8.わたしのお嬢様よへの応援コメント
さっきぶりですね。リーゼロッテさん。
まさか玄関でお会いするとは。
パルムさんとお散歩に行くのですね。お気をつけて行ってらっしゃい。少しそこのお姉さんとお話をさせて貰いますね。大丈夫です、すぐに終わりますから。
松宮かさねさん、私を萌やし殺す気ですか……!?
え、なにがって、じゃあちょっと、下記の文章をお読みください。
のんびりと答えるパルムを、リーゼロッテは「めっ」と叱りつけた。
「こころもとないわ。おかぜをめされたら、たいへんよ?」
大人のような物言いで諭すのはよい気分だった。一気に年齢を重ねて偉くなった気がする。
——ああ! ああああ! あああああああ! (語彙喪失)
私は死ぬのかと思いましたよ。
まず「ぷっ」と笑ってしまったし、リーゼロッテさんがあんまり可愛いものだから、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロって頭の中で床を何回も往復しましたよ。
最近ツイートで幼女は抱きしめたくて、巨乳な人に抱きしめられたいと仰っていましたが、この状況に矛盾しないですね。普段からそういうお話をしない松宮かさねさんからどうしてあのようなお話が出たのか疑問に感じておりましたが、ここに帰結するわけですね。OK、伏線回収です。
あと、どうやらパルムはただのぬいぐるみではないようですね。
そろそろ時間軸が1話の方へ向かっていくような気がします。
小説として真面目な話、リーゼロッテさんの体調は戻り、あとは良くなっていくばかりなので、ここからは謎多きパルムが物語の牽引役ですね。
あ、すぐ終わるって言ったのに、こんなにも話し込んでいしました。すみません。
リーゼロッテさんたちが結構遠くまで行ってしまいましたね。
それでは私はこれにて失礼します。
作者からの返信
リーゼ「ふふ、おじさま、ミアとおんなじこといってる。
そうよ。パルムとおさんぽなの。
おはなし? わかったわ。
あとでまた、おはなししましょうね」
こちらにも丁寧なご感想を誠にありがとうございます!
萌やし殺す!
嬉しいです! 最高級の賛辞です……!
このシーンは私も気に入っていますので、本当に「よっしゃ!」という感じで喜んでおります(笑)
リーゼの幼い萌え言動は、一歩加減を間違えばあざとさと紙一重なので、あたたかいお言葉を頂けて、心からホッとしております……!
親バカってこういうことなのでしょうね。リーゼがかわいいと言っていただけると、何よりうれしくてうれしくて(⁎˃ᴗ˂⁎)
ツイートで口を滑らせてそんなことを言っていましたね(笑)
この小説はまさに己の性癖を詰め込んだものなんだなあと、あたらめて認識しました。
あたたかくてふかふかな柔らかいものが大好きなのです。
小鳥、幼女、子犬、子猫、干したての毛布、むちむちなお姉さん、巨乳……。
包容力にも弱いです。ですので、抱きしめられるリーゼ、抱きしめるミアともに、うらやましい限りです(笑)
パルムの正体……。そうですね、1~3話の時間軸にどんどん近づいていっていますね。
さすが、詩一さん。鋭いです。もしかしたら、もっといろいろなことに気づいていて、ネタバレのために控えて下さっているのかも……。
いろいろ考察していただけるのも、とてもありがたいことです。
リーゼはもうだいぶん元気ですし、次はパルムの謎と、また描かれていないルイス先生との出会いの話になりそうな予感です。
リーゼロッテは庭で遊ぶのに夢中になってしまったようなので、あとで伝えておきますね。
「かえっちゃったの?」とさみしがるでしょうけど、「可愛いって褒めてくださってたよ」と言っておきます。
重ね重ね、とてもご丁寧で心温まるご感想を、本当にありがとうございました。
すごく嬉しかったです。
7.魔法ってなあに? への応援コメント
リーゼロッテさん、お邪魔します。
今日もちょっとそこのお姉さんとお話をしに来ました。そのままパルムさんとお話していてくださいね。
やはり私は松宮かさねさんの文章が好きです。
言葉のゆりかごとでも申しましょうか。とても心地よいのです。
もっと感覚的なお話をさせて頂くと、言葉の一つ一つに包み込まれて、沈みこんでいくような感覚があって、でも深く潜るのではなく、溶けていくような感じです。
幸せな気持ちになるのです。
多分、漢字の開き、てにをは、読点の打ち方(呼吸のタイミング)、言葉の選択がすべてベストマッチしているのだと思います。これはもう真似のしようがないので諦めてただ読むことにします。文章世界に浸りたいと思います。
今回特にいいなと思ったのは、
この服を着ているときの彼女は、陰でこっそり使用人たちから親愛の情をもって「ひよこ」と呼ばれていた。
というシーンです。
「ひよこ」に至るまでにも描写は綿密に行われているのですが、その描写から広がる妄想憶測を収束させる一撃の威力が凄まじいなと感じました。
最初から「ひよこみたいな」などという表現を使うと解り易いですけど、ただ解り易いだけの描写になってしまいます(もちろんそれでいいのですが)。でも今回のような描写をすることで、「解り易い」を超えて「解った」の先にある「可愛い」「愛おしい」「抱きしめたい」に、読者は辿り着くことができるのではないかなあと思いました。
毎回長々とすみません。
じゃあ、一度引き上げますが、またあとできますね。
リーゼロッテさん、またね。
作者からの返信
リーゼ「シーチのおじさま、こんにちは。またきてくださって、ありがとう。
うん、パルムとおはなししてるね」
とても温かくもご丁寧な感想を頂いて、深く感激しております!
