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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 2023年活動記録への応援コメント

    コメント失礼します。
    『黒蝶貝のピアス』『アパートたまゆら』を拝読しました。どちらの作品もとても面白かったです!
    『黒蝶貝のピアス』では共感する部分が多く、人との距離感って難しいなと改めて感じました。少し距離が縮まったと思ったら、また些細な一言で距離が開いてしまったり…と、何度も何度も立ち止まりながらも、少しずつ前に進む主人公たちの姿が好きでした。
    『アパートたまゆら』はにやけが止まらない恋愛小説ですね!久しぶりに王道恋愛小説を読んだのですが、もう続きが気になりすぎてページを捲る手が止まらなかったです。紗子がきゅんきゅんするたびに、私自身もときめきを摂取できて幸せでした…!
    『苺飴には毒がある』も、気になっていた作品です。これからも応援しています!

    作者からの返信

    浅川瀬流さま

    ご丁寧なコメントありがとうございます。
    具体的なお言葉がとても励みになります。
    『黒蝶貝のピアス』は今の自分の名刺代わりの作品になると思っているので、とりわけ嬉しいです。
    また機会あれば他作品もお楽しみいただけますと幸甚です。

  • 趣味的マイノリティーへの応援コメント

    大いに共感です。( *´艸`)

    作者からの返信

    上月くるをさま

    なんとかこじらせず、生き抜きましょうね。


  • 編集済

    別名義の作品で「同性と結婚したっていい」というような台詞を拝読した際、この登場人物はどういうつもりでこの台詞を発したのだろう、結婚したけりゃ海外移住すれば?ということなのかな、それともそこまで考えてないのかな、そこまで考えてないほうがリアルだよな…と思ったりもしました。無理解を描写する際のフォロー、難しいですよね。

    『砂とピアスの降る庭』の例の掌編、大好きです!それまでの展開からは予想もつかない着地で、爽やかで、でも湿気と熱も感じて、切なくて、よかったです。
    砂村さま(別名義含む)の作品は、女性同士の友情・連帯をはじめとするさまざまな関係性や心の機微を細やかに丁寧に描写されていて、そういった部分にも惹かれます。女性同士メインのお話が(恋愛でなくとも)また読めたらとても嬉しいです。

    作者からの返信

    iwanaiさま

    本当にいろいろとお読みくださって感謝でいっぱいです。別名義のほうまで網羅されている猛者だとは……。すごいです。
    例の掌編のこともすぐにピンときてくださったんですね。あまり感想が集まっていない作品なのでことさら嬉しく感じます。
    お言葉の数々があまりにも嬉しく光栄なのでひっそりとお伝えしますが、きっと次に出る作品はご期待に沿えるテーマではないかと思われます。iwanaiさまにお手にとっていただけることを楽しみにしております(ご無理のない範囲で)。

  • 潔癖症でもコロナに罹るへの応援コメント

    ご無事で少しずつ回復なさっているようで、ホッとしました。
    どうか今後もお大切になさってください。
    我が家も高齢者がいるので極力外出しないよう気をつけています。
    お祈りしています。

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    いたわりのお言葉ありがとうございます。
    咳きこむだけでも体力使うので、高齢の方はさぞ大変だろうなと実感する10日間でした。
    びくびく過ごすのも大変ですよね。どうかどうかご安全に過ごされますよう。


  • 編集済

    潔癖症でもコロナに罹るへの応援コメント

    わたしも潔癖症で、自分でも自覚のある神経質です。(笑)
    ひとり暮らしなのでコロナには罹患していませんが、3回目ワクチンの副反応がひどくて完治に1週間かかりました。
    今回だけモデルナだったせいかどうか分かりませんが、熱・腕の痛み・頭痛とすべて長引き、知人は軽く罹患したほうがマシと言っています。

    作者からの返信

    上月くるをさま

    ええと…… 実際に罹患した人に「副反応だってつらい」「罹患した方がマシ」は絶対に言わないほうがいいです、と知人の方にもお伝えください。

  • こんばんは。この間は稚拙なコメントに返信頂きありがとうございました。ぱくり、、、胸が悪くなりますね。砂村様がアマチュア?いや、本格的な作家様だったことを後から知りました。私ごときが批評めいた感想をつけてしまいちょっと恥ずかしく思います。パクられたのはもう昔のお話で今は怒りが収まっておられるとは思いますが、本当の被害者が被害者ぶるのが叩かれる、、、なんともやりづらい風潮かと思います。

    作者からの返信

    冬見雛恋さま

    コメントありがとうございます。
    無名ですみません…今年の3/18にデビューして小説家としてやっております。それ以前と以降に書いたものが混ざっているので、時系列がわからなくなりましたら投稿日時をご確認くださいね。
    パクりの人はきっと今も名前を変えてどこかで書いていると思います。


  • 編集済

    大共感です!👏
    ある俳優さんは「おまえを大好きと言う人が100人いたら、大きらいと言う人が同数いることを忘れるな」という先輩の忠告を戒めにしているそうです。
    何事も「大」まで振りきってしまうのは、精神のバランスが、ねえ……。

    作者からの返信

    上月くるをさま

    だいぶデリケートな内容になったなあと思っていましたが、共感をいただけて嬉しいです。
    大好きと大嫌いの間はグラデーションで、無数の目盛りが存在するのですよね。

  • 光が消えた世界でへの応援コメント

    すみません、まだ1冊も拝読したことがないのですが、良きナビゲートをいただき、遅まきながら読んでみようと思います。ありがとうございます。m(__)m

    作者からの返信

    上月くるをさま

    未読の方にナビゲートできたのなら、この記事を書いた意味があるというものです。
    きっと今、全国の書店で追悼フェアが組まれ始めていると思います。装画や帯に惹かれた作品でもいいので、ぜひ手に取ってくださいね。宝物となるはずです。

  • 光が消えた世界でへの応援コメント

    群青が好きでした。最近ではやはり自転公転。たくさんの財産を遺してくださいました。ショックで立ち直れないほどに嘆いていますが、今は感謝を伝えたいです。この世に生まれてきて小説家になってくださってありがとう、と。いつまでもいつまでも憧れの人です。

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    群青はすごいですよね。毒親小説のはしりというか。恋愛小説の可能性をぐいっと広げた傑作ですね。
    これほどたくさんの宝物を遺してくださったのに、まだ読みたいと思ってしまいますね。大好きすぎて今はしんどいです。

  • レビューは誰のためにあるへの応援コメント

    またまた言及していただき、ありがとうございます♡

    実は以前作品に「金返せ」と言われたことがあり(それはきちんと根拠を示していただいた批評のうちの一部で、相手の方の言葉のあやだったのですが)、いまだに引きずってしまい、なかなか筆が進まずにいます。そんな中でも、その同じ作品にいただいた嬉しいレビューが、またがんばろうと奮い立たせてくれています。

