2019年10月 まとめ
カク:1作品
更新:1作品 4話
ヨム
・連載作品:21作品
・完結作品:13作品
今月は、書くのはちょっと前に戻った感じで「どりぃむ☆IN☆ドリーム」しか書いていない。
来月は他の作品も書く、というか改稿する予定。
読む方は、前半まったり、終盤怒涛、という感じだった。29日にカクヨムロイヤルティが始まってから新作と更新ラッシュで追いつくのがなかなか大変だった。
しばらくこの調子なんだろうと思う。活気づくのはいいことだ。
カク
「どりぃむ☆IN☆ドリーム」
味方と敵の現状は から 突き進め夢の中を!
更新
「どりぃむ☆IN☆ドリーム」
疲れてるってことにしておいて から からかうつもりが惚気られた
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887609022
味方と敵の現状。そして思わぬところに影響が!
ヨム
・連載作品
「書いて、読んで、思って」 結葉 天樹さん
146.参加することに意義がある? から 149.自分なりの「創作論」とやら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884929846
カクヨムコンにどのような形でかかわるのか、考えてらっしゃるご様子。
全力で楽しんで、やってよかったと思えるなら形はどんなのでもいいと思いますよ。
神様と宗教観などの創作論、いろいろと考えてらっしゃってすごいなぁ。
「カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい!」 タカナシさん
カクヨムに求めるジャンルは? 第8話「SF・ゲーム どんな展開が好き?」 から
カクヨムコンみんなで頑張ろう!! 第36話「カクヨムコン お悩み相談5」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891298572
ジャンル、人称、主人公タイプなど、様々な視点から「好き」を見つけ出そうとしている。
最近はお悩み相談ということで、いろいろな作者様の悩みにタカナシさんやコメント欄でいろんな方が応えている。とても参考になる。
「異世界ひとくい物語」 荷葉詩織さん
滄海を渡れ おいでませ軍国へ(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891451426
新作。
現代(に近い)日本にて、キラキラネームと大学受験に悩む高校生、架音の日常の一コマ。
時と所変わって、ミネルヴァの暗き森の魔女と弟子のやりとり。
つながらない二つの世界が、つながってしまった。
召喚されながらも世界に破滅をもたらす存在となってしまった架音はどうなるのか。
呪いを受けたセージはどうなるのか。
「white minds」 藍間真珠さん
第二部 疑念機密
第二章 茫漠たるよすが 第12話「疑ってるの? オレ、嘘吐かないよ?」 から
第三章 誰かのための苦い口実 第1話「あなたの下で働かせてくださいませんか?」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884009453
神技隊達は基地に集合して生活を始める。
今まで動向が判らなかった魔族、ミスカーテも動き始めた。
またぶつかる日が近いのか。いやでもそれまでにいろいろありそうだ。
「トライアングル」 かみたか さちさん
葉桜の迷い 1、2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888475821
彼が他の女子と二人で勉強会をしているらしい。その子は彼が好きで、一度告白したとウワサされていて……。
そんなシチュエーション、誰でも不安になるよね。
なりすまし笑った。
「nothing-」 淡島かりす さん
セルバドス家の従兄弟たち
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885222204
待ってました!
セルバドス家の面々、一堂に会す。そして語られる幽霊の謎だけど……。
双子ちゃんは相変わらず仲がいいね。
「勇者による召喚勇者救出大作戦」 ちかえさん
第3章 引き裂かれた勇者たち 第19話 プロテルス公爵の悪あがき から 第22話 王子達の不満
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886709259
ついに馬脚を現したプロテルス公爵。最後っ屁だがあまりにも陳腐だった。
アーッレ王の子供達も登場して、どうなるのか楽しみ。
「蒼き太陽の詩」 SHASHAさん
第15章:花柄の龍と蒼き太陽 第14話 その部屋はまるで吹雪いているかのような から 第17話 あなたに贈る名前
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880272951
新しい妃のリーメイがいいキャラで大好き。
ソウェイルとリーメイ、改めリリがどんどん近づいていくのがいい。
「田舎の電車は1時間に1本だから」 直木和爺さん
第5章 雪を捕らえた蜘蛛 第102話 当たり前の大切さは離れた時に気づく から 第106話 雪の精は深き眠りについて
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475
晴奈、いい子や。この一言に尽きる。
これ以上悪い方向ってなにさって思ってたら、そうだった。夏休みの悲劇があった。
「短いお話詰め合わせ」 漆葉響さん
第六話~彼女が自殺をしたあとに~ から 第七話~ある2人の始まりの話(会話だけです)~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890725400
どれも作者様の素直な表現で書かれていていいなぁと思う。
「魔獣密猟取締官になったんだけど、保護した魔獣に喰われそうです。」 飛野 猶さん
第十二章 ペガサス 第140話 雄のペガサス から 第145話 捨てられた日
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886001912
最近王宮の話がメインだったから忘れてた。ペガサスどうなった?