本当にありがとうございます。
文章まで好きだと言っていただけるなんて、投稿し始める前は想像だにしなかったことで、ただただ恐縮しながらも喜んでおります。
人一倍、書くのが遅くて悩んでいるのですが、悩みながらも書いてよかったなあと思えます。
具体的な例をたくさん挙げていただいて、とても参考になります……! 自分の中に確固とした理論があるわけではなくて、なんとなく自分の心地よい感じになるように、何度も読み返しては手を入れて……みたいな感じで書いております。
でも具体的な箇所を挙げていただいているおかげで、次回からより意識して書くことができそうです。
漢字の開きだけは毎回かなり悩みつつ書いています。「やっぱりこの漢字は開いた方がいいかも」と後で思ったりして、まだ全部は手直しできていない部分もあったりします。お褒め頂いて、悩んだ甲斐があったなあとしみじみしております。
「ひよこ」は更新の直前になって、自分でも気に入った表現ができたなあと思っていたのですが、その効果まで具体的に教えていただけて、すごく参考になりました……!
ふわふわとしたあどけない生き物と幼いリーゼがマッチするかも? 使用人が可愛いと思っている感が出せるかも? くらいだったのですが、詩一さんのご解説を聞いて、読者様の感じ方にも違いが出ることに思いを至らすことができて、深く感じ入りました。
長くてためになるご感想、すごく嬉しいです!
こんなにご丁寧なご感想を二話分も、書かれるのが大変だったのではと想像しています。本当にありがとうございます!
リーゼ「うん、またきてね」
8.わたしのお嬢様よへの応援コメント
皆に見守られながら、現実を受け入れて立ち上がっていくリーゼロッテの姿に、心暖まるものを感じます。
パルムという存在は何だろう?と首を傾げつつ、メイドたちの挙動がいい具合に面白いです。
ショールを重ね着させられた時の、「ちゃんと自分でできたことを否定されたような気がしておもしろくなかったのだ。」というシーン、ふくれるリーゼロッテを想像して和みました(*´ω`*)
今回も堪能しました。面白かったです💐
作者からの返信
さっそくお読みいただいて、あたたかなご感想まで、誠にありがとうございます!
最初はこの四分の一程度の分量でさらっと書いていたのですが、読み返すうちにここはもうちょっと詳しく書いた方がいいような気がして、だいぶん手を加えました。
心あたたまると言っていただけて嬉しいです♪
ここでパルムの正体が気になっていただけましたら何よりです!(*´▽`*)
ずっとシリアスなシーンがつづいていたので、ようやくコミカルなやりとりも入れられて、ホッとしています♪
メイドさんは最初は一人の予定でしたが、三人に個性が分裂(?)したことで、よりいろいろなシーンを描くことができて重宝していますし、書く方も楽しんでいます(笑)
私もその重ね着のシーンは、不満そうにふくれっつらをしているリーゼを思い浮かべてました(⁎˃ᴗ˂⁎)
面白かったと言っていただけて、遅筆ながらも心から書いてよかったと思いました。
心温まる素敵なご感想を、本当にありがとうございます……!
8.わたしのお嬢様よへの応援コメント
パルムは本当どういう存在なんでしょう……
前話のお話のはずだったと思いますが、魔法ってなんとなく地下資源を……利用して……
女中間のいざこざも、どうなっていってしまうのでしょうか。女性の嫉妬はなんとやら。
これからが楽しみです、これからも気のおもむくままに書いていってください。今回の更新もありがとうございました。
作者からの返信
パルムの謎に目を留めていただけてうれしいです。
もしかしたら、前の話のその部分と関係があるかも……? な雰囲気でしたね。
メイドたちはそれぞれ性格や考え方が違い、たびたび喧嘩していますが、リーゼを中心としてどうにか結束していくのかなあ……だったらいいなあ……と言う気がしています(笑)
本当に、気のおもむくままに好きなものをつめこんで書いておりますが、お読みいただいて、その上あたたかなご感想までいただけるなんて、無上の喜びです。
こちらこそ、ありがとうございました!
思い入れが深い分スラスラと書けなくて、いろいろ悩んだり、うまくいかないことも多いですが、お言葉にとても励まされております。
7.魔法ってなあに? への応援コメント
まずは、再び眠ったきりにならないように語りかけながら、から
体も心も飛躍的に良くなっていった。
までをよんで泣きそうになりました。子供が元気になっていくのを見るのはやはり涙腺に来ます。
作者からの返信
さっそくお読みいただいて、ありがとうございます!
リーゼがよくなっていくところは、どのくらい描写しようかだいぶん迷いました。
重くくどくならない程度にリアルさと、パルムの必死さをを出せたらいいなあと思っておりました。
あたたかいご感想に感激しております……!
4.凍る過去の日々への応援コメント
久方ぶりに登場です。
相変わらず美しい筆致に酔いしれました。
リーゼのお母さまとの別れのシーン、『大人が泣く姿は、なんだか怖い』は、とてもわかります。子どもの頃、親が泣いた姿なんて見なかったもんなぁ。
作者からの返信
お久しぶりです♪ つづきも読んでくださって、誠にありがとうございます!
