ただただ傑作です。戦術や戦闘描写を事細かに描いてる作品ではなく、読者側が雰囲気で想像しながら読み進める戦記物。ジャンル問わず数多くの小説を読んできた中でもこの作品ほど鳥肌が立つものは他にないです。読めばわかります、本気で鳥肌たつほど感情移入するし感動します。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(451文字)
非常に長い物語でした。それでも読みたくなる一人一人のキャラクターの魅力、これに尽きました。実は、1度中盤で読むのを中断していた時期があります。(私的な理由)再度読み始める時、続きからでわかる…続きを読む
この作品は、人間ドラマや戦場などの描写が細かくて個人的には良いのですが、物語が濃厚過ぎて、かなり疲れるので時々休みを入れたほうがいい。
是非読んで。必ずやあなたの思いが変化・変質するでしょう。この物語を一言で表すと「空虚」です。拙く、陳腐でありふれた表現ではありますが、最新話を読了した気持ちとしては「空虚」が適当と。 最…続きを読む
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