    「読ませて〜」「読むよ」と言ったきり、全く音沙汰のない何人かの知人に比べれば、ちゃんと読んで感想を言ってくれるだけありがたいなと思うようにしています。

    作者からの返信

    河原藍さま

    『砂上の月、むきだしの青』、すごい勢いですね!
    また熱いレビューがついていましたね。ますます広まりますように。

    「金返せ」って言葉を見かけると、誰もあなたに買わせてはいないのでは……と思うのですが、お金出して買ってくれたのが本当なら、まあお客さんなわけですよね。それでもそんな言葉を平気で使うような人には読まれたくないですが。

    自作の場合だと、雑な感想とかネタバレとか書いている人にかぎって図書館で借りたパターンなのですが(汗)、読まない人よりましという考えもありますね。うーん。
    文芸批評としての体を成していたら辛口どんとこいなのですが、「キャラが好きになれない」=悪!という価値観の人がほんとに多いです……

  • ベトナム料理のよさを教えてくれたご友人と初めていらしたのかしら、もうその店がないとは残念です。私はパクチーが苦手なのでベトナム料理ってほとんど食べたことがないのですが(ベトナムに行ったこともなく)、かいりさんがたくさんコーヒーのお話しをなさるので、飲んでみたくて仕方ない毎日なのでした。どんなにおいしいんだろう……!憧れの一杯、です。

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    いつもコメントありがとうございます。でも毎回じゃなくていいですよ!ましてや今、目を安静になさった方がいいのですから。(わたしも眼科と縁の切れない人間なので、本気で言ってます。大変な時にはむしろ読まないでほしいです…心苦しくなってしまうので)

    パクチーって個人的にはどちらかというとタイ料理のイメージです。ベトナム料理はパクチーを使わないものも多いような…お店にもよると思いますが。
    ベトナムコーヒーの豆も器具も、ハイランズコーヒーのサイトから通販で買えますよ♪ 丁寧な説明書もついてくるので、いつでも始められますよ~。

    編集済
  • これは最近のものでしたね。確かに記憶に残るエッセイでした。心から「その通りなのだよな」と感じ入りました。特性、なのですよね。書くことによって本人は何かを消化したり昇華したりしている。それはすごいことではなくて、その人にとっては「そういうもの」。謙虚でいたいものです。かつ、卑屈にもなりたくないものです(なりがちです)。

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    鹿島さんが反応してくださって嬉しかったことを覚えております( ˆ ˆ )
    傲慢と卑屈のバランスがおかしいのでは、と思うことよくありますよね。

    極端な言いかたをすれば、「書かずにいられない!書かなきゃ死ぬ!」は特性を通り越して病気に近いものだと思っていますが、さすがに語弊があるのでマイルドに仕上げました。

  • 不完全でも、愛しいからへの応援コメント

    まったく同感です。👏
    言語おたく、素敵ですね~!
    ことにラストの1行に撃たれました。

    作者からの返信

    上月くるをさま

    いつもお読みくださり、ありがとうございます!
    世の中にはものすごい言語おたくがいて自分などライト層ですが、言葉って本当に奥深くて愛おしいですね。

  • 不完全でも、愛しいからへの応援コメント

    日本語を使いこなすのは難しいですね。
    私もアマチュア物書きとしていつも悩みつつ書いています。
    正しく使いたいと思いつつ後から読み返すと間違っていたり、表記のゆれがあったり……
    かいりさんは英語が得意のようだと思っていましたが、他の言語も勉強なさっていたとは驚きです。
    凄い。語学できるの素晴らしい。
    不完全で愛しい日本語と共に、また書いていってくださいね。

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    さっそくアレからお引越しさせた記事です!(笑)
    一般教養で履修しただけの語学のことを、さも偉そうに書いてますね…… でも多言語に触れることで身の回りのちょっとした言葉の意味がわかるようになり、世界の輪郭がちょっとくっきりしました!
    鹿島さんの使いこなす日本語がわたしは大好きですよ。こなれていて、いつもハッとするフレーズがあって、尊敬しています。

  • スペースを開いてみたへの応援コメント

    おおう、私の作品のことまで出してくださってありがとうございますー!鹿島茜アカウントではまったく入室できなかったスペースですが、別アカウントならできるという妙なカラクリには参りました……くっ!!(悔)そのうち全員に実装されてほしいものです。
    かいりさんと定刻にじっくりお話しできなかったのは残念でしたが、またゆっくりお喋りできたらと願っています。互いの小説の好きな描写はどこだ!みたいなお話ししても楽しそうですよね♪ かいりさんはお喋り好きだなって感じしましたよ〜(^。^)次の機会をお待ちしてます!!

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    昨日はお世話になりました!勝手にお名前使ってしまいすみません、ありがとうございます。
    スペースは、どうやら600人以上フォロワーのいるアカウントだと自分で開ける仕様のようですね、今のところ。
    でも、ホストになれないからってリスナーにもなれないとか強制終了とかはやっぱりおかしいから、鹿島さんのスマホのバージョンの問題かしら……ただのバグかしら……どうかしら……(文系人間)。

    ぜひぜひまたゆっくり、テーマを決めてお話ししましょう!
    お互いの作品の描写について、……それはすごい、ちょっと物書きらしいトークになりそうですね!
    ツイキャスではもっとぼそぼそ喋っていた気がしますが、話し相手がいると明るくやれる気がしました。ぜひまた近々お願いします★

  • ああ、10万字……涙
    自分にはできるとはやはり思えず、8万字以上の条件にホッとした今回です。
    どんな作品も最初はゼロ字ですものね。
    がんばっていきたいです!

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    いまちょうど鹿島さんのあれを読んでいました……シンクロニシティ……。
    8万字のあれで結果が出るものと勝手に確信しておりますが、万一通らなかった場合はやっぱりカクヨムコンに出せるようにしておいてほしいな♡と思うのです。
    参加するだけでも、名前を売るチャンスですので……!

  • 勉強になります……特に最後の誤字関連……昔の作品などを今になって校正すると泣けてきます。それでも自分だけでは気づかないことが多く、どうすればいいか考えたりしています。がんばろう……ありがとうございます!

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    お読みいただけて嬉しいです!
    校正って本当に、泣けるほど重要ですよね……。
    鹿島さんの文章はプロ並みなので、あとはカクヨムコンのあれこれを知ることで無敵になれると思います♡
    その前に絶対、アレに出してほしいですけどね……!
    全力で応援してます。

  • 配信をしてみたへの応援コメント

    聴きたかったのに生活リズムに合わない時間帯で本当に無念でした(涙)でも楽しかったようで何よりです!配信って勇気が要りそうですよね……素晴らしい……またチャンスがありますように!

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    いっそ鹿島さんが配信をやればいいのでは……!
    そしたらわたし、聴きに行きます♡

  • カクヨムのことを知らずに、ジャケ買いしてくださる人がいると思うと、本当に感無量だなぁと想像しています。これからそういう人がどんどん出てきますように!そしてかいりさんのファンがどんどん増えますように!ワクワクしながら応援しています!

