり着ける描写になっていることが重要だと思っているんです。
    その点では上手く書けたかなぁと。

    本筋とは別に、もう一つの肝が水野との絡みでした。
    不自然さが無いように、いかに山瀬の正体を引っ張るか。そこにも腐心しています。
    如月さんの反応を見ると、そこも上手くいったのかな。
    ( ̄ー ̄)ニヤリ

    BL、いけるかなぁ?
    初めて書いたんだけど(笑)


  • 編集済

    第三十六話 対決への応援コメント

    アッ……
    あいつがいる。全部知ってるやつがいる!
    暗黙のルールがあるだろお前!

    作者からの返信

    そう、アイツがいるんです。
    さすがっ!

  • 第二十九話 偶然への応援コメント

    女性の描くBLはとにかく好きじゃなかったんですよ。
    ええ、大嫌いでした。
    でもね、男性の描くBLがこんなに美しいなんて。
    目覚めちゃったんですよ。
    男性作家の描く美しいBL。
    男目線だからこそ男同士を美しく書けるんだろうなと。
    変にいやらしく無くね。

    おい。
    ボクっ娘じゃねーかよ!
    ハシゴ外すなよ!
    どうしてくれるんだよ、目覚めちゃったじゃねーか!!!!!
    うわああああああああん!

    作者からの返信

    実はですね、水野との絡みは対 如月案件だったんですよ、私の中では。
    BLが嫌いと言ってたから、途中で読むのを止めてもらうのは困るし、かといってこの件はどんでん返しの一つとしてどうしても外したくないし。
    話の中でのバランスも考えながら、どう匂わせるかを常に如月さんを意識しながら書いてみました。
    楽しんで頂けてよかった(^^♪

  • 第二十六話 当夜への応援コメント

    待ってください待ってください、BLに目覚めてしまいましたよ。
    パッキリと開眼してしまいましたよ。
    どうしてくれるんです。
    でもこれヤバいですよ、破壊力がヤバいです、狭いベッドは寒くないですはい!
    あれどうしようBLが楽しいぞヤバいよヤバい……

    作者からの返信

    絶妙なサジ加減でしょ?(笑)
    いやぁ、そこまで喜んでいただけると感慨深い。

  • 第二十話 抱擁への応援コメント

    いや、そこ、脱がせろよ、水野!(そうじゃない)

    作者からの返信

    男のバカ正直さが出てますね、ハイ。

  • 第十九話 逡巡への応援コメント

    きゃあああああ💖(*ノωノ)

    作者からの返信

    うふふ(すべてを知る男)

  • 終幕への応援コメント

    まさに因果応報。
    店長はなあ。マークしてました(笑)

    真の伏線と、ミスリード。
    うまいなあ。

    てかっ!
    一番驚いたのは主人公の性別(笑)
    面白かったです!

    作者からの返信

    最後まで楽しんで頂けたようでよかった(^^♪
    目の肥えた如月さんなら気がつくかも、と思ってました(笑)

    ミステリーって、よく読んでいれば犯人に辿り着けるバランスが大事だと思うんです。伏線もそこを特に意識してみました。
    主人公の性別については、プロット時から狙っていたミスリードです。( ̄ー ̄)ニヤリ

    素敵なレビューもありがとうございました!

  • 第五話 日常への応援コメント

    面白いです! 続き読もうと決めました^^
    色々と伏線がはられてるけど、何がどこに繋がるのか楽しみです^^

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    最後まで楽しんで頂けるように書いているので、ぜひ(^^♪

  • 終幕への応援コメント

    完結、おめでとうございます! お疲れさまでした。

    いやはや、どんでん返しが一つだけではなく、二つ、三つと。
    それも、どれもこれも「すっきりすんなり腑に落ちる」のどんでん返しでした。
    よく聞く『作者都合』ではなく、とってもビックリする面白い仕掛け。

    特にネットカフェ店長(>_<)!!
    「もー、盗撮で覗いていただなんて気持ち悪い! ひどい!」と怒り心頭に発していたところに、まさかまさかの。

    ああ、最後の最後まで楽しませていただきました。
    (あ、たくさんのかたがお亡くなりになっているので、不謹慎なのか(^^;)?)

