応援コメント

6.魔法のぬいぐるみ猫パルム 」への応援コメント

  • やっぱり何度読んでもこのシーンには胸が突かれてしまう。
    リーゼの気持ちと周りの人の気持ちと、そして猫のぬいぐるみの必死な思いが混ざり合って、泣けてくるのに暖かな気持ちになるのです。

    前回も、前々回も一気に読んでしまって自分がここに感想を残してないのに今気がついて驚愕してました。
    やっぱり何度読んでも大好きな、私の中で大事にしたいお話です。

    作者からの返信

    読み返してくださってありがとうございます!
    とても時間をかけて推敲した場面なので、あたたかなご感想を頂けて、いろいろなことが報われたような気持ちです。
    リーゼの視点で語られていますが、パルムの必死さも伝わるといいなあ……と思っていました。
    一気に読んでいただいたことも、また読み返してくださったことも、すごく嬉しかったです。
    さらにはご感想まで頂けて、大好きで大事にしたいとまで言って頂けて……。
    本当に幸せです(⁎˃ᴗ˂⁎)

    続きはできているのですが、何度手直ししてもなかなか理想どおりの出来にならず力不足を感じて公開できなかったのですが、近いうちに一度区切りをつけてアップしたく思います🎵
    とっても励みになるお言葉を本当にありがとうございます。

  •  ああ、リーゼロッテに救いの手が……彼女が大好きだと言ってくれる大人はいなかったんでしょうか。
     ヌイグルミの猫は、彼女が大好きだと熱心に言った。その熱心さが彼女の現実から逃避していた氷のような心に、小さなひびを入れる事が出来たのかしら?

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます。

    >彼女が大好きだと言ってくれる大人はいなかったんでしょうか

    これはいます。彼女は愛されています。
    リーゼもわかってはいるのです……。
    でも母がいなくなり、親族から憎まれている悲しさや恐怖はよほど深かったのでしょうね。

    パルムは、複数の手段を用いて、子供の心を惹き付けることに成功したのかなと思います。

  • パルムの台詞ひとつひとつが暖かく胸に沁みて、泣きながら読んでいます。
    自分を愛してくれた人を失った孤独は幼いリーゼにはあまりにも重かったのでしょう。可愛そうなリーゼ。不思議な救い手のパルム。
    地の文章の端正な美しさも魅力です。

    作者からの返信

    こちらの物語にもいらしていただいて、本当にありがとうございます!
    一気にお読みいただけて、とても心の温まるお言葉も頂けて、感激しております。

    パルムの言葉にそれほどまでに素敵なお言葉をかけていただいて、こちらこそ泣きそうなくらいに心に染み入りました。
    リーゼとパルムは、どちらも大切にしているふたりで、出会いの場面も力を入れて書いたので、とても嬉しく思っております。

    地の文章はあまり自信のない部分なのですが、恐縮するほど褒めていただいて、時間をかけて書いてよかったと勇気づけていただきました。
    素敵なお言葉の数々を誠にありがとうございます。


  • 編集済

    パルムの必死さに涙腺が崩壊しかけました。

    リーゼが徐々に心を現実に戻し、それが体調としての自覚となっていくところは臨場感があってとても素晴らしかったです。

    作者からの返信

    最新話までお読みいただいた上に、ご感想と評価レビューまで、誠にありがとうございます!
    すごく嬉しいです。励みになるレビューを何度も読み返させていただいておりました。

    リーゼをいかせまいとするパルムの必死さに、そのような嬉しいお言葉を頂けて、本当に書いてよかったです。
    夢から覚めて体の感覚が戻ってくるシーンは、できるだけリアルに描きたかったので、記憶をたどりながら何度も手直しをしました。目を留めていただいてとても喜んでおります。

    これからも、登場人物を大切にしながら、読みやすい物語を書いていきたいと思います。
    繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。

  • リーゼの境遇が辛すぎます。
    早いうちに両親を亡くして、親族たちは冷たい。
    使用人たちが優しいのがまだ救いですね……。
    これから先、どうなるのか気になります。
    リーゼ可愛い。

    作者からの返信

    6話ともお読みいただいて、あたたかなご感想まで本当にありがとうございます……!