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    たくさんの読者様が買ってくださっているように見えても、実際は書店で初見の方の目に留まるかどうかが勝負になってくるんですよね。
    素敵な装丁の力を借りて、たくさん売れるよう祈るばかりです。

  • もうすぐ発売日ですね。本を作るってとてもたくさんの人が関わっているのですね。読者は何の気なしに読んで喜ぶだけですが、作った人々にとっては大事な子どもさんですね。溶解処分のこともTwitterで拝見し、非常に驚きました。どうかたくさんの人がかいりさんのご本を買ってくださいますように。ほんとにほんとに祈って、そして応援しています!

    作者からの返信

    鹿島茜さま

    あたたかい応援を、本当にありがとうございます!
    熱心なお気持ちがとても伝わってきて心強い日々です。
    ここまでたくさんの方の時間と作業と技術が使われた本が売れないと本当に悲しく申し訳ない気持ちになってしまうので、ひたすら祈る日々ですね……。


  • 編集済

    砂村かいり先生
    はじめまして。わたしはTwitterで「炭酸水と犬」をたまたま見かけ、リツイートされていた方の感性に惹かれている自覚があったので、どのような小説に心を動かされたのだろうと興味本位で読ませて頂きました。

    わたしのTwitterのアカウントはもうつかっていないといっても過言ではなく、見る専門のアカウント化している為、かいり先生とは本当の本当に初めましてになります(?)
    お恥ずかしながら、カクヨムの存在も知りませんでした…

    わたしにとって「炭酸水と犬」は続きが気になって、生活の中で次の展開を想像してしまうくらい、脳内を支配される作品でした。
    元々、本を読むことが好きで、一緒に住んでいる彼に「今ね、付き合いが長くて同棲もしているカップルの話読んでるんだけど…彼が浮気したの!そんな器用な人にみえないのに!!」と紹介をしてしまったわたしですが、どんどん読み進めていくうちに、

    「なんかさ……、アサミといるとなんか、音楽が聴こえるんだ」
    「その音楽を、もっと聴きたくなるっていうか……」
    由麻に対しては
    「聴こえるよ。俺とおんなじ音楽」

    ここ…!!!ここなんですわたしが1番ぞくっとしたのは!
    思わず彼にも「わたしと〇〇くんって似てるかなあ?」と聞いてしまいました…笑
    自分とは違う強さや、価値観、アサミに惹かれるものが和佐にはあるんですよね。自分の価値観に近くて、生活を共にしても違和感なく、自分が自分でいられる存在は由麻なのに。和佐の葛藤もわかる気がするんです。


    好きな人に影響されて飲むものが変わるの和佐(きっと、アサミがとびきりの笑顔で今日のお昼家系ラーメン食べに行こう!と提案したら、いいよと答える。)好きな人が好きなミルクティーを購入しお土産として渡す真先くん(厚かましくない立ち振る舞いがまた良い。)、ミルクティーを喜びながらも、会社に置きっぱなしにする由麻(和佐には飲ませたくない思いが心の中にあったのかな、それとも会社で一息つきたい時に、真先くんという安心感に似たような感情を思い出したかった…?)、それぞれの思いが反映されているのですね。
    (注意: 個人的な解釈です。)

    ああもういま少しだけ読み返しても伏線回収が楽しいです!それに一度読んだ小説なのに、見ている言葉たちなのに、表現の仕方にうっとりします。透明感という言葉がとても似合う小説です。


    「炭酸水と犬」はどうしても手元に置いておきたい、何度も見返したいと思い、初めて本の予約をさせて頂きました。
    また、アパートたまゆらも読ませて頂き、大変楽しませてもらいました♪

    その他の作品もゆっくりと時間かけながら、読ませていただきたいです。速読してしまうのはもったいなさすぎる…



    ああこんなに長文になるつもりじゃなかったのに…!
    これからも執筆活動頑張ってくださいね、陰ながら応援しています。

    作者からの返信

    snpx15さま

    初めまして!
    熱心なご感想をいただき感無量です。こんなお言葉もらっちゃっていいのかな、と思いつつもしっかりと胸に刻ませていただきました。
    『炭酸水と犬』を丁寧に分析してくださり、自分でも気づかなかった良さにまで気づかせていただいた気分です。
    音楽にたとえた場面も言いたいことがちゃんと伝わっていて、暑苦しい人間関係を描いているにもかかわらず「透明感」と言っていただけるのも、ものすごく嬉しくて……

    初めて書店予約もしてくださったとのことで、恐縮ですが感激です!
    どの書店さんに配本されるのかわたしもわからないので、予約が本当に確実ですし嬉しいです。

    番外編や他の作品もぜひゆっくり味わってくださいね。
    元気になるお言葉の数々を本当にありがとうございました。
    そしてまたいつでも話しかけていただけると嬉しいです……!

    編集済
  • ヒロイン名鑑2:本宮衣織への応援コメント

    三島由紀夫好きです……三島由紀夫が死んだ夜に生まれた私……「音楽」がお気に入り……です……

    作者からの返信

    岩代ゆいさま

    まさかカクヨムのエッセイまで爆読みしてくださるなんて、予想の斜め上でした……!
    三島由紀夫いいですよね!言われてみると、岩代ゆいさんの文章はどこか耽美で三島の文体と共通するところがあるかもしれません。
    『音楽』!あれを読んだときの自分は子どもすぎました。今なら違う読み方ができそう。『午後の曳航』がいちばん好きです。


  • 砂村かいり様、初めまして。
    まずは「炭酸水と犬」という素敵な物語を生み出して頂きありがとうございます!!
    Twitterの方でも呟かせて頂きましたが、間違いなく1番お気に入りの作品です☺️
    拙い文章ですが感想を述べさせて頂きます!!

    ——————————————————————————————————————————

    初めに、私の推しである志賀さんのことを少し…!!!
    読んでいる際に「志賀さん…ずるい…」と何度悶えたか分かりません。
    女好きが女の攻略に悩んでるっていうそのシチュエーションが!!!本当に!!!
    大好きなんです!!!!!!!!!!(大声)
    遊び人って言われてるような人が!!!1人の女の子に夢中になってるというその事実
    が!!!!!大好きなんです!!!!!!!!!!(大声)

    なので由麻ちゃんと志賀さんのシーンは毎回天を仰ぎながら拝見させて頂きました。
    「優しくするよ、好きだもの」っていう台詞が本当に好きです………
    「メロメロなんだよ」って言いつつ、無理矢理なことはせずに相手を大事にしてる
    所とか、由麻ちゃんの意志を第一に尊重してるけどいつでも掻っ攫う気満々な所
    とか、読めば読むほど「あ〜〜〜40歳ずりぃ〜〜〜〜!!!!」って思う部分が
    多くてもう私を掻っ攫ってくれ(???)という気持ちになりました!!!

