神元佑仁という名前で、『放課後モノクローム』が文芸社さんから発売中です。 ・詩集 『ぼくを葬る その他の詩』 『葬る前の詩』 ・短編集 『死体になれな…
自分の記憶、思い出、感情、意識を図書館の本に見立てて読書する少女という設定が素敵です。綴られている物語もおもしろかったです。
「私だけにしか見えない図書館」という心惹かれるフレーズから、素敵で幻想的な風景が広がっていきます。本を読むこと、物語を想像することの根源的な幸福を、いま一度見つめ直していくようでした。図書館の構…続きを読む
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