生き証人として風倉先生が語るネット小説の歴史と、「なろう」が勝者になった理由。当事者ゆえの感情が乗った解説をされていて、読み物として非常におもしろかった!歴史を知るって大事ですね。
小説にチャレンジ中です。異世界ファンタジー、ホラー、日常もの、エッセイなど、いろいろと挑戦しています。
この歴史を読んでどう感じるかはその人次第。 ただ、何かが流行るというのは、やはり、理由があるようです。 Web上の小説が、『どんな』人達に、『何故』受け入れられたのか。 それを丁寧に…続きを読む
一気読み、そして二度見しました。いわゆる「異世界転生無双チートハーレム」はなろうから始まったわけではなく、もう数十年も昔からあった人類普遍の願望の一つで、そこにはこういう形になるしかなかった、な…続きを読む
Web小説、それは人の欲望を限りなく詰め込んだ万魔殿。しかし、未来への希望が残るパンドラの箱。いつだって文化というもの、今ではクールジャパンと持て囃されるものが人(書き手、そして読者)の「欲望」と…続きを読む
これは当事者による一つの時代の記述であって、そういう記述のことを私たちは「歴史」と呼びます。言うまでもなく、私たちは歴史から多くのことを学ぶことができます。一般に歴史といえば、武将がなんとかの合戦…続きを読む
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