    読書の醍醐味を味わわせてくださり、本当にどうもありがとうございました(*´▽`*)

    作者からの返信

    最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
    色々と「どんでん返し」を散りばめながら、最後にとどめの一発!
    こちらの仕掛けを十分に楽しんで頂けたようで、まさに読者の鑑ですね(笑)

    ひょっとしたら気づいているかもしれませんが、作者としての遊びをネタバレとして贈ります。
    24話にて、コンビニでズンさんから話し掛けられ戸惑っていた時に後ろで並んでいた若い男が舌打ちをします。それをきっかけにして山瀬は店を出るのですが、その時の男は……。
    彼こそ、この物語の影の主役です。

    ☆評価もありがとうございました🎵

  • 第三十六話 対決への応援コメント

    うわあ、流々さん、すごいです!!

    >『女性でもできるでしょ』
    なるほど、なるほどです!
    そうか、「最初から」知っていたんだ。山瀬さんが女性であることを。

    「非力な女性でもできそうなんだから、男性のあなたなら簡単よね?」の意味に受け取っていました。
    すごいなあ、こうやってハッとさせるどんでん返しをここに持ってくるだなんて。
    お見事です!!!!!

    作者からの返信

    序盤から色々な所に伏線を巻いていました。
    ご指摘の箇所はまさにその通り!
    「男性なら簡単にできる」という意味に受け取れるような文脈、表現にしています。

    このこともあって、山瀬の名前は29話まで引っ張ってみました。
    ただし匂わせ箇所は随所にあります。
    4話では水野と藤崎、三人で居酒屋へ呑みに行くシーンがありますが、山瀬を気遣って水野と藤崎が並んで座っています。(水野は照れ隠しに、もっともらしい言い訳をしていますが)
    金井さんや小島さんとの会話も、異性に対してだけじゃなく同性間で交わしていてもおかしくない表現を心掛けました。
    そんな細かい積み重ねを最後のオチにつなげています。

  • 第三十四話 眼前への応援コメント

    なんと!!!!
    まさかまさかの展開。完全なる事故。おお……!!!!!

    作者からの返信

    後半は「まさか」の連続です!

  • 第二十九話 偶然への応援コメント

    ちょっと待ってください! ちょっとちょっとちょっと!!
    じょ、じょ、女性!?
    山瀬さん???

    あの水野くんの強引なキス、てっきりBL展開だとばかり。
    えーーーー!!!!!

    これはめっちゃすごい大大大どんでん返しーーー⊂⌒~⊃。Д。)⊃

    作者からの返信

    これは始めから狙っていたんです。
    わざと山瀬の容姿には触れず、僕っ子でミスリードしてBLを匂わせて……。

    狙い通りの反応でうれしいっ! (^_^)v


  • 編集済

    第二十七話 脅迫への応援コメント

    角ばった直線状のカタカナ。これ、記憶に……。
    ミステリーですね。ゾクゾクします!

    作者からの返信

    もう……。穴があったら入りたい。
    お恥ずかしい限りで、本当に申し訳ありません。
    一方で、ありがたい思いも。何か御礼をせねば!

    このカタカナ、記憶にありますよね~。( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 第二十三話 幸運への応援コメント

    だ、誰が!? マスクが外れたけど、山瀬さんは顔を見ることができなかったのでしょうか。なんという……。これぞ、ザ・どんでん返しーーーヾ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    まだまだこれからですよ。ここから先はさらに盛り上がっていきます。
    最後まで楽しんで下さい。(^.^)


  • 編集済

    第二十話 抱擁への応援コメント

    藤崎くん、私にも救いの神、いえ、天使に見えました(*´▽`*)

    作者からの返信

    いやぁ、やってしまった。お恥ずかしい。
    指摘を受けてもう一度チェックしたのに、まだ残っていたとは……。
    中途で登場人物の名前を変えるなんて二度としません。(^^;)

    ご指摘ありがとうございました。早速修正しました!

  • 第十九話 逡巡への応援コメント

    え? え? えええええ?????