    リーゼの現状はつらいものですね。
    ルイスや使用人たちからかわいがられる話を書きたかったのですが、気づいたらこんな重い過去が……。
    ルイスやパルムとの出会いで、これからきっといろいろ変わっていくのだと思っています。

    リーゼ可愛いと言っていただけて、すごく喜んでおります! ありがとうございます。
    私にとっても可愛い子なので、そう言っていただけると本当に嬉しいです♪

    重ねてになりますが、あたたかいお言葉を本当にありがとうございます。
    とても励まされますし、書き続けて行こうと思えます(^^)

  • やべぇ、リーゼロッテが可愛すぎる。全ての可愛いがここに詰まっている。

    作者からの返信

    お読みくださって、ご感想までありがとうございます!

    お言葉のすべてがとてもとても嬉しいです!
    リーゼのことを可愛いと言っていただけると、本当に我が子をほめられた親の気持ちになってしまって……(⁎˃ᴗ˂⁎)
    頭の中に住んでいるリーゼが自分にとって可愛すぎて、この可愛さをどうやって表現できるだろう? と悩みつつ書いています。

    「全ての可愛いがここに詰まっている」最高の褒め言葉です。
    舞い上がって喜んでいます。これからも「可愛い」を表現できるようにがんばらねば!
    本当にありがとうございます(*´▽`*)

  • ふんわり気持ちよくて、少しだけくすぐったい。

    この言葉を何度も読み返しました。
    語感が素晴らしいと感じたので。特別な描写ではないかもしれませんが、とても言葉の流れが綺麗で優しくて、ただ読むだけで心が癒されるような文章でした。
    おそらく私が気付いていないだけで、そういった文章があらゆる場所に配置されているのではないかなと思いました。
    その証拠に、ノーストレスでスラスラ読めました。本当に優しい文章だと感じました。

    今にしても思えば、『凍る過去の日々』からの流れで、このまま死んでしまうのではないかと思われるリーゼロッテさんが、夢の中から現実に戻ってきて、初めてのパルムさんとの対面の情景描写なので、ひときわ心に残って、その文章の優しさに気付けたのかも知れません。

    作者からの返信

    このページはかなり苦戦して、全体的にだいぶん文章をこねくり回したのですが、「ふんわり気持ちよくて、少しだけくすぐったい」の部分はほぼ最初のままの文でした。
    自分が自然に書く文体に近くて、そこにそんなご感想をいただけると、なんというか大きな自信になります……!
    優しい、癒される、はこの物語で目指している雰囲気ですし、読みやすい文章を心掛けているので、「言葉の流れが綺麗」も本当にありがたいお言葉です。
    「語感が素晴らしい」も嬉しすぎて……。

    初めてのパルムとの対面のシーンは、この物語にとって、とても大切な場面だと思っていました。
    ですので、この場面が心に残っていただけたら何よりですし、安堵いたしました。

    とてもあたたかいご感想を、本当にありがとうございました。
    具体的に挙げていただいたので大いに今後の参考になりますし、どのお言葉もすごく励みになりました。

  • 素敵な物語を拝読させていただきまして、真にありがとうございます。決して幸福なことばかりではないのに、むしろ現段階では胸を刺すような不幸に見舞われているのに、読み進めるごとに暖かく、優しいきもちになります。登場人物達の幸福を願いつつ、物語の続きを楽しみに致しております。

    作者からの返信

    お読みいただけて、その上、こんなに温かいお言葉をいただけて、こちらこそ本当にありがとうございます。
    すごく嬉しいです!

    リーゼロッテは今は不幸な境遇にいますが、パルムも登場して、これからはいろいろと変わってくるのかな、と思います。
    いなくなってしまった親の代わりに愛を注いでくれるお屋敷の人たちとの、ささやかであたたかな交流を描いていけたらと思っています。

    励みになるお言葉を、まことにありがとうございました!

  • 目覚めたくないけど現実の世界に戻らざるを得ない。
    でもこのつらい現実世界にもすばらしいことはたくさんあるのだ、と教えてくれるこの作品のあたたかさが好きです。

    作者からの返信

    続けて読んでくださって、あたたかなご感想までありがとうございます!

