概要
平凡な毎日こそが、実は一番の幸せだった
目が覚めて最初に目に入るのは、自分の部屋の見慣れた天井。
いつも通りに制服に着替えて、いつも通りに顔を洗って、いつも通りにご飯を食べて。それから学校へ出発!
こんな平和な毎日がずっと続けばいいな――。
■初出
エブリスタ『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第86回 「目が覚めるとそこには……。」 』投稿作品
※本作品はフィクションです。
いつも通りに制服に着替えて、いつも通りに顔を洗って、いつも通りにご飯を食べて。それから学校へ出発!
こんな平和な毎日がずっと続けばいいな――。
■初出
エブリスタ『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第86回 「目が覚めるとそこには……。」 』投稿作品
※本作品はフィクションです。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!脳じゃなく魂とか、そのあたりに。
本文を読む前にこのレビューを読んでも大丈夫なように書くならと、少し考えつつこれを書いています。
主人公がそうした理由は、繰り返す1と0の繰り返しの中で培ってきた中でのものなのか、はたまたそこに至るまでに培っていたものがたまたまそのとき出てしまったのか。
少なくとも同じような状況を、変わってしまった状況を知りつつ、1を0にすることを7回は続けていたわけで。
一番怖いのは、その7回の過ごし方で、そこが描写されていないのがまたこわいな~って思いました。
動機は、脳じゃなく魂とか、そのあたりに刻み込まれてた?
積み重ね、澱、考えるだに……ねえ。
こういうのは自分には書けない。…続きを読む