「大人が泣く姿は、なんだか怖い」は、この年頃の子どもらしい気持ちを表せた気がして、この章段で一番気に入っていた文章なので、お目を留めていただけてすごく嬉しいです。自分も子どもの頃を経験を思い出しながら書きました。
あたたかくて詳しいご感想、とてもためになりますし、励まされます。
本当にありがとうございます。
編集済
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
パルムの必死さに涙腺が崩壊しかけました。
リーゼが徐々に心を現実に戻し、それが体調としての自覚となっていくところは臨場感があってとても素晴らしかったです。
作者からの返信
最新話までお読みいただいた上に、ご感想と評価レビューまで、誠にありがとうございます!
すごく嬉しいです。励みになるレビューを何度も読み返させていただいておりました。
リーゼをいかせまいとするパルムの必死さに、そのような嬉しいお言葉を頂けて、本当に書いてよかったです。
夢から覚めて体の感覚が戻ってくるシーンは、できるだけリアルに描きたかったので、記憶をたどりながら何度も手直しをしました。目を留めていただいてとても喜んでおります。
これからも、登場人物を大切にしながら、読みやすい物語を書いていきたいと思います。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
リーゼの境遇が辛すぎます。
早いうちに両親を亡くして、親族たちは冷たい。
使用人たちが優しいのがまだ救いですね……。
これから先、どうなるのか気になります。
リーゼ可愛い。
作者からの返信
6話ともお読みいただいて、あたたかなご感想まで本当にありがとうございます……!
リーゼの現状はつらいものですね。
ルイスや使用人たちからかわいがられる話を書きたかったのですが、気づいたらこんな重い過去が……。
ルイスやパルムとの出会いで、これからきっといろいろ変わっていくのだと思っています。
リーゼ可愛いと言っていただけて、すごく喜んでおります! ありがとうございます。
私にとっても可愛い子なので、そう言っていただけると本当に嬉しいです♪
重ねてになりますが、あたたかいお言葉を本当にありがとうございます。
とても励まされますし、書き続けて行こうと思えます(^^)
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
やべぇ、リーゼロッテが可愛すぎる。全ての可愛いがここに詰まっている。
作者からの返信
お読みくださって、ご感想までありがとうございます!
お言葉のすべてがとてもとても嬉しいです!
リーゼのことを可愛いと言っていただけると、本当に我が子をほめられた親の気持ちになってしまって……(⁎˃ᴗ˂⁎)
頭の中に住んでいるリーゼが自分にとって可愛すぎて、この可愛さをどうやって表現できるだろう? と悩みつつ書いています。
「全ての可愛いがここに詰まっている」最高の褒め言葉です。
舞い上がって喜んでいます。これからも「可愛い」を表現できるようにがんばらねば!
本当にありがとうございます(*´▽`*)
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
ふんわり気持ちよくて、少しだけくすぐったい。
この言葉を何度も読み返しました。
語感が素晴らしいと感じたので。特別な描写ではないかもしれませんが、とても言葉の流れが綺麗で優しくて、ただ読むだけで心が癒されるような文章でした。
おそらく私が気付いていないだけで、そういった文章があらゆる場所に配置されているのではないかなと思いました。
その証拠に、ノーストレスでスラスラ読めました。本当に優しい文章だと感じました。
今にしても思えば、『凍る過去の日々』からの流れで、このまま死んでしまうのではないかと思われるリーゼロッテさんが、夢の中から現実に戻ってきて、初めてのパルムさんとの対面の情景描写なので、ひときわ心に残って、その文章の優しさに気付けたのかも知れません。
作者からの返信
このページはかなり苦戦して、全体的にだいぶん文章をこねくり回したのですが、「ふんわり気持ちよくて、少しだけくすぐったい」の部分はほぼ最初のままの文でした。
自分が自然に書く文体に近くて、そこにそんなご感想をいただけると、なんというか大きな自信になります……!
優しい、癒される、はこの物語で目指している雰囲気ですし、読みやすい文章を心掛けているので、「言葉の流れが綺麗」も本当にありがたいお言葉です。
「語感が素晴らしい」も嬉しすぎて……。
初めてのパルムとの対面のシーンは、この物語にとって、とても大切な場面だと思っていました。
ですので、この場面が心に残っていただけたら何よりですし、安堵いたしました。
とてもあたたかいご感想を、本当にありがとうございました。
具体的に挙げていただいたので大いに今後の参考になりますし、どのお言葉もすごく励みになりました。
5.メイドたちの思いへの応援コメント
すっごい深刻な場面で
『顔をしかめたカティヤが息巻き、ミアはしょんぼりうなだれながらプリンをせっせと口に運んだ。』
というのがカットインして、「ぶふうっ!」と思わず笑ってしまう。キャラ立てももちろんですが、重苦しい話の内容だけを理解させ、かつ気持ちを落とさせ過ぎないようにする配慮が素敵だなと感じました。
こういう優しい空間を作って、読者を招き入れたいなあと思いました。
作者からの返信
一気に話が重くなり、しかもそれが二話も続いてしまい、これでは読んでくださった方々が離れてしまう……と危惧して、どうにかねじ込んだわずかなコメディシーンです。
そこに目をとめていただけて、あたたかいご感想をいただいて、大変うれしいです……!