    楽しい夢を見ながら母のもとへ行ってしまいそうなリーゼと、この世界にも楽しいことはあると引き止めたいパルムと。
    これから実際に、楽しいことや幸せなことを見つけてほしいなあと思います。
    好きだと言っていただけてとても嬉しいです(*´▽`*)

  • ようやくリーゼが目を覚まし、優しく暖かなパルムが目の前に・・・(つд;*)グスン

    何かの導きのように、少しずつリーゼを「こちらがわ」に手繰り寄せようとするパルムが、リーゼ共々とてもいとおしいです。

    今回も面白かったです。続きを楽しみにしてますヾ(*´ω`*)ノ♪

    作者からの返信

    お読みくださり、ご感想まで、ありがとうございます!

    ようやくリーゼに救いの光が射して、自分でもホッとしています。
    早くもふもふパルムを出したかったのですが、ようやく登場させられて、それも安堵しています(ฅ’ㅅ’ฅ)

    まさにパルムのやっていることは、母のところへ行ってしまいそうな
    リーゼを、少しずつ「こちらがわ」に引き寄せることだったんです。
    リーゼの視点から、パルムの奮闘が表現できているか不安でしたが、そうおっしゃって頂けてとても嬉しいです♪

    リーゼともども、パルムも気に入っていただけましたら、とっても幸せです(⁎˃ᴗ˂⁎)
    面白かったといっていただけて、大喜びしております。
    あたたかいご感想を、本当にありがとうございました!

  • これから猫のぬいぐるみのパルムが、リ-ゼロッテとどのように関わるのか・・その一端が少しだけ垣間見えた回でしたね。一人眠る彼女の寝室に、光りが射したような気持ちです!リ-ゼを頼むよパルム!リ-ゼも頑張れ!読みながらそんな言葉を呟いていました。続きを心待ちにしています!リ-ゼならずとも、そこに居たくなる夢の描写も儚く美しく素敵でした(〃^ー^〃)

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます!

    暗い展開を打開してくれるパルムを早く出したかったのですが、この場面への思い入れの深さからか思い通りの文章が書けず、更新が遅くなってしまいました。
    ようやくリーゼに光が射してくれて、自分でも明るい気持ちで書きあげました。
    パルムやリーゼへの応援をありがとうございます! かわいい我が子が応援されたような、大きな喜びを感じています(*^-^*)

    夢の中の描写も、だいぶん悩んだので、そういっていただけるとホッとします。
    出会いの場面をどうにか書けたので、これからはリーゼとパルムの関係と日常を、詳しく描写していきたいなあと思っています。

    いつもあたたかいご感想を、本当にありがとうございます。励みになります!

  • こんばんは。コメントは初めましてだったと記憶しています。永谷と申します。
    ♡で追っかけてきましたが、少しだけ感想を。。。

    リーゼと共に、読者の私も不安な感情が溶けていき、心地よい安心感を覚えます。
    パルムがふかふかで、もふもふで、かわいいだけでなく、文章から彼の持つ優しさや温かさが、松宮さんの筆を借りて読者に伝わってきていることがとてもよく分かります。すばらしいです。

    ふと寂しいときに、慣れ親しんだぬいぐるみや毛布のように、自分の存在丸ごとを受け止めて癒やしてくれる文章が書ける人はそう多くないと思います。
    これからも応援しています。
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    永谷様、はじめまして!
    いつも♡をくださって、本当にありがとうございます。
    続けて読んでくださっている方がいる、そのひとポチがどんなに嬉しくて、勇気づけてくれているかわかりません。

    さらに、心のこもったレビューとご感想まで書いて頂いて、ありがとうございます! 
    すごく幸せな気持ちになりながら、どちらも何度も読み返しました。

    暗い展開が続いてしまったので、早くパルムを登場させたかったのですが、今回の話に安心感を覚えてくださったというお言葉に、私も深く安堵いたしました。
    ふかふかの愛らしさだけでなく、内面のやさしさも伝わりましたでしょうか? とても嬉しいです。
    今回はひときわ描写が難しかったのですが、そうおっしゃっていただけると、本当に書いてよかったなあと思います。

    「慣れ親しんだぬいぐるみや毛布のように」素敵な表現ですね!
    「丸ごと受け止めて癒してくれる存在」は今のリーゼに大切なものですが、大人になってもそんな存在に包まれたいときがありますよね。
    もしそんな文章や物語が書けるのなら、すごく素敵なことだと思いますし、頂いたお言葉がとても嬉しいです。

    これからも、登場人物に愛情をこめて書いていきたいです。
    本当に、とても励みになる、あたたかなお言葉をありがとうございました。