竜魔神姫ヴァルアリスの敗北

作者 CAT

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★★★ Excellent!!!

ほんとカクヨムって伏魔殿やんけとつくづく思いますよええ(褒め言葉
異世界の超存在に人類が勝利した理由がよりによってそれかよ……って思うんですよ。思うんですが、なんというか説得力があるんですよ。人類の狂気というかなんというかに。そして心当たりが。
しかしなんでこうネジが飛んでる作品が出てくるんだろう…(褒め言葉

★★★ Excellent!!!

魔族最強の竜魔神姫ヴァルアリス(通称:トンデモナイゼ)の地球侵略作戦。
そこに立ちふさがるのは、恐るべき異文化である日本の……グルメ!
ある時は狂人の執念に、またある時は母の心とインドの大きさの前に敗北を重ねるヴァルアリス。
これは竜魔神姫ヴァルアリスが……敗北する物語なのである。
ありがとう、グルメは世界を救う(勝手に)

★★★ Excellent!!!

魔界から人類を滅ぼしにやってきた、圧倒的そんざいの竜魔神姫ヴァルアリス。

そんな彼女の前に立ちはだかるのは、人類の精鋭でもなければ、米国の大統領でも無い。


下町精肉店の揚げたてメンチカツ……。


いや、なんでよ。と思う方は読もう! 
とにかく、そういうことになっているから! 読もう!
たのしいから、絶対。

そんなわけで「あっとうてきじゃないか、日本食(我が軍)は」
という台詞をはきたくなるほどに、現在の戦況は我々に有利です。

よかった、人類は救われた。

ありがとう『ミートたけざわ』
ありがとう『武沢富彦』
かわいいよ『竜魔神姫ヴァルアリス』

★★★ Excellent!!!

☆を付けるのは簡単でも、レビュー文まで書きたくなる作品はそう多くないものだけど……さすがに本作は面白すぎる

まず、魔界式ルビに気づいた時の大爆笑。このセンス、本筋に入る前に面白いのは確定です。

そしてメインであるヴァルアリス様の食レポ敗北記……そのかわいい反応と、無駄に迫力ある文体で語られる料理のこだわりが超楽しい。

とてつもないレベルの高さです。油断して読み始めると、ヴァルアリス様と同じようにこの作品に敗北することになるでしょう。

★★★ Excellent!!!

異世界から人間界を滅ぼす為にやってきた魔族の姫が出会ったのは――超絶美味しいメンチカツ!
果たしてヴァルリアスは人類の叡智に勝てるのか!?(勝てない)

そんな第一話から始まるこの物語は、全てを超越するほどの力を持つヴァルアリス様が人間の創り出した料理相手に奮闘する様子が克明に描かれています。
中でも美味しそうなグルメ描写と、それに敗北していくヴァルアリス様の姿は魔族でなくても一見の価値あり!
ヴァルアリス様可愛いやったー!

食レポで惨敗していく異世界から来た高貴な魔族……という目新しい題材であるにも関わらず、その展開や描写は安定した面白さが表現されており、安心して先が読めるコメディ作品となっています。
これからのヴァルアリス様の戦いが楽しみです。