一日で一気に最終話まで読みました。この作品は私に、もっと読ませてくれと言う感情を与えてくれました。個人的にはそう言う感情になる作品は何100個と読んでる中で少なく、この作品もその様な少ない中の一つでした。私の中でそう言う作品の中に入る作品の特徴はいくつかあるのですが、この小説は特に物語設定が作り込まれている作品と、読んでいて飽きない小説で、何故か引き込まれる魅力がありました。個人的にはこの後の話も読んでみたい気持ちも沢山あるのですが、私としてはこの小説が綺麗に終わったことを嬉しく思っています。
長文失礼しました。m(_ _)m