ディストピア風のテイストにSFともファンタジーとも取れる不思議な世界観。主人公の苦悩、心情が巧く描かれていて心揺さぶられます。全然ライトじゃないライトノベルに仕上がってます(笑)オススメですよ。
プロフィール見て頂き有り難うございます。 おっさんがなんやかんや悩みながらファンタジー小説を書いております。 一応週に2話を目標に書いておりますが定かではあり…
ディストピア。いわゆる理想郷とは真逆の世界。最初の印象は、海の世界観。文章の丁寧さがとても目立つ作品だと感じました!キャラの動きも丁寧で、文章が映像になっていて、作者様の描く作品に魅せられてい…続きを読む
南極の冷たい海に浮かぶ氷上国家そこは人類最後の生活圏しかし、その裏には隠された秘密があり……謎と危険だらけの物語が極寒の舞台によって一層引き立てられている印象全編を通して良い緊張感と幻想的な…続きを読む
海を舞台とした作品です。世界観が独特かつ幻想的です。実際にあり得るかもしれない地球に陸が失われた世界、海で生活する登場人物のやり取りにも注目です。この作品における人魚とは何なのか、皆さんが想像…続きを読む
『BARツナ缶』に一歩踏み込むところから始まると、もうグラス・ラフトの住人であり、彼らを傍観し見守る一員です。深い群青色をしたこの物語の世界観は冷たく、残酷で、儚く、哀しさに顔を背けつつうつり変…続きを読む
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