もちろん続きも気になるんだけど。
「夢追い人は夢も恋も捨てられない」 秋保千代子さん
『つないだ手を放せない』 64. 気づいてしまった
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881229349
以前ここでちらっとつぶやいた通り、美波は倖奈が自分より劣っていると実感したいんだ、ということに倖奈が気づいてしまった。そりゃそんな相手好きになれないわ。
で、寮から出ている瘴気が、美波なんだろうと想像したが。
「魔王の娘に花束を~双輪の剣に託した未来~」 結葉 天樹 さん
第3部 魔王の血族編 第26話 花は再び咲き誇る
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881456726
ドラセナー! 奥の手を使わずに済んでよかった。
「愛憎の果てに立つぼくら」 冬場蚕さん
第4話 少女の日記(3)(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891766081
新作。短編連作。
何気ない日常からの「怖っ」への転換が見事。
「大正拝み屋よもやま咄」 柊キョウコさん
憑物落し(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891764924
新作。大正時代の下町の、怪奇にまつわる話の連作。
猫の怪:もっと怖いの、いたー!
夜泣き市松:質屋の女将、なんだかんだ言ってお人よしである。
憑物落し:憑いてないのを憑いてるふり、は、こういうジャンルではよくある、よね?(笑)
「鳥籠の花」 夢裏徨さん
第4話 怪物たちの唄
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883263218
人と違う。なら天使なのか。納得しかかったのに天使の存在も否定されたら蛍火としてはアイデンティティの崩壊だ。でも彼女の周りには彼女を大事にする人がいるから大丈夫だろう。
弟君もどれだけ生きられるか、だけど、少しでも幸せならいいな。
「櫻井理人の備忘録」 櫻井 理人さん
10月21日
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889196800
新作も更新もお待ちしております。
「逆転のレヴラデウス」 弓チョコさん
転 救世主の兄妹(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891691225
新作。起承転結の4話構成になるそうだ。なので次で完結だろう。
1000年もの間、人間と魔物は争い続けていた。
魔物が人を襲うから、人は魔物を狩る。
だが魔物には人間を恨む理由がしっかりと存在していて――。
どういう結末になるか楽しみ。
「アーキエンジェ」 montaさん
第7話 逃げた手掛かり(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891955508
新作。禁止された嗜好品が闇で取引される社会。賞金稼ぎが犯罪者を捕らえる世界で一人の男もまた、犯罪者を追い詰めていく。
ハードボイルドな世界観。部隊が2025年という本当に近い未来なので現代ファンタジーなのだろう。
「ワケあり物件、謎を解いたらご紹介します」 小野じゅんさん
第5話 理解できません(最新話) まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891940975
同棲していた彼氏と別れて実家に戻ったあやは、都心の格安物件を紹介してもらうことになった。
条件は、物件の謎を探ること。
いわゆる「訳あり物件」になってしまった部屋の元借主がなぜ自殺をしたのか。あやは手がかりを見つけようとしているが……。
ハムスターの死因と大きく関係がありそうだが、それはまだこれから。
「百魔剣物語――聖女と英雄と怨讐の魔剣――」 せてぃさん
第三章 怨讐と聖剣 第10話 お茶にしましょう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887653795
とことんシホ命のクラウス。
見えてよかった。生きていてよかったと思えてよかった。
・完結作品
「砂の通い路」 比紗由さん
第2話 辺境の姫君 まで
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886380658
砂漠のただなかのオアシスに不思議な力を持つと噂の姫がいる。彼女に魅入られた商人の消息は知れず、彼女は呪いの力を持つとうわさされ始めた。
商人ターリックは、その姫の使いにいざなわれてバスマへと向かった。
5話完結の作品。これからどうなるのか楽しみ。
「雪ノ音」 書捨御免さん
第6話 密命 から 第9話 薄衣の松
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890584107
お母さま、策士でございます(笑)。娘を思う母親は誰もが優しくてしたたかだ。
夏祭り、ほほえましい。京太郎はいろいろなことを体感して見分を広げたが、佐那はその何十倍だろうか。
「輪廻、それから」 柊キョウコさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891453194