    作者からの返信

    うれしい反応に、作者大喜び(^^♪

  • 第十七話 厚顔への応援コメント

    まさに佐々部長の飲んだ翌日の休暇の話、『にわとりが先か、卵が先か』と同じ話になってしまっているのですね。
    因果という二文字が急に浮かんできてぞわぞわっとしました(;゚Д゚)

    作者からの返信

    交換殺人の最も難しいところは「どちらが先に殺るか」だと思います。
    これもこの話のキーポイントですかね。

  • 第十四話 情報への応援コメント

    突然でてきた『カオル』の名に一瞬驚いてしまいました。
    山瀬さんの下の名がカオルさんなのですね。

    ミキに自己紹介していた回を記憶していなかったようでお恥ずかしい限り。
    メモを取りながら読む癖をつけなければ( ..)φメモメモ

    いよいよ交換殺人の商談? が動き出した。いや、成立してるのですかね。
    佐々部長があまりにひどい上司なので、正直ワクワクしている私がいます。

    ただ、ミキが殺して欲しいと言っているおじいさん、本当にひどい人なのか。
    そこだけが引っかかります……(;^_^A。
    佐々部長に死んでいただくことを願ってしまう読者がここに一人……( ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    カオルはハンドルネームとして使っています。これが後に意味を持ってくるかも……。( ̄ー ̄)ニヤリ

    佐々部長のことをそんな風に思って頂けると、作者冥利に尽きますね。アイツなら殺されても仕方ないと感じてもらうように、とにかく嫌なヤツに仕立ててみました。

  • 第十一話 焦燥への応援コメント

    >企業向けの不動産には住宅とは違った面白さがある。
    >この仕事から離れたくない。

    カッコいいです!!
    ――建築物を見て歩くのが好き、だからこの会社を選んだ――
    前エピソードのあの話にジーンとしていました。

    いろんな建物をいろんなアングルから眺めることが「なんとなく好き」じゃなくて。扱う不動産内部の空間に匂いを感じることや、空間づくりへの想像。そんなプラスアルファをも含めた全てが好きであり誇りを持っている。

    なんて仕事のできる男なのでしょうか。
    もーーー、佐々部長!!

    そして最後の三行。最高ですヾ(≧▽≦)ノ
    情景描写に心理描写をプラス。想像力をかきたてられました(*´▽`*)

    作者からの返信

    読者の共感を得るためには出来るだけリアリティを持たせた方がいいのでは……と思い、本作ではかなり意識してみました。
    どうしてもこの仕事を続けたいと山瀬が考えるなら、きっとそれなりのこだわりがあるはず。それを表現してみたのですが、ちゃんと伝わってよかった(^^♪

  • 第八話 矛盾への応援コメント

    お邪魔します。

    典型的なブラック企業。うんざりしそうなこの舞台であるというのに、軽快に読み進めることができています。
    山瀬さん……と名前はわかっているけれどあえて『僕』で。
    『僕』のキャラをしっかり確立しておられるから、ぶれていないから。だから「安心して」某人気ドラマで有名になった言葉、倍返しをしてくれそうな予感に包まれつつ楽しめるんじゃないかなって思っています。

    決して仕事ができないダメ男くんではないんですよね。優秀有能。だけれども佐々部長の「これはこれ、それはそれ」でダメ男に仕立てられてしまっている。

    >だけど、前にグラフを挿入したら「指示もないのに勝手なことをするな」と怒ったのはあんたじゃないか。
    >そっちは忘れてるかもしれないけれど、僕は忘れていないからな。

    もうめっちゃ共感しまくりです。思わず手から汗が吹き出ました。
    パワハラ上司の元での仕事は苦労が絶えません……ね(>_<)

    そうそう! 恋愛慣れしていないふうの僕と小島さんとのやりとり、ほっこりしていていいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    暗くなりがちな設定なので、重くなり過ぎないことを意識しました。また、できるだけ共感を覚えてもらうような描写を心掛けたので、そう感じて頂けると素直にうれしいです。

    様々な人間模様を描きながら物語は進んでいくので、最後までお楽しみ頂ければ幸いです。
    色々な「どんでん返し」も待っています。( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 第八話 矛盾への応援コメント

    楽しく(?)読ませていただいています!
    ひとつだけ気になったのですが、おそらく佐々部長の名前が途中で「木戸部長」になっているのではないかと思います。パワハラする人が増えた!?
    ご確認よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    おまけに誤字の指摘まで<(_ _)> ほんとお恥ずかしいっ💦

    言い訳すると(^^;)、実は三万字縛りの初稿のときは木戸部長でした。
    今回、新たに書き直したときに名前も変えて全話チェックしたつもりだったのに……申し訳ありませんでした。
    以降も、もう一度チェックしてみます!

