とても優しい文章だと思います。温かみのある物語で今後が期待されます。
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
学校に行けなくなった芽衣。彼女は隠れるように日々を消化していた。ある日、大雨に出くわして……雨宿りをさせてもらったのは――水曜日だけ営業しているパン屋さん。そこで出会うのは、温かい人々…続きを読む
誰だって、人生がまっすぐな訳じゃない。山も谷もあって、時にはレールから外れてしまうことがあってもいいと思う。でも、戻れるかの自信がなくて…怖くて……。 毎日は何もない1日ではなく、ちゃんと一歩ず…続きを読む
何となく目に付き、ちょっと読んでみようかなっと思っただけだったのに、気がつけばどんどん読み進み、頭の中にこの物語の世界を想像するのが楽しくなりました。最後の方になって行くと、次の話が続いているのを見…続きを読む
「学校」の外にも世界があるということに、気付いていない少年少女は案外多い。教室の中に居場所がないのなら、他のところでそれを見つけられたらいい。この物語を拝読して、沁み入るようにそう感じました。…続きを読む
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