    そして志賀さんと最後の飲みに行くシーンは見てて「ああ……」という声しか出ませんでした………!!!どうか幸せになってくれと願うばかりです。
    「優しくしないでよ」という志賀さんの台詞に全てが詰まってる気がして、見事にそこから涙腺が崩壊しました。物語を読んで泣くことなんて初めてだったので自分で自分に
    びっくりしました(笑)我ながら良い涙の流し方だったなと思います!!!

    「志賀さん」という素敵な方に出会うことができてとても嬉しかったです☺️🌸

    ——————————————————————————————————————————

    次に全体の感想を述べさせて頂きます…!!
    プロローグの衝撃的な台詞からは想像もつかないような、本当に新感覚の物語。
    主人公の心情の描写や空気感がとてもリアルで一瞬にして引き込まれました。
    「そんな人別れたら良いじゃん」という言葉でスパッと終わりに出来ない辺りが
    私が経験した恋と本当にそっくりで。経験したからこそ分かるリアルさが重なって
    スクロールする手が止まりませんでした。
    読み進めるほど人間関係が複雑に絡まり合い、普通なら「ちょい待ち!」と言いたくなる所なんですが本作品は違いました。絡まり合う人間関係すらも美しかったです。
    言葉選びのセンスに幾度となく脱帽しました。

    最初から最後までノンストップで由麻ちゃんに感情移入していたので、1話読み終える毎に違う感情が湧いて出てくるのが読んでて楽しかったです!!
    「負」の感情もたくさん抱いた上で、読み終えた上に得られるこの上ない多幸感。
    今まで読んだ物語の中では得られることができなかったものでした。
    砂村かいり先生と巡り会えたご縁に感謝します☺️

    ——————————————————————————————————————————

    最後になりましたが、書籍化おめでとうございます!!
    愛読書として手元に必ず置かせて頂きます😳
    もっと上手に本作品の魅力をかけたら良かったんですが…生憎語彙力というものと友達になれた試しがありません…(ご覧になるにあたってご不便な点等ありましたら申し訳ないです)
    私自身まだまだ新参者なので、これからかいり先生の作品を少しずつ知って行けたら良いなと思っています!!!何卒よろしくお願い致します!!!!

    (こんなご時世ですのでくれぐれもご自愛ください😢🙏🏻)

    作者からの返信

    ゆゆゆさま

    こんにちは、はじめまして!
    お名前は違うけれど、Twitterであの嬉しいご感想をつぶやいてくださった方かな……?と想像しています。

    熱量のすごいコメント、いやもはや論文のような文章に圧倒されました。
    こんなに熱心かつ丁寧に読み込んでくださり、キャラ萌えして天を仰いで涙を流してくださり、もうもう本当に何と言っていいか……ありがとうございますしか言葉がないのが物足りないくらいです。
    感激しすぎて夫にも読ませてしまいました(笑)。

    志賀さん推しだったのですね! 志賀さんいいですよね志賀さん❤ うまく個性を表現できたなあと思うキャラのひとりです。
    他にも泣きそうなくらい細やかに、ひそかに自負しているポイントを拾ってくださって……胸がいっぱいです。
    ゆゆゆさんの心伝わる文章力にも圧倒されました。
    わたしの方がゆゆゆさんのファンになってしまいそうです。

    もしよろしければ、番外編や他作品の扉も開けにきてくださいね。
    そしてTwitter等でもいつでも話しかけてくださると、心から嬉しいです。


  • 編集済

     ネタバレは私も作者の立場からしたら、してほしくない方です。ちゃんと読者自身が作品を読み、その過程を楽しんで欲しいと思います。

     しかし最近知ったことなのですが、今の若い人たちは災害など予測不能な出来事を経験しているせいか、「先に起こることを予測しておきたい」「起こった出来事でどういう感情になるか予想しておきたい」と考えているようで、ネタバレを「悪いもの」と考えていないようでした。

     映画は最後がどうなるのかを知ってから観に行き、友人の誕生日会もサプライズではなく事前に全ての行程を明かしてしまっています。食事に行ったら、どんな料理が出るのか、プレゼントも何を贈るのか、それすらも明かしてしまうのです。

     きっとその人たちは極端な例なのかもしれませんが、「育ってきた環境」のことを出されるとネタバレも強く否定出来なくなってしまいました。
     彼らは結果を知ることで、安心してそれらの作品やイベントを楽しんでいるようでしたから……。

     そのためきっと罪の意識なく、感想の中にネタバレを含ませてしまっている人もいるのではないかなとも思います。もちろん中には、ただ注目されたくて書いている人もいるかもしれませんし、本当のところは分かりませんが……。

     そのため大切なのは、ネタバレをして欲しくない人に配慮することなのではないかなと思います。まっさらな気持ちで読みたいという方も必ずいるわけですから、その感想にネタバレの要素が含まれているかどうかが分かるようにして下さるといいのかなと思います。

     長々と失礼いたしました。
     砂村様と少し異なった意見を申しました。不愉快な思いをさせてしまいましたら、コメントを削除致しますので仰ってください(__)ペコリ

    *追記*
     お返事を頂けて良かったです。ありがとうございました。
     鍵をかけたユーザーさんが、さらに高い壁を作ってしまったのは残念ですね。せめて砂村様が仰ったように、多くの人に見える場ではなく、自分の身近な人だけに分かるようなところで発信してくれればいいですね。

    作者からの返信

    Yuriさま

    いろんな意見があっていいと思いますよ。このエッセイは、自分の主張をゴリ押しするものでもなければ、ディスカッションしようというほどのものでもなく、ただ一個人としての思想やスタンスをチラ見せしているだけにすぎないので。

    ネタバレする人たちみんなに悪気があるとは思っていません。参加予定のイベントの行程は比較対象としてちょっと違うかなと思いますが(すみません)、読書スタイルのひとつのありかたとしては存在するということですね。
    ちなみにこの記事に書いた、鍵をかけたユーザーさんからは、さらにブロックされてしまいました。今頃、せめてどこか非公開の場所で書いてくれていればと思います。

  •  読んでいて、砂村様の誠実な対応にただただ「すごいな」と思いました。
     実際、自分の作品が同じようなことが行われていたら、とても許せないと思います……。

     私も今まで読んできた作品の影響を受けて、言葉の使い方が似ていたりすることはよくあります。
     しかし「大切に紡いだ言葉」は、作者様が沢山の時間を掛け、ご自身で得た経験と、色々な想いを込めて生まれたものです。その為、それを同じように書けるはずがありません。
     それなのに「私の言葉たち」と、平気で言える人がいることが悲しくて残念ですね……。

     砂村様にとっては、気持ち的にも大変な経験をされたとは思いますが、このエピソードを読んで色々学ぶことができました。
     投稿して下さり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    Yuriさま

    コメントをいただいて本文を読み返したら、もうちょっと怒ってもよかったかなと思えてきました(笑)。
    だいたい、自分で書いた言葉に普通はわざわざ「わたしの言葉たちです」なんてキャプション付けないですよね。当たり前ですから。
    ただ、自分のTLで述べるという謝罪と訂正をお願いどおり行ってくれたので溜飲を下げたのでした。
    今頃、名前を変えてきっとどこかで書いていらっしゃると思います。


