美しい夏に怖い存在が映える

屈折をもちながら生きる美しい2人の夏物語。水色でキラキラした背景の中、途中に出てくる存在のリアリティと不気味さがたまらない立体感で不規則に跳ね返っていて、実はそこが好きです。