はじめまして、すだチと申します。
リーゼちゃんが辛い境遇から立ち直っていく姿を見て、心を打たれました。
ぬいぐるみのパルムが幼子の心の支えとなる様子は童話的でもあり、辛い現実から彼女を守る幻想のようでもありますね。
これは続きが気になります。リーゼちゃんの行く末を見守っていきたいと思います。
どうか続きを読ませて下さい。陰ながら応援しております。
作者からの返信
すだチさん、はじめまして!
おいでいただいて、しかも一気にお読みいただいて、すごく嬉しいです……!
自分で書きながらリーゼがかわいそうになって、パルムに守ってほしいと願っていました。
まだ立ち上がりかけたところで物語が止まっておりますので、これからまだまだリーゼの成長を描いていきたいです。時間はかかるかもしれませんが、続きを書いていきますね。
そのときはまた見に来ていらして頂けましたらしあわせです。
あたたかなご感想を誠にありがとうございました。
とても励みになりますし、勇気づけていただきました。
バルムの謎は先の楽しみ。ひとつだけ言えるのはこちらの猫はすこぶるよい猫らしい。なんにゃ?(ФωФ)メイドさんたちのからみも、かしましさも、リーゼの成長も含めて楽しみです。何より彼女が目を開けて歩き出す、その瞳に映る物語が続いていることが何よりうれしいです(。^。^。)
作者からの返信
パルム「いえいえ、よい猫だなんて。当たり前のことをしているだけです」
カラス「う、うらやましい……。猫は猫でも大違いだ。あちらに仕えたい……」
魔王「なんにゃ! なんでワシをみるにゃ!?」
六葉さんのお書きになる魔王はツボです(⁎˃ᴗ˂⁎)
メイドさんたちのやかましさも、リーゼが元気になったからでしょうね。
つらいシーンが続いたので、ようやく明るい方を向いたリーゼや、他のみんなのわちゃわちゃしたやり取りを描けるのが、嬉しくてたまりません。
次からしばらくは、元気になったリーゼの日常を描きたいと思っています。
楽しくてあたたかいご感想と、リーゼへのエールを、本当にありがとうございました!
さっきぶりですね。リーゼロッテさん。
まさか玄関でお会いするとは。
パルムさんとお散歩に行くのですね。お気をつけて行ってらっしゃい。少しそこのお姉さんとお話をさせて貰いますね。大丈夫です、すぐに終わりますから。
松宮かさねさん、私を萌やし殺す気ですか……!?
え、なにがって、じゃあちょっと、下記の文章をお読みください。
のんびりと答えるパルムを、リーゼロッテは「めっ」と叱りつけた。
「こころもとないわ。おかぜをめされたら、たいへんよ?」
大人のような物言いで諭すのはよい気分だった。一気に年齢を重ねて偉くなった気がする。
——ああ! ああああ! あああああああ! (語彙喪失)
私は死ぬのかと思いましたよ。
まず「ぷっ」と笑ってしまったし、リーゼロッテさんがあんまり可愛いものだから、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロって頭の中で床を何回も往復しましたよ。
最近ツイートで幼女は抱きしめたくて、巨乳な人に抱きしめられたいと仰っていましたが、この状況に矛盾しないですね。普段からそういうお話をしない松宮かさねさんからどうしてあのようなお話が出たのか疑問に感じておりましたが、ここに帰結するわけですね。OK、伏線回収です。
あと、どうやらパルムはただのぬいぐるみではないようですね。
そろそろ時間軸が1話の方へ向かっていくような気がします。
小説として真面目な話、リーゼロッテさんの体調は戻り、あとは良くなっていくばかりなので、ここからは謎多きパルムが物語の牽引役ですね。
あ、すぐ終わるって言ったのに、こんなにも話し込んでいしました。すみません。
リーゼロッテさんたちが結構遠くまで行ってしまいましたね。
それでは私はこれにて失礼します。
作者からの返信
リーゼ「ふふ、おじさま、ミアとおんなじこといってる。
そうよ。パルムとおさんぽなの。
おはなし? わかったわ。
あとでまた、おはなししましょうね」
こちらにも丁寧なご感想を誠にありがとうございます!
萌やし殺す!
嬉しいです! 最高級の賛辞です……!
このシーンは私も気に入っていますので、本当に「よっしゃ!」という感じで喜んでおります(笑)
リーゼの幼い萌え言動は、一歩加減を間違えばあざとさと紙一重なので、あたたかいお言葉を頂けて、心からホッとしております……!