暗くなりすぎないように状況を説明したかったのですが、個性バラバラなメイド三人の登場がうまくいったみたいで喜んでいます。
主人公ふたりとともに、彼女たちも活躍させてあげたいなと思っています。
3.家庭教師とお嬢様 三への応援コメント
鼻血出るくらい可愛い方ですね。リーゼロッテさん。
今、目の前にはいろんな問題があるわけですね。身分、歳の差、周囲からの反対。子供ながらに、それをどう解決していくのか。というところに焦点が当てられていくのですね。
作者からの返信
リーゼロッテはとても大切にしているキャラなのですごく嬉しいです。
鼻血でるほど可愛いという表現がおもしろくて吹き出してしまいましたが、同時に舞い上がるくらいに幸せです。我が子をおほめ頂いた親の気持ちになっています。
そうですね。リーゼが自分の「好き」を貫くためには、たくさんの問題があるのですよね。
まだ幼く頼りないですが、これからどう成長していくのか、解決できるのか……ほのぼのの合間にそんな展開を書いていきたいと思っています。
2.家庭教師とお嬢様 二への応援コメント
リーゼロッテさんの過去が明らかになり、ここで「ただの子供」ではなくなるわけですね。
苦境に立たされても負けない健気な彼女を応援したくなります。
作者からの返信
続けてすべて読んでいただいて、たくさんのご感想まで書いていただいて、誠にありがとうございます!
とても嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんわかほのぼのファンタジーコメディを書こうとしたのですが、主人公の過去を書き始めると意外に重くなってしまいました。
まだ小さなリーゼを応援していただけたらとても幸せです。
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
素敵な物語を拝読させていただきまして、真にありがとうございます。決して幸福なことばかりではないのに、むしろ現段階では胸を刺すような不幸に見舞われているのに、読み進めるごとに暖かく、優しいきもちになります。登場人物達の幸福を願いつつ、物語の続きを楽しみに致しております。
作者からの返信
お読みいただけて、その上、こんなに温かいお言葉をいただけて、こちらこそ本当にありがとうございます。
すごく嬉しいです!
リーゼロッテは今は不幸な境遇にいますが、パルムも登場して、これからはいろいろと変わってくるのかな、と思います。
いなくなってしまった親の代わりに愛を注いでくれるお屋敷の人たちとの、ささやかであたたかな交流を描いていけたらと思っています。
励みになるお言葉を、まことにありがとうございました!
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
目覚めたくないけど現実の世界に戻らざるを得ない。
でもこのつらい現実世界にもすばらしいことはたくさんあるのだ、と教えてくれるこの作品のあたたかさが好きです。
作者からの返信
続けて読んでくださって、あたたかなご感想までありがとうございます!
楽しい夢を見ながら母のもとへ行ってしまいそうなリーゼと、この世界にも楽しいことはあると引き止めたいパルムと。
これから実際に、楽しいことや幸せなことを見つけてほしいなあと思います。
好きだと言っていただけてとても嬉しいです(*´▽`*)
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
ようやくリーゼが目を覚まし、優しく暖かなパルムが目の前に・・・(つд;*)グスン
何かの導きのように、少しずつリーゼを「こちらがわ」に手繰り寄せようとするパルムが、リーゼ共々とてもいとおしいです。
今回も面白かったです。続きを楽しみにしてますヾ(*´ω`*)ノ♪
作者からの返信
お読みくださり、ご感想まで、ありがとうございます!
ようやくリーゼに救いの光が射して、自分でもホッとしています。
早くもふもふパルムを出したかったのですが、ようやく登場させられて、それも安堵しています(ฅ’ㅅ’ฅ)
まさにパルムのやっていることは、母のところへ行ってしまいそうな
リーゼを、少しずつ「こちらがわ」に引き寄せることだったんです。
リーゼの視点から、パルムの奮闘が表現できているか不安でしたが、そうおっしゃって頂けてとても嬉しいです♪
リーゼともども、パルムも気に入っていただけましたら、とっても幸せです(⁎˃ᴗ˂⁎)
面白かったといっていただけて、大喜びしております。
あたたかいご感想を、本当にありがとうございました!
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
これから猫のぬいぐるみのパルムが、リ-ゼロッテとどのように関わるのか・・その一端が少しだけ垣間見えた回でしたね。一人眠る彼女の寝室に、光りが射したような気持ちです!リ-ゼを頼むよパルム!リ-ゼも頑張れ!読みながらそんな言葉を呟いていました。続きを心待ちにしています!リ-ゼならずとも、そこに居たくなる夢の描写も儚く美しく素敵でした(〃^ー^〃)
作者からの返信
ご感想をありがとうございます!
暗い展開を打開してくれるパルムを早く出したかったのですが、この場面への思い入れの深さからか思い通りの文章が書けず、更新が遅くなってしまいました。
ようやくリーゼに光が射してくれて、自分でも明るい気持ちで書きあげました。
パルムやリーゼへの応援をありがとうございます! かわいい我が子が応援されたような、大きな喜びを感じています(*^-^*)
夢の中の描写も、だいぶん悩んだので、そういっていただけるとホッとします。
出会いの場面をどうにか書けたので、これからはリーゼとパルムの関係と日常を、詳しく描写していきたいなあと思っています。
いつもあたたかいご感想を、本当にありがとうございます。励みになります!
6.魔法のぬいぐるみ猫パルム への応援コメント
こんばんは。コメントは初めましてだったと記憶しています。永谷と申します。
♡で追っかけてきましたが、少しだけ感想を。。。
リーゼと共に、読者の私も不安な感情が溶けていき、心地よい安心感を覚えます。
パルムがふかふかで、もふもふで、かわいいだけでなく、文章から彼の持つ優しさや温かさが、松宮さんの筆を借りて読者に伝わってきていることがとてもよく分かります。すばらしいです。
ふと寂しいときに、慣れ親しんだぬいぐるみや毛布のように、自分の存在丸ごとを受け止めて癒やしてくれる文章が書ける人はそう多くないと思います。
これからも応援しています。
長々と失礼しました。
作者からの返信
永谷様、はじめまして!