  • 編集済

     最近田辺聖子さん作の「ジョゼと虎と魚たち」という作品を読んで、はじめてフランソワーズ・サガンについて知りました。
     砂村様の「10代の頃に読めばよかった」という一言で、読んでみたくなりました。ただ、私は読むのが遅いのに積読中の本も多々あって、まだ暫くあとになりそうです……(笑)
     

    作者からの返信

    Yuriさま

    田辺聖子はわたしも好きです。ジョゼは今度アニメ化するみたいですね。
    サガンは洗練された文章と雰囲気のおしゃれさ、そして奥に漂う静謐な悲しみがたまらないです。新潮文庫で出ているものすべておすすめです。


  • 編集済

     こんにちは。
     私も「泣ける」ことが売り文句になっている作品は、あまり読む気になれません。
     「泣かせるように作っている」と思うと、何だか出てくる涙が偽物のような、作られたもののような気がしてしまいます。
     それよりも砂村様が仰るように、そもそも「泣かせるために書いた作品ではないもの」を読み、その物語の過程の中で心を動かされたときに自然と涙したいなと思います。

    作者からの返信

    Yuriさま

    こんにちは。お読みくださり、ありがとうございます。
    意図するところが伝わって嬉しいです。「泣ける!」をごりごりに推してくる作品というのはどこか浅く、繊細さに欠け、薄っぺらいものに感じてしまうんですよね。結果として泣いた、ではなく、泣くためのものであるならば、手段が目的化してますし。
    こしらえものじゃない感動に出会いたいと思いながら読書する日々です。

  • 企業様とコラボしましたへの応援コメント

    ご無沙汰してます。永谷です。
    おめでとうございます-!
    すごいいいいいい!
    また読み返す機会を下さり感謝です。
    Twitter行ってきます!

    作者からの返信

    永谷瞬さま

    わー!ご無沙汰してます!
    お声がけありがとうございます♡
    本物のベトナムコーヒーを飲めるチャンスですので、ぜひぜひご参加くださると嬉しいです……!

  • 私のなかでは、琴引さんは三浦春馬さん、沙子ちゃんは新垣結衣さんでした。
    こんなタイミングですみません。でも伝えるなら今だと思い、ここにそっと記します。

    作者からの返信

    河原藍さま

    なんて美しいふたり!素敵なキャスティングですね。
    もう絶対に叶わないのが悲しすぎます……
    大河ドラマの井伊直親役が好きで好きで、劇中で死んだときはまぶたが開かなくなるほど泣いたのですが、まさか本人までこの世からいなくなってしまうとは思いもしませんでした。


  • 『炭酸水と犬』を読んで、初めての感覚を経験しました。
    自分自身と性格も考え方も恋愛の対象となる相手のタイプも
    何もかもがちがうのに、まるで自分が由麻を疑似体験しているような気持でした。
    今まで作中の人物に共感したり愛着を持ったりすることはあっても、そういうこととは全くちがっていて
    由麻と同じように考え、由麻が傷つくたびに自分も本当にダメージを受けてしまい、
    連載中にであってしまっていたらかなり自身の情緒がぐちゃぐちゃになってしまっていたと思うので、完結してから読むことが出来て本当によかったです笑
    すぐに読み返したいけれど大切にしたいので書籍を待って再読したいと思います。

    作者からの返信

    elliewuさま

    こんにちは。
    『炭酸水と犬』を気に入ってくださり、シビれるくらい嬉しいコメントや★もいただきまして本当にありがとうございます!
    由麻視点で没入してくださるというのは、作者にとって本当に嬉しく、書き手冥利に尽きます。
    このままうまくゆけば来年あたりには本になりますので、引き続きこのエッセイや近況ノート、Twitter等での告知をチェックしていただけると幸いです。
    わたしも悲願の書籍化が実現するよう頑張ります(^ν^)

    よろしければ番外編『Extra edition of 炭酸水と犬』もぜひ、お読みいただければと思います。
    本当にありがとうございました!

  • 番外編まで全て拝読致しました。
    書籍化されるかも?とのことで、おめでとうございます。
    その折には是非愛蔵書として手元に残しておこうと思います。

    先日レビューでも大変な駄文を残しておりましたが、溢れる想いが止まらない為、こちらにてまた失礼致します。

    当方の推しは真先ですが、由麻と結ばれて本当に本当に嬉しい気持ちです。(末永く幸せでいてください)
    本編のバレンタインデーでのエピソードはキュンキュンする気持ちと親心のようなハラハラドキドキ感が交互に押し寄せてしまい、こちらが先にトキメキで憤死してしまうところでした。

    番外編のエピソードでもありましたが、和佐とアサミはきっと上手くいかないのでしょう。つくづく二股というのは誰も幸せにはならない恋愛だと思いました。和佐の実家での態度に彼の身勝手さ、もとい精神的な弱さを強く感じます。
    だからこそ、アサミの強さに惹かれているのだと思いますが。
    序盤は和佐もアサミも本当に憎くて憎くて堪らなかったのですが、最終的には和佐が情けない男であったと結論に至りました。ハイチで生まれ変わることを期待しますが、根本的なパーソナリティはなかなか変わりにくいだろうなと思います。
    物語のキャラクターに対してここまで本気の感情を抱くのは初めてのことで、その表現力の高さに感動しています。

    レビューでも書きましたが、和佐にとっての結婚は生活の先にあって、由麻にとっては恋愛の先にあったのかなと思いました。どちらが正しいなどはないのでしょうが、読み手の価値観によって物語の捉え方が変わるところも非常にリアリティ溢れる要因なのだと思いました。

    先日バズったツイートからこの作品と砂村様を知ったのですが、出会えて本当に良かったです。恋愛小説を何となく敬遠していたのですが、これを機に世界が広がったように感じます。

    これからも執筆活動を応援しております。
    またコメントやレビューにてお会いできたら幸いです。

    作者からの返信

    nah_p9さま

    こんにちは!
    先般、心震えるレビューをいただき、そしてまたこちらにめちゃくちゃ熱量と作品愛を感じるコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。
    嬉しくて嬉しくて…… なんとお礼を言ったらいいかわかりません。
    レビューはTwitterでもご紹介させていただいております。事後承諾で申し訳ありません。
    作者をこんなに喜ばせているのですから、駄文だなんて言わないでくださいね。

    由麻と和佐は恋愛観だけでなく、結婚観まで異なっていたという興味深い考察、なるほどと思いました。
    バレンタインデーのエピソードは、自分でも思いだすたびちょっとぞくっとくるくらい気に入っています。由麻の運命の一日をリアルに描けるよう、深く思いを巡らせて書きました。
    真先いいですよね真先(*´Д`*)ハァハァ あんなんキュン死にしちゃいますよね。
    和佐は……波長が合えば誰かを幸せにできるのかもしれませんが、まずは自分の生活の安定ですね。