    最後まで楽しんで頂ければ幸いです。

  • 第二十六話 当夜への応援コメント

    おぉぉ、引っ張る……いけずっ。(^ω^)

    作者からの返信

    そう簡単には……ねぇ~

    そしてここから真の物語が始まるっ! かも。(^^♪

  • 第二十五話 期待への応援コメント

    緊張の明日、期待して待ってます。(^ω^)

    作者からの返信

    山瀬も、期待しながら落ち着かない一夜を過ごします。
    ご一緒にどうぞ。( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 第十六話 遭遇への応援コメント

    3話のコメントの件、大変失礼致しました。

    続きがとっても楽しみです!!

    作者からの返信

    いえいえ、ノープロブレムです!
    「確かにその方が分かりやすいかも」と思いましたが、この話のルールとして変更なしとさせて頂きました。

    もうすぐ折り返し。
    後半は怒涛の展開になる!? かも。( ̄ー ̄)ニヤリ
    ☆評価もありがとうございました🎵

    編集済
  • 第六話 愛人への応援コメント

    何度もすみません。
    「冗談。僕の話も聞いてくれたんだから、今度はこちらが聞く番だよね』
    の最後のカギ括弧、『』のほうじゃなくて「」のほうじゃないでしょうか……。しつこくてごめんなさい。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございました。
    単純なミスです。他にも2カ所、間違っていました。(^^;)

    もし気づいたところがあれば、遠慮なく指摘して下さい。
    いや、まずはもう一度自分で見直してみます。

  • 第三話 標的への応援コメント

    はじめまして。Twitterのグループの方からからきました。
    テーマも面白くて、文章も読みづらい所がなくて、とても物語に惹き付けられてしまいます!
    意図的なものでしたらすみません。
    前半部分のチャットのルビが「話」になっているのってルビと本文逆だったりしませんか……?余計なお世話だったら本当にごめんなさい。

    作者からの返信

    早速お読みいただきありがとうございます。
    ご指摘の箇所ですが、実際に行ったのは「チャット」でそれを山瀬の中では「話」として捉えている、という意図です。

    最後まで楽しんで頂けるといいなぁ。(^^;)

  • 第十話 昇進への応援コメント

    やはり章題は因果応報でしたか。
    ざまぁみろ的な展開ならまだいいのですが、人を呪わば穴二つな流れもあるなと警戒してしまいます。
    じわじわと精神的に追い詰められていくような描写がイヤミスの趣きがあるだけになおさら。

    作者からの返信

    毎日読んでくれる方がいるのをとても励みにしていました。コメントを頂きありがとうございます。

    書いている間は便宜的に起承転結としていたのですが、さすがに芸がないと思って変えました。と言っても、これも何の捻りもありませんが。
    私自身、イヤミスは好きではありません。でもどんな展開になるかは……。

    最後まで楽しんで頂ければ幸いです。

  • 第五話 日常への応援コメント

    このチャットルームを作った直後のアクセスって、この女の子(?)のマジさ加減を感じます。
    絶対ヤバい奴ですよ。
    たぶん現実でもねちっこい、ストーカー気質!

    わたし、チャットでは八割方の女性は男だと疑ってしまうのは、まだネットが普及していなかった昔のなごりでしょうか?(^ω^)

    作者からの返信

    ヤバい奴感が伝わっているみたいでよかった。
    明るい展開の話ばかり書いていたので、こういう展開は自分でもなかなかしんどくて(^^;)

    ネカマ(死語か?)は今も多いのでは?(という伏線を張っておく)( ̄ー ̄)ニヤリ