いつも♡をくださって、本当にありがとうございます。
続けて読んでくださっている方がいる、そのひとポチがどんなに嬉しくて、勇気づけてくれているかわかりません。
さらに、心のこもったレビューとご感想まで書いて頂いて、ありがとうございます!
すごく幸せな気持ちになりながら、どちらも何度も読み返しました。
暗い展開が続いてしまったので、早くパルムを登場させたかったのですが、今回の話に安心感を覚えてくださったというお言葉に、私も深く安堵いたしました。
ふかふかの愛らしさだけでなく、内面のやさしさも伝わりましたでしょうか? とても嬉しいです。
今回はひときわ描写が難しかったのですが、そうおっしゃっていただけると、本当に書いてよかったなあと思います。
「慣れ親しんだぬいぐるみや毛布のように」素敵な表現ですね!
「丸ごと受け止めて癒してくれる存在」は今のリーゼに大切なものですが、大人になってもそんな存在に包まれたいときがありますよね。
もしそんな文章や物語が書けるのなら、すごく素敵なことだと思いますし、頂いたお言葉がとても嬉しいです。
これからも、登場人物に愛情をこめて書いていきたいです。
本当に、とても励みになる、あたたかなお言葉をありがとうございました。
2.家庭教師とお嬢様 二への応援コメント
リーゼロッテちゃん、小さいときからいじめに遇われるのは災難ですね……。
成長に期待します!
作者からの返信
お読みいただいて、ご感想までありがとうございます!
リーゼへの温かいお言葉、とても嬉しいです。
これからいいこともいっぱいあって欲しい、と思っています(* ^ - ^ *)
5.メイドたちの思いへの応援コメント
リーゼロッテに味方がいて心からほっとしました。
3人組の会話は難しいイメージがあるのですが、どのメイドさんもキヤラがしっかりしているので、混乱することなく読めました。
続きも楽しみにしております(∩ˊ꒳ˋ∩)・*
作者からの返信
リーゼロッテへのおやさしいお言葉、とても嬉しいです!
本当に、三人組は難しいですよね……!
若い女性三人ということで、性格や口調で見分けがつきやすいように、名前もイメージが被らないものをと悩みました。
混乱することなく読めたとうかがって、ホッとしております(*´▽`*)
おやさしいお言葉と、嬉しいご感想をありがとうございます!
5.メイドたちの思いへの応援コメント
3人のメイドさんの雰囲気や性格のバランスがとても面白かったです。
深刻な状況のわりに、傍目にはユーモアが滲み出てて・・・
何となく、シェークスピア悲劇の合間に出てくる道化とか兵士を思い出しました。
次回も楽しみにしてます(*´ω`*)
作者からの返信
メイドさんたちが受け入れられるかドキドキしていましたが、おもしろかったと言って頂いて、とても喜んでいます!
できるだけ明るく楽しい物語にしたいので、深刻な場面も暗くなりすぎないように、ユーモラスに書けたらいいなあと思いました。
シェークスピアはあまり詳しくないのですが、読んでみたくなりました。
授業でやったリア王に出てくる道化が、王にも辛辣でおもしろかったのをおぼえています(*'▽')
楽しみにしているというお言葉もとても嬉しいです。
ご感想をありがとうございました!
5.メイドたちの思いへの応援コメント
どちらのメイドさんたちの個性も、際立っていて素晴らしい人物描写です。加えて、このメイドさんたちの会話を通して、現在のリーゼロッテの境遇が、明確に読手に伝わる構成もすごくよいと思いました。一番読んでいて心に残るのは、彼女たちの会話から、主人公のリーゼが本当の意味での孤立無援、天涯孤独ではなく、彼女を気遣い温かく見守ろうという人々の存在が、しっかり描かれていることです。それは作者さんの主人公に対する優しさでもあるのかと、読んでいて思いました。会話から、葬儀や御屋敷内の風景、リーゼの現在の様子など次々に目の前に浮かんで来る文章がとても素敵でした。
作者からの返信
いつもとても丁寧なご感想をくださって、本当にありがとうございます!
あたたかなお言葉の数々に、とても喜んでいます。
メイドさんたちも、それぞれ個性豊かに、楽しいキャラに書けていたら良いなと思っていたので、安堵しております。
「主人公に厳しい物語はおもしろい」と聞いたことがあるのですが、どうしてもつい親馬鹿気味になってしまって、大切に守られている描写を入れたくなってしまいます……。でもそれを心に残ると言って頂いて、嬉しかったです。
お屋敷の風景の描写も足りないのではと悩みましたが、目に浮かんでくると言って頂いて、ホッといたしました。
細やかなご感想、とっても参考になりますし、すごく励みになります。
重ねて感謝いたします! ありがとうございます!
5.メイドたちの思いへの応援コメント
ミア·····恐ろしい子っ·····!
リーゼロッテに親身な使用人が居てくれて、少しホッと出来ました。
作者からの返信
新キャラへのお言葉、とても嬉しいです!
言葉数の少ないミアですが、実は一番の大人物では……? という気がしています(笑)
主人公がかわいそうすぎるのは苦手なので(特に子どもは)、助けになってくれる親切な人たちを早々と出してしまいました。
次回、またひとり重要人物が登場予定です。
ご感想をありがとうございました!