    もしまたお時間ございましたらカクヨムコン5にて『炭酸水と犬』と特別賞を同時受賞した『アパートたまゆら』の世界にも遊びに来ていただけると、とっても嬉しいです♡
    二作とも無事に書籍化するといいのですが……。まだ担当編集者さんから確定のお言葉がなく、歯がゆい日々です。
    こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
    ※もしTwitterをやっていらっしゃったら、どの方か合致させたいのでぜひにお知らせくださいませ。ご迷惑でなければつながりたいです( ˆ ˆ )


  • 編集済

    カクヨムを1年使ってみたへの応援コメント

    砂村作品を読む為だけにカクヨムに登録してるので、システムも★もよくわかってなかったです。今更ですが…。
    すごくイイと思って★を何度も押したら★が0になってたりして笑

    エ○リスタにも1日1回☆以外に☆があること、初めて知りました。探してみます。勉強になりました。

    作者からの返信

    りりこさま

    こちらもお読みくださって、とても嬉しいです……!
    そうなんです、★のシステムがわかりづらいですよね。
    たまに、★1つ+大絶賛のコメントをくださる方もいて、よくわからなくなったりします。

    エブ◯スタで★レビューをいただくのは1年に5回あるかないかなのですが、こちらも浸透していないだけかもしれませんね( ˆ ˆ )

  • ご無沙汰してます。永谷です。
    おめでとうございますー(*´▽`)
    書籍化検討!すごいです!
    2冊とも手元においておきたいし、書店にある姿を見たいです!
    これからも応援してます!

    作者からの返信

    永谷瞬さま

    ご無沙汰してます!
    お声がけありがとうございます♡そうなんです、応援いただいたことがしっかり結実したんです(^ν^)
    これからがきっとまた大変ですが、書籍としてお手元に置いていただけるよう頑張ります。
    今までもこれからも、本当にありがとうございます!!

    編集済
  • 「エディプスの恋人」を読んだのは中学の時だったような気がします。細かな内容は忘れてしまったのですが、そこ横取りしちゃう?それ酷くね?と思ったような記憶がw もう一度、三部作を読み直してみたいと思います。

    読んだことがなくて知らない作家さんがたくさん。資格やいろいろな勉強でここ2年ほど読書は封印していて、最近ほんの少しだけ解禁したのですが、少しずつ読んでいきたいと思います。紹介ありがとうございました。

    作者からの返信

    Noriさま

    筒井康隆は良きですね( ˆ ˆ )
    あの「横取り」、酷いけれど物語のラストとしては完璧な気がします。

    読者ってやっぱりいいですよね、わたしもまだまだです。

  • 細かい設定まで作り込まれていると読んでいて安心感があります。また、きちんと避妊している描写があるからこそ、そうでない、ここぞというときの緊張や葛藤、不安が読者を揺さぶるのだと思います。

    作者からの返信

    Noriさま

    避妊の描写にまで着目してくださり、ありがとうございます。自分自身読者として、避妊なしで行われるラブシーンにモヤモヤするため、そこは大事にしています。

  • こんばんは。
    久しぶりにコメント致します。


    今回のこと、残念でしたね…。

    わたしは読む専門ですが、
    例えば読んだ本の「感想」を
    SNSに載せる、誰かに話す、は
    タブーだと思っています。

    どれだけオススメであっても
    「おもしろいよ」ということは
    伝えても、
    内容を晒すことはできないです…。


    「さわり」を「かいつまんで」と
    間違えるように
    「レビュー」と「ネタバレ」を
    間違えているのでしょうかね…。


    教えてもらうより
    自分で見つけたおもしろさを
    噛みしめる方がいいなぁ。。
    と思ってしまいます。

    砂村さまのお気持ちが
    伝わっていることを願います(;_;)

    作者からの返信

    myk_mykさま

    お声がけありがとうございます。
    『炭酸水と犬』はご存知の通り、意外な展開へ導かれるドキドキが物語の肝でして、それをすーっかりTwitterに書き明かされてしまっては、たとえ本人に悪意がなくとも作者としてはダメージが大きすぎました……(涙)

    おすすめしてもらえるのは本当にありがたいことなのですが、ラストまで言わんでも……。
    純粋なレビュワーではなく実況者みたいな人は、こんなふうにたくさんいるのかもしれませんね。
    鍵を外す頃までには情報リテラシーを学んでいてほしいです。

    あ、『不要不急の恋人』に★をありがとうございました!大感謝!!

  • お久しぶりでこちらにお邪魔しました❗️
    そんなシステムだったのですね
    この自粛の中またゆっくり炭酸水~など読み返したいです

    炭酸水~や土星~など書籍やコミカライズにして欲しい作品で有料になってもいい位なのに…

    何かと心落ち着かない中ですがまた新しい作品も楽しみにしています

    作者からの返信

    maririさま

    こんにちは……!こちらにもいらしてくださり、丁寧なご感想や貴重な★までくださって、本当に本当にありがとうございます!!(感涙)
    大変嬉しく、励まされる思いです。

    そうなんです。カクヨムは本文ページに表示される広告をただ「素通り」していただくだけで、作者が僅かな還元を得ることができるんです( ˆ ˆ )
    でももちろんそれとは関係なしに皆さまに楽しんでもらいたいなあと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
    まりりさんもどうかコロナ等から身を守り、安全にお過ごしくださいね。

  • ここにコメントをさせていただきます。他の方のコメントを読むと、いとも簡単にストーリーが浮かびます(まだ読み終えて数時間なので当たり前かもしれませんが笑)

    「ほんとはもうわかってるんでしょ」この、由麻さんが和佐に投げ掛けた台詞で、ああ決着が付いた、とひとつ息が漏れました。
    夜中の1時に読み始め、今は朝の5:26です。番外編までしっかり読ませていただきました。もう夜遅いから…なんて自制はどこへやら、私はこの物語の終わりを見届けたくて仕方が無かったのです。見えない力に引きずられて、それはもう興奮したままこうやってレビューを書かせていただきます。
    もともと、この作品はツイッターで見かけたものでした。どういう話かも分からず読み進めたが最後、私はクレカ片手にほとほと困り果てています。どうやってのの感情を消化すれば良いのか分かりません。お金を…貢がせてくださいッ…!!
    まず作者さんの文章力がボディーブローのようです。じわじわと来る。的確に来る。そしてなんて純度の高いものなんだろう…と思わず天を仰いでしまいます。ひとりひとりのキャラクターが生きてます。本当に架空の人物ですか?と問いたくなりました。
    そして、由麻さんは私でした。ごめんなさい。は?って感じですよね。自分語り本当申し訳ないのですがここ最近婚姻届を出しまして、なんだか由麻さんの心境が自分と被ったのです(旦那は不貞を働いておりませんが笑)。まるで由麻さんが自分のように読み進めてしまいました。読んでいて由麻さんが辛い時は私も辛かったし、泣いた時は泣きました。それに嬉しい時は嬉しかった。でも途中から「え、和佐みたいな屑、必要なくね?ワンチャン真先とゴールインしてくれないかな…」と淡い期待を抱いていたらそれが現実(?)になりドキがムネムネどころじゃなかったです。視聴率80%の最強恋愛ドラマをノンストップで見ているような感覚でした。文字だけでストーリーは進められているというのに、こんなにも簡単に脳内で再生されるなんて。あと個人的には亜沙美のツイートがリアル感すごくてちょいちょいイラッとしてました(笑)私が由麻さんなら秒で引用リツイートとリプライして晒しまくるわ〜、なんてアホなことまで考えて…。
    正直に考えたら「いや彼氏の弟とゴールインとか!!!」って感じなんですが小説を読んでいる間は決してそんなこと思いませんでした。真先の今にも切れそうなほどねじれた、由麻さん焦がれる心に「え…絶対結婚する」と思ったのは私だけではないはずです。現実のどこに真先くん居ますか?
    こんな素晴らし過ぎる作品に出会えたことに心から感謝します。また明日から他のお話も読ませてください。他の作品も夢中になって読み急がないように、大切に読ませていただきます。繰り返しになりますがもし販売された場合は必ず貢ぎに行き、まわりの人間に布教して参りたいと思います。それぐらい尊いが凄かったです。正直こんなのじゃ伝え切れません。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ごとうのトオルさま

    諸々のご対応、ありがとうございます!お手数をおかけしました。
    ネタバレしててもやっぱり嬉しくて、あの文章が削られてしまうのは惜しまれたので、こちらにまるっと移していただき本当にほっとしてます。

    文章力からキャラから、何から何まで気に入っていただけて感激です。
    ええ、現実のどこに真先はいるんでしょうね?わたしもずっと探しています(おい)。
    貢ぎたいだなんてそんなそんな…… 角田光代さんは神ですよね。緻密な描写やレトリック、一生かかっても敵わないです。

    そして、遅くなりましたがご結婚おめでとうございます!!
    新婚早々にこんな不穏な物語を読ませてしまってなんだか申し訳ないです(笑)。
    もしまたお時間を見つけていただけるようでしたら、『アパートたまゆら』で口直ししていただけますと幸いです♡
    このたびは本当にありがとうございました!!


  • 編集済

    ちょっと時間が開いてしまいましたが、コメントさせて頂きます!^^


    【見たかった番外編】

    ◎琴引さんと紗子ちゃんのいちゃラブ
    (いわずもがな 笑)

    ◎久米くんのその後
    ( 幸せになって欲しい )

    ◎初めの方のエピソード
    お礼のアップルパイを焼いて持っていくときの琴引さん視点
    ( このシーンの 心の距離が近づき始めていくのがわかるのがキュンキュンして好きです♡ )


    【好きなシーン】

    ◎前述のアップルパイに絡むシーン

    ◎劇団 みずたまり の公演を抜け出したあとの笑い出すシーン
    ( 琴引さんが、紗子ちゃんの悲しみとやりきれなさに沈む心を掬い上げてくれたところ )
    →もう、琴引さんすき♡って思いました。

    ◎久米くんちにいるときにかかってきた電話で、琴引さんが男気を見せるシーン
    →悶えました。笑



    【実写化するなら…(演じて欲しい願望)】

    紗子ちゃん:広瀬すず
    琴引さん:竹内涼真
    久米くん:新田真剣佑
    美冬:新木優子
    児玉ゆりいか:菅田将暉
    外口さん:木南晴夏

    すずちゃん は少し若い気もするけど…
    楚々とした雰囲気が潔癖気質の紗子ちゃんに合うかなぁと思いました ^^

    作者からの返信

    myk_mykさま

    いつも心のこもったコメントを、本当にありがとうございます!
    自分も心が整うまでお返事できなくて、遅くなってごめんなさい。

    紗子と琴引さんのいちゃラブ、もっと見たかったですよね〜!作者もです(おい)。
    あと何話か余裕があればもっとみっちり書けたかもしれませんが、あんまり冗長になってもアレなので心を鬼にして抑制しました。
    でも大丈夫です、ふたりはきっと今もどこかでいちゃラブしてますから(笑)。

    劇場のシーンは皆様にも好評で作者もお気に入りなのですが、アップルパイの絡みは少し甘すぎたかな?と不安だったので、選んでいただけて意外でした。
    具体的なご意見ご感想、とっても参考になります(^ν^)
    実写の配役リストもニヤニヤしながら読ませていただきました♡児玉ゆりいかまで!ありがとうございます(笑)。
    ああ……生きているうちに、動いている彼らを観たいものですね。

  • 昨日また読み直してしまいました……
    読み始めると途中でやめられないので、時間のある時にと思っていたのです。ですが、、案の定寝る前に心を揺さぶられまくってしまいました(笑)

    やはり、どうなるかストーリー展開を知っていてもこんなに引き込まれてしまう物語なのだなぁと再確認しました。

    和佐はやっぱり評判悪いみたいですが、私は今回読み直して、すごく彼の台詞に心を掴まれて、

    「心が、割れてしまったんだ、俺」

    この場面で、この台詞を読んで、私自身心が割れてしまったような、胸をギュッと握り潰されるような感覚に陥りました。

    ここでの和佐の心はおそらく真っ二つに割れていますよね。和佐は自分のその二つの心に正直過ぎたために、由麻もアサミも傷つけるような行動をとってしまったのだろうな、と思います。
    それに加えて心が割れるというのは、概して「私の心はバラバラに砕け散った」とか、あまりにも大きな悲しみや苦しみに耐えきれなくなった様子を表します。私は、これは和佐の大きな痛みも感じる台詞だなぁと思いました。

    何度も読み返したくなる作品です。
    『炭酸水と犬』に出会えて良かった。

    作者からの返信

    椀戸カヤさま

    すっかり遅くなってしまいごめんなさい!
    お名前の表記、変えられたのですね( ˆ ˆ )
    こちらへのコメント、本当に嬉しいです。また、大変深い作品愛を感じ胸がじわっとなりました。

    和佐は正直すぎて人を傷つける典型ですよね。わたし自身、「それ言っちゃうのかよ……」などと思いながら書いておりました(笑)。
    そして、仰る通り彼自身が苦しんでいたことの表れでもあると思います。
    深い考察や読み返し、本当にありがとうございました。
    またいつでも、由麻たちに会いに来てやってくださいね。

    編集済
  • 【心のままに[後]】の真先くんの台詞。

    「どんだけ、どんだけ好きだったと思う」
     半分かすれたぐしゃぐしゃの泣き声で、彼は言った。
    「どんだけ絶望してたと思う」

    物語のすべてが彼の目線で見えました。最高のシーンです。
    これからも砂村さんは小説を書くたびに異なる色合いを見せてくれると思いますが、僕はきっとこのシーンを越えるものがあったかどうかで作品の優劣(好きの度合い)を判断してしまうかもしれません。
    胸いっぱいに溜まった黒い渦が一気に弾けて……。
    この言葉を伝えるまでの彼の気持ちを想像すると今なお泣けます(泣)

    実は番外編をまだ読んでないんです。
    「あぁ、早く読みたいな」って感情と「読んだら本当に終わっちゃう」って変な抵抗感が闘ってますw

    素敵な小説をありがとうございます。

    作者からの返信

    真乃宮さま

    ああああ……。
    作者も思い入れたっぷりのこのシーンを拾ってくださり、本当にありがとうございます(涙)。
    想いを口にすることがとうとう許されたそのとき、彼なら何て言う?どんな言葉を……!?と真剣に考え抜き、その台詞を書きつけた瞬間、わたしは砂村かいりではなく小平真先だったのだと思います。

    >僕はきっとこのシーンを越えるものがあったかどうかで作品の優劣(好きの度合い)を判断してしまうかもしれません。

    ものすごくプレッシャーですが、痺れるくらい嬉しいお言葉です。
    自分でも、このシーンはいずれ越えてゆくべきひとつのハードルのように感じます。

    『炭酸水と犬』への深い愛が伝わるコメントを本当にありがとうございました。
    番外編はおそらくほぼノンストレスで読めると思いますので、最初の一話だけでもちらっと読んでみてくださいね( ˆ ˆ )
    (そしてこの『Novels and me』への★とフォローも大大大感謝です!)

  • 何度読んでも 幸福感でいっぱいになる作品です。ー その夜、人生で最も甘い時間がわたしを待っていた。ー
    人の価値観は千差万別で、受け手との間に温度差がうまれるのは どうしようもないことだけど、 こう書かれたら 誰が読んでも 甘ーいシーンが想像できます。すごい!
    どんなに詳細に書くよりたったこの二行で完璧な甘ーいシーンを書き上げてしまったんですよね。
    あと、このお話とは別に、アパートたまゆらが1位になったとき、隣でお茶を飲んでいた旦那さんと握手した。
    とうとうアパートたまゆらを読み始めた旦那さんが 暗室のシーンを読んで…
    このエピソードを聞いたら なんかステキな旦那さま!!と感激しました。
    今ここに ステキな男性アンケートがあったら
    -砂村かいり様の旦那様-と、間違いなく書いてます。またエッセイ、ツイートなどで 日常エピソードを拝見できるのを楽しみにしています。
    もちろん新しい小説も楽しみにしています。
    アパートたまゆら、創り出してくれたことに感謝。私たちに届けてくれたことに感謝。ステキな気持ちにさせてくれたことに感謝です。

    作者からの返信

    masamirinaさま

    コメント第1号、嬉しいですo(^-^)o
    あのシーンのあの一行にこめたもろもろの思いを読み取っていただいてありがとうございます♡
    本当はもっとふたりのいちゃラブをめいっぱい書きたかったのですが、書きすぎても興醒めになってしまう可能性がありますし、何より残り話数が決まっていたため、簡潔にせざるを得ませんでした( ˆ ˆ )
    そしてまさかの、近況コメントやTwitterからの抜粋(笑)。夫は本当にあれ以降読んでくれていないようです。

    『アパートたまゆら』を愛してくださって、本当にありがとうございます!

  • 恋愛ジャンル1位に寄せてへの応援コメント

    おおおおめでとうございますううううううう
    めでたいーーーーーー
    これからも砂村作品推していきます!

    作者からの返信

    永谷瞬さま

    コメント嬉しいです!
    バズる前からわたしを見つけて作品を盛り上げてくださってきた永谷さんには、本当に感謝でいっぱいです。
    カクヨムコンの結果、どうか一緒に見届けてくださいね。また何か書き始めたら、ぜひ読んでやってくださいませ♡

  • 小さな奇跡に至る日々への応援コメント

    私も嬉しいです。本当、衝撃的な出会いだったもので。書籍化💕手元に置いておきたい作品です。

    作者からの返信

    kykykyさま

    いつも嬉しいお声がけを本当にありがとうございます!
    書籍化を望む声が本当にいっぱいで、それだけでも作者は幸せです(^ν^)

  • 私もがっちり暦を設定します。しかも書いちゃってます 笑
    それによって出てくるアイテム(連絡ツール、ファッション、曲、話し言葉の流行り)が変わりますしね。
    場所、私もグーグルマップを使ってすごく細かいところまで詰めます。そして考えすぎていろいろ脱線します…(^_^;)

    作者からの返信

    河原藍さま

    そう、そうなんです!(歓喜)
    わたしが『むきだしの青〜』が好きなのは、そのあたりの細かい設定がリアルだからというのも大きいです。「そうそう、宇多田ヒカル」って最初読めなかったよな〜とか、胸を詰まらせて読みました。
    物語に持たせる特徴ごとに変わってきますが、現実とリンクさせたいやつはとことんやりますよね!!

  • コメント失礼します<m(__)m>

    >その作品が何年後に読まれてもいいよう、西暦等の設定はしない方がよいと思っていました。
    の部分、ラーメンズの小林賢太郎さんも同じことを言っていたなとふと思い出しました。いつ見ても新鮮で懐かしい、そんな感じがいいんでしょうね(´-ω-`)

    作者からの返信

    indi子さま

    コメントやフォロー、ありがとうございます!
    ラーメンズ大好きなのですが、小林さんのその言葉は知らなかったのでびっくりです。
    設定はありつつも、作中には「2018年の…」などと明記はしないスタイルなので、読者の方の中でお好きな時代設定で読んでいただいても大丈夫なようになっております( ˆ ч ˆ )

  • カクヨムを1年使ってみたへの応援コメント

    先日、エ○ブリスタの方のエッセイでカクヨム先生の★機能を初めて知りました(スミマセンっ!)
    それまでハートのポチッと応援はしてきましたが更に★マークの応援があるとは…。しかもそれがランキングに大きく影響するとは!
    今まで私がしてきたことはなんだったのだろう…
    急いで★マークの在処を探して昨日ポチッとさせてもらいました(*^^*)

    ランキングの見方もわかりづらく改善される事を私も願っています。

    作者からの返信

    tommy8さま

    そうなんですよ〜!
    昨日はtommyさんが★をくださったおかげで、『炭酸水と犬』がカクヨムコン読者ランキングとしては未踏の8位にジャンプアップすることができました(感涙)。
    他の作品にも★をいただいて…本当にありがとうございます!!
    ハートだけでも応援の気持ちはめちゃくちゃ伝わるんですけどね。ランキングは「カクヨム独自のアルゴリズム」というやつがあるそうで…

    エブ◯スタに慣れている方には特に、★レビュー機能ってわかりづらいですよね。
    (ちなみにエブリ◯タにも日々のスターとは別にレビューの★があります)
    投稿サイトによって独自ルールが様々で、おもしろいですよね( ˆ ч ˆ )

    編集済