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概要
未来は必ず存在する、いつまでもどこまでも・・・だから待っててね・・・
2019年の夏、東京の高校生、越谷陽太は山奥へ家出を決意する。
雨の山に一人だけで歩く遊歩道、そこを淡々と歩いて行く・・・
そんな中、いきなり広い舗装されている道になり長いトンネルが目の前に現れた。
人どころか車も走らないトンネルをスマホのライトを手がかりに進んでいく陽太
トンネルを抜けそのまま歩いて行き着いた先に小さな集落があった…
その集落で出会った小学生、金崎一郎と繰り広げる日々、
ただ、陽太はあることに気づいてしまった。
"今"が1941年であることを・・・
雨の山に一人だけで歩く遊歩道、そこを淡々と歩いて行く・・・
そんな中、いきなり広い舗装されている道になり長いトンネルが目の前に現れた。
人どころか車も走らないトンネルをスマホのライトを手がかりに進んでいく陽太
トンネルを抜けそのまま歩いて行き着いた先に小さな集落があった…
その集落で出会った小学生、金崎一郎と繰り広げる日々、
ただ、陽太はあることに気づいてしまった。
"今"が1941年であることを・・・
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