5.メイドたちの思いへの応援コメント
リーゼロッテの境遇とそれを心配する人々の気持ちが良く伝わってくる回ですね。
賢しい言い方になってしまいますが、こういう場面ってつい説明的になるか、心配する気持ちを出しすぎて読者が置いてけぼりになってしまいがちだと思いますが、その点のバランスが良く、気持ちよく読むことが出来ました。
これからも応援しています。
作者からの返信
とても嬉しいご感想をありがとうございます!
まさに、おっしゃっていただいた事柄のバランスで悩んでは、何度も手直しをしていました。
必要な説明は書かなくてはなりませんが、それが続くと、ひどく退屈なものになってしまうのが心配でして……。
感情の描写も少ないと物足りない、強すぎると押しつけがましいのではと、悩みます。
とくにこの物語は、女の子の、子どもの感性に重きを置いて書きたいと思っているので、説明と心情とのバランスにはとても頭を悩ませています。
気持ちよく読んでいただけたとうかがって、ホッといたしました。
あたたかいお言葉を、本当にありがとうございました。
4.凍る過去の日々への応援コメント
とても綺麗な言葉で綴られていて、胸が締め付けられるようでした。
本当に松宮さんが大切に、丁寧にリーゼロッテを描こうとしているのが、読む一行一行からひしひしと伝わってきます。
だから私も、大切に一行一行を噛みしめながら読むことが出来ました。
彼女に幸せがやって来ることを祈って、今後も楽しみにしております。
作者からの返信
あたたかいご感想をありがとうございます!
前回からうってかわって暗い雰囲気の話になり、だいぶん迷いながら手直しを繰り返したのですが、そう言っていただけて本当に嬉しくてホッとしています。
これからも、リーゼロッテを大切に書いていきたいと思いました。
こちらこそ、ご感想を噛みしめながら何度も拝読しました。
本当にありがとうございます。
編集済
4.凍る過去の日々への応援コメント
誰にもいつか訪れる、近親者の死という動かし難い、そして抗えぬ運命が、とても丁寧に死者への尊厳も感じさせてくれるように描かれています。登場人物を大切にしている作者さんの志しは、だからと言ってけして必要以上に、主人公への同情心を煽るような書き方をしていないところが素晴らしいと思いました。あくまでリーゼロッテの視点で描かれているために、彼女の感情や死への理解以上に、読み手の心に波紋が広がります。三浦綾子さんが以前、氷点を執筆する際に、主人公のことを思い「祈りながら書いた」という話を思い出しました。作者さんの心の優しさは【凍る過去の日々】というタイトルからもうかがえます。主人公は、こうした辛い日々を乗り越えて来たのだと教えてくれています。そして必ずその先にある、主人公の笑顔や幸せを、読者に見せてくれるはずだと思います。
作者からの返信
とても丁寧なご感想をありがとうございます!
なんだかもったいないくらいのお言葉に恐縮しながらも、喜んで拝読いたしました。
自分は書きたいことを書くだけしかできず、自作を冷静に分析できていないのですが、六葉さんのお言葉で、いろいろと視野が広がるようで、ハッといたしました。
「凍る過去の日々」は、ふと浮かんで、これが良い気がしたのですが、そんな風に言って頂けるとは思ってもみませんでした。
リーゼロッテを丁寧に書きたいけど、受け取り方は読者の方にお任せできるように、さらりと書けたらいいな……と、あらためて思いました。
『氷点』は昔読んだことはあるのですが、三浦さんが「祈りながら書いた」ものだとは知りませんでした。素敵なお話ですね。
複雑な立場に置かれながらも、明るくけなげな主人公には、そういう作者の思いが込められていたのですね。
おっしゃってくださったように、これからのリーゼロッテの笑顔や幸せを願いつつ、力の及ぶ限り丁寧に綴っていきたいと思っています。
たくさんのお言葉を、誠にありがとうございました(*^^*)
3.家庭教師とお嬢様 三への応援コメント
語弊があったら申し訳ございません。この物語は骨格はかなりステレオタイプだと思うのです。しかし、没入させられる。五感が刺激されさえする。わくわくするしドキドキするし、ぱっと前触れもなく目の前に広がり行く美しい表現の数々に、恍惚の表情すら浮かべてしまいました。
それはひとえに、作者様の力量と作品への愛の賜物だと思います。
続き、待っております。
ご無理はなさらず、ゆっくりと優しく髪を撫でるように紡いで頂けたら。
作者からの返信
骨格がステレオタイプというお言葉、とても光栄ですし、嬉しいです!
そして、あたたかなお言葉の数々に、まさにそんな物語が書きたい……!ということを心の中で再確認しました。
『秘密の花園』『赤毛のアン』など、主人公の少女の心情や生活を丁寧に描いた、ストーリーは比較的王道のお話が大好きで、憧れています。
「ゆっくりと優しく髪を撫でるように紡いで頂けたら」というお言葉、素敵ですね。
愛だけは深い作品なので、そんなお話を紡いでいけたらいいなと思います。
重ね重ね、丁寧なご感想とレビューをありがとうございました。すごく嬉しかったです。
レビューも、何度も読みかえしては力を頂いています。
編集済
2.家庭教師とお嬢様 二への応援コメント
バッググラウンドの書き込み具合が素晴らしく、如何にこの幼き少女が「かぞく」を欲してるか。伝わります。寂しいだけど愛されてはいた境遇に、ほっと胸をなで下ろすと同時に小さな棘のようなものを感じてからの、ラスト。
なんと言いますか・・・運びが実にうまい。魅せられますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
主人公の苦難を書くのに苦手意識があるのですが、そう言って頂けて、ホッと胸をなでおろしています。
リーゼロッテの「かぞく」への思いを、今後の大きなテーマにしていきたいなあと思っています。
1.家庭教師とお嬢様への応援コメント
ツイッターでお見かけしてから随分と時間の経った訪問、自分の愚かさを呪います。
よい小説は、五感が刺激されると言います。わたしはこの一話だけで、窓からの風を感じました。海老のくだりは、比喩表現であるのにお腹がなりました。
表現の豊かさ、文章の細やかさ、すべてに脱帽です。
素晴らしい。続きも読ませて頂きます。
作者からの返信
とても素敵なレビューと、たくさんのご感想を、本当にありがとうございます!
