○○箱なカノジョ

漫画家を目指す普通の高校二年生――佐藤太郎は自分の部屋で漫画の執筆中、突如光に襲われ意識を失った。
目を覚ました彼の前には、見たこともない超絶ボテ腹美少女がいて……ん？　ボテ腹！？

「……こんな体にしておいて」

「いや、全く見に覚えないんですけど！？　まず俺童貞だし！」

「……責任はとって貰います」

「俺何にもやってないのに責任！？　ねぇ？　俺何したの？」

「……あんなに激しく入れておいて忘れたの？」

「ナニを！？　いや何を！？」

そんなこんなで○○箱擬人化コメディ始まります！