敢えて分類するならそうなるのでしょうが、オリジナルな世界観です地の文の漢字の多さに一瞬たじろぐかもしれませんが、読んでみるとその音律《リズム》のよさに引き込まれることでしょう
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
龍の神通力を身に宿した『遣わし』として、十二年もの間に渡り、帝の守護につく任を負って、東国から都へとやってきた少女、花祝(かしく)同じく遣わしである甘やかで爽やかな美青年・楓に出逢い、ときめくも…続きを読む
十二年に一度生まれる龍の通力を受けた遣わしである龍侍司(りゅうじのつかさ)。十七になった花祝(かしく)は、先代龍待司の職を受け継ぎ、内裏に召されて帝の守護に就くことになる。 彼女のお役目は、龍…続きを読む
とても趣のある作品で、連載当初からゆっくり追いかけています。秦の時代もしくは平安の時代を彷彿とさせる世界観で、それに合わせて文体も整えられているのは本当に素敵だと感じました。主軸の恋愛要素に加え…続きを読む
龍侍司として内裏にあがった花祝。けれど、守護するべき帝にがんがん攻められて……。五の六まで読了時点のレビューとなります。五色の龍が住まい、龍侍司と龍染司が帝を守護する役目を担う……そんな色…続きを読む
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