不思議な本から始まる、大変な危機

図書室で『よげんの書』見つけた小学生のあんず。
最初はホントかな?って感じで事の成り行きを見守っていたのですが、予言が現実のものになっていくのを見て、半信半疑だったのが、次第に信じる方へと傾いていきます。
ですが『よげんの書』と信じるようになって、事態は思わぬ方向へと進むのです。

この作品のキャッチコピーは『地球がパッカーン』でした。
どうしてこんな一文になったのか、気になった方はぜひ目を通してみてください。
読み終わる頃には、子供たちの頑張りと冒険に拍手していることでしょう。

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