• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ファンタジー

第3回無貌賞 選評

第3回無貌賞の選評です。

今回は私だけでなく、新しい審査委員を迎えての審査となった。たくさん応募作を読むのが嫌だったので、思い切りハードルをあげた条件をつけた。貴重な時間を割いて参加していただいたみなさんには感謝の言葉もありません。

それぞれの作品の感想については、すでにレビューで書いた通りであるのでURLを参照していただきたい。

●大賞
私が推したのは「『ヒト喰い日記』が襲ってきます 作:黒澤カヌレ」。
レビューにも書きましたが、完成度の高さでだんとつでした。これはゆるぎない。

レビュー 「完成度の高いショートホラー」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089190075572/reviews/16818093089224228856


●審査委員賞 
私が選んだのは、「秘密のにっき 作:斑猫」でした。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089512487539

選出理由は「よくこれを投稿してくれたなあ」ということにつきます。いろいろな可能性を感じさせます。

レビュー 「ハッピーエンドじゃん」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089512487539/reviews/16818093089566226553

2件のコメント

  •  ありがとうございます。
     大賞の受賞をいただけたとの発表を見て、もう胸がいっぱいです。

     今回の無貌賞で「日記」をテーマに書くというお題がなければ、今回の作品は生まれなかったので、まずこの場を設けていただいたことに深く感謝を申し上げたいです。

     ありがとうございました。
  • こちらこそ質の高い作品でのご参加、大変感謝いたします。
    他のイベントも考えておりますので、よろしければまたご参加ください。
    引き続き、よろしくお願いいたします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する