すごく嬉しくて、拝読したあとは胸がいっぱいになってしまい、しばらく何もできないくらいに感激しておりました。
文章表現にはまだ自信がないのですが、主人公たちへの思い入れの深さから、かなり時間をかけて手直しを繰り返して書いた文章なので、そういって頂けてとても嬉しいです。
あたたかいお言葉の数々に、これからも書いていこうという自信もいただきました……!
3.家庭教師とお嬢様 三への応援コメント
拝読させて頂きました。
とても可愛いらしい作品ですね。
それにルイス先生の誠実さに好感が持てます。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
お読みいただいて、あたたかいお言葉を、ありがとうございます。
まだ主人公が幼いので、できるだけほんわかと、かわいらしく書けたら良いなあ……と思っています。
ルイスへのお言葉もとても嬉しいです!
素敵なレビューまでつけていただいて、すごく喜んでいます。ありがとうございます!
3.家庭教師とお嬢様 三への応援コメント
リーゼロッテの幼い無邪気さと繊細な感受性が綺麗に描かれているなぁと思いました。
丁寧な話の運びでリーゼロッテの置かれている状況がわかってきて、すっと物語の中に入っていけました。
続きも楽しみにしています
作者からの返信
とても嬉しいご感想を、ありがとうございます。
登場人物、とくにリーゼロッテの心を描くことを、大切にしていきたいと思っているので、とても喜んでいます。
物語の説明については、うまくできているか不安も大きいのですが、そう言っていただけてホッと胸をなでおろしています。
あたたかいお言葉に深く感謝です(* ^ - ^ *)
2.家庭教師とお嬢様 二への応援コメント
自分が嫌われてると思ってひねくれて育たないか心配です…。
リーゼちゃん、悲しみや孤独に負けず素直で強かな女の子に育ってほしい!
作者からの返信
とてもあたたかいお言葉を、ありがとうございます!
励ましてくださる優しい方もいるのだといることを、もしリーゼが知ったら喜ぶと思います(^▽^)
1.家庭教師とお嬢様への応援コメント
西洋の伝統的な少女小説や児童文学が好きなので、すごく好きな出だしでした…!
更新されてるところまで読みたいと思います(^^)
作者からの返信
ありがとうございます!
私も西洋の古典児童文学や、少女小説が大好きなので、そう言っていただけて、とても喜んでいます(* ^ - ^ *)
まだ始まったばかりのシリーズですが、出だしで好きと言って頂けて、本当に嬉しいです。
3.家庭教師とお嬢様 三への応援コメント
面白く読んでます。
二人の関係性や、年相応の考え方などが、この先どういう風に変わるのか、それとも変わらないのか、とても興味のある所です。
とりあえず、リーゼかわいい(*^^*)
作者からの返信
ありがとうございます!
面白いと言って頂けて、ホッとするとともに、とても嬉しいです!
リーゼロッテの成長や、ふたりの関係性を、こらからうまく書き上げることができればいいなあと思っています。
リーゼをかわいいと言ってくださって、ありがとうございます。
親馬鹿ですが、喜びすぎて心が踊っています‹‹\(*'ω'* )/›› ‹‹\( *'ω'*)/››
2.家庭教師とお嬢様 二への応援コメント
リーゼちゃん……!!
読み手としての感想はこの一言が全てですが、書き手としては、この辺りの説明パート、手こずりそうなイメージを持ちますが、とてもスムースに物語に没入できて、お見事と唸っております。
作者からの返信
リーゼへのお言葉をありがとうございます……!
親馬鹿全開な嬉しさを噛みしめております(* ^ - ^ *)
ここの説明文はとても悩みまして、特に冒頭は何十回と書き直しました。うまく説明できているか、長すぎて退屈ではないか、心配だったのですが、そう言って頂けて安堵しております。
ご感想に☆まで、本当にありがとうございます!
1.家庭教師とお嬢様への応援コメント
丁寧に綴られた物語ですね。
本好きな一読者としては、こういう作品に出会っただけで嬉しくなってしまいます。
先も凄く楽しみですが、早くもリーゼちゃんが可愛くて仕方ないです。
作者からの返信
とても嬉しいお言葉をありがとうございます!
キャラクターたちを生き生きと描くことを一番の目標にしておりまして、とくにリーゼをかわいく魅力的に書くことができているかが気がかりでしたので、本当に嬉しいです。
始まったばかりの物語で、書いている自分もドキドキハラハラしておりますが、あたたかいお言葉に、すごく勇気づけられて励まされました(*^-^*)
3.家庭教師とお嬢様 三への応援コメント
ここまで描かれた世界観から、絵本や童話のようなお話の展開であっても、充分に成立すると思います。でも単純な白や黒や善悪を描くだけのお話ではないことが主人公の心理描写からも、うかがい知ることが出来ます。大切に丁寧に心を込めて書かれた物語だと思います。ゆっくりじっくり読ませて頂いて、次のお話を待ちたいです(〃^ー^〃)
作者からの返信
たくさんのご感想をありがとうございます!
