概要
俺の姉ちゃんは三十路でJKをやっていたけど、だから何?
この物語は『眠り姫JKは目醒めを待つ』の後日談で、本編に関するネタバレが、多々あります。
ですので、本編から先に読むことをおすすめします。
本編の『眠り姫JKは目醒めを待つ』はこちらからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887253702
俺の姉ちゃんは三十路でJKやってた。
これは十四年もの間コールドスリープをしていたからであり、目が醒めてからしばらくの間は、周りの変化について行けずに苦労したって言ってたっけ。
それから十年。弟である俺、龍宮駿は高校生になっていたのだけど、今日俺のクラスに一人の男子生徒が復学してきた。
クラスメイトとなったその人の名前は、桐生輝明。うちの姉ちゃんと同様に、長らくコールドスリー
ですので、本編から先に読むことをおすすめします。
本編の『眠り姫JKは目醒めを待つ』はこちらからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887253702
俺の姉ちゃんは三十路でJKやってた。
これは十四年もの間コールドスリープをしていたからであり、目が醒めてからしばらくの間は、周りの変化について行けずに苦労したって言ってたっけ。
それから十年。弟である俺、龍宮駿は高校生になっていたのだけど、今日俺のクラスに一人の男子生徒が復学してきた。
クラスメイトとなったその人の名前は、桐生輝明。うちの姉ちゃんと同様に、長らくコールドスリー