親バカってこういうことなのでしょうね。リーゼがかわいいと言っていただけると、何よりうれしくてうれしくて(⁎˃ᴗ˂⁎)
ツイートで口を滑らせてそんなことを言っていましたね(笑)
この小説はまさに己の性癖を詰め込んだものなんだなあと、あたらめて認識しました。
あたたかくてふかふかな柔らかいものが大好きなのです。
小鳥、幼女、子犬、子猫、干したての毛布、むちむちなお姉さん、巨乳……。
包容力にも弱いです。ですので、抱きしめられるリーゼ、抱きしめるミアともに、うらやましい限りです(笑)
パルムの正体……。そうですね、1~3話の時間軸にどんどん近づいていっていますね。
さすが、詩一さん。鋭いです。もしかしたら、もっといろいろなことに気づいていて、ネタバレのために控えて下さっているのかも……。
いろいろ考察していただけるのも、とてもありがたいことです。
リーゼはもうだいぶん元気ですし、次はパルムの謎と、また描かれていないルイス先生との出会いの話になりそうな予感です。
リーゼロッテは庭で遊ぶのに夢中になってしまったようなので、あとで伝えておきますね。
「かえっちゃったの?」とさみしがるでしょうけど、「可愛いって褒めてくださってたよ」と言っておきます。
重ね重ね、とてもご丁寧で心温まるご感想を、本当にありがとうございました。
すごく嬉しかったです。
皆に見守られながら、現実を受け入れて立ち上がっていくリーゼロッテの姿に、心暖まるものを感じます。
パルムという存在は何だろう?と首を傾げつつ、メイドたちの挙動がいい具合に面白いです。
ショールを重ね着させられた時の、「ちゃんと自分でできたことを否定されたような気がしておもしろくなかったのだ。」というシーン、ふくれるリーゼロッテを想像して和みました(*´ω`*)
今回も堪能しました。面白かったです💐
作者からの返信
さっそくお読みいただいて、あたたかなご感想まで、誠にありがとうございます!
最初はこの四分の一程度の分量でさらっと書いていたのですが、読み返すうちにここはもうちょっと詳しく書いた方がいいような気がして、だいぶん手を加えました。
心あたたまると言っていただけて嬉しいです♪
ここでパルムの正体が気になっていただけましたら何よりです!(*´▽`*)
ずっとシリアスなシーンがつづいていたので、ようやくコミカルなやりとりも入れられて、ホッとしています♪
メイドさんは最初は一人の予定でしたが、三人に個性が分裂(?)したことで、よりいろいろなシーンを描くことができて重宝していますし、書く方も楽しんでいます(笑)
私もその重ね着のシーンは、不満そうにふくれっつらをしているリーゼを思い浮かべてました(⁎˃ᴗ˂⁎)
面白かったと言っていただけて、遅筆ながらも心から書いてよかったと思いました。
心温まる素敵なご感想を、本当にありがとうございます……!
パルムは本当どういう存在なんでしょう……
前話のお話のはずだったと思いますが、魔法ってなんとなく地下資源を……利用して……
女中間のいざこざも、どうなっていってしまうのでしょうか。女性の嫉妬はなんとやら。
これからが楽しみです、これからも気のおもむくままに書いていってください。今回の更新もありがとうございました。
作者からの返信
パルムの謎に目を留めていただけてうれしいです。
もしかしたら、前の話のその部分と関係があるかも……? な雰囲気でしたね。
メイドたちはそれぞれ性格や考え方が違い、たびたび喧嘩していますが、リーゼを中心としてどうにか結束していくのかなあ……だったらいいなあ……と言う気がしています(笑)
本当に、気のおもむくままに好きなものをつめこんで書いておりますが、お読みいただいて、その上あたたかなご感想までいただけるなんて、無上の喜びです。
こちらこそ、ありがとうございました!
思い入れが深い分スラスラと書けなくて、いろいろ悩んだり、うまくいかないことも多いですが、お言葉にとても励まされております。
リーゼロッテの回りにいる人達、リーゼがやっと元気になって嬉しい。特にミアはリーゼをまるで自分の妹のように扱ってくれる、やさしいお姉さん。
ところで、ねこのパルムを動かしているのは誰なのだろう? カティヤのそぶりからすると、新しく入った男の人……ルイス先生?
人間、辛いことがあると、内にこもってしまう、下をみてしまう。
でも、パルムはそのタイミングでリーゼに外を向く楽しさを、上をみて生きていくことの楽しさを教えてくれる。
リーゼを一番愛してくれる、それをちゃんと言葉にしてリーゼに言ってくれる。だからこそ、彼女はパルムのいうことを聞くのでしょうね。
追伸
リーゼのお話、ぜひぜひこれからも読んでいきたいです。小さい彼女、でも一生懸命考える彼女。これからどんな成長をしていくのか楽しみです。
作者からの返信
ご感想をありがとうございます。
やっとリーゼロッテが立ち上がりましたね。本当にここまでが長かった。
次は、突如現れたぬいぐるみねこのパルムの正体が気になるところですよね。カティヤは正体を知っているようですが……?
パルムは一生懸命にリーゼを生かそうとしている。彼が誰なのか、その意図はどこにあるのかはまだわからないものの、熱意は本物。今は、リーゼにとってはそれだけで良いのかもしれませんね。
ここまでお読みくださって、誠にありがとうございました。
不定期連載ですが、体調をみながら更新していきたいと思っております。またお気が向かれたときに、お立ち寄りいただけましら幸いです。