言葉に、文章に、香りがある。力がある。魅力がある。

久しぶりレビュー書かせて頂いてます。
散文的な文脈であったり、唐突な話がぶち上がったりしますが、段々だんだん全てが収束していく気配に胸が高鳴ります。
ワクワクドキドキと。
出てくるキャラクター全てにきちんと役割が当てはめられてるような、まるで劇場で名作を魅せられている様な、そんな安心感すら感じます。
装飾された言葉で感想を綴っても良いのですが、

それよりも何よりも僕個人としては――


はやく続きを読みたい。


それに尽きます。

他に言葉は要らない。

その他のおすすめレビュー

黄金ばっどさんの他のおすすめレビュー141