最初は、異世界ファンタジーなライトノベル(少女小説)を目指していましたが、途中で童話っぽくなったりして、自分でもなんのジャンルだろうと悩んでいます(笑)
主役ふたりをはじめとしたキャラクターたちを、できるだけ大切に書いていくことを一番の目標にしていきたいなと思っています。
自分にとっては大切にしている物語で、まだ未熟な点は多々ありますが、心だけは込めているので、そう言って頂けるととてもしあわせです(*^-^*)
とても丁寧なご感想を、本当にありがとうございました……!
2.家庭教師とお嬢様 二への応援コメント
けして単純ではない主人公の生立ちや、一族の家族構成がしっかり描かれていて「すごいなあ」と思います。唐突で思いつきのように、いきなり何かが起きて、通りすぎるようなお話ではなく。作者がしっかりと構想を練っておられることが、文章の端々に感じられて、物語を読み進むのがとても楽しみになります。最後の方で、お姉さんたちの心ない言葉がお話や主人公の行末に影を落としますが、それも事前にしっかりと作者は描写しているので、とても説得力があります。それがあってリーゼロッテの一途な気持ちが、よけいに読者の心に響いて来る気がするのです。
作者からの返信
ありがとうございます!
ふんわりとした気軽に読めるコメディタッチの作品にしたかったのですが、なんで小さな女の子が使用人と暮らしているのか、どうやったら不自然でなくなるかなあと想像しているうちに、いつのまにか複雑な関係ができあがっていました(;'∀')
長い作品のわりに、かなりいきあたりばったりで書き始めてしまったと思っていたのですが、そう言って頂けてホッとしております。
まだ出ていないキャラたちも大勢いますので、楽しんで書きたいのと同時に、たくさんの要素がこれからどこまで自分の手に負えるかが不安でもありますが、がんばりたいです。
具体的なご感想を頂いて喜ぶと同時に、伝わりやすい文章を書くためには、これから何を気を付けるべきかを考える糧となりました。とてもためになります!
丁寧に読んでいただいて、本当にありがとうございます。
1.家庭教師とお嬢様への応援コメント
タイトルに偽りなく、主人公のリーゼロッテやルイスの性格や、住んでいる環境がとても丁寧に描かれていて、物語に入り込みやすいです。リーゼロッテが、ルイスに対して抱いている気持ちもよく伝わるのですが、短編ではないようなので、主人公の気持ちや二人の関係がどのように変化していく物語なのか続きがとても楽しみです。
作者からの返信
とても丁寧なご感想をありがとうございます!
なかなか客観視の出来なかった作品なので、頂いたご感想のどれもがとても今後の役に立ちます。
風景や人物描写はとても悩んでは手を入れなおしたので、そういって頂けると嬉しいです!
まだまだ先は長くて、自分でもどのくらいのボリュームになるのか見当がつかないでいます。
お屋敷の人たちのわちゃわちゃとしたコメディタッチな日常の風景をメインとして、ふたりの関係がゆっくりと変わっていく様子を書けたらいいなあ……と思っています。
7.魔法ってなあに? への応援コメント
魔法とはなにか?という問いかけの答えが、パルムによって語られるのを、リーゼと一緒に耳を傾けるのは楽しいです。そしてそれは、実は彼女の中にもあるものだと。目を開けて…手足を動かし、笑顔で話しをして。そんな彼女の、生きようとする気持ちが、御屋敷の空気や、人々の心にも影響を与えています。暗い閉ざされた屋敷の、重たい遮光カーテンが次々開けられ、廊下やお部屋が、徐々に光で満たされるようです。それは、作者の手による、魔法のような筆さばきによるものです。リーゼの息づかいや、これまでとは違う仕種の変化、そして周囲の人々の心情や人物描写に至るまで。これまで、作者さんが丁寧に愛情込めて物語を描いて来た結果です。それゆえに、今回の光溢れる場所まで導くことが出来たのだと思います。一番の魔法は、作者さんの、登場人物に対する深い愛情と手腕だと、今回は特に実感致しました。読んでいる心にも、あたたかい光、届きました!素敵な魔法をありがとうございます(。^。^。)
作者からの返信
このたびも、ご丁寧なご感想を頂きまして、ありがとうございます!
とても詳しく書いていただいて、いつもとても参考になっております(*^^*)
タイトルの「リーゼロッテの魔法」にはいくつかの意味を含めたいなと思いました。この世界には、魔法が存在することが確かなのですが、今の彼女にとっての「魔法」は、まさに六葉さんのおっしゃってくださったようなことです。
リーゼロッテはこのお屋敷の中心で、建物内のすべてが今は彼女のために存在しているので、この幼い子の快復とともに、お屋敷にも人々の心にも明るい光が射す様子を描けたらいいなあと思っておりました。
前回、七月に更新してからだいぶん時間がかかってしまったのですが、そう言っていただけると、本当に遅くても書いてよかったなあ……と思いました。
最初はもっとさらっと書いていたのですが、どうしても心情描写や情景描写、エピソードなども足りない気がして、結果、4倍くらいのボリュームになりました。
遅筆でまだまだ拙いですが、愛情だけはこめて描いているので、本当にそうおっしゃっていただけて嬉しいです。
こちらこそ、あたたかいご感想のおかげで、心に光がともったような気がしております。
病み上がりのお辛い中にもかかわらず、こんなに丁寧なご感想を書いてくださって、誠にありがとうございました!