全4話。山のヌシである巨大な蛇と、ヌシを仇とし、転生してはやってくるヒトの物語。
それだけにとどまらず、山の外で日本の歴史が動いていく様子も楽しめる。
ヌシとヒトの心の変化、それよりもなお大きな世界の変化。切ないと一言で表すには足りないものがある。
「九十九の黎明」 GB(那識あきら)さん
第五章 旅立ち 自分の足で から
第六章 もう一つの故郷 満天の星の下で
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882868129
いよいよ出立だ。立派な杖もいただけて、ウネンは幸せ者だ。それもこれも彼女がみんなのために一生懸命だから、なのだろう。
六章ではいろんな謎が一気に明かされた。ウネンの母親も不器用なりに彼女を愛していたんだな。
ウネンが聞こえる囁きが、うそ発見器ならぬ真実発見器になってる。
「終電を待つ駅で」 マスケッターさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891454644
全4話。駅のホームのベンチに座る女。部屋には彼への置手紙。
恋愛としては、いい(あるいはきれいな)終わり方だけど。彼女が離れた理由が理由だけに、これからの二人を思うと100パーセントよかったねとならないところがなんとも言えない。
「砂場でみつけた冒険の鍵」 まなみんさん
第三章【夏休み】 第18話 あるいはひまわり畑で から 終章 キィへの手紙
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890832509
読了。
第四章からは一気に最後まで読んじゃった。面白かった!
夏休みに起こった不思議。ひろと達の小さい冒険は、地球の存在を左右する大きな影響力をもって。
けれど根底にあるのは彼らの友情。
子供たち向けに書かれた作品として、すごく素晴らしいと思う。
「男の振り回し方」 マスケッターさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891540106
幼馴染のちょっと強引な女の子の相手をする男。うっとうしいと思いながらも嫌ではない。
うん、これこそ男を掌で転がすというすべだな。
「よく食べ、よく寝て、よく笑う。」 せてぃさん
追記 子どもを欲する理由
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888663225
完結された作品の追記。
子供はどうやったって親に受けた愛情以上のものを返せないのを息子さんは肌で感じているのだろう。そしてとても嬉しかったんだろう。だから自分も自分の子供に同等の愛情をと願っていたのかな、と感じた。
「花よ花よ、教えておくれ」 朝比奈餡奈さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891788036
相手の感情が花という形で見えてしまう花屋さんと、バイトちゃんのお話。
しかし相手の感情が見えるってすごいやりにくいだろうなぁ。
「宵の口にビーフシチュー」 マスケッターさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891690661
婚約者に裏切られた女性は、それでも彼が好きだったビーフシチューを作る。
「人からのもてなしを受けるのも億劫」って、すごく心が枯れちゃってるんだなぁとよく判る感情表現だと思った。
その、心が枯れてる彼女に後輩君の言葉はじんと来るだろう。
作品だけでなく彼女が前向きになれるきっかけになればいいのに。
「路上の楽人」 マスケッターさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891700589
一心不乱に演奏されるギターの音色に主人公は足を止め、聴き入り、過去の自分に思いをはせる。
最後に大きな偶然があって、彼女は自分の向かう方向にも目を向けるが……。
なぜか最初、主人公は男性だと思っていた(笑)。
彼女が少しでも生きやすいと思えるようになるといいなぁ。
「始まる途上の冒険者」 montaさん
第5話 生きる途上の冒険者 から あとがき
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887504693
完結。
もともと1話完結の作品だったのを、連載希望したら連作として書いてくださった。
オンラインゲームを楽しんだことのある方はらとても実感を持って楽しめると思うのでぜひご一読を。あ、もちろん、オンラインゲームの経験のない方もぜひ。
「好きになった人は、死人でした ~幽霊物件対策班の怪奇事件ファイル~」 飛野猶さん
第2章 夜な夜な泣き彷徨う霊 第16話 簡単海鮮丼と春キャベツの味噌汁 から
第5章 廃病院に集まる悪霊たち 第51話 動物園デート?
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890933349
完結おめでとうございます&お疲れ様でした。
千夏達がこれからもまたにぎやかにお仕事している姿が想像できるエンディングでよかった。
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