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2021年3月2日 13:45
ミキから返事があったようですね。続きが楽しみです。それにしても、主人公は良い意味でタフですね。私は「僕」が好きです。佐々部長のパワハラで頭がいっぱいなはずなのに、気分転換に趣味の建築巡礼をしたり、自炊してきちんと食事を摂ったり。追い詰められているはずなのに、冷静な部分もあり、きちんと自己コントロールしている。色んな飲み物を飲んでみたり、今日は会う気分にはなれない人には会わないようにしたり。「僕」の行動は決して投げやりではなく、パワハラに屈しない芯の強さを感じます。ミキに縋りたい気持ちも、共感できる。危険な匂いがするのも事実だけれど、それでもミキに会いたいと願う気持ちは、分かる。「僕」は頑張り屋ですね。パワハラ問題が解決するといいな。「僕」の描写が非常に丁寧なので、ノンフィクションを読んでいるような、不思議な感覚がします。
作者からの返信
細かいところまで読み取ろうとして頂いているのは、書き手としてはありがたい気持ちでいっぱいです。精神的に追い込まれている主人公が、ギリギリのところで踏みとどまろうと意識した行動をとっている。そんな感じで書いていました。読み手の方が感情移入できる主人公を目指したので、そう感じて頂けるのもうれしいですね。
ミキから返事があったようですね。続きが楽しみです。
それにしても、主人公は良い意味でタフですね。私は「僕」が好きです。
佐々部長のパワハラで頭がいっぱいなはずなのに、気分転換に趣味の建築巡礼をしたり、自炊してきちんと食事を摂ったり。
追い詰められているはずなのに、冷静な部分もあり、きちんと自己コントロールしている。色んな飲み物を飲んでみたり、今日は会う気分にはなれない人には会わないようにしたり。
「僕」の行動は決して投げやりではなく、パワハラに屈しない芯の強さを感じます。
ミキに縋りたい気持ちも、共感できる。危険な匂いがするのも事実だけれど、それでもミキに会いたいと願う気持ちは、分かる。
「僕」は頑張り屋ですね。パワハラ問題が解決するといいな。
「僕」の描写が非常に丁寧なので、ノンフィクションを読んでいるような、不思議な感覚がします。
作者からの返信
細かいところまで読み取ろうとして頂いているのは、書き手としてはありがたい気持ちでいっぱいです。
精神的に追い込まれている主人公が、ギリギリのところで踏みとどまろうと意識した行動をとっている。そんな感じで書いていました。
読み手の方が感情移入できる主人公を目指したので、そう感じて頂けるのもうれしいですね。