第44話 時折いただくご相談について

最近はまったく小説を書いていないし、ここも更新していないのですが、いまだに読んでくださる方がいらっしゃるようで、たまーに問合せをいただくことがあります。


たいていは創作、デビュー、新人賞に関するものだったりします。でも、ここに書いたものを読んでいただくとわかるように、私の体験はすでにだいぶ昔の話です。紙で応募する時代の話で、ネットで応募が多い現在とはだいぶ違うと思います。


なので正直、ご相談いただいてもアドバイスできることがあまりないのですよね。言えることはひたすら書いて読んでを繰り返した方がいいとか、ここに書いてあることの繰り返しくらいなんですよ。


でも、誰か第三者に作品を読んでもらったり、(内容にかかわらず)アドバイスをもらったりすることで、やる気が出たり、メンタルを立て直したりできることもあるとは思います。そういう時は声をかけてもらって結構です。忙しくない時にはできるだけ対応したいと思います。ただ、私以外の人の方が役に立つことをいいそうな気はするんですけどね。

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新人賞受賞は運=確率! 1年9カ月で投稿96回、受賞2回、最終候補6回! 投稿戦線異状なし 一田和樹 @K_Ichida

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