応援コメント

2.家庭教師とお嬢様 二」への応援コメント

  •  ああ、そうか……
     リーゼロッテは、お姉さん達の魔法にかかっているんだ。悪意と言う名の、嫉妬と言う名の、魔法に。
     ルイス先生は、そんな彼女の思いに気が付いた?

    追伸
     リーゼロッテちゃんのひらがなことばを読んでいると、『ねこのまおう』の魔王様が女の子になって男性になったカラスのお供に色々と話しているのを思い出してしまいました(*^^*)

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます✨
    お姉さんたちの悪意が魔法とは面白いご発想ですね……! たしかに、呪いやおまじないに近いイメージの魔法な気がしますね。
    精神に影響を与えて蝕んでいく闇の魔法みたいな感じでしょうか。
    ルイスやパルム、メイドさんたちは、また違った魔法でリーゼに影響を与えようとしているのかもしれませんね。

    やはり、ねこのまおうのまおうが思い浮かびますよね。自分の性癖に忠実に書いたら似てしまいました(*ノωノ) リーゼは「ころすにゃ!」とか言わないですが(笑)
    まおうは4歳児くらいのイメージで、全部ひらがなでしかもカタカナもおぼつかないイメージです(ฅΦωΦ)ฅ
    リーゼはまおうより少しお姉さんでわりと勉強家なので、ちょっとだけ漢字が混じります(✿ㆁᴗㆁ)✧

  •  リーゼロッテちゃんが可愛くないですってー?
     こんなに可愛いのにぃ~!
     そりゃ、ご家族の気持ちもわからんではないですよ~。
     でもっ! リーゼロッテちゃんになんの罪があると言うのぉ~!

    作者からの返信

    本当に……わたしも火守さんと同じ気持ちでした(笑)
    家族の不快な心情もわからなくはないけど、でもリーゼかわいいのに……と。゜(´∩ω∩`)゜。
    これから幸せになってほしいです……!

    あたたかいご感想をありがとうございます!

  • リーゼロッテさんの過去が明らかになり、ここで「ただの子供」ではなくなるわけですね。
    苦境に立たされても負けない健気な彼女を応援したくなります。

    作者からの返信

    続けてすべて読んでいただいて、たくさんのご感想まで書いていただいて、誠にありがとうございます!
    とても嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。

    ほんわかほのぼのファンタジーコメディを書こうとしたのですが、主人公の過去を書き始めると意外に重くなってしまいました。
    まだ小さなリーゼを応援していただけたらとても幸せです。

  • リーゼロッテちゃん、小さいときからいじめに遇われるのは災難ですね……。
    成長に期待します!

    作者からの返信

    お読みいただいて、ご感想までありがとうございます!
    リーゼへの温かいお言葉、とても嬉しいです。
    これからいいこともいっぱいあって欲しい、と思っています(* ^ - ^ *)


  • 編集済

    バッググラウンドの書き込み具合が素晴らしく、如何にこの幼き少女が「かぞく」を欲してるか。伝わります。寂しいだけど愛されてはいた境遇に、ほっと胸をなで下ろすと同時に小さな棘のようなものを感じてからの、ラスト。

    なんと言いますか・・・運びが実にうまい。魅せられますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    主人公の苦難を書くのに苦手意識があるのですが、そう言って頂けて、ホッと胸をなでおろしています。
    リーゼロッテの「かぞく」への思いを、今後の大きなテーマにしていきたいなあと思っています。

  • 自分が嫌われてると思ってひねくれて育たないか心配です…。
    リーゼちゃん、悲しみや孤独に負けず素直で強かな女の子に育ってほしい!

    作者からの返信

    とてもあたたかいお言葉を、ありがとうございます!

    励ましてくださる優しい方もいるのだといることを、もしリーゼが知ったら喜ぶと思います(^▽^)

  • リーゼちゃん……!!

    読み手としての感想はこの一言が全てですが、書き手としては、この辺りの説明パート、手こずりそうなイメージを持ちますが、とてもスムースに物語に没入できて、お見事と唸っております。

    作者からの返信

    リーゼへのお言葉をありがとうございます……!
    親馬鹿全開な嬉しさを噛みしめております(* ^ - ^ *)

    ここの説明文はとても悩みまして、特に冒頭は何十回と書き直しました。うまく説明できているか、長すぎて退屈ではないか、心配だったのですが、そう言って頂けて安堵しております。

    ご感想に☆まで、本当にありがとうございます!

  • けして単純ではない主人公の生立ちや、一族の家族構成がしっかり描かれていて「すごいなあ」と思います。唐突で思いつきのように、いきなり何かが起きて、通りすぎるようなお話ではなく。作者がしっかりと構想を練っておられることが、文章の端々に感じられて、物語を読み進むのがとても楽しみになります。最後の方で、お姉さんたちの心ない言葉がお話や主人公の行末に影を落としますが、それも事前にしっかりと作者は描写しているので、とても説得力があります。それがあってリーゼロッテの一途な気持ちが、よけいに読者の心に響いて来る気がするのです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ふんわりとした気軽に読めるコメディタッチの作品にしたかったのですが、なんで小さな女の子が使用人と暮らしているのか、どうやったら不自然でなくなるかなあと想像しているうちに、いつのまにか複雑な関係ができあがっていました(;'∀')

    長い作品のわりに、かなりいきあたりばったりで書き始めてしまったと思っていたのですが、そう言って頂けてホッとしております。
    まだ出ていないキャラたちも大勢いますので、楽しんで書きたいのと同時に、たくさんの要素がこれからどこまで自分の手に負えるかが不安でもありますが、がんばりたいです。

    具体的なご感想を頂いて喜ぶと同時に、伝わりやすい文章を書くためには、これから何を気を付けるべきかを考える糧となりました。とてもためになります!
    丁寧に読んでいただいて